5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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まぁなぁ。案外アイリスの言う通りかもしれないさぁ。 そうじゃあなくても、爺さんの言う通り、めでたしめでたしで終わる話を作ればいいのさぁ。 ……強い心を持つ人がお仲間に選ばれたってぇのは、そういう理由かもねぇ。
[頭から不吉な予感を追い払おうと、半ば自分に言い聞かせるように頷いた]
(87) 2010/03/26(Fri) 23時半頃
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たとえ符合しているところがあったとしても
たまたまです。 お伽噺ってたくさんありますから、そのなかの一つに、状況が重なることがあるかもしれません。
ね?
[そうでしょう?と首をかしげて聞く蝙蝠は、どこまでもポジティブなのだった。]
(88) 2010/03/26(Fri) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、受付 アイリス>>88のポジティブ発言をきいて、無性に頭を撫でくりまわしたくなった。そして撫でた。
2010/03/26(Fri) 23時半頃
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――俺の考えることじゃないって、お前 俺のことなんだから、俺が考えていいだろ
[>>85 膝をつかれた、 真摯な眼差しにどうしようもない圧迫感を感じる。 後ろは壁、当然逃げ場がなかった。唇を噛む]
……わかった、わかったか ら おまえ、ほんと。俺よりよっぽどえらそ……
[自力で立ち上がろうとすれば、めまい。 差し伸べられた手はそのまま、つめたい体に触れるだろう。]
(89) 2010/03/27(Sat) 00時頃
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受付 アイリスは、漂白工 ピッパに撫でられ嬉しそうにした。
2010/03/27(Sat) 00時頃
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道化は騙される為にいるんだよ。 人々はその姿を憐れみながらも笑い、道化に優しくする。
そんな目で見られても道化は人を信じる。 バカ正直に信じるから道化。
人の優しさを信じて、その中で生きる―…‥
[>>86に対しての答えにならない答え。]
(90) 2010/03/27(Sat) 00時頃
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>>88 そうだなぁ。 きっと、俺っちが心配性なんだろうねぇ。
[豹の騎士に頭を撫でられる蝙蝠の娘を見て] ……やっぱり、お前さんは強い心の持ち主さぁ [小さく、付け加えた]
(91) 2010/03/27(Sat) 00時頃
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アイリス殿は、強いな。
負の感情にとらわれないようにするのが肝要。 そう思っていても、私はつい後ろ向きになってしまう。
アイリス殿を、見習いたいものだ。 [そう言いながらまだ撫で撫で。]
(92) 2010/03/27(Sat) 00時頃
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>>88そうだな。蝙蝠のお嬢さんの言うとおり。
もし魔法使いがその御伽話にそって進めていても…もう話は作らせねぇまで。思い通りにゃさせねーよ。
[ピッパに撫でられるアイリスを見ると、荒れた心も癒される気がした]
(93) 2010/03/27(Sat) 00時頃
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漂白工 ピッパは、理髪師 ザック>>91の呟きが耳に入れば、そちらを見て頷いただろう。
2010/03/27(Sat) 00時頃
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じゃあ、今は。 音楽も無く、役に立たない道化師は、
憐れまれているのかい。騙されているのかい。
[喋りすぎて渇いた喉を癒やす為、宿の人間に*水をもらった*]
(94) 2010/03/27(Sat) 00時頃
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釣り師 ヌマタロウは、奏者 セシルに話の続きを促した。
2010/03/27(Sat) 00時頃
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>>89
いいえ、ご自分で考えれば、 王家は滅びる。なぜなら、そんな方が音楽の国の王にはふさわしいから。
だから、その王を生かすために、僕の血筋はある。
[自力で立ち上がる人がふらつけば、手を取って引き寄せた。 その身体は鉄のようにつめたい。いつのまにこんなことになってしまったのか。]
殿下の身体は守らねばならないのです。
[引き寄せて、抱きしめるようにしてから、その力が抜ければ、そのまま足を二本ごと抱えあげた。 そして、多少暴れても知らん顔で、宿の中に入ってゆく…。]
(95) 2010/03/27(Sat) 00時頃
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釣り師 ヌマタロウは、奏者 セシルたちが御伽噺を聞きたいならもう一度*話すつもり*
2010/03/27(Sat) 00時頃
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[ヤニク>>93の声に、アイリスを撫でる手をようやく止め、]
ああ、そうだな。思い通りにさせはしない。
[そう言って、ヤニクの目をじっと見つめた。]
(96) 2010/03/27(Sat) 00時頃
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[誉められてるのかしら、とすこし照れ]
すくなくとも、お伽噺の通りではないところもあるでしょう?
そのお伽噺の聞いたところまでが最悪なものだと感じるのでしたら、今その通りでないことは、むしろ喜ばしいことです。
だから……
[赤いフードの犬をちらとみて]
ヤニクさんの言うとおり、物語に沿って悪いほうへ行ってしまわないように、良いほうへ良いほうへ進んでいけばよいだけなんですよね。
(97) 2010/03/27(Sat) 00時頃
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っ…。……ちょっといいですか。
[>>96ピッパの真剣な目をじっと見つめ返す。と同時に半ば強引に誘うおうと腕を掴もうとするだろう]
(98) 2010/03/27(Sat) 00時頃
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つまりは、御伽噺の一行には出来なくて、俺っちたちが出来ることをすればいいわけだぁね。 [道具屋の、豹の騎士の、蝙蝠の娘の言葉に頷く]
(99) 2010/03/27(Sat) 00時頃
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俺がそんな殊勝な奴に見えるか。 大体、楽器も弾けないようじゃ音楽の国の王なんて――…
[引き寄せられる 抗うほどの力は、残っては いない]
――…ッ、だから
[凍りゆくような体にも温度は感じた、 砂時計よりも、それはきっと温かく。 澱みとは異なる眠りに沈みそうになる]
おまえ、ばかだ ほんとうに、ばか だ……
[抱えられればぐったりとしたまま、 零れそうになった懐の砂時計に手をやった]
(100) 2010/03/27(Sat) 00時頃
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薬屋 サイラスは、さすらい人 ヤニクに話の続きを促した。
2010/03/27(Sat) 00時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 00時頃
理髪師 ザックは、漂白工 ピッパに話の続きを促した。
2010/03/27(Sat) 00時頃
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[目を逸らさずに見つめ返してくるヤニク>>98をみて、 良かった、と小さく呟くが、不意に腕を掴まれて目を丸くした。]
なっ、どうした?
[けれど、その腕を払うことなく、ヤニクの側へ。]
(101) 2010/03/27(Sat) 00時頃
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やっちょっと借りますね。
[突然すみませんねと面々に。戸惑いの言葉を口にするピッパの腕を引っ張り外へ]
怒らないでくださいね?
[向かいあいもう一度瞳を見つめると歯を見せる。腕を掴んだまま此方に体を抱きしめる]
…ははっやっぱり柔らかいね。良い匂いもする…。
[しばらく抱きしめたまま沈黙]
(102) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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[>>102 部屋を出る豹の騎士と道具屋の後姿を見て]
おぉや、おや。 あの二人、いつの間にか えらく仲良しになったもんだぁね。
[小声で蝙蝠の娘に言い、意味深そうな表情で笑いかける]
(103) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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いってらっしゃい
[ひらひらと手を振って、赤い犬と豹の騎士を見送って]
そろそろ次の目的地に行く準備をしたほうがいいでしょうか。 森を抜けるのは時間がかかりそうですし。 不足しているものを補充しておかないといけませんね。
[誰に言うでもなくそう言い、旅の準備を始めた。 皆がそろえば次の目的地へ行くだろう。**]
(104) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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ちょっ、なっ?
[腕を引っ張られ、外へ出て、]
ヤニク殿?…怒るって何を?
[向かい合って、目が合ってもただ歯を見せるだけで、そのまま抱きしめられ。]
…ヤニク、殿?
[驚いたが、続く呟きともつかない囁きをきいて、 抗うことなく、ただ抱きしめられるにまかせた。]
(105) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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そうですね、とっても仲良しさんです。
[烏の意味深そうな笑いを見れば、ふふふと笑って返した**]
(106) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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[腕の中で大人しくしているピッパの髪を愛おしげ撫で、名残りおしそうに腕を解くと毛先に軽く口付け]
…うん。元気でた。…急にすいませんね。
[あんたが可愛すぎて抱きしめずにいられなかったと笑う]
…魔法使いの思い通りにはさせねぇ。誰かの言いなりになるなんて俺の性にあわねぇ…だから音楽も取り戻す。
それにあんたの悲しむ顔見たくねぇから。
[この旅についてこれてよかった物語はハッピーエンドがいいからな。とまた笑みを浮かべる]
(107) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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[あ、やっぱりわかるかい?――と蝙蝠の娘の笑みを楽しそうに眺め] ちょうどいいや、俺っちもお前さんに頼もうと思ってたことがあってねぇ。
[周囲を確かめ、それでも軽い調子で]
もし、俺っちがこの先に進めなくなるようなことになったらさぁ、こいつを連れてってやってくんないかねぇ。 [とブルームーンストーンの指輪を示した]
(108) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 00時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 00時半頃
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[ヤニクの一連の行為を、半ば硬直したまま受け入れていたが、]
なっ!私が可愛いとか、またそういう冗談を…。
…でも、元気が出たなら、それでいい。 [謝るな、とぶっきらぼうに返し、その後に続く言葉には強く頷き、]
ああ、そうだな。“音楽”を取り戻そう。
…貴殿を、信じて、いいのだな? [笑みを浮かべるヤニクを見つめ、その頬に手を添えようと。]
(109) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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>>100
フン…馬鹿などと、失礼な。
[そして、猫を抱えるアフガンは頭をふるりと震わせる。それはあまりにも冷たかった身体に抗うためだったかもしれない。]
楽器が弾けぬ? だったら、君は楽器を捨てるのか?
[宿の部屋に戻れば、ベッドに 王子を下ろして、踵を返し、ヴァイオリンケースを片手に戻ってくる。]
これは、まだ、在る。 ヨアヒムの呪いなど関係ない、これはまだ在る。
[そして、その横においた。]
(110) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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いつ、俺っちも呪いにかかるか、留守番になるのか、分からんからねぇ。 よろしく頼むさぁ。 ……まぁ、最後まですんなり行っちまう可能性に期待したいがねぇ。
[準備をと言って席を立つ蝙蝠の娘に軽く手を振って、食後のお茶に口をつけた]
(111) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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奏者 セシルは、荷物のように担がれ抱えられてたぶん皆の前通過した
2010/03/27(Sat) 01時頃
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[頬に手を添えられたなら、そのまま跪きピッパに向けた騎士の誓いを]
あぁ信じていい。 俺は騎士ではないけれど、お前の守りたいものを守ってやる。
[自身の胸に手を当て、ピッパの手の甲へと額を当てる]
はは。こんな感じだったっけ?
[顔をあげるといつものふざけた口調]
(112) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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俺の自己満足ですまんね…あぁそうだ。
[少し照れたように頭をかきながら立ち上げると、 ごそごそと懐から少し萎れた四葉のクローバーを取り出し無理やり握らせる]
拾ったもんだけどさ。魔よけの力があるらしいし持っててよ。 …い、いや持っててください?
(113) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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[>>110 担がれながら、 猫の尻尾はふぁさり、その顔をくすぐった。]
――……、
[ベッドに下ろされれば耳もへちょり倒れて、 呆けた様子で座ったままでいた。 糾弾するような言葉に続いて、持ち込まれたあのヴァイオリン]
捨てる、って。 捨てるわけ、ない。捨てられない。それは――
[かつての己の半身、わが身と思い守れと言った]
でも、もう弾けない。 音楽が戻っても、弾けないんだ。
[そのケースを愛しく撫でれば、淡い菫は少しだけ滲んだ。 どうかしてる、これもきっと呪いの影響だ そう思いながら瞼を拭う]
(114) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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[突然跪き、騎士の近いの真似事をするヤニクを驚いた顔で見つめ、 けれど、その言葉は真摯に受け止めた。]
ああ、大体合っている。
[そして無理矢理クローバーを握らされれば、]
…ああ、わかった。持っていよう。大切にする。 [敬語に言い直す様子に、笑みを浮かべ。]
しかし、貴殿は一方的だな。
(115) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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[胸の温かさが苦しい、砂時計の音色]
音楽は心を乱す、 ……それがなければ、きっと平和 なのだ と 虎の子は、魔法使いは、そう言った。
[虎の子の語った言葉、思い出された昏い感情]
確かに音楽など戻らなければ 弾けないことを忘れていられる。
ああ、そうか。 ……これが 呪い か。
[半身に愛しく触れる指先は、どうしようもなく冷たい]
(116) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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