91 時計館の魔女 ―始―
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―2階、廊下→ソフィアの部屋― [ツェリたちと話し終えれば、先に部屋を出る。 ヴェスの部屋にもう一度訪ねてみようかと、そちらに向かえば ソフィアの部屋に入るイアンの姿が見えた>>100]
何を?
[特に、ソフィアと会話している様子でもなく、部屋の中に入るのを見て 首をかしげる。不審に思いその後を追うと、そっと扉を開いた。]
何をしているんだ?
[声をかけながら、中に入れば、扉は勝手にしまっただろうか。]
(113) 2012/05/23(Wed) 18時頃
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待ってください、ヘクターさんを殺した、というのは……? 誰が……?
[ ...は思わず、ヤニクの背中を追いかける。]
どういう意味でしょう、シスター・ツェリは大怪我をして、この部屋でずっと眠っていました。 それに、あの廊下は……! いったい何があったのか、説明していただけませんか。
(114) 2012/05/23(Wed) 18時頃
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―ツェリの部屋― [出てきたのが、部屋の主ではなくて一瞬だけ驚く。]
あぁ、ミッシェル……だったか。 えっと……ツェリは、……
[部屋の中を見れば、眠るツェリが見えたか。]
あ、……
[しまったと思った。 ミッシェルは、ツェリが人狼だと知らない。 ヘクターを殺した。などと尋ねたのは、まずかっただろう。
少しの焦り、捲し立てるように言われる言葉には>>114]
(115) 2012/05/23(Wed) 18時半頃
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あぁ、あれか。 大半は絵の具のようだが、……ヘクターが、その 恐らく、獣に襲われて死んだ。
血が、その……ここまで、引きずられているようだったから
[酷い誤魔化しだと思いながら、戸惑う。]
(116) 2012/05/23(Wed) 18時半頃
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― 大広間 ―
[屈託のないソフィアの笑顔にチクリと胸が痛んだ。 言葉を濁すソフィアに首を傾げるが、初めて聞く彼女の過去。 そんな過去を持ちながら、こんな状況でも笑える強さがある彼女をクラリッサは妬ましかった。
狼と会話が出来ると言う彼女。 けれど――]
(117) 2012/05/23(Wed) 18時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 18時半頃
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[ 説明を求めると、ヤニクは動揺したようだ。歯切れ悪く、「大半は絵の具のようだが」と答えた。>>116]
絵の具……? もしかしたら、ダーラさんでしょうか?
[ ヤニクによれば、ヘクターが獣に襲われて死んだらしい。]
ヘクターさんというと……ああ、そんな。神よ、お守りください……。
……あら? でも……。 ちょっと待ってください。 獣に襲われて、とおっしゃったのに、なぜシスター・ツェリを?
[ ...は詰め寄った。]
疑っておられるんですか? シスター・ツェリも襲われたのに……ひどい傷なんですよ。女性なのに、あんな……残る傷跡を。 それなのに……ひどい……。
[ 涙声が床に落ちていった。]
(118) 2012/05/23(Wed) 18時半頃
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[さらに詰め寄ってくるミッシェルに>>118]
それは……
[彼女が人狼だと知っているから、とは言えず、言葉に詰まる。 このままでは、まともに会話ができない。 話がしたかった相手は、眠っている様子。
涙を零す様子に、気まずそうに頭を掻くと、]
(119) 2012/05/23(Wed) 19時頃
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すまない。 疑ってると、いうわけでは……
はぁ、……すまない。 俺の考えすぎ、だ。だから、泣かないでくれ……
[誤魔化す方法も、真実を語る気もなく。 泣かれてしまうと困ったような顔をして……小さくため息を吐いた。]
……少し、俺も動揺しているみたいだ。 頭を冷やしてくる。
[そう言って、部屋を後にしただろう*]
(120) 2012/05/23(Wed) 19時頃
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――ソフィーは、ソフィーでしょう?
[此処に来てからずっと謎な事。 “人狼が悪”かどうか――。 図書室で何冊か読んだが、全てと言っていい程、悪く書かれていた。 でも人間だって悪い事をしている。 自分もそう。 しかし、目の前の少女はどうだろうか。 “悪”とされている、彼らと話が出来ると言うが――。
やはり“ソフィアはソフィア”しか思い浮かばない。]
(121) 2012/05/23(Wed) 19時頃
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[入浴中に飲酒する習慣はなかったが、勧められれば嗜む程度には付き合うだろう。 イアンの口から語られるのは、 ヘクターが死んだこと、 犯人は人狼だと言うこと、 紅に染まる絵のこと。]
そんなことが…。
[言葉を、失う。 ゲームに対して意欲的だった男が最初に脱落したことに。 人狼は自分が思う以上に手強い相手かも知れない。 それでも、自分の悲願を達成させたいから。]
イアンさん。 もし人狼に関する情報を手に入れたら些細なことでも結構です。 僕に教えてくれませんか? 必ず、皆さんのお役に立ってみせます。
[鳶色の双眸を捉えて真っ直ぐに伝える言の葉は、 彼の心に響いただろうか。]
(122) 2012/05/23(Wed) 19時頃
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[仲の良い二人とはクラリッサとソフィアのことだろうか。 彼女たちの間に起こったことは知らないけれど、 何か役に立てるだろうか、と思考を巡らせる。]
呪い、ですか。 悪魔のものとなると厄介だな。 でも、必ず解除する方法があるはず。 図書室に何か手掛かりがあるかも…。
[人狼に関する文献が豊富ならきっと 呪いに関するものもあるのでは、と提案して。]
イアンさんは、そのままで良いんじゃないかな。 気を遣うと却って気にしちゃうかもしれないしね。
[そう告げると湯船から上がる。 アルコールの影響もあり、逆上せてしまいそうだったから。 もしイアンがそのまま留まるようなら、 彼が上がるまで大広間で様子を窺っていただろう。 例えそれが朝になろうとも。**]
(123) 2012/05/23(Wed) 19時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 19時半頃
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―朝・自室―
[太陽も、すっかり昇った頃。 夜更けから、変わらぬ姿勢で、ヴェスパタインはただ其処に居た。
ノックの音>>66にも、扉が開いたことにも、何の反応を見せることも、なく。
扉を開いた彼女は、己が滑らせた手紙がそのままであることと、ヴェスパタインの様子に気づくだろうか、
青い、蒼い光を、まるで炎のように纏った賢者は。 扉のすぐそばに、座り込んだまま]
(124) 2012/05/23(Wed) 19時半頃
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―ヴェスパタインの部屋―
[何も反応のなかった彼の部屋。 …居ないはずがない、と扉を開けた、その瞬間]
……っ、
[それは、とても、重かった。 ぼんやりとした鎖のような何か。 今まで見えることはなかった。 きっとこれは、見えない人には見えないに違いない。 この鎖は、なんだろう。 それにはまだ辿りつけないまま、部屋の中に入る]
(125) 2012/05/23(Wed) 19時半頃
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ヴェスパタインさん…?
[開けた先には、居ないように思え、首をかしげる。 ふっと足先に触れたものをみれば、自分が滑りこませた封筒だった。 余裕がなかったのか、とそれは机の上において、部屋の主は、と、]
……、あのっ、 ヴェスパタインさん、 だい、だいじょうぶ、ですか、
[蒼白い光に包まれているようにみえた。 それがなにか、までは彼女にはわからないけれど、その姿が異常なものであることはわかる。 大丈夫か、と、反応があるまで、そばにしゃがみ込んで、目の前で手を振ったり、肩をたたいたり、かるく揺さぶろうとくらいはして]
(126) 2012/05/23(Wed) 19時半頃
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―三日目早朝・時計館大広間― [イアンが入浴を終えたのは空が白んできた頃だったか。 全裸に近いその格好に瞬くも、物陰に身を潜める。 彼の後ろ姿を見送ると少し早い朝食を済ませて、 図書館へと向かう。 悪魔の呪いについて調べようと。]
―→図書室―
(127) 2012/05/23(Wed) 20時頃
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―自室に戻る前・イアンと―
すみません、 ありがとう、ございます。
[ヘクターを運んでくれたことに対して礼を言う。 …彼がヘクターをどう思っていたのか、それは知らないまま]
……私で、お役に立てるなら。 …部屋……えと、Z、ですけど。 そこに、いるか。 あるいは、図書室に、いる、かと。
[と、自分がいそうなところを上げて。 そこで自分を見つけてくれ、と告げた*]
(128) 2012/05/23(Wed) 20時頃
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[ 肩に、手が触れた時に>>126 漸く、自室にひとが居ることに気づいた。
ゆっくり、と。光が、収束していく。 衝動のままに、獣をずっと眺めていた。識ろうと、名を突き止めても尚。 まるで、焼き付けるかのように。 ずっとずっと、少女の中身を、視ていた。
どこでもない場所を眺めていた視線が、ゆるりと浮上して、 ]
――フローラ……
[ からからに掠れた声で、名前を呼んだ。 酷く憔悴した顔には、幾多もの涙痕。]
(129) 2012/05/23(Wed) 20時頃
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[そして、彼女は気づくだろうか。 床に添えられた手が、血に塗れていることに。 閉めた扉の、内側にも。幾重にも塗り重ねられた、拳をぶつけた、跡]
………
[ヘクターは、と問おうとして、言葉が詰まる。 そんなもの、"主"であった自分が一番、よく解っていた、 だから、その、かわりに]
獣を、 見つけた
[よろこびも、安堵も、そこには無く]
(130) 2012/05/23(Wed) 20時頃
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ヴェスパタインさん、 こ、声、どうして、
[ようやく気づいたと思しき彼は、かすかな声で自分を呼んだ。 すぐに、どうして、などと聞いたことを後悔した。 涙に濡れた顔は乾いてはいたが、ひどく疲れきり、追い込まれているようにもみえ。 ……うっすらとみえた、鎖に。ドアに感じた鎖の正体を知った。 それ以上何も言うことはせず、小さく白い手は、まず頬を包み込むようにして。 それから手を握ろうと、]
(131) 2012/05/23(Wed) 20時頃
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血、怪我、、
[扉に続く先を見れば、どこで、かはあきらかで。 自分の手が血で濡れるのも構わずに、小さな手では包み込み切れはしないが、挟むようにして。 …彼が拒めばすることはないが、傷が癒えるように、と。 そうしてかすかに聞こえた、感情など消えた言葉に]
獣、を… だ、誰、だれです、か、
[答を聞けば、今すぐ立ち上がって殺しにいかんと そんな気迫で尋ねていた]
(132) 2012/05/23(Wed) 20時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 20時半頃
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[ つい感情を昂らせた...は、ハンカチで目頭を押さえた。
狼狽したらしく、ヤニクは謝罪を繰り返し、「俺の考えすぎ、だ」と口ごもると、「頭を冷やしてくる」と言い残して部屋を出て行ってしまった。>>120]
待って、くださ……。
[ 説明の続きを、と伸ばした手は、開いて閉じるドア板に触れただけだった。 ...はおそるおそる、首だけを出して廊下のようすをうかがう。立ち去るヤニクの後ろ姿よりも、昨日のダーラの部屋を再現したかのような色にすくみ、ドアの前から動けなかった。]
(133) 2012/05/23(Wed) 20時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 21時頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 21時頃
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―三日目朝・時計館図書室― [図書室に入るのは初めてだった。 その広さと棚の数が文書量の多さを物語っている。 目的のものを探し出すのは骨が折れそうだ。]
呪詛に関する文献は何処かな。 教えてくれる?
[棚に手をあてて、優しく呼び掛けた。 すると棚から幾つかの本が床に落ちていく。 それらを拾い上げて、壁に寄り掛かりながら頁を捲り 文字列を視線で辿り始める。]
(134) 2012/05/23(Wed) 21時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 21時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 21時半頃
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[――バタン。]
[どこかの部屋の、扉の閉まる音が聞こえた]
……ひ、ひひ。
[首をもたげ、男は笑う。 ず―――と、ドレスの裾を引きづりながら、歩く]
……ひひ、ひひ。
(135) 2012/05/23(Wed) 21時半頃
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[目的の――Tの部屋の前まで行くと、扉に手をつき
ずり
ずり
ずり
ずり
――ノックをするでも、扉を開けるでもなく]
(136) 2012/05/23(Wed) 21時半頃
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[ぺたり。
――紅い絵の具で手形をつけて、男は笑った]
(137) 2012/05/23(Wed) 21時半頃
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[>>113ヤニクの声に振り返る。 そこ声色は僅かながらの怒気を感じることができただろうか]
気づいたかい?
[問いかけに問いかけで返し、ドアノブと次いで床、壁を指さした。 そこにあるのは紅。 赤の絵の具で染められた廊下で見失った血の痕跡が在った。
イアンはヘクターが死んでいたときのことをヤニクに伝える。 廊下に在った何かを引きずったような血痕のこと、血痕が消されたこと、襲撃したのは人狼だろうということ。 そして、ソフィアを心配して扉をあけると、血痕がこの部屋に在ったと言うことを]
ひょっとしたら、ソフィアがヘクターを・・・。 いや、人狼に協力しているかもしれない。
[イアンはただ、ソフィアの手が赤く染まるのが嫌だった]
(138) 2012/05/23(Wed) 21時半頃
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―ソフィアの部屋― [問いかけに、問いかけを返されれば>>138 眉がぴくりと上がる。]
だから、ここで何を……
[続いて、説明されたことに目を見開いた。]
血、……
[イアンが指差す先を見れば、確かにそこには紅い痕。]
だが、ソフィアが人狼のはずが、 人狼に協力しているはずが、ない。
あの子は、目が見えない。 何かを手伝うなんて……
[部屋の血をみれば、彼女が関わっているであろうことは分かる。 だが、認めるのが嫌だった。]
(139) 2012/05/23(Wed) 22時頃
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もし、……そうだとしても、何か理由があるはずだ。 あの、肩の痣……悪魔のせい、かもしれない。
[ちらりと浮かんだ。 ヘクターが、ソフィアにかけた呪い。
―――…誰かを殺させる呪い。]
(140) 2012/05/23(Wed) 22時頃
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イアン……一つ、頼みたい。
[ソフィアの傍に、いつもいる青年。 ソフィアが心を許しているであろうことも分かる。 だから、頼みたいことがあった。]
ソフィアを、助けてやってくれ。
誰かを殺さないように、もし殺してしまっていたとしても あの子の傍にいてやってくれ。
[自分はきっと、ずっと傍にはいられないから 彼は頼みを聞いてくれるだろうか。
無意識に少しだけ、縋るような瞳で見つめていた。]
(141) 2012/05/23(Wed) 22時頃
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[自分一人ではソフィアを護りきれないかもしれない。 焦燥感から、イアンはヤニクにヘクターに囁かれたことを話した。 その中には青い蝶の宿主であるクラリッサのこともあっただろう。 ヘクターが死んだ今、クラリッサはどうするだろうか]
ヤニク、僕はソフィアを護りたい。 命だけじゃない。 あの手を血に染めさせたくないんだ。 例え人狼に組みしていてもだ。
[だから、と続ける]
二人が殺し合うようなら、一緒に止めてほしい。
[そう口に出して気づく、自分はクラリッサにも血に手を染めてほしくないとほしくはないと考えていることに]
(142) 2012/05/23(Wed) 22時頃
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