160 フェンリルナナコロ支部の日常
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はい!
[ペラジーに続き、神機の柄をしっかりと掴んだままヘリから飛び降りる。 身体の周りでごうごうと鳴る風の音を聴きながら、ドンッと地面に着地した。]
……ふう。
(111) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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あ、ナユタさんの勝ちに100fcで。
[挙句。
そもそもどんな流れなのか今一アレなんだけどね! 見てて楽しければオッケーですよ。
ロゼさんが如何ともし難い微妙で絶妙な感じ>>107なのもまぁ、なんとなく分からなくもないけれど。 それでも確かに先に出撃した二人のオペレートに欠片も出さない辺り、流石だなとは思うのでした。]
(112) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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[交戦許可が下りたとのロゼの声に、「はい」と返事をし。そしてペラジーの視線>>108に頷いた。]
二手に分かれて殲滅しますか?それとも一箇所を二人がかりで?
(113) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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りょーかい。
[その瞬間、声は甘やいだ。>>107]
勿論、礼には期待して良いんだよなあ?
[顔はやはり笑っていた上、しかも耳元で言ってやった。
ゴッドイーターと言えば人類の剣となり盾となり アラガミと戦う最前線だったりするのだが、 今回のロゼに限っては、最後の敵は人間かも知れない。]
(114) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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[缶に口付けると、コンソメスープとお汁粉の絶妙なブレンドの。 …否。混ぜきれず、二律相反マーブル模様に分離された液体の二種類が缶の内容物にはあるはずだ。そんな味の缶を笑顔で傾ける辺り、味覚もまた結合崩壊を果たしていた]
僕も、ナユタの勝ちに50fc。
それがね。報告書が面倒だーってロゼさんに泣いて見たら。 何時の間にか面白い事になってたの。
[ちなみに。『コンソメしるこ』はつめた〜い飲み物だった]
(115) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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[賭けは不成立の様だ。何せロゼ勝利に張る人がいなかった]
そうだ、マドカちゃん。 最近、神機の取り回しはどんな調子?
[相変わらず、常人の味覚では呑めない缶を手に傾けて。 銃の扱いは課題に残り、剣に関しても向上の余地ありらしいガーディ。 彼と丁度同期、半年ほど前に支部に入隊したマドカの戦績はどうだろうか、と気にする様に目線を向けた]
(116) 2014/01/22(Wed) 01時頃
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あ、……
[ナユタの声音が、不意に柔らかな音になる>>114。 初めて見た、彼の意外と優しい面が――]
――…………!!!!!
[あるはずが、なかった。 耳元で囁いたのはオニか悪魔か。礼などそもそも出すはずがない、なぜならそれは義務でる報告書の提出なのだ。 それを彼は、約束を取り付けることによって礼をも引き出すことに成功している。
否、つけこまれて、しまったのだ。]
(117) 2014/01/22(Wed) 01時頃
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〜〜〜っ、ナユタ、さん、なんか、 もう、知りません。
[あくまで声はあらげぬまま、だが顔は真っ赤になってしまう。 それでも報告書の約束は取り付けたのだ、よしとしなければならない。だが腑に落ちない。こんなときに味方になってくれそうな他の隊員はミッション中。とことんついていない。 真っ赤な顔のまま、ふいと視線を背けた。]
(118) 2014/01/22(Wed) 01時頃
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そうじゃのう。今回はお主の動きも見たいし一旦はともに行動するか。
[言葉にしたことは嘘ではない。だがその中に微かに心配もあるが、それは口に出さず]
ああ、それと儂が何も言わん限りは思ったように戦ってみよ。援護も警戒もこちらでしといてやるわい。 ということで…まずは索敵じゃ。
[そして神器を刀身の形状のまま、表情を引き締め荒廃した都心をあるいていく]
(119) 2014/01/22(Wed) 01時頃
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[そうして、息を殺して街を歩く事少し、一つの気配を感じ壁に背を預ける]
いたな。
[視線の先、白色を基調としたおたまじゃくしに強靭な足を二本。鬼のような面をした、オウガテイルを補足する。 あちらはまだこちらに気付いてないようで左右をきょろきょろと眺めた後、瓦礫に顔を突っ込んで捕食活動に勤しんでいる]
意外とはやく機会がきたのう。よし、ガーディ。奇襲を仕掛けよ。何かあったら儂がフォローしてやる
[周囲の警戒を意識しながら、ガーディの訓練の成果を見ることにした]
(120) 2014/01/22(Wed) 01時頃
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[視線を背けた先、戦況を刻々と映し出すディスプレイには、交戦ポイント近くまで来たペラジーとガーディ>>120のマーカーがあった。 特にオペレータとして声はかけない。ペラジーがガーディに指示を出す声を聞き、その動きを観察する。
ペラジーの指示も的確であるし、ガーディも実行に移しやすいだろう。 良い組み合わせになったと、荒んだ心が和らいだ。]
(121) 2014/01/22(Wed) 01時頃
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[まずは行動を共に、と聞いて。 はい、と頷いたが、続いた言葉には少し眉根を寄せた。 自分の立場は理解しているつもりだし仕方がないのだが、守られるような立ち位置はやはり苦手だった。]
……はい。
[絶対にヘマはするまいと内心で思いながら、赤く平たい大剣を水平に構えたまま移動する。 曲がり角では壁に背をつけて向こう側の様子を伺い、また進む。アラガミの足音がしないかどうか、耳を澄ませつつ。]
(122) 2014/01/22(Wed) 01時頃
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[一瞬、こちらを見た双眸がふわりとしたように思う。 もっとも、それが長続きする訳もなく。>>117
ぶふーっと盛大に噴き出した。 そのままカウンターに突っ伏して腹を抱えた。]
おめーはただの仕事の割り振りならそれで済むのに 寂しいからお願いって本気で言うかよ?
[笑い過ぎて潤んだ目を上げれば、頭上に背けられた赤面。]
大体ミッションレポートの意味解ってんだろ。
[新人や後任者に任される事が多い事務作業だが、 別にただ煩雑なだけの雑務とも違うのだ。 単純な討伐実績の記録以外にも、 作戦中行動の振り返りと評価。 経験が浅い者だからこそ後学の場が持たされる。]
(123) 2014/01/22(Wed) 01時頃
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[もう知らん>>118、と言われれば頭を起こす]
そう言うなよ、言ったら言霊だぜ。
女にだって二言はねえんだろ?
[それは己が言った分は叶えるという宣でもあるのだが。
荒んだ心とまで呼ばわれる内心を知ってか知らずか、 一度は身を乗り出していたその姿勢で、同じ画面を見遣る。
ペラジーとガーディは心配無用と判断すると、 手を突く反動で起き上がり、後輩二人を振り返った]
そっちも聞こえてんぞ、先輩ダシに賭けようたぁイイ度胸だ。
[謎ドリンクを手にした二人に掛ける声はややご機嫌だ。]
(124) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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賭けになんないねー。ちぇ。
[まあ仕方ない、普段は勝敗なんて火を見るより明らかなのでオッズが合わない。 どろっとしてザラっとした微妙な舌触りにキツめの塩分、それを普通に口にしている辺りオスカーと同じく彼女もまた味覚が結合崩壊気味なのであった。]
(125) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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[ペラジーが気配を察知し、アラガミを発見した様子を見て、ハッと後に続く。 ……気づかなかった。 音に気をつけているだけでは駄目なのだ、きっと。
視線の先を見れば、オウガテイルが瓦礫を捕食している光景があって。 オウガテイル。何度も遭遇したことのある小型アラガミだ。 ──小型と言っても、人間と同じくらい……いや、少し大きいくらいなのだが。]
あっ……確かにそうですね。 はい。気づかれないように、やってみます。
[ペラジーの言葉に頷き、そろりと足を踏み出す。 足音を立てないよう気をつけながら、そっとオウガテイルに近づいていく。]
(126) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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んー、取り回し、取り回し…… まぁ、何とかこーとか。 大丈夫だいじょーぶいえー。
[可能な限り近づいて全力で吶喊、後は勢いとノリが身上で、戦闘が終わってみれば相応に被害を貰ってる事も多々有り、恐らく損傷率で言えばこの支部上位にランクインするのではないか。
その点で言えば目の前の彼――オスカーと神機等も含めて正反対だろうか。
最も、キャリア的には天地なのだけれど。]
(127) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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……そうでもしないと、やってくれないじゃないですか。
[腹を抱えて笑う様子>>123に、むくれたまま]
それにしてもオスカーさんに任せすぎですよ。 それに、隊員の評価のためにも、別視点でのレポートも必要です。
[そこは敢えて視線を戻して、オペレータとしての論を唱えた。 ミッションの管制はしているが、現場での動きは現地に立つ神機使いにしかわからない。]
……ええ、二言はありません。 とにかく、ナユタさんのサインがないと寂しいですから。
[こうなったら仕方がない。開き直ってナユタ>>124へ笑みを向けた。 彼の手によって報告書がこの新年の空気の中で書かれるのか、書かれないのか。それはオペレータにもわからない**]
(128) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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……あ、私先輩に100fc賭けてたんで100fc下さい。 後コレ飲みます?
[本人に請求、これはどういうことなんでしょうかね? そうして差し出すは残った『アラガミ茶』であった。]
(129) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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[あ、結局ロゼさん負けた。ナユタも何か楽しそうだ。
そもそも、元々の発端であり、最もロゼの味方をするべき少年は。 珍しく、彼基準で大笑いしてるだろうナユタの姿を微笑ましそうな目で見たりしながら。
こんな反応をたまに見られるなら。 偶には少し頑張って、ナユタに押し付ける努力しようかな…。
神機使い暦四年。去れど既に暦六年、ベテランの域に達しているナユタには及ばず。 戦況を冷静に観測した上で、前衛を張るナユタに対し邪魔となる障害を、的確な機に射抜く。 更なる戦況観測の判断、沸いて出る課題の分析。それらを鑑みると、スナイパー役の自分は、一倍それに力を入れる意義がある]
(130) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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[…だけど。それでもやっぱり、書類仕事とは面倒な物なのだ]
あはは、何だかご機嫌だよね、ナユター。
あ、それ飲む? 『アラガミ茶』、結構美味しいと思うけど。
[ご機嫌には見えるナユタに、マドカが手にしてた缶を勧めて。 その応える目線は右に左に泳いでいた]
(131) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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[近づきすぎれば気づかれる危険性が上がる。ギリギリ届く位置から狙いたい。 オウガテイルの真後ろの角度から、数メートルある距離を徐々に詰める。 まだ遠い気がするが、この神機はリーチが優れているのだ。 今日の訓練中に気づいたことが合っていれば、少し遠いくらいでちょうど良いはず──。]
…………。
[息を殺したまま、赤みを帯びたバスターブレードを肩の後ろで構える。 集中────そして大剣が赤い光を纏った瞬間、思いっきり振り下ろす!]
(132) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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ヤア──ッ!!!
[溜め切りがオウガテイルの背中に炸裂し、轟音と共に地面が少し振動した。]
(133) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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[感情論の後から相応に筋の通った意見が返って来た。>>128 笑みの余韻を引きずって、手をひらひらとさせる。]
解ってんよ、次は書く。
[もっとも、次も自分がオスカーと同行とは限らないため、 彼の仕事が浮くとは限らないのだが。主にペラジーとか。]
[そしてカウンターを少し離れてソファに向かえば、 100fcの請求とアラガミ茶>>129がお出迎え。]
……お茶代位は出してもイイが、よりによってそれか。
[謎、あるいは混沌の代名詞を冠した飲料に、一瞬遠い目]
(134) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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[頷いて、ガーディを見送って、周囲の警戒とガーディとオウガテイルを見る。 そろりと近づいていく足取り>>126は緊張にガチガチになっているわけではないが、程よく緊張感を保っているとも言い難いのは経験の低さ。いずれ消えるだろう。
まだオウガテイルは気づかない。そしてガーディがここだと決めたところで、バスターブレード独特の溜めを行うガーディ>>132を見つめ、赤いオーラをまとった刀身が吸い込まれるのを見守った]
(135) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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[その一撃で完遂したのかどうか。手を出す必要性も感じず、周囲からの乱入もなく戦いは終わったところで声をかける]
ご苦労じゃ。何かつかめたかのう?っとコアの回収は忘れるなよ。
[自分の評価よりもガーディ本人がどう思ったのか。しっかりと訓練を積んだ成果が出た。という評を持ちながら、突き詰めてガーディに見えてくるものがあれば僥倖というものであった**]
(136) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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まあなー。
[機嫌を否定しない>>131。理由も言わないが。]
オスカーは美味い派か……
[人によって大層評価が分かれるとか、 飲むたびに味が変わるとか、噂が絶えない商品だ。 聞いた範囲だと美味いvs不味いで3勝2敗。
好奇心に負けて、手を伸ばしかけつつ]
……何フラフラしてんだ?
[缶の手前で広げた手が止まった。]
(137) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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……あれ?本当にご機嫌だね。
[きょと、と瞳を丸くした。本当珍しい反応だ]
てっきり、機嫌は良いけどそれはそれ。で。 何か制裁が来そうかと。
[いや、戦闘では自分も物怖じしない。然しマドカの様な、根本的な怖い物無しとは決して違うのだ。 このツンケン先輩に100fc請求できる度胸は、将来大物になる気がしたり]
(138) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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何言ってるんですか、美味しいじゃん! まーま、とにかくどうぞ!
[Warning!マドカの味覚が結合崩壊!
と、中途半端に伸びた手に半ば押し付けるように例の混沌物質缶を。]
もう、報告書でモメるならいっそジャンケンか何かで!
[実際、この支部の大体が先輩なのだ、だから誰と組んだとしても割りと高確率で当番が飛んでくるこの身としてはオスカーの言い分も心底分かるのである。]
(139) 2014/01/22(Wed) 02時半頃
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あ? ……年始から通常営業がお望みか?
[そう言う事らしい。>>138
しかしお茶一本で100fcは高いだろうが、とぼやくも、 結局好奇心に負けた。>>139 右手に赤い腕輪、左手にアラガミ茶。
ソファにどさりと腰掛けると、指がプルタブを引き起こす]
別にジャンケンでも構わねーけどな。
[ゴッドイーターの動体視力と反射神経フルに使って。 そのまま飲み口を近づけて末小吉[[omikuji]]]
(140) 2014/01/22(Wed) 02時半頃
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