人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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演劇部 オスカーは、再び呼ぶ声に、戸惑いをながらも着いていく**

2010/03/05(Fri) 09時半頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 09時半頃


【人】 奏者 セシル

―保健室―
[ビー玉を拾い上げ、握りしめた。
きしり、と少し体が痛む。
そこで気がつく。服を着ていない。]

…―― ッッ!!!!

[――囁き、吐息、触れる肌。
一気に記憶が鮮明に蘇った。
ひとりで紅くなり声にならない声を上げる。

視線が彷徨って行き着く先に、汚れてしまった服。
眼が泳ぐ。

まさかシーツお化け状態で
この場を彷徨くわけにも行くまい。
背に腹は代えられぬとはこの事か。

水で大撒播に注いだ服に袖を通す。
――まだ少し、甘い香りが残るような気がした。]

(60) 2010/03/05(Fri) 09時半頃

【人】 奏者 セシル

―保健室→南棟1F廊下―

[思うところあり、両の手を包帯で巻いてみる。
不慣れながら巻いたその出来栄えは――*半凶*

生徒が居るなら教師も居るだろう。
(――しあわせに)
合間の囁きがふと過ぎった。
あれは、スティーブンだった、と。

職員室も騒がしくなる。
保健医が来ると面倒だ。
保健室の扉を開けて、視界に入ったひと、に
眼を見開く。]

…、  っ   
       ケイト… 、!?


[――お下げが揺れたのが 見えた。>>@15]

(61) 2010/03/05(Fri) 10時頃

【見】 文芸部 ケイト

ありゃりゃ?
どこかで切っちゃったかな。

[無意識のうちに握っていた手に血の痕が残ってて
それが誰のものか解らないまま隣の保健室へ向かう。]

(@16) 2010/03/05(Fri) 10時頃

【見】 文芸部 ケイト

っと?

[保健室の前で名前を呼ばれて、 薄紫 の瞳を向けた。]


あれ?
セシル、おはよー。


…どしたの?

(@17) 2010/03/05(Fri) 10時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 10時頃


【見】 文芸部 ケイト

って、


 何 その手ー!

[あはは、と明るく笑った。]

(@18) 2010/03/05(Fri) 10時頃

文芸部 ケイトは、奏者 セシルの恰好そのものが 変だとそれから気付いてまた笑った。

2010/03/05(Fri) 10時頃


【人】 奏者 セシル

―保健室前―
[確かに、それは ケイトだった。けれど]

…、――、ぁ

[向けられたのは、 薄紫  の、 眼。
それは、セシルの色によく似ている。
紅くない。
紅く ない。]

…おは、…よう。

[その在り様があまりに、普通で。
あの哀しげな顔をしていた少女に一瞬重ならない。

制服に一本のライン。
通り過ぎて行く生徒の制服にも。]

(62) 2010/03/05(Fri) 10時頃

【人】 奏者 セシル


っ、…わ、わらうな。

[――手が上手く使えないんだから仕方がない。
とは、飲み込んだ。
或いはもとより然程器用ではないのか。

手で手を隠すように、覆った。

明るい弾けるような笑い声。
遠い日常で聞いた、
シャッターを切るメアリー
からかわれて怒ったオスカー
自分は、関わりを避けてきたけれど。
――そうか、これはケイトの日常。

“生きていた”日付。]

(63) 2010/03/05(Fri) 10時頃

【見】 文芸部 ケイト

― 保健室前 ―

          [ よく 似ているね。 ]

[笑えば眼鏡の奥の、薄紫が細くなる。
どこにでもいる普通の女子高生の姿。]

にしてもそんなおっきな怪我してた?
大丈夫?

[遅い心配をしてから]

卒業式の日までに治るといいね。
もう少しだもん。

(@19) 2010/03/05(Fri) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

― 保健室前 ―
……似てる。

[薄紫色。
こんなふうに見えていたんだろうか。手を覆い、隠すようにしながら。]

や…これは、

[怪我、ではなくて。]

……大丈夫だ。…――、卒業式?

[(もうすぐ卒業だったのに)]

 ケイト、…  今日、…何日だ?

(64) 2010/03/05(Fri) 10時半頃

【見】 文芸部 ケイト

― 保健室前 ―

大丈夫ならいいけど
無理しちゃだめだよ?

[隠すのなら、薄紫をちらっと向けはしたけれど]

え、やだ。
何?若年性痴ほう症?

そうだよ、3月1日が卒業式。

(@20) 2010/03/05(Fri) 10時半頃

【見】 文芸部 ケイト

今日は、2月25日でしょ!


ええー。セシルほんと熱でもあるんじゃないのー?
保健室で寝てていいよ。
担任には言っておいてあげるから。

[同じクラスの会話。
 今日が何か 何も知らない会話。]

    [ 少女の耳に闇の中の声は 今は聞こえていない ]

(@21) 2010/03/05(Fri) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

誰が痴呆症だ…

[む、とした顔をしながらも
続いて口にされた日付に、息を飲む]

2月……25日……

[――異常な空間に巻き込まれた日
――私立議事台高等学校生徒失踪事件
――わたしの/(kate is dead)/殺された――日
(ここは、くらくて)(さみしい)]

や、…、いや、…行く、

[(「せんせ」)]

…、今日。気をつけろ、ケイト。
…おかしなところに、行ったら、だめだ。

[――無駄かもしれないと、わかっていても。そう謂わずにはおれなかった]

(65) 2010/03/05(Fri) 10時半頃

【見】 文芸部 ケイト

それじゃ、いこ。

[教室へ向かおうと足を向ける。]

え?

[続けられた言葉に、きょとんとした顔。]


なーにいってんだか。
やっぱり、セシルちょっと変だよー。


[無邪気な笑みを向けて、教室へと歩き出す。**]

(@22) 2010/03/05(Fri) 11時頃

【人】 用務員 バーナバス

― 用務室 ―

[そして、何にも代わりのない用務室にぼんやり、どれくらい座っていただろうか。]


 ――……ん?あれ?


[窓が明るくなった気がする。
 なので、のろのろと窓を覗いた。
 目を丸くした。



 晴れてたから。]

(66) 2010/03/05(Fri) 11時頃

【人】 奏者 セシル

――、…別に、変じゃ…

[――聞く筈も無い。ケイトは知らないのだ。
無邪気な笑みが、闇孕む嗤いに重ならない。

 ああでも
“ケイト=グリフィス”と呼んだ時の
 笑いには、少し。]

……、

[薄紫色は、一度振り返って
見知らぬ人の群れの中
――赤色を。濃紺を探して]

(67) 2010/03/05(Fri) 11時頃

【人】 奏者 セシル

To:Donaldo=Barbieri
Subject:No title


   どこにいる?



[――一言だけ。そんなメールを打った。
遅れてついて行く。――体の違和感は否めない。

ケイトのクラスは2-Bで、
そこにグロリアが、見知った者たちが居れば、
*この状況に戸惑ったような顔をするだろう*]

(68) 2010/03/05(Fri) 11時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 11時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 11時頃


文芸部 ケイトは、奏者 セシルと3Bの教室まで 一緒に行っただろう。**

2010/03/05(Fri) 11時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 11時頃


【人】 問題児 ドナルド

― 文化部棟 ―

[ふっと思い出したように、ギターから手を離した。
携帯に打ち込む文面。]

『to キャロライナ
 title そっちは大丈夫か?

 蔦が暴れ狂ってたんだが、キャロルは大丈夫だったか?
 さっき、化学教師が、多分死んだ。
 ビー玉は山吹色で、鬼じゃ、ない。
 どうも、誰かと一緒に逝ったっぽいが、そっちは良く分からん。
 参考までに、な。』

[送信する。息を吐く。一瞬伏せる濃紺。

―――……鐘の音が、聴こえた。

訝しげに上がる瞼。広がる世界は。]

(69) 2010/03/05(Fri) 12時頃

【人】 用務員 バーナバス

― 用務室→一階廊下へ ―

[とりあえず、晴れていることがわかった。
 驚いていると、頭に驚いている声が二人ばかり響いてきたか。]


 ええと、とにかくどうなってるのか確かめないと。


[部屋から出る時は一瞬怯えたが、あのエロい蔦はない。普通の…いや、廊下の色が微妙に違う。

 でも、普通の学校の風景だ。]

(70) 2010/03/05(Fri) 12時頃

奏者 セシルは、教室の席も

2010/03/05(Fri) 12時頃


奏者 セシルは、どうやら、窓際だった。

2010/03/05(Fri) 12時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 12時半頃


【人】 用務員 バーナバス

 バーナバスさんッ

[ところが出ればすぐに声がかかる。
 みれば、誰だろう。大人だから、生徒じゃない……。何だか気の強そうなおばさん……。]

 二階の教室の窓が開かない箇所があるらしいんで、授業が始まる前に見に行ってくださいな。頼みましたよ。

 空気の入れ替えができないなんて、私には信じられないですからね。

[そして、おばさんは去っていってしまう。持っている教科書は数学だった。]

(71) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 ――――……はぁ??

[今まで居た軽音楽部の部室では、なかった。
おそらくは、文芸部と思われる内装。
慌てて外に出る。小鳥の鳴き声。
空の色は――嗚呼、セシルの眸から赤味を省いたような、
キャロライナの異相を思わせるような蒼。]

 どうなってんだ、こりゃ……―――

[唖然とする。正門の方か、生徒と教師が挨拶を交わすのが聴こえた>>@12。]

(72) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 「ドナルド=バルビエーリ」

[随分呆然と立ち尽くしていれば、背にかかる声。
振り返ると見知らぬ教師が、立っていた。瞬く濃紺。
教師は気にした様子なく、言の葉を紡ぐ。]

 「まるで蜂蜜に突っ込んだような格好ですね。
  どうしたんですか?
  そのままでは、宜しくない。
  ジャージにでも着替えたらどうですか?」

 あ〜……いや、ジャージは……―――

[もってきてねぇと、まともに返しかけて、いやいや、そういう問題ではないと、上手く働かない頭で思う。]

(73) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

【人】 用務員 バーナバス

 あ?っていうか、ここでも用務員なのか?

[しかし、なぜか身体は反射的に返事をしてしまう。そして、雑巾とバケツを持って、ちゃっちゃっと二階へ。]

(74) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室⇒畑−
[キーンコーン ……

 懐かしい音、随分久しく聴いてない様な。
 薄らと瞼を開ける 柔らかな日差しが見える。
 見上げると あおい 空。
 小鳥の囀り、多くの生徒の喧騒にも似た賑やかさ。

 一瞬戻ったのかと錯覚するけど。
 視界は狭く―― 闇 は濃い。]

『どうして……外。』

[図書室に居た、はずなのに。
 畑の脇に佇んで、飼育小屋も無い。
 見上げる校舎は記憶より低く、幅も――

 おはよう、と声を掛けられる。

 見える制服は 自分と違う。]

(75) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

用務員 バーナバスは、生徒たちにはおはようございます、と言われて手は振りつつ…違和感。

2010/03/05(Fri) 12時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

 

         『おはよ。』

[異形と化した自分に平然と話しかける違和感を抱くも。
 青碧を細めて、笑い返した。

 知らないTVの番組名を言われてから。
 早く教室に行こうと 誘われる。

 今までの様に 自分の教室に言って、そこで初めて。
 右眼を、見開いた。]

『おはよう、セシル。』
          『同じクラスだったっけ、ね。』

(76) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−3年B組−
[そもそも、過去の舞台で クラスが如何こう言う気は本当はないが。
 同じクラスに居る 違和感。

 同じクラスに居ない 違和感。
 あの何時も、鹿爪らしい顔をした 眉間に皺を刻んでいた彼。

 そして、 ここで最後に別れて
 居なくなった、彼。

 ちらりと視線だけ、黒板に向ける。
 過去には流石に彼の絵は残って、無いか。]

(77) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 南棟二階 →3−Bへ ―

[そして、二階に上ると、こっちこっちと女子生徒に手招きされる。
 向かうと、……]

 あれ?教室一個足りなくないか?え?

[そう思いつつ、導かれるのは3−Bの教室。]


 ――……ほえ


[入れば、そこにはセシル、フィリップ、そしてグロリアの姿が見えるか。]

(78) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 「持ってきていないのですか?
  では、購買で購入されたらどうですか。
  ああ、いっそのこと、制服を買い換える羽目になりそうですね。
  本当に、何をしたんですか、貴方は。」

[姿は似ていないが、その喋り方は誰かに似ていると思った。
お金がないならツケといてもらいなさい、そう言い置いて去っていく教師の背を見送る。]

 制服、制服ねぇ……――――

[行き交う生徒の制服の袖には、白い一本のライン。
少し、頭痛がする――夢、だろうかこれは。

―――……ラインのない上着のポケットの裡で、携帯が鳴る。]

(79) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

飼育委員 フィリップは、奏者 セシルに顔半分 闇 に覆われた顔で 笑い掛けた。

2010/03/05(Fri) 12時半頃


【人】 奏者 セシル

―3-B―

…、…

   ……  おはよう


[窓際の後ろの席。
なんとも、複雑な表情をして
フィリップを見上げた。]

…C組が 無いんだ。

[ケイトの席は何処か。バーナバスの姿を視界の端に捉え、また1つ、瞬いた。]

(80) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 セ シ ル 

[>>68 27年より前であったなら、ないはずの携帯。
今ままでのことが夢なら、届くはずのない相手からのメール。
なによりも、蜜の染みこんだ、嗚呼、彼が強く握ったシャツの皺が、夢と言うにはあまりにもリアルで。

だから、直ぐには返事を打てずに。
一先ずはと、購買の方に向かう。

歩けば、制服に染みこんだ甘い香りが、風に靡いて*]

(81) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドに逢っても、どういう顔をしたらいいか、きっと、分からないが。

2010/03/05(Fri) 12時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−3年B組−
[顔の半分は 左眼の、消失した所から、さらに闇が拡大し
 顔左半分、首にまで至っていた。もう隠そうとも、していない。
 隠したところで両手とも闇に覆われ始め、右手は半分近く消失しているのだが。]

『誰かと思ったら。何、暇なの?』

>>78バーナバスの姿を認め、右手首しかないそれを上げる。
 >>80複雑な表情に、くすり、と笑う。]

    『元のクラスとか関係なさそうだね。』
『僕ら居る事になってる みたい だし。』

[本来居る筈のない存在が。
 改竄されて。]

(82) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

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6回 (5d) 注目
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フィリップ
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8回 注目
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