146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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[虹先輩にメールした通り、先生にもメールをと思ったけれど。 なんて書いたらいいものか気まずさと恥ずかしさに、5分程躊躇って]
[to:鳥入先生] [title:]
[今コインランドリー神代にいるんですけど
ごめんなさい 昨日気をつけるように言ってもらったところなのに 洗ってた下着とられちゃったみたいなんです]
[結局、正直に告白して謝るメールを送った]
(115) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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はは、そうか、捜査本部。鳥入君の人脈は頼もしそうだ 学内でもいくつか起こってるみたいですなあ、早く捕まるといいんですが
[ちなみに校内での事件、中庭の件は既に教え子が解決済みとは勿論知るよしもない。 理事長の話に移れば苦く笑って]
いや、まったく お互い巻き込まれないように気をつけましょう
[会話が進むうち、違和感を覚えて首を傾げた。 図書室に向かう道すがら尋ねてみる]
お風邪でも召されてます?声に違和感が
(116) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 21時頃
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[こちらの送ったメールで先輩が難しい顔してるとはゆめにも思わず。 先生にも送信すると、今度はメールじゃなく食堂の内線へ電話をかけた。 職員から、バイトの時間なのに来ないから心配してたと言われ、眉が下がる]
連絡してなくてごめんなさい。 ちょっと、トラブルにあっちゃってて。 今日はお休みにしてもらってもいいですか? はい…すみません。
[今から戻って洗濯物を部屋に置いてから行っても、忙しいピークはとうに過ぎる。 次の休みに代わりに出ることに変えてもらって、今日はもうお休みということにしてもらい]
……何やってるんだろう。
[色んなところに迷惑かけたり、更にもっとかけそうな気配を感じて溜息が出た]
(117) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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― 昨夜 ―
[体が離れると、涼しい部屋の空気が胸をかすめた>>77 和らいでいた苦しさが体の底から立ち上るような感覚]
ん、ゆっくりで大丈夫よ、待ってるから
[支度を済ませた日場と共に暗くなった構内を簡易宿泊施設まで。 戻る間、特に不審な人物に遭遇する事もなく、惨事が惨事を呼んで大惨事になった驚愕の出来事は目的地で聞く事になった。 少々険しい顔つきになるのは仕方ない。 情報を知っているのは誰か、もう警察には伝わっているのか。急いでやるべきことが幾らもあったようで]
戸締まりは、きちんとしてね また明日
[遠のいた温もりを請うように、伸ばした手は日場の掌を一度握り、握手のように柔らかく上下に振って離した*]
(118) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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― 昨夜・夜更け ―
[用を済ませて戻って来て、しばらく後。講師室の窓からひとり月の見えない空を見上げる。 体は疲れているけど眠れる気にはならなかった]
いまさらだけど、失恋祝いよ 進むわ 生きていくって決めたの
[目を細めて、グラスに注いだ冷たいジンを眼前に掲げる]
どこにいるんだか知らないけど 先輩 彼女と、 いるならお子さん…と。幸せでい───
[声が詰まった。 胸が痛むことももうないのに、重苦しさだけはいつまでも残って、 アルコールにも涙にも溶ける事がないようにさえ思えた*]
(119) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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― 現在・厨房 ―
心配になるようなこと言ってくれるじゃない…
[厨房の隅で洗い物をしながら、時々瞼の上に氷嚢を載せている。
さっきの橘高の言葉>>110の不穏さに落ち着かない。 あの場では、「まだ、別れ話が出来るような関係になってすらないわよ」と軽口を返したけど]
…
[携帯のあたりを濡れたままの手で手探りしたところでそれが震えて、氷嚢を取り落とした]
めがね めがね
(120) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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[返信は一分ほどで日場に届く]
[to 日場 真白] [title Re:]
[迎えに行く そこに誰もいないなら、隣の花屋にいさせてもらって]
(121) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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トレイルは、アイリスの予告のおかげで心の準備ばっちり、とはいかなかったかも
2013/10/07(Mon) 21時半頃
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ですねぇ。 巻き込まれないことに越したことはないですよね。
[肩をすくめて、そんな話をしながら。この十数時間後、まさか本当に巻き込まれることになるとは思っていない。]
ああ…ちょっと喉をやられましてね。 すみません、お聞き苦しい声でしたか。
[廊下で少し話しただけでこの調子では、昨日より悪化しているようだ。 苦笑いを深くしつつ、学内の事件について話しているうちに図書館へと着いただろう。]
(122) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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[思惑とは別のところで ぐるぐるする思考。
別れ話をするような関係になっていない?
彼の一瞬の軽口に不意を突かれて何も返せなかった。 まだ、って言葉は、これからを期待させるものだけれど。 真白と同じ部屋で寝起きしていても、 そういった惚気をまだ聞いてないのはそういうことか。]
……早く、
くっつけよぉぉぉぉっ
[吹っ切ったはずなのに、 まだ二人がつかず離れずでいると思うともどかしい。]
(123) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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あたしの失恋祝いは、……まだなのかもしれないな。
[別に応援しないとかじゃない。むしろする。全力でする。 ただ、早く、早くあたしを忘れて あたしなんか眼中になくなるくらい 二人とも夢中になって
目の前でキスでも見せられれば、 この夢は醒めるのだろうか*]
(124) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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―図書館―
すみません、その本はここに置いてもらえれば。 ありがとうございます。助かりました。
[図書館に着いて、カウンターにどさりと本を置く。その隣を錠に示しながら。]
ああ、そういえば錠先生が読んでいた推理小説の新刊がきてたんでした。 借りていきますか? なら今、取ってきますよ。並べたばかりだから、まだ借りられていないと思いますし。
[ぽん、と思い出したように手を打って。 推理小説の書架の方へと向かって、歩き出した。]
(125) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 21時半頃
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わわっ
[電話を切ると同時位に、メールの返信が届いて。 タイミングに驚いて、ちょっと取り落としかけた。 送信を見ると先生からで、本文を見て更に眉が下がる。 昨日言われたばかりなのにと思うと、申し訳なさと情けなさに溜息を零し]
[to:鳥入先生] [title:Re:Re]
[すみません、ありがとうございます]
[迎えにきてくれる嬉しさと申し訳なさとを、短いメールに込めて。 誰もいないならと言われた通り、ちょっと外に出てお花屋さんの傍で待った]
(126) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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― コインランドリー神代前 ―
[走れば8分の距離。
眼鏡の悪い所は、見た目だけじゃなくズレやすいところだと思う。結局外して行ったが、途中何度か躓きかけたわりに幸い転ぶことはなく辿り着いた]
真白ちゃん?
[花屋の前に立つ人の形のシルエットに声を掛けて、呼吸を整えながら。 気に入らない眼鏡はしぶしぶ掛けた]
(127) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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うう、まだ赤い……。
[人気のない書架の間で、鏡を取り出して溜息一つ。 本も返したいのに、と鞄を見やって眉を下げた]
……いいや。 先に、次に借りる本、選ぼう。
[呟いて、本を物色し始める]
(128) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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えーと、この辺り。あった。
[目的の本を手に取ったところで、振り返ると。 書架の間に、見知った生徒を見つけた。>>111 歌南が友達と言っていたこと、懇親会で何やらいい雰囲気だったことを思い出す。と同時に、一昨日声を掛けた時の緊張した様子も思い出してほんの少し迷ったが。]
加藤? おはよう。何か本を探してるのかい。
[そっと、声を掛けてみた。]
(129) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 22時頃
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あれ…先生?
[遠目に>>127駆けてくる人に気付いてこちらからも向かおうとして。 どこか危なげな足取りに、あれ?と首を傾げた。 間近に来て、眼鏡をかけたのを見ると、ぱちり瞬き]
コンタクト、傷、つけちゃってました?
[眼鏡はイヤだと言ってたから、もしかしてダメにしちゃったのかなと思って問いかけてからそうじゃない、と頭を振って]
…ごめんなさい、先生。 昨日教えてもらってたのに。
[離れなかったら、盗られたりしなかった。 ちゃんと気をつけてたら予防できていたのに、わざわざ迎えにまで来てもらったのも、申し訳なくて]
(130) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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ふやっ!?
[完全に油断しているところを声をかけられて、思わず肩が跳ねた]
おはっ、おはよう、ございます。
[礼儀を欠くようなことはできない。向き直って、ぺこぺこ頭を下げて、目が赤いことを思い出してはっとうつむく]
え、えと。 次、なに借りようかなって、物色中、です。
[顔をそらしながらぼそぼそ答えたけれど、少し前まで泣いていたことは多分バレバレだ]
(131) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 22時頃
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真白ちゃん。
[息を吐く]
泥棒と鉢合わせとかしてない?大丈夫?
[近付いた表情を確かめ、その視線にわずか怯んだような間]
…これ? ほら、アタシ眼鏡は似合わないでしょ、ってことを実証して見せようと思って──? あんま…見ないで…
[じっとり顔を背けつつ、日場の手を握る]
貴方の身に何もなくて良かったわ 大事なのはそれだけよ
(132) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 22時頃
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―― 食堂の隅 ――
[鳥入ちゃんはメールを受けたのだろうか、 急いで食堂を出て行く後ろ姿が見えた。]
……格好良いな。 飛び出していけるなんて、ホント、かっこいい。
[少しだけ歪む心。軋んだ心。 鳥入と入れ替わるように学生が増えていく昼時の食堂。
自分は隅っこの席で、少しずつ温度を失っていく雑炊を食べ ぽたりと、落ちる塩分混じりの水。]
(133) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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―― 翌日・大学(中庭) ――
……
[眼鏡をかけ、椅子に座り文庫本を読んでいる。 さらりと頁を捲る音がした。 風がさぁさぁと心地よく吹いていて、 合間に生徒の談笑する声を運んでくる。]
……
[本のタイトルは"いびつなトマト"。 中身はと言えば、ごくありふれた恋愛物のように 見せかけておいての、ミステリー色あり、 ファンタジー色あり、という作品だった。]
(134) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 22時頃
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泣かないもん。
[一人で虚勢を張る。 零れたのは涙じゃない、ただの鼻水だ。]
泣かない。
[ぽた、ぽた、と 雑炊が塩味になっていく。 自分の体から出た液体だから汚いとは言わない。 黙々と食べる。]
……おかしい、な
[鼻水はずるっずるなのに、落ちる水滴は透明で 自分が泣いていることに気づいて、唇を噛んだ。]
(135) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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あ、いえ。 最初、少し用があって離れてちゃってて。 その後ずっと居たけど誰も来なかったから。 多分鉢合わせは、してないと思います
[>>132問われるのに答え、間が開くとごめんなさい、と言いかけた。 けれど、眼鏡の理由を言われ顔を背けられると、ぱちり瞬き]
似合ってます、よ? いつもの先生も好きだけど、眼鏡かけてる先生も好きです。
[眼鏡越しの瞳は初めて見るけど、言われた程小さくは見えない。 見ないでと言われると、あんまり見られたくないならと視線を下げるけど。 何も無くてよかったと言われると、じわりと緩んだ涙腺に顔を上げられなくなった]
(136) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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あ、ごめん。驚かせたかな。
[ぺこぺこ頭を下げる様子に悪いことをした気分になるまま謝って。 すぐにまた俯いてしまったが、向き合った拍子にちらりと見えた目元が赤いことに気づいた。]
確か加藤のよく借りてた小説のシリーズも、新刊入ってたはずだよ。 ああ、その右の方にあるやつ。
……あと、こっちはお節介かもだけど。 何かあったなら、司書室で休んでいくかい? お茶くらいならまた出せるよ。
[たぶん気づかれたくないだろうと思いつつ。 そのままにしておくには危なっかしいように見え、そう問いかけた。]
(137) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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−昼 大学構内−
?
[午前の講義を終え、さてお昼はどうしようかと考えていると、 ケータイがメールを受信する>>98]
卵雑炊…。
[雑炊…というと、確か、おかゆみたいなもの…だったはずだ。 折角ならと、食べたことのないものに興味を惹かれる]
…お昼…これにしようかな…。
[うん、と一度頷くと、食堂へ向かうことにした]
(138) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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っ、ひ
[涙って、一度溢れるとなかなか止まらない。 食べかけの雑炊、レンゲを置いて、 小さく自分の両手を見た。
曇る視界。 震える指先がぶれる。]
……っ、…ぅ
[誰にも気づかれないように、俯いて両手で顔を覆って。 涙がどんどん手を濡らしていく。
喧騒の中、まるで一人だけとりのこされたようだ。]
(139) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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い、いえ、そんな。
[とは言ったものの、驚いたのは事実である。でも極度に臆病な自分の性質のせいなので、謝られるようなことでもないと思う。 うつむいたまま、ゆるゆると曖昧に首を横に振る]
あ、本当、ですか。 じゃあ、それにします。
[示された方、確かによく読むシリーズの新刊を見つければ、ちょっと笑顔になって。 けれど、「も」? ほかに何の新刊が出たというのだろう。 司書室でのお誘いには、少し困った顔をする。あまり人と顔を合わせたくなくて、それは結構魅力的なお誘いではあったけれど]
……え、と。 レティちゃんに、悪い、です。
[誰もいないけれど、とても抑えた声で、ぽつり]
(140) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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べ、べつにお世辞ならいらないのよ
[あら綺麗な花ね買って行きましょうかーなどと露骨に話を逸らしたり。
内心では、 盗んだ下着を今頃くんかくんかしてる変態がいると思うとはらわた沸騰しそう。 この際自分がロリ誘拐犯(疑い)であることは忘れる事にした]
…ね コインランドリーなら、防犯カメラがあるはず
[握った手にそっと力をこめる]
ダミーでなきゃ、映像が残ってるはずだわ もし真白ちゃんが、事情聞かれたり被害届出しに行ったり、証言したり───そういうの辛くないなら
警察に通報しましょうか?
(141) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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トレイルは、ピッパを見た。躊躇うようなら、警察以外の手を使うつもり
2013/10/07(Mon) 22時半頃
アイリスは、トレイルの作った雑炊が、少しずつ冷めていく。
2013/10/07(Mon) 22時半頃
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−食堂−
…ナナさん?
[見事にDMにつられてやってくると、何やら様子がおかしいナナの姿があった>>135。 遠目で発見したときはそんなことには気が付かなかったのだが、どうやら普通の状態ではなさそうだ]
大丈夫ですか…ナナさん?
[一歩引いたところまで近づくと、ポケットティッシュを差し出しながら声をかけた]
(142) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[あたしはどうして泣いてるの? だれか教えて。わからない。 自分だけ、別の空間に切り取られて 取り残されたように 音もない、色もない世界。
閉塞感に苛まれる。 風邪で弱っていると、精神も衰弱してしまう。 要はそういうことなのだろうけれど。]
(143) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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いえ、そんな事はないですが ご自愛ください……といっても、お休みを取るのが難しいんですかねぇ
[なんて話しているうちに目的地に着き。 指示された場所に本を下ろせば新刊の話を聞く>>125]
おお、本当ですか、宜しくお願いします
[書架に向かう背中を見送りながら。 資料の方はさすがに持ち歩いていなかったが、推理小説の方は小脇に抱えていた。先に返却してしまおうか。 考えながらページをめくり。
最近は犯人のミスを探すシリーズにハマっていた]
(144) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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