222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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― 早朝:教会の離れ ― [男は夢を見ていた。 故郷の皆が出てきて、何か自分に向かって言っているのだけれど、声が聞こえない。]
なんだよ!何が言いたいんだよ!
[責められているのか。友人や、彼女の顔が何だか暗くて。 そんな時、聞こえた叫びでめが覚める。]
…変態だと……?
[何が起こったのか分からないが、耳鳴りが酷い。 叫んだ声はどこかで聞いた事があったけれど、誰かまでは分からなかった。 この村の誰かだろうか。]
…俺は、変態じゃねーよ。
[そう言って体を起こす。節々にまだ痛みが残るが、大分体が動かせる。 これも、サイラスが手当てしてくれて、チャルが寝床を用意してくれたお陰だろう。]
(117) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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[部屋を出れば、チャルを探す。ここには気配が無かったので、離れを出た。
教会の中にも居なかったので、教会の裏に顔を出してみれば、そこにチャルは居た。 そこにはハーブ等の小さな庭が>>1:58>>1:59 そこにひときわ目立つ一輪の薔薇。薔薇なんて育て事の無い男だ。それがどんなに大変な愛情を注がれているなんて、思いつきもしないが。]
綺麗だな…、それ。
[と声を掛ければ、チャルはこちらに気付いただろうか。 人に対してそれ程良い慣れていないので、「おはよう」なんて自分から投げかけられなかった*]
(118) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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[チャルはこちらに気付いた>>60にっこり笑って、挨拶されれば]
…おっす。 ああ、お陰さまで。
[と彼に近寄り、薔薇を近くで見てみた。 ここも、ハーブの香りが漂っていて。昨日もハーブが側にあった。 自分はハーブの香りは嫌いじゃないなと、初めて知った*]
(119) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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―広場―
…………死んでくれとは思ってたけど。 こんな死様はねぇんじゃねぇの。
[人の気配が少ない広場。 手向けられる花の数は奴の人望の顕れか。]
………………。
[どんな人間でも死はみたくない。 見たくはないが―――――]
聞いたけど、なんか処刑だって? ふざけてるわ。アホらしい。
止めるほどの力がねぇ、オレはもっと馬鹿だが。
[唇を強く噛めばじわりと鉄の味がした。]
(120) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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[打ち明けて、その結果糾弾されてもそれはそれで構わない。 主人達には見捨てられ、この村に居場所などもうないのだから*]
(121) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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― 朝の教会 ― [教会に慌ただしく掛け込んできた入ってきた>>96>>97 その只ならぬ様子を感じて、チャルの後ろで聞いている。 その内容が、耳に入れば。チャルの悲痛な叫びと共に男は目を丸くした。]
…人…狼…だと…!?
[擦れた声で、困惑と一緒に零れる。 また、あの化け物が出たのか。また、自分の周りであの惨劇が起こるのか。 信じたくない。受け入れたくない。折角、自分はここから何か見つける事が、生きる理由が見つかるかしれないと考えていたのに。
体が、一気に冷えて。胸が苦しい。
チャルは何か男に言葉を発しただろうか。 どちらにしても、上手く返事も出来ないまま、教会を出て行っただろう*]
(122) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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[牧師の薬指が女中の唇をそっと抑えて黙らせる。>>1166]
滅多な事を言うもんじゃないですよ。
(123) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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[耳を澄ませば、村人達の会話が聞こえる。誰が怪しいかと処刑の相談をしている。その連中に聞かれたら危うかった。誰かも分からぬ狼を退治しようと躍起になって、疑心暗鬼になっている。 そうだ、人狼に滅ぼされるのではない。 人間の手によって滅びるのだ。]
……その願いは本物ですか?
[問いかけながら目を細める。*]
(124) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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―昼:ケーキ屋―
[客が多い日もあれば、少ない日もある。それは、どんな店でも一緒なのだろうけど。
今日はやけに少ないようだ。耳鳴りは止まないし、眠いしで、時間の進みも遅い。]
「あんた、眠いなら買い物行ってきなさい!」
「ダイちゃん、私、ケーキが食べたーい。」
食えば?
[寝ていいというほど、姉たちは甘くない。 追い出されるように外に出されれば、
ぶらぶらと歩き出した。
その先で何が起きてるかなど知りもせず]
(125) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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―― → ケーキ屋 ――
(甘いもの、食べたら元気になるかな)
[紅茶を飲んでたみたいだから、甘いものは嫌いじゃないだろう、と。思い立って歩き出す。
ケーキ屋までくれば、ショーケースの中は色とりどり、鮮やかで。どれにしようか正直悩む。
この村に来て、まだ日が浅いほうに入るケーキ屋一家は、ひび割れやあかぎれの治療薬を求めて何度か店に来たことがあった。 此方としては、ケーキなんて贅沢なモノはなかなか手が出せず。それこそ特別な日でも無い限り食卓に上ることはなかった。
カウンター向こうで店番の女性がにっこりと微笑む。 まだ迷ってるのかと勝手に圧力を感じて視線を泳がせた。すると]
ケーキの、名前?
[応募箱とやらを見つけて。ちらとショーケースの中を覗けば鈴蘭が可憐に縁取る真っ白なショートケーキ。どうやらこれの名前を公募しているらしい。]
(126) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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― 昼前:→広場 ― [思い足取りで、村の中へと足を進める。 正直、どこに行けば良いのか、何をすれば良いのか分からなくなって、頭中がごちゃごちゃと色んな声で埋め尽くされる。
怖い。嫌だ。見たくない。誰も死ぬな。生きてくれ。
そんな声達を追い出すように、心の中で、叫ぶ。]
(127) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 23時頃
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[叫ぶと、少しすっきりした気がした。不安が取り除かれた訳ではないけれど。
気付けば、周りに居た村人が、バタバタと騒がしい。 そりゃそうだろうと。人だかりが見えたのでそちらの方へと行ってみる。
そこは、少し開けた所だった。 そして、男は横たわった人間を見た。その光景は、全てを物語っていた。 人狼が出て、そこに横たわっているのは、恐らく最初の犠牲者。
友人の最期の姿と重なって、吐き気を模様し、その場にしゃがみ込む。]
(128) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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[聞こえてきた。声に耳を傾けると「処刑」という対策を実行すると言う事。]
…はは、それって俺怪しいじゃねーか…ははは…
[とぼそりと、呟いた。 笑いしか出てこなかった。実際に人狼に襲われ、人狼に友や故郷の人達を殺され。 さらに、これから人狼疑われ、人狼として、殺される未来が見えた。
自分の人生って、こんなに笑える程、あっけなく情けなく理不尽なものだったのか。と、自分の心の闇に溺れて行きそうになった時。
それは聴こえてきた>>76]
(129) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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[>>123>>124 唇に温かい物が触れ、頬が熱くなっていく。 その手をやんわりどかそうと掴んだ手は、あまりに想定外の問いで止まってしまった。
本当に? 本当に滅んで欲しいのか?
あの気持ちのいい若者達も、 可愛らしい娘たちも、皆?
うつろな瞳で小さく頷いた。 だって、みんな、まぶしすぎるから*]
(130) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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― 湖畔 ―
……そーいや、ヒューが来るっつってたっけ。
[昨夜の話>>109を、思い出す。 こんな事件があった後でも、彼が来るかどうかは、分からないけれど。]
一応、用意だけはしとくか。
[そう呟いて、立ち上がった。]
(131) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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[今回向けられた暗い感情は>>129、あのときの怪我している人のものだったの。 後悔と諦念、そんな感覚を受けて。辛さを感じながらも歌を歌い続けるの。こんな歌でも、何かが出来るように。]
(132) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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― ケーキ屋 ―
[購入した食材と酒を手に、歩いていれば。 ケーキ屋の前、見慣れた金髪>>126が目に入り。]
サイラス。 ……ケーキ?
[何かをまじまじまじと眺めているサイラスの背後から、それを見てみる。]
(133) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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……うぇ!?!?
[歩き出そうとすれば、誰かの声はっきりと聞こえて、思わず声を出して耳を押さえる。
あたりを見回しても誰もいなく、ぶんぶんと頭を振る。
誰もいないのに人の声が聞こえるなんて、そんなわけがない。]
……気のせいだよな。
[人狼なんて…くそくらえ…!!!!そう、あまりにもはっきり聞こえたけど、気のせいに違いない。]
………ってぇ。
[あまりに酷い耳鳴りに頭がガンガンと痛む。 やはり、戻ろう。
そう思って、ケーキ屋へと引き返す。]
(134) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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[顔を上げれば、遠くで歌っている人が見えた。 よく見れば、昨日会ったレティーシャだった。 まさか、昨日の今日で彼女の歌を聴けるとは。
男は運が良いな、と思った。
心の闇に囚われそうな時。この歌声を聞いていなかったら、それこそ自暴自棄になっていた。心が、明るく晴れて行く様な。こんな自分でも。なんの助けにもならなかった自分でも。まだ、出来る事があるんじゃないかって。 正直な事言えば、過去に囚われているし、人狼を何とかできるなんて思っていないから不安が残るけれど。
人狼だと、疑われて殺されるのは理不尽だ。本当の人狼を知っているから、尚更。]
(135) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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ノーリーンは、サイラスに話の続きを促した。
2015/04/20(Mon) 23時頃
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[その為には、養生して、動けるようになって、働いて、この村の信用を得なくては、時間の掛ることだし。ゆくゆくはこの村を出るのだろうけれど。
でも、ここで出会った奴らに貰ったものは返したい。そう思ったから。 それに返したい友人には、もう返せないから。奴の分まで、恩返しがしたいんだ。
何も考えずに、己の力を奢って生きた来た。 ここまで生きて来れたのは、他でもない、周りに居て優しくしてくれた人たちが居たからだ。それに、やっと気付いた*]
(136) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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―ケーキ屋―
[店へと戻れば、>>126>>133二人の客がいた。
一人は薬屋。もう一人は…会ったことはあっただろうか。どちらにしろ、2人とも名前は覚えていない。
声をかけることなく、2人の側をすり抜けて、奥へと行こうと]
(137) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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[もういいって言われたのは、誰かが止めようと説得したからかな?喉もカラカラになった頃に歌うのがようやく終わるよ。
何だか、寒くて。目眩がして。 負の感情を一手に引き受けたような気もするからか、ちょっと気持ち悪いの。
処刑とか、なんとか。こんな空気の中にいたくなくて。 でもまず何か食べないとなぁって、思うの。そう思うのは浅ましいよね…でもコンフェイトだけでも、持ってきたら良かったなぁ。]
(138) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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ノーリーンは、ヒューに話の続きを促した。
2015/04/20(Mon) 23時頃
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……。
[なんで書こうと思ったのか、わからないけど。 衝動的に、その場にあった紙に「白の福音」とだけ書き殴って箱に突っ込んだ。 そうして、また再度カウンターへ向き直れば、ケーキを選び始める。
と、そこへ背後に人の気配を感じて。>>132]
わ、あぁあ!?ヤ、ヤニク!
[心臓が飛び出るかと思った。 胸を右手で押さえて、はあはあと肩で息をする。]
(139) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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[そうしたら、もう一人、少年が店の中に入ってきて。>>137客かと思ったその少年には見覚えがあった。確か…]
ダイミちゃん…
[花屋の倅とつるんでいるのを何度か見かけた気がする。女の子のような呼称で呼んでしまったのは、たぶん、きっと、名前のせい。*]
(140) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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― 広場 ― [男は、足りあがりレティーシャの元へ。
途中、耳鳴りがはっきりした声になって、耳に響いた。 なんだ?と思いながらも、ゆっくりと足を進める。
何だかお礼が言いたい気持ちで、頭がいっぱいだったのだ。彼女の美しい歌声は、自分のやるべき事を思い出させてくれた。きっかけをくれた。
近付けば、丁度歌が終わったようだった。]
ほんとに聖歌隊なんだな。…その…いい歌だな。
[可笑しいな。礼を言いたくて来たはずなのに、自分の口から出た言葉は、何ともお粗末な物で。
しかし、彼女の顔色が優れないようだが。]
…おい、大丈夫か?
[と心配そうに*]
(141) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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[奥へいこうとして、再び耳鳴りが。]
……っ
[耳を押さえて、収まるのを待つ。先ほどよりは、小さいため、一瞬で終わり。
再び足を進めようとしたところで]
……
[>>140金髪の男に名前を呼ばれ……は!?]
女みたいな呼び方すんじゃねぇ!!
[思わず振り向いて、怒鳴った。]
(142) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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[飛び上がりそうな程の反応>>139に、少し目を丸くして。]
お前、驚きすぎ。
[くすりと、笑って。 傍にあった箱に、視線を向ければ。]
ふーん。
[さらさらっと、『マリアの涙』と書いて投函。 ある地方に伝わる物語から、すずらんをそう呼ぶと聞いた事があったので。]
(143) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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[寒かったから、一枚上着を着るよ。そうしてぼんやりしていたら、さっき見たヒューさん>>141が近づいてくるの。
本当に聖歌隊なんだなって声にちょっと苦笑いするの。]
もう、信じてくれなかったんですか?
[クスクスと、笑うことが出来るように頑張るよ。でもなんだか、疲れが顔に出ちゃってるみたい。]
急に呼ばれちゃったから、まだ今日ご飯食べてないんです。 これから帰って何か準備しようかなって。
[救いを求められたりする気持ちが疲れに繋がるなんて言えないの。 だから嘘はつかないけれど、そう言って苦笑いしたの。]
(144) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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[その時、丁度その横を通ったのは>>137。]
えっと。ダイミ、だっけ?
[呼び止めるつもりはなかったので、ぽそりと。 自分は、以前、村に新しい一家が引っ越して来たというので、記憶に残っているけれど。 家を空ける事が多い自分を、ダイミが覚えていないのも当然の事。]
[けれどもサイラスは、『ちゃん』付けで呼んでいたから。]
ん?友達?
[なんて、言うけれど。 それを聞いたダイミ>>142は、何か怒っていた。]
(145) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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―― ダイミちゃんに気付く前>>143 ―― [くすり、と笑う旧友はなんだかとっても様になってて。小麦色に焼けた肌に、薄い金髪がよく映える。 昔から、彼はよくモテた。 当の本人はその自覚がないのか、それとも気にしてなかったのか興味がなかったのかわからないが、いたって涼やかな顔をしていたっけ。]
(現地妻とかいそう…だな)
[応募用紙にさらさらとペンを走らせる様を眺めながら、そんなことを思った。*]
(146) 2015/04/20(Mon) 23時半頃
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