222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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ー回想ー
…貴方の手は怖い。
[孤児院に引き取られて暫くして、初めて教会へ行った時。牧師が頭に伸ばした手を「私」が見れば、恐慌状態になった。親から受けた仕打ちを、「私」は記憶していない筈なのに受け入れることの出来なかった手。今普通に考えれば…自分を害しはしないと分かる筈なのに。 「私」が泣きそうになりながら牧師の腕を掴んだ所で私に切り替われば、すぅと表情は落ち着いただろうけど…目は細まって今思っても幼子ながら彼の目を覗き込むようにした筈。]
私は要らない子だから捨てられた。なのになんで生きているのか分からないの、「私達」は。 …でもお父さんでもお母さんでもないから私は貴方に叩かれるのが嫌。反抗だってするもん。
[この頃は、未だ難しい言葉は知らなかっただろうから、言っている事は大した事は無かったと思う。 でも私を見つめるその目には、何処か今迄と違う色が見えた気がした。
手を振り払ってから少しすれば「私」が戻って来るのを感じたから、私は「私」を見つめる所へ戻った。その後「私」は「あれ、なんで泣いてるんたんだっけ?」なんて言いながらきょとんとしていた。]
(103) 2015/04/16(Thu) 16時半頃
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[よくあんな態度だったのに今受け入れられているな…なんて、自分の事なのに少し不思議に思いながら。
「私」にもう大丈夫だよ、と声をかけて…いつものようにまた見守ろう。「私」には私がいるから。
もうすぐ、もしかしたら私は要らなくなるかもしれないな…と。ちょっとだけ苦笑いもしてしまった。本当だったとしたら、私の存在は逆に邪魔かもしれないし。]
(104) 2015/04/16(Thu) 16時半頃
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[気がついたら変な人からは離れていたみたい。無防備って言われたから、ちゃんと「もう1人の私」と注意しないとって思ったけど…私は「もう1人の私」に何が出来るかな…って急にちょっと思っちゃったの。どうしようかな。
そんな事を思いながら再びとことこと歩いていると、今度はゴリゴリと音が聞こえたよ。 工房…だっけ?の中が見えるような所へ行ってみて、仕事をちょっとだけ眺めるの。声は掛けないよ、お仕事の邪魔したら悪いからね。
薬屋さんには孤児院もお世話になっていて、本当に有難い存在だと思うの。薬草とかを見分けて調合するって凄いな…最近はお婆ちゃんはあんまり表には出なくなったみたいって聞いたことがあったけど、今みんなが助かってるのはあのお兄さんのお陰でもあるんだね。]
(105) 2015/04/16(Thu) 17時頃
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―屋敷―
申し訳ございません。 大変お待たせいたしました。
[主人にケーキと茶をだし、頭を深く下げた]
ケーキ屋で色々とございまして……
[申し訳なさそうなヒューの顔が浮かぶ>>91。 できるだけ柔らかく笑顔をつくり、「大丈夫よ」と答えたのだ。 彼がすこしでも安心できていればよいのだけれど。
何があったのか問われ、彼の事を話す。 屋敷の手伝いについては快く了承を貰えたが、けがについてサイラスのみたてを聞くよう言いつけられた]
(106) 2015/04/16(Thu) 18時頃
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[加えてレティーシャに言付かったオルガンの礼も伝える。 彼女には余計な気を使わせてしまっただろうか?>>82 オルガンは主人の寄付で、自身は何もしていないのだ。 と言い立てるのも野暮に思い、彼女の礼にはただ笑みを返した]
それでは失礼いたします。
[きっと今頃ヒューはサイラスのところだろう。 診断が終わった頃に行ってみようか。 ひとまず屋敷の掃除で時間を過ごす**]
(107) 2015/04/16(Thu) 18時頃
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―ケーキ屋奥―
[>>87レティーシャの言葉は聞こえたが振り向きもせず。
その後、そこには、突っ伏す男の姿が。]
「素直に、"どういたしまして"って言えばいいのに」
「あんたねぇ。その性格いい加減なんとかしないと、レティーシャちゃんにも嫌われるからね。」
うるせぇ…
(108) 2015/04/16(Thu) 19時頃
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[姉が店へと戻れば、裏口からこっそりと外へ。
散歩ついでに木の実でも取ろうかと、森へと向かえば、 何やら、誰かに何か言われたのか>>101ぐたーとなってる、変なおっさんが。
自分は神だとか。ぶつぶつと言っている。]
……
[さっさと通り過ぎようと、早足になれば、]
「小さき少年よ。」
[突然背後で声がした。ばっと振り向いたら、めちゃくちゃ近くに、おっさんの顔が。
びくっ!!と、本気で驚いた。]
(109) 2015/04/16(Thu) 19時半頃
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なんだよ、おっさん。気持ち悪い。
それと、まだ伸びんだよ!
[そう言えば、その自称・神はうんうんと頷いて、がしっと腕を掴まれた]
「私は神。貴方の背だって、望めば伸ばすこともできます。さぁ、今こそ私を神と崇めるのです。」
[そして、店であった包帯の男を思い出す。
更に変態、いた**]
(110) 2015/04/16(Thu) 19時半頃
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― ケーキ屋 ―
[こっそり、内緒話でもする様に彼女に耳打ちをする。吃驚する彼女にまるで悪戯が成功した気分になる。>>83]
遠慮しなくて良いんですよ。 こんな時位、甘えて下さい。
[遠慮するレティーシャに買ったケーキを持たせる。結局、新作のケーキをチャールズが選んだったんだか。 周りを縁取るスズランが可愛らしい。]
(111) 2015/04/16(Thu) 21時半頃
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[ケーキを土産に帰途へ着くレティーシャを見送った。 孤児を出て一人で住むと言う彼女に教会の一室を貸そうかと提案したことがあった。 年端も行かない少女がひとりで暮らすのは危険だと思ったからだ。 だが、孤児院の側のいえで彼女はひとりで住んでいる。]
(112) 2015/04/16(Thu) 21時半頃
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― 回想、少女と ―
[初めて、レティーシャが教会へ訪れた日。 人見知りなのか、初めて会った少女は緊張している様だった。怯える幼子を慰めようと手を伸ばした。今思えば、配慮のない行動だった。落ち着かせるどころか返って、少女を怖がらせてしまったのだから。 「…貴方の手は怖い。」ぴくりと、指先が震える。慌てて手を引こうとしたが、今度は腕を掴まれてしまい、 今にも泣きそうな顔で腕を掴む少女にどうしたものか、その手を引っ込めることも出来ずにおろおろしていると、
突然、少女の表情が一変した。 すぅと表情から感情が消えてゆく。]
私が貴方を叩く? そんな事をする訳がないでしょう。
[年端もいかない少女がそんなことを言ってのける、その意味を考えると背筋がぞっとする。 少女が両親からどの様な扱いを受けていたのか、容易に想像が出来た。 しかし、何より、急に態度を豹変した少女に戸惑いを隠せない様子だった。一瞬、見開いた目を細めて――…、穏やかな笑みを浮かべて少女の言葉を否定する。]
(113) 2015/04/16(Thu) 21時半頃
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[少女の告白に対して神父と言えば、]
人は生きているだけで意味がある、 生きてて価値のない人なんていません。
[そして、だから、貴方は要らない子なんかじゃないんですよ。 そう、月並みの返事を返した。その歳にして世の中に対して斜に構える少女には、凡庸な回答に違いなかった。]
… レティーシャさんも、貴女、も。 必要とされているんですよ。
[牧師は少女"達"へと微笑んだ。許すならば、今度こそ少女の頭を撫でただろう。 元の少女へと戻れば、濡れてる目元をそっと拭ってやったか。**]
(114) 2015/04/16(Thu) 21時半頃
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[すっかり粉末になった生薬を、薬包紙に一つずつ包んでいく。容量や用法を間違えると、途端に毒薬になってしまう、この薬たち。
人を生かすも殺すも可能なこの仕事に、少しの気の緩みも許されない。それは祖母がずっとずっと口酸っぱく伝えている教えだった。]
ふう…
[さて次は湿布薬だと、煮沸して干しておいたガーゼを取りに行こうと窓を見遣れば、ふわふわの金糸が此方を覗いていて>>105]
レ、ティーシャ?
[首を傾げて声を掛けてみたが、返事はあっただろうか。*]
(115) 2015/04/16(Thu) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 22時頃
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[朝起きて、身支度を整える。 鏡の中には、退屈そうな、私]
(116) 2015/04/16(Thu) 22時頃
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―村の奥の屋敷―
[無駄な広さの厨房に、ぽつんとひとり。 この屋敷は、元は宿屋として使われていたらしい。 おばあ様と二人で過ごすには、どこもかしこも広すぎる。
薄暗いうちに起きて、食事の準備を整える。 数年前から私が望んで始めた事。 火と刃物を扱う調理という行為を 「誰か」に許してもらうまで、随分と掛かった。
食べるものに困ったことは無い。 3日に1度、届けられる食材の送り主を私は知らない]
(117) 2015/04/16(Thu) 22時頃
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[身に着けているものも、そう。 肌触りのいい布の感触、細部まで施された刺繍。 身体のサイズにやけにぴったりなのは、 おばあ様が採寸しているから。 けれど仕立ててくれるのはおばあ様じゃない。
嗜好品を買いに行く、お財布の中身もそう。 いったい何処からくるのかしら? 誰も教えてはくれない、私は知らない。
物欲に関しては節制を強いられることは無い。 欲しいものをほしいままに、 買えるだけどこかから与えられている]
(118) 2015/04/16(Thu) 22時頃
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[窓の所で真剣な顔つきをしたサイラスさんを見ていたら気づかれちゃった。>>115お薬の袋にきちんと入れているのが終わった後なのはよかったかも。量が違うと大変なのは私も知っているもの。]
サイラスさんお疲れ様です。おばあちゃんは元気ですか?
[首を傾げるような姿にちょっと微笑みながらそう尋ねてみたよ。]
(119) 2015/04/16(Thu) 22時頃
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[こんな小さな村で、欲しいものをほしいまま、 望んだってそう高額にはならないのかもしれない。 それでも…]
…――気味が悪い。
[自嘲交じりにぽつりと口にする、心の内。 享受しておきながらなんて我儘を、だとか、 贅沢な悩みなだなんて、頭では判ってる。 けれど、思わずにはいられない]
(120) 2015/04/16(Thu) 22時頃
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[おばあ様に声を掛けて、二人きりの食事がはじまる。 食堂は、二人で過ごすには広すぎるから使って居ない。 今日は天気が良いから、テラスで食事を。
食事の前のお祈りで、感謝すべき相手は本当に神様なのか 私にはよくわからない。
何の気なしにテーブルに広げている織物のクロスや 使用している細工物の銀食器の価値 …また考え込んで、止めにした*]
(121) 2015/04/16(Thu) 22時頃
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― 現在、ケーキ屋 ―
[申し訳なさそうにするヒューに>>89 「だから、怪我人が気を使う必要はないと言ったでしょう。自分のことを一番に考えるのが仕事ですよ」と返して、」
?
[笑顔の侭、頬を赤くするヒューに小首を傾げた。>>90]
(122) 2015/04/16(Thu) 22時頃
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[今日はいい天気らしい。 陽の光がレティーシャの髪を透かして、眩しいくらいに輝いている。ふんわり弧を描く菫色の瞳を見つめながら、彼女のご挨拶に応える。>>119]
レティーシャもお疲れさま。 ばっちゃんは元気だよ。相変わらず叱られてる。
[参っちまうよね、と情けなく笑いながら、 そばかすの散る頬を掻いて。]
レティーシャは?お使いかなにか?
[用事の途中だったのかな、と疑問を投げかけながら窓辺へと近寄った。*]
(123) 2015/04/16(Thu) 22時頃
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[ノーリーンとレティーシャを見送れば、ヒューとチャールズがその場に残される。 ヒューはケーキをぱくぱくと食べていた。その様子を眺めていると、ケーキを食べたいと誤解されたのか、アンタも食べないのかと質問された。>>95]
いや、私は…。
[ぱたぱたと手を振って、遠慮しようとして、 ヒューの感謝の言葉に口を噤む。考える様に間を置いてから答えた。]
……少し、だけ。……頂きます。
[差し出されたケーキを一欠片摘んで、 行儀悪いけれども、口元へ運んで ぱくり 。]
(124) 2015/04/16(Thu) 22時頃
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…ん、 甘い。
[感想を零す。 次いでのヒューの言葉には、先ほどと同様に「気を使う必要はない」と返事をしようとしたが。初めに会った頃と比べて元気になった様子の彼を見れば優しさも無碍には出来ず。]
そうですね。貴方の怪我が治ったら…、 庭の草むしりでも手伝って貰いましょうかね。
[微笑んで、頼み事をひとつした。]
(125) 2015/04/16(Thu) 22時頃
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薬……ですか。ああ、それなら薬屋がありますよ。 きっと、彼なら貴方の怪我に効く薬をてだてしてくれるでしょう
[薬屋への道を教えた。 必要なら道案内を進んで引き受けて、その後は教会へ。**]
(126) 2015/04/16(Thu) 22時頃
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期待されてる証なんじゃないかなって思うよ?みんなおばあちゃんに感謝して、サイラスさんのことも信用していると思うけど。これからもみんなの気持ちを背負えるようにって。
[>>123期待されないなら怒られることもないって思ったのはなんでだろうってちょっとの間思ったけど、気にしないことにしたよ。]
牧師さんの所で聖歌を歌って帰るところだよ。薬屋さんは忙しいだろうから、あんまり来れないのかな?
[特に今用があったわけではないけどちょっと外から見てたんだって言うの。頑張っている姿って素晴らしいと思うんだ。]
(127) 2015/04/16(Thu) 22時半頃
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期待されている証か…あんがとな、レティーシャ。 そうやって前向きに考えると叱られ甲斐があるよ。
[なんて。彼女の励ましに笑みを和らげる。それから彼女が聖歌を歌って帰るところということを聞けば、ああ、そうだったと前に垂れてきた前髪をくしゃっとかき上げ]
そっか。この時間ならそうだよな。 …随分レティーシャの歌、聴いてない。
[仕事を本格的に手伝うようになってからは、店が休みの日でない限り時間に自由がきかなくて。…いや、そんなのは言い訳だ。]
今度の休みにはばっちゃんと一緒に行くよ。 楽しみにしてる。
[ニッと歯を見せて笑えば、ああそうだ!と一端作業机に向かい、あんずをひとつ手に戻ってくる。]
今朝なってるのを見つけたんだ。 いっこやるよ。
[そうして窓の外へ腕を伸ばした。*]
(128) 2015/04/16(Thu) 22時半頃
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うんうん。どんどん吸収して、おばあちゃんにも安心してもらえるように、かな?もっともっとそうしたら元気になると思うよ。
うん、その時は私いると思うから…でも教会に来るのは私の為じゃないよ?牧師さんの御話しとか聞いたりするためだからね?
[>>128間違えないでね、なんていったら何だか可笑しくなっちゃったよ。クスクスと笑うんだ。 あんずを差し出されたら、今度はちょっと驚いたような顔をするよ。何か返せるかな、って思ったけどケーキは「もう一人の私」と食べるから駄目だね…って思ったの。だけど、そっか。]
お礼はじゃあ今度来てくれた時に気持ちを込めて歌うってことでいいかな?
[そういって窓越しにあんずを受け取ったら、あんまり長い時間とらせていたらいけないからそろそろ行こうかなって思ったの。]
(129) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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―屋敷/庭―
[広い屋敷の掃除は手間がかかる。毎日すべての部屋を掃除するのはとても無理だから、曜日別に場所をわける。今日は玄関と応接間。 井戸でバケツに水を汲んでいると、後ろから声をかけられた。]
ごきげんよう、かみさま。
[つるべを引き上げる手をとめ、挨拶を返す。 気のふれた可哀相な男。そう噂されるのを聞いた事がある。 手を動かしながらパルックの話を聞き流す。]
ええ、そうね。 おつかれさま。 でも、消されたくはないわ。
[引き上げたつるべからバケツに水をあけた。 水が飛び、ドレスに小さなしみがついた。]
(130) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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[しみをもとにまた説法を始めようとする彼を手で制する。]
まって。 ごめんなさい、忙しいの。
[腰を曲げ、バケツの柄に手をかけた。]
かみさまなら―― いい加減、わたくしをゆるしてくださらないかしら。
[地面に向けて冷えた声を吐く。 ぴくりと一瞬顔をゆがめ、一気にバケツを持ち上げた]
失礼します。
[パルックに背を向け、玄関へと歩き出した*]
(131) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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