68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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[しかし、それは隙となった。
頭の割れた狼のミイラが、むくりと起き上がった。再び跳躍した狼は骸骨の首筋を捉える。動脈すれすれに突き立てられたその牙に、骸骨は声にならない叫びをあげた。]
―――――――っあ…!!
(117) 2011/10/26(Wed) 00時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/26(Wed) 00時半頃
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[おお、なんだか怖い言葉が返ってきました>>115。 あっ、おじちゃん!キレちゃ駄目です!キレちゃ駄目です!我慢です、ほら、ビスクドールさんは頷いてます。 ちょっと憮然とした表情で、おじちゃんはビスクドールさんに歩みよりました。おじちゃんの態度が気に入らないみたいで、女の子が肩口からぺしぺしおじちゃんを叩いています。ああーもうわかったちゃんとすっから、とおじちゃんは言いながら、ビスクドールさんに紙とペンを渡しました。
ビスクドールさんは、お返事をくれるでしょうか。 おじちゃんは、かいつまんで話すつもりです。この世界に来た経緯。お菓子を食べてから起こったこと。お菓子と、お化けの仕組み。 途中で、死んでしまったサイラスさんの顔が浮かびました。おじちゃんがこの嘘みたいな真実を信じたのは、サイラスさんのおかげですけれど。
話していいものか、ためらいました。きっと、おじちゃんにとっても苦い思い出ですから。]
(118) 2011/10/26(Wed) 00時半頃
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[背後に飛んでいった斧は一瞥までしか追わず、視線を前方の骸骨へと戻す。不意に、骸骨の零す音が、嘲笑のように聞こえた。手招くような仕草が見えた。しまった。そう思った時には、遅かった]
っが、……!
[男の左肩に、斧が突き立てられる。狼が骸骨の首筋に噛み付いたのは、それとほぼ同時だったか。しかし、すぐにそれを確認する事は出来なかった。これまで負ってきた些細な傷とは比べ物にならない、激しい痛みに、表情を強く苦痛に歪ませる。 肩先にぶれる指を伸ばしながら、体勢を崩しそうになって]
(119) 2011/10/26(Wed) 00時半頃
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[緑にぎらついた爪は、打ち鳴らしていなくても微かに黄緑の膜を帯びているよう。それが出来るだけ触れないよう、指の部分が触れないよう手のひらで。 猫の笑みは確かに、道化の目に入った。 全ての目をそちらに向けていたのだから。 一瞬、見開いた後に細まった目たちが、笑顔を見れたことの何よりの証明だろう。] ニャー!ですね! じゃなくてネイサ!
[遥か昔に交わした言葉に思えるアイデンティティを得意げに。黒い毛並みに黄緑がついてしまったら申し訳なさそうに、払っておいた。 ひょん、と一歩足で向きを変えると]
では、お嬢さん! 道化は最後まで 頑張ると約束したのです、止めてくれるな!ってやつです。 お化けが 元は人間でも!前向きに戦っ て殺そうと思います。 そして道化も殺さ れるのです。それで、いいんだと思うんです。
お嬢さんには見苦しいところをお見せしますが。ごめんなさいね? お菓子以上になにかあげられたら、良かったのですが!
[右手とかいりますか? そんなことを最後に言ってから。道化は一端沈み込んで跳ねた]
(120) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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うん。 やっぱり、正攻法であの骸骨とやり合うのは危険だな。 植物の強度までは上がらないし。
[まだ毒は抜けていないが、視覚は大分回復してきた。 リンディと骸骨の戦いを観察している。]
しかしさっきは無茶させてすまなかったね、樫の木。 暫く休んでいてくれ。
[樫の木の根に触れ、お疲れ様、と小声で。]
(121) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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[道化が跳ねた先は枯れ木のお化け。]
あはぁ、あなた、待っててくれたんでしょうか。 よいお化け――いえ、人だったんですね!!道化感激!
でも頑張って殺すのです。それが約束ですから! お付き合いさせて―
[一本足で降り立つのは枯れ木の真ん前、 にいいと引っ張られる口から垂れ落ちるのは黄緑の*]
ごめんなさいね?でもありがとう!
(122) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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[物騒な言葉を口にした自覚はなく。 のんきに、ぺしぺしする姿はちょっと可愛いかなぁなんて考えてたりして。 紙とペンを受け取る時には流石に緊張したけれど、特に何かをされる訳でもなくて。 それでようやっと安心できたような気がした。 一番無防備だろう瞬間に何もして来ないと言う事は、きっと敵対の意思はない筈。 割と単純で残念な頭をしているので、そう結論付けて無防備なままペンを走らせた]
『私の名前は、マルグリット・シンクレアです。 多分広場ではマーゴと名乗ったと思います。 お化けさんには何度か会いましたけど、人間って本当ですか?』
[少し丸っこい、まるで女学生のような文字を書いて隠者さんにお渡しして。 かいつまんでのお話をしてくれるなら、時に頷き、時に目をぱちぱちとさせながら真剣にお聞きするでしょう]
(123) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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―広場の出来事とは、とても遠い2人の話―
[ あたしは おじちゃんがどんな風に語るのか 想像を膨らませます。
おじちゃんの言葉は、ビスクドールさんにどのような響きで伝わるでしょうか。 ビスクドールさんが表現したように、まるで隠者が物語を綴るように、 訥々と、この世界で起こったこと。起こっていることを、彼女に語りかけるのです。
戦った人。戦った末に、命を落とした人。悲しいすれ違いで殺しあってしまった人たち。 言葉が伝わらないこの世界で、真実を伝えるのは下手糞な文字だけ。 ]
(124) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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[でもね。 おじちゃん。
まだ、終わっていない>>120のよ?**]
(125) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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ネィ、ニャ。
[花弁に埋もれた瞳達に返すように、黒猫もまた目を細める。 少しだけ、前よりも上手く発音できただろうか。 手の平の感触、少しぴりっとしたところを払ってくれるのを 確かに感じながら。
くるりと踵を返すその後ろ姿を、見詰めた。 物言いたげではあったけれど、黒猫はそれを追い駆けはしない。 しかし、その行く先はしっかりと見据えたまま]
ニャァ……。 (私の本当の、人間の笑顔も。 見せてあげられたら、良かったな……)
[殺し殺される。 彼もまた彼なりに戦っているのだろうと、一度だけ目を伏せて]
(126) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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僕も毒が回って大変だったからねえ。 好きで待ってたわけじゃない。
[相変わらずテンションが高いな、と思う。 これは奴の地かね。]
向こうで患者が待ってるからね。 帰るにしても、腕を失っては意味がない。
[もう一度頼むよ、と言わんばかりに樫の木を撫でて]
君の体力が削れるのを、待っていたというわけだよ。 それだけの話。
(127) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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っ痛えんだよ、クソが…!
[再びナイフを喚び、犬の割れた頭を抉って引き剥がした。
肩で大きく息をしながら、ミイラにゆっくりと近づく。]
てめえ…ふざけた事ばっかしやがってよう。 どうだ、痛てえか? もっと痛くしてやろうか?なあ。
[右手の斧を、ミイラに向けて。]
(128) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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