94 眠る村
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[ミルクを与えられた猫は「にゃあ」と一声鳴いて。 ぴちゃぴちゃと音を立ててのみ始める]
ありがとう、マリー。
[告げる感謝は猫と、食事の用意とに。
同い年の幼馴染の働き振りをのんびりと見る]
(64) 2012/06/11(Mon) 15時半頃
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ふふ、そうね。
私は、商売には向いていないけれど―― 挨拶しない人からは、買いたいとは、思わないわ。
[くすくす、と戯けた仕草>>63に笑みがこぼれる]
ああ――、そう、いえば。 紅茶の葉が切れていたのだったわ。
いま声を掛けてもらえたのは、丁度良かったのかしら。
[そしてふ、と思いだして、どうかしらと首をかしげた]
(65) 2012/06/11(Mon) 15時半頃
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[クリスの顔を見ても視線を逸らすことをせずのまま] [湧いた湯を止めてポットを持ち上げたまま笑みながら]
じゃぁ、ちょっと作ってくるわァ。
[厨房の方へと赤褐色の髪を揺らしながら*向かっていった*]
(66) 2012/06/11(Mon) 15時半頃
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[猫は、此方に来ないなら男も落ち着いた様子のまま。 ただ、時折警戒するように視線は猫のある方へと向けられる]
おや、そいつは良かった。 といっても、この通り。 今日は店じまいをして、一杯やろうかってなところでねえ…
……ああ、あったあった。 ではお嬢さんには、こいつをあたしから差し上げよう。 今回は仕入れがなかなかに好調でね。 試して選んで貰おうってな寸法だ。
[がさごそと鞄をまさぐって、取り出したのは小さな包み。 見れば三種類ほどの紅茶が、ほんの少しずつ入れてある]
ティモシー爺さんのところにも、 あたしンとこの紅茶は置いてあるがね。
(67) 2012/06/11(Mon) 15時半頃
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クリストファーは、ラディスラヴァへ小さな紅茶の包みを差し出した。
2012/06/11(Mon) 15時半頃
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[小猿はローズマリーの髪飾りにちょっかいを出してから 猫を見た後ご丁寧に紅茶の香りする男にまでキッと声を上げ忙しい。 ローズマリーの言葉>>55に男は肩を揺すってケラケラ笑う]
そりゃぁ、楽して楽しく暮らせるならそれが良いさァ。 苦労するってにゃぁ、俺には向いてないのさァ。 ――伝えておいてもらえると、助かるさァ。
[陶器の琥珀色を、飛び出た喉仏を露わにして一気に飲み干す。 煙草に口を着けると灰皿でもみ消し、白煙を輪にして吐きだした]
(68) 2012/06/11(Mon) 15時半頃
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[小猿が肩から腕を伝ってちょいと男の腿へと降りて来た。 身を乗り出しミルクを舐める猫を見つめる真っ黒な円い目玉ふたつ。]
まぁ…――戸締りはした方が良いンさァ。 ――客人より噂より、熊は大変さァ。
[小さな子熊が水車小屋辺りに現れて騒ぎになったのは去年だっけ。 アッシュグレイの内で少しばかり昔に想いを馳せる。]
(69) 2012/06/11(Mon) 16時頃
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なんだい、熊? …ああ、山裾の村の話かい。
やだね、やだやだ。ブルッちまう。 夜中に熊とご対面なんざ、ぞっとしないねえ… あの熊、まだ退治されていなかったのかい。
[傍らの会話に、そわりと寒気を感じた様子で辺りを見回す。 そうして小猿に視線を止めて、顔を歪めた]
そいつがしっかり警告してくれるッてンなら、いいけどサ。
(70) 2012/06/11(Mon) 16時頃
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[酒場に居る間、猫は主人の足元にくるぐらい。 それか、酒場の隅に用意されている籠にはいって丸まっている。
今はローズマリーがおいたミルクを必死で舐めていて、小猿>>69の視線も気づかない]
――あら、それなら……
[またあした、と紡ぐ前に。 差し出されたのは小さな包み>>67]
ありがとう、クリストファー。
そうね、いくつかの種類を試してみるのも、悪くはないわ。
[口元に笑みを浮かべて包みを受け取り]
(71) 2012/06/11(Mon) 16時頃
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ああ、ティモシーの……
そういえば、そうだったわ……
[普段から、直接購入しているから。 つい、雑貨屋にも置かれることを忘れていた]
(72) 2012/06/11(Mon) 16時頃
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そう、ね。
知らない人も…… 村にいる、のだから。 気をつけないと……
[ブローリン>>69の言葉に熊がやってきた騒ぎを思い返す。 それとヨーランダの話も。
前髪の影で、菫の瞳が考えるように伏せられた**]
(73) 2012/06/11(Mon) 16時頃
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[小猿はクリストファーの言葉が判るかのように、むんと胸を張る。 ウキッキキッキィ!と声を立てた後、タタと地面を駆け抜けて。 ミルクを舐める猫の尻尾をちょいと引っ張る悪戯を仕掛けてから、 一目散に主人の肩へと戻っていく。]
昨日熊の声を聞いたのは、朝早くでさァ。 ――かなり、遠かったさァ。 コイツが警告って、クリスにゃァ伝えないかもしれんさァ?
…、お前、何やってるのさァ。
[気づいたのは勿論自分よりもこの小猿が先。 働き者で悪戯好きな子の頭を、ちょいと指先で突いて諫める。]
(74) 2012/06/11(Mon) 16時半頃
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紅茶もそれぞれ、人の好みもそれぞれッてね。 どういたしまして。今後ともご贔屓に。 ちなみに、あたしのイチオシはこれ。
[ひょいと人差し指で包みを指したりしつつ、 その指先を考えるように顎へと当てる]
ラディスラヴァは、いつもあたしから買ってくれるからね。 …ま、あたしも四六時中村にいるってわけじゃあない。 だからティモシー爺さんの店を借りてンのサ。 今度切れたら、行ってみて?
[目の前に人差し指を立て、薮睨みの片目を瞑る。 だが、その仕草も高い小猿の声>>74に、すぐ崩れた]
(75) 2012/06/11(Mon) 16時半頃
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うわ……っ。これ、しッ!!
[小猿が胸を張るのに、顔が歪む。 しっしと盛んに追い払おうと声を上げる、男もまた煩いだろう。 元気一杯駆け回る小猿に、軽く上半身を引いてみせ]
ああ、ああ。落ち着かないね。 声ねえ…。今時期に飢えているとも思わないが。 ま、熊の気持ちはあたしにゃ分からんがね。
なに。そいつの警告なんざ、あたしも御免だ。 けど警告をするくらいの仕事をすンなら、 ただの小うるさい邪魔者でもないだろうッて…いや。 やっぱり、ただの煩い獣にゃ無理か。
[じろり。薮睨みの目が、小猿を睨む]
(76) 2012/06/11(Mon) 16時半頃
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…いっそ、熊に飛び掛ってくれりゃあ更に素敵だ。
[邪魔者同士。とまでは流石に音にはせずに、軽くぼやいた]
(77) 2012/06/11(Mon) 16時半頃
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クリストファーは、葡萄酒のグラスを暫し傾ける**
2012/06/11(Mon) 17時頃
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[主人の肩に戻った小猿は、クリストファーの言葉も何処吹く風。 男は肩を竦めて空になった陶器の端を名残惜しげに舐めてから、 カウンターに肘を突き、顎を引いて首を傾けた。]
…こいつにゃ、人の言葉が判るって話しさァ? ――クリスは熊の前に、こいつの爪に気をつけるべきさァ。
[手を鉤爪の形にして、シャシャ、とふざけてふるって見せる。 それから男はシチューが出てくる迄、にまにまと笑んだまま**]
(78) 2012/06/11(Mon) 17時半頃
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みんな楽しそうねェ。
[ややあって、厨房から温まったシチューを持って戻ってくる] [クリストファーとラディスラヴァの前に皿をとんとんと置く] [銀のスプーンを添えれば、どうぞ、と笑みを2人へ向ける]
はぁい、これもどぉぞ。
[ブローリンから仕入れた香草で炒めた野菜を乗せたサラダ] [今度は3人の前へと並べていく手付きは慣れたもの]
うふふ、そぉね。
楽しく暮らせるのがぁ、 一番だとわたしも思うわァ。
[とん][ブローリンの前へと最後に皿を置けば遅い返事>>68と笑み]
(79) 2012/06/11(Mon) 18時頃
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おかわりはァ、同じのでいいかしらぁ?
[空になった陶器が見えれば>>78、酒を勧めて] [注文のものをブローリンへと差し出すだろう]
あ、クラリス。
[祖母の所から戻ってきた彼女の姿が見えれば声をかけ] [交代といったように、カウンターを任せる態度]
ちょっと、こっちお願いねェ。
わたしはぁ、宿泊のお客様に お食事を持っていくわァ。
[お願いね、と小首を傾げると長い赤褐色が揺れる] [再び厨房へと戻り、暫くは帰って*来ないだろう*]
(80) 2012/06/11(Mon) 18時頃
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― 宿兼酒場 ―
…じゃからのう 儂はいつも言うとるんじゃ。 嫁入り前のええ娘が、酒場崩れなんぞで働いとってええんかとなぁ。
[話し相手の連れが誰なのか、それはともかく。 店に入る威勢ほどに本気で小言を言うことなどはない、 そもそも何時も孫を追いかけるようにして酒場に顔を出すのが常なのだ。]
ローズや。ローズはおるかのう。儂にはいつものを頼むわい。
[そう言い置いて席に座る。 指定席のようなそのテーブルを、もし先客に取られでもしていれば、 彼の機嫌は目に見えて悪くなるのだった。]
(81) 2012/06/11(Mon) 18時半頃
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そンなら言い聞かせとくれよ、ブローリン。 いつもあたしに、キッキキャッキャと鳴きつくなとね。 そいつがいると、あたしのリボンが飛び跳ねるンだ。
……爪だって!? そんなことしたら、獣だろうと容赦しないよ。 いっそ猿鍋にして…、…っ!!冗談だよ。 こっち向くのはやめとくれ!!
[ブローリンがふざけるのに、小猿までがキッキと騒ぐ。 半ば席から立ち上がって逃げかけて、男の笑みに苦虫噛み潰す表情をみせた]
(82) 2012/06/11(Mon) 19時頃
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猿も熊もいなくなりゃあ、すっきりするのに。 はあ…頂くよ。ローズマリー。
[深々と息をついて、サラダをつつく。 左手が、乱れたリボン結びの髪をひょいと直した]
(83) 2012/06/11(Mon) 19時頃
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どうもぉ、ティモシー爺さん。 明日でもそっちに行こうと思っていたところさ。 新しい紅茶が入荷したんでね。
…ハン?まだ言ってンのかい。 あたしら、こんなに真っ当な酔っ払いだってのにサ。 それとも何か心配かね?
[にやあ。と、唇の端を引き上げ、 孫娘思いの老人>>81へと、赤いグラスを揺らして笑った**]
(84) 2012/06/11(Mon) 19時頃
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なんじゃ紅茶屋か。 おぬしはほんに……いつ見ても悪相じゃのう。
[毎度わき起こる内心の怯みを隠しつつ、紅茶屋の眼光を受け止める。]
おぬしが店の前に立っておれば心配なんぞせんで済むに。 顔に似合わん商売なんぞやめて、用心棒でもすればええんじゃ。
[ふいに笑みを浮かべた紅茶屋から、思わず目を逸らす。]
茶葉はぜんぶウチに置いて、仕入れに専念せぇ。
[そんないったい幾度目かの憎まれ口。]
(85) 2012/06/11(Mon) 20時頃
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[カウンターの端、ついた肘に頬乗せるように凭れて居たが シチューと同じ酒が出てくれば、ありがと、と礼を落とし 姿勢正してスプーンで掬い口へと運ぶ。]
今度はあンたと揃いのリボンでも着けて見るさァ。 ――少しは可愛く見えると思うさァ。
[けたけた、と笑ってからドアの音に顔を向ける。 ティモシーの姿を見るや否やアッシュグレイの内で眼を眇める気配、 何故か雑貨屋の彼にとても懐いている小猿がキィ!と声を上げ。 主人の肩を蹴り、彼の何時ものテーブルの前へとチョコンと座った。]
(86) 2012/06/11(Mon) 20時半頃
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おお、リサ坊や。 ちょうどええところに来たわい。
[そう呼び止めた相手は宿屋の娘のクラリッサ。]
リサ坊の宿に行商人が泊まっとるじゃろう。 何を売りに来とるんか、坊は知らんかの?
[酒場の天井をちょいちょいと指で示しながら問いかける。 見知らぬ相手は商売敵と思いこむ。この爺の若干困った癖。]
村にはれっきとした雑貨屋があるんじゃ。 あんまり好き放題してもらっては困るんじゃよ。 リサ坊から言ってやってくれんかのう。
[禿げ上がった額を撫でる仕草。困った時に見せるこれも癖だった。]
(87) 2012/06/11(Mon) 20時半頃
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― ナタリアと別れた後に ―
[帰ってくるのを待つか、後で迎えに行くか、そういった所で店のことも気になり帰り道。 走る事はしないけれど、足早に。そろそろ彼女が気ている頃だという予測もあり、焦りはしない。]
……嗚呼、やっぱり 賑やか ね。
[建物の前まで訪れれば、人の声――だけではないけれど――がたくさん聴こえる。 そ、と裏口から中に入ると、暫し耳傾ける喧噪にも似た音。]
……、
[暫く、佇んだまま動かないのは、人の声を聴くのが好きだから――だけではないけれど。]
ん、 ただいま。
[頃合いをはかり、遠慮がちな声を中へ投げる。 クラリス――愛称を呼ばれればほのか笑み、カウンターを任されれば頷いて、かちゃり、と鳴るのは食器の音。]
(88) 2012/06/11(Mon) 21時頃
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[中を見渡し、茶葉の彼の手元にシチューが見えれば僅かに顔が緩む。 "村に戻った気がする" と、評す言葉が嬉しくて。]
マリーさんがいないと、お店まわらないな。
[漏らす苦笑は、憧れを込めて―― その祖父から声がかかれば、はい、と小さく返事をし]
行商人・・・さん、ですか? いえ、そのような雰囲気ではありませんでした。
[だからと言って、口数少ない自分が其れ以上を聞いていることもなく]
何をされている方かは、わかりませんが…… とても、華やかな装いをされていたので、 売る側、ではないのかな、なんて
[思いました、とは酷く小さな声。 けれど、リサ坊、と可愛がってくれる彼にはこれでも*甘えている*]
(89) 2012/06/11(Mon) 21時頃
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なんじゃ商いと違うのか。ほうかほうか。
[クラリッサの応えにすっかり上機嫌な様子が、ふと目の前に現れた小猿に。]
……パァン!
[いわゆる猫だましの音が、酒場の天井に跳ね返って広場に散る。 目の前の小猿がそれに驚いたか否かはさておき。]
ブローリンよ。 おぬし何時になったら躾を始めるんじゃ。
[手のひらをちょっと痛そうにこすり合わせながら、 ぷりぷりとした様子でブローリンに苦情を投げつける。]
"儂の"テーブルに乗るなんぞ…
(90) 2012/06/11(Mon) 21時頃
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がぁ!
[小猿に向かって脅かすような仕草をするも、あまり効果も無いようで、 いったい懐かれているのか馬鹿にされているのか。それもさておき。]
猿なんぞ可愛いのは子猿のうちだけじゃぞい、ブローリンよ。
おぬし…はよう結婚して子供でも作ったらどうじゃ。 子供はええぞな。孫娘も可愛いぞな。
[なぜか話は別の方へ逸れ、目尻を勝手に下げている。]
(91) 2012/06/11(Mon) 21時頃
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[小猿は、猫だましにこてりと机の上で引っくり返る。 が、それもまた彼にとっては戯れのひとつなのか、起き上がり。 キキ、と声をあげて、ティモシーの脅かす仕草に眼を円め、 机の上でピョンピョンと飛び跳ねた。]
そいつは今だって可愛いさァ。 ――…勿論子猿ンの時も可愛いけどさァ?
[結婚して子供でも、という言葉には肩を竦めるだけ。 代わりに小猿がキィと声をたて、ティモシーの膝に乗る。]
(92) 2012/06/11(Mon) 21時半頃
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[むしろ猫だましの音に驚いたのは、 傍にいたクラリッサだったのかもしれない。]
…のう? リサ坊よ。
[何の同意を求めているのか。 ブローリンへのいささか無神経なお節介と共に、 これも恐らく老人一般の困ったところなのだろう。]
それにしても何をしに来たんじゃろうて。 派手な格好とは言え、たった二人で巡回サーカスでもあるまいに…。
[首を傾げながら、問いかけるような、独語するような。]
(93) 2012/06/11(Mon) 21時半頃
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