52 薔薇恋獄
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おいで、紅子さん。
[呼べば、賢い鳥はすぐに寄ってきて]
『ランカ、ランカ! ゲンキデタ? ランカ、ワラッテルホウガ、カワイイ!』
[周りを飛び回り声をあげる。 蘭香の心境の変化も察しているのだろう、その声色は嬉しそうで]
紅子さんそんな言葉どこで覚えたの? そういうのは女の子に……ああ、でも、二人に言われたら僕は嬉しいか。 ……いっそ、紅子さんに乗り換えちゃおうか?
[首をかしげ。 冗談を言える程度には落ち着いた。 そんな折か、ノックとそれに続く声が聞こえたのは]
鳴瀬、先生? あいてますよ。どうぞ。
(86) 2011/05/23(Mon) 18時半頃
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― 珀と耀の部屋 ― >>86 [耀から応答があれば、中に入る。]
耀、さっき、甲斐が来たと思うが、 手短に話す。事情は知ってるか?
[きっと甲斐が話したと思うが…と、耀の姿をみて、瞬いた。 それは、泣き腫らした目であり、そして、それまでにない清清しい表情であり…。]
――……
(87) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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─ 大広間 ─
[着いたのは、おそらく鳴瀬が去ったあとだろう。 浜那須と甲斐は、そこにまだ居るだろうか]
あれ?
えーっと、おはようございます?
[時間的にはそれくらいだろうと、にこりと笑顔を向ける]
ここ、花瓶か何かありませんかねぇ。 無ければ適当な瓶かグラスでも良いんですけど。
(88) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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セシルは、ディーン(甲斐)は耀を泣かしたのか・・・と、思った。
2011/05/23(Mon) 19時頃
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[蛍紫的に、いたたまれない時が流れていた。 浜那須との会話は、あったか、なかったか。
雨が降りながらもうっすらと明るくなってきた頃合。 栖津井の姿が見える。]
……おはようございます。ですかね。 先生、外に出られたんですか?
[ズボンが濡れている様子に、そう言えば鳴瀬も濡れたまま行かしてしまったと思い出す。 視線はあがって、手元の薔薇に、うっすらと視える想いの残滓に眉間に皺を寄せた。 視えるからこそ、それを取ろうとはしなかった。 彼は視えていないから、刈ったのだろうと思う。
刈られたそれらがどうなるのか……ふっと疑問が起こるも、尋ねたい相手は今は視えず。]
花瓶の場所は、俺は知らないので……。 グラスなら、そこに。出しましょう。
[グラスに水を汲み差し出した。]
(89) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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[部屋に鳴瀬を招き入れる。 話す間も紅子さんを抱いて離さないのは、やはり寂しいからなのだろう。色々と]
はい、聞きました。 ということは、先生も聞いたんですね。 ……まあ、正直あんまり実感、ないですけど。 幽霊?見たことは確かに、ありますし。
[そして一時は、自分もそれに近いほど酷い顔をしていたことは自覚はないけれど。 今はその影もなく、泣きはらした目で微笑みを浮かべ]
死ぬ、のかな。やっぱり。 実感全然ないですけど。 でも、紅子さんは……楓馬君に、返してあげたい……
[最後だけ残念そうに、言った]
(90) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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ヨーランダは、セシルに話の続きを促した。
2011/05/23(Mon) 19時頃
ヨーランダは、スティーブンに話の続きを促した。
2011/05/23(Mon) 19時頃
ヨーランダは、ディーンに話の続きを促した。
2011/05/23(Mon) 19時頃
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はい。 少しだけ、門の外の様子を見てきました。
[力無い笑みとともに首を振り]
ひどい有様でした。 あれではおそらく、迎えも来られはしないでしょうね。
……あぁ、すみません。 有難うございます。
[そして、グラスを運んできてくれた甲斐に礼を言い、そこに薔薇の花を生け]
……そういえば。
話、聞きましたよ。 ここは、本当に恋獄だったんですねぇ。
[まるで他人事のように。 世間話でもするかのように]
(91) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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>>90 そうか。訊いたか。 実際、ここに来るまで先生も幽霊なんて、だが、 今、状況そうも言っていられない。 ただ、消えた連中が無事というのならそれは何よりだ。 そして、それによって、救われているというのなら、今、いる連中を一人でも多く、逃がしたい。
[そして、トリと仲よさげな様子もみて、少しだけ、口端をあげ…。]
そうだな、そのトリ、珀の元に行きたいだろう。 そして、お前も、甲斐もな…。
[そう言葉を続けたあと、息をふうっと吐いて…。]
話を聞いたならわかると思うが、その日向は、 想い通じ合ってる者、または、深い想いを向けている者に対して、救いの力を発揮できるらしい。
(92) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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――……耀、お前、甲斐、好きだろ?
[その言葉は少し掠れて…でも、笑みを作りながら。]
(93) 2011/05/23(Mon) 19時頃
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セシルは、髪から滴る水には、ごめん、と続けつつ・・・。
2011/05/23(Mon) 19時頃
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― 自室 ―
[扉を挟んで、寧人をじっと見詰める。 彼はあの問いにどんな表情を浮かべていただろうか。
だけど、もう――…]
……悪い。 変な事聞いた。
[表面だけ、へらりと笑って]
俺はお前の期待には添えられない。 第一俺は……誰かを憎んだ事はあっても、好きになったことなんかないし。 そういう対象にお互いなりえないだろ?
[恋情は棺に閉ざしたまま、忘れて久しい。 たった一つ揺らいだ想いは、哲人の手で叶えられた。 それが代替行為だという事は判っている。だけど、もう。それで十分だった]
(94) 2011/05/23(Mon) 19時半頃
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うん、楓馬君が無事なら、いいんです。 本当に……本当に、良かった。
[それは他の人らには大層失礼な言葉だったが。 自分の気持ちを知った今、これまで以上に二人が自分の世界そのもので]
[そしてその後に続けられる言葉に]
――……。
[一瞬驚き、目を丸くするけれど]
はい、大好きです。 愛してます。 幼馴染としてじゃなくて、心も体も欲しいって意味で、です。 まあ、フられましたけど、ね。
[泣き腫らした目のまま笑って]
(95) 2011/05/23(Mon) 19時半頃
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[抱く事だけならできる。
気持ちがなくても。 ――否、どんなに心が拒んでいても。
この身体が反応する事は、いやと言うほど知っている。
そしてその後、どれほどの後悔に身を焼くのかも]
(96) 2011/05/23(Mon) 19時半頃
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>>95 [心も身体も欲しい…に目は伏せたが、また向き直る。]
そうか。幼馴染じゃなくて…か。
[思い出したのは、自分自身の経験だろうか。 笑う顔が、せつなく痛々しい。 あの頃、自分も、こんな風だったか…。]
甲斐は、珀が好きらしいな。 でも、お前のことも大事なんだろうと思う。3人って難しいよな。
先生も…
[と、言いかけて、やめる。自分の過去の話はいい。]
なぁ、耀、それでも、甲斐、好きか? 奴は救われればいいと、珀のところに行ければいいと、
思うか?
(97) 2011/05/23(Mon) 19時半頃
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ええ……例えば、先生が摘んできたその花。 多分それは、俺たちより前に此処に居た人たちの想いの残滓です。
[生けられる花を見ながら、応える。]
……先生は、随分落ちついてらっしゃるんですね。
[彼は鳴瀬から話を聴いたのだろうに、その落ちつきぶりに首を傾ぐ。]
(98) 2011/05/23(Mon) 19時半頃
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だから他の奴を当たってくれ。 俺は此処に残る。
それにあの女の顔も、そろそろ見慣れてきたしな。
[へらへらと笑ったまま、笑えない冗談を口にして扉を締めた]
(99) 2011/05/23(Mon) 19時半頃
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……蛍紫君、僕のことは、そういう目では見れないって。 でも、うん。楓馬君の事は……好き、なんでしょうね。
[直接的には言わなかったけれど、言葉の足りない幼馴染とずっと付き合ってきたのだから、言外の気持ちはなんとなく分かる]
だから、両想い。 僕、二人とも好きだから。 ……同じ意味で、同じだけ、大好きだから。 蛍紫君は、早く楓馬君の所に、行ってあげるべき。 そう、思ってます、よ。
でも、意地になってる。 ああいう時の蛍紫君、なかなかこっちのいう事、聞かない。
(100) 2011/05/23(Mon) 19時半頃
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想いの残滓……そうですか。
[ならば、摘み取らない方が良かったのだろうか。 しかしそれも今更な事と、生けた花をじっと見つめる]
私、そんなに落ち着いて見えますか?
……まぁ、そうですね。 あまりに現実味が無さ過ぎて……あ、いえ、信じてないワケじゃないんですよ?
で…………。
つまり、あなたの話が本当ならば。
私は。 ここから出られそうにないんで。
(101) 2011/05/23(Mon) 20時頃
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[言葉に悲観の色はない。 寧ろ、恬淡とした笑みを浮かべ]
ですからね。
でも、あなた達を見捨てるようなことはしませんよ。 考えましょう、何か助かる方法はないかどうか。
(102) 2011/05/23(Mon) 20時頃
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>>100
そっか。
[耀の回答に頷いた。]
でも、甲斐が行ってしまうと、 お前は幼馴染では一人ここに残ってしまうことになる。 それも、大丈夫か?
もちろん、先生は、それでも、お前やみんなを、無事に、帰したいと、思ってる。
ただ、甲斐は少し、先に、珀のところに送ってやりたい。
[心内を素直に話す。]
(103) 2011/05/23(Mon) 20時頃
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[鳴瀬の言葉に瞳を閉じて。 深く、深く呼吸をする。 そうしてようやく、目と口を開いて]
……いいんです。 だって、僕は楓馬君と蛍紫君が好き。 二人に幸せになって欲しい。 ……僕、二人が幸せなら、たとえ僕とそういう関係じゃなくても。 傍にいるの、ちょっとだけつらいけど。 でも、やっぱり一緒に居たかった。
……でも、いいんです。 僕は他の誰か、好きになったりとか、ないし。 そんな想われるような人間でも、ないし。
…………死んだら、家族に、会える。
[それはそのまま、ここに残るという事。 それを覚悟しているという事]
(104) 2011/05/23(Mon) 20時頃
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セシルは、「……同じ意味で、同じだけ、大好きだから。」の言葉には、少し、顔が歪んだ。
2011/05/23(Mon) 20時頃
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>>104 [目を開き、二人の幼馴染の幸せを願い、死ぬという耀には首を振った。]
駄目だ。死なせない。 それに、今は、他に誰も好きにならないって思うかもしれないけど、 時がたてば、それも、またちゃんと整理できるようになる。
死んだら、なんて、言うな。
[それは真顔で…。]
(105) 2011/05/23(Mon) 20時頃
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強く想うこころがあれば、甲斐をきっと珀の元に送ることができる。 甲斐を送ったら、
みんなで、ここから助かる方法を考えよう?
[それは、できないかもしれないけど…。 でも、何も努力をしないよりはずうっといい。 そう思う。]
死ぬなんて、言わずに、 また甲斐と珀に会えるよう、 頑張るんだ…。
(106) 2011/05/23(Mon) 20時頃
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視えたり、聴こえない人は、多分そうそう現実味がある話ではないと思いますよ。
[応えに、微かに微笑んだ。]
……出られないとは、想う人が外にいる、とかでしょうか。
[恬淡とした笑みを見詰めながら、次に紡ぐ言葉はやや躊躇いがある。 相手の心に踏み入るというだけでなく、確かなものではなく予感のようなものがあるから。]
(107) 2011/05/23(Mon) 20時頃
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……だって。 整理するだけの時間、ないんでしょう? 蛍紫君そこまでは言ってなかった、けど。 あれはどこか焦ってる時の顔。蛍紫君が焦るくらいには、時間残ってないんでしょ?
……蛍紫君は絶対に助けたい。 皆も、助かって欲しいって思います。 でも僕は…… …………。
[一瞬だけ開きかけた口を閉じて]
……先生は知ってますよね。 僕、もう家族いないんです。 皆死んじゃって……今は親戚の家、いるけど。 もう……あそこには、帰りたくない。
[ゆるり。服の裾を捲くる。 そこには生々しい、虐待の痕]
(108) 2011/05/23(Mon) 20時半頃
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ええ、そうですよ。
ついさっき、鳴瀬先生にふられたばかりですからね。
[あっさりと。 やはり笑みを浮かべたままで]
まぁ……そういうわけですから。
だから私は、皆と鳴瀬先生が、どうすればここから出られるのかを考えることにしました。
(109) 2011/05/23(Mon) 20時半頃
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>>108 [家族はいない、と、 そして、見せられる虐待の痕には、一瞬はっとする。]
――……時間はないかもしれない。 だけど、ないからといって、助からないとも限らない。
[まだ、きっと詰んではいない。と、思いたいから。]
お前の事情は知っていた。 だけど、そういうことまで、とは知らなかった。
だが、なら、 その傷があれば、まだ、逃げられるところはあるよ。 これでも先生だ。まだ3年目だけど、それでもいろんな生徒と会った。
大丈夫だ。保護できる。 先生を信じろ。
お前は、もっと幸せになっていい。
(110) 2011/05/23(Mon) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 20時半頃
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嗚呼……――。
[あっさりとした答えに、己の予感があっていたことを知る。 少し考えこむ間がある、ふっと紫の眼を伏せて……そして開いた。
――……ちゃんとした答えかどうかは判らない。 けれど、答えがでた瞬間。]
先生、もし、俺が居なくなったら、鳴瀬先生のことは頼みます。 俺だと、あの人は、甘えてくれない。暴走止められないし。 多分、今も、俺を逃がそうと画策してるのだと思う。
[振られたという人に言う言葉ではない。 でも、あの人の身を託すのは、彼しかいないと思った。 少し拗ねた顔の中に、ある部分で諦めて、ある部分で信じる色を滲ませながら言葉を紡ぐ。]
(111) 2011/05/23(Mon) 20時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 20時半頃
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俺が、居なくなるような事があったら、 誰も日向と会話ができなくなる。 それは、本当は避けたいんです。 彼女は確かに恋獄の主だけれど……―――。 彼女も救われていけない存在という訳ではない。 彼女もずっと苦しんでる。
[だから、願いを紡ぐ。]
今から、日向を探して話してみます。 俺が居なくても、話ができるように。 皆が無理なら、せめて、栖津井先生とは話ができるように。
[鳴瀬にと、言わなかったのは、話せたらあの人は暴走しそうだから。栖津井の方が、たずなを引くと言う意味で適任だと思う。]
まだ、判らないけれど、もしそうなったら 鳴瀬先生を、蘭香を……皆を頼みます。
と、言いながら俺、此処に居るかもしれませんけど。 人の想いは、ままならないものだから。
(112) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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僕、もう十分幸せです。 ……蛍紫君、と。 …………。……キス、したから。 蛍紫君はホントは嫌だったろうけど…… 僕は、あんなに幸せなの、初めてで。 だから、もう、今死んでも……後悔、なんか。 ――ないです。
[零れる一筋の涙は、その言葉が偽りだと如実に語る]
『 』
『 』
『 』
『 。 』
(113) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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セシルは、少し・・・・・・寒い。
2011/05/23(Mon) 21時頃
ディーンは、セシルに話の続きを促した。
2011/05/23(Mon) 21時頃
ディーンは、ヨーランダに話の続きを促した。
2011/05/23(Mon) 21時頃
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>>113
駄目だ…。
[そして、耀が流す涙を見る。 キスした、とも言った。それには、目を見開いて…。]
お前……。
[一筋流れる涙。 それは、その言葉が、本当は、違って……。
生きたいと……。]
――……ぁ……
[駄目なのは、自分のほうだ……。]
(114) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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[嫉妬した]
(115) 2011/05/23(Mon) 21時頃
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