159 せかいのおわるひに。
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―少し前―
[撫でたいの?という私の質問には、戸惑った反応が返ってきた。>>79 どうやらそういうことじゃないらしい。やだな、こういうのを自意識過剰っていうような気がする。 いや、でも、こんな唐突にそんなこと言われたら、誰だってそんな風に思うよね?別に私が特別自意識過剰ってわけじゃないよね?]
そうなんだ。 ちょっと唐突だったから。
[説明に頷きながら、私は自意識過剰じゃないという主張をこっそりしておく。 あれ、それとも唐突じゃない?ギリシャ神話にそんな話があったりしたっけ]
うわ、ちょろい。
[昔の知り合いのさらに知り合いの女の話になると、思わずそんな感想を呟いてしまった。見ず知らずの人への感想として、失礼とは思いつつも。 でも、そんな質問をしたってことは、私もちょろそうに見えたんだろうか。 まあ、殺されないなら輪姦されても別にとか言ってしまったし、仕方ないかもしれないけど]
(82) 2014/01/17(Fri) 02時頃
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……
……デメテルはこれからどうするんだい?
[少しの間沈黙した後に別の話題を振った、それが正しかったのかは分からないけれど。 ただ、今はこれからが。終わりへ向かう短い道程が大事だと思って**]
(83) 2014/01/17(Fri) 02時頃
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―現在―
うん、私は大丈夫。 人気はないけど……あ、でも、少し前まで、お兄ちゃんと同じくらいの歳の男の人がいたよ。 ちょっと変わった人だったけど、お喋りしたんだ。
[昨日の夜の報告の後は、今日のことを報告する。 電話の向こうで、お兄ちゃんはくすくす笑っていて、つられたようにマフラーに口元をうずめたまま、私の声も弾んだ]
お兄ちゃんに会えたら、連れて行ってあげるのに。
[今日寝るところは、探す必要はないけど。その前に世界が終わっちゃうから]
お昼寝するのもいいと思うよ。 やみつきになっちゃうかも。 ビクター、私の匂いをたどって、お兄ちゃんをここまで連れてきてくれないかなあ。
[無茶なことを言ってるって、自分でもわかってる。 でも、お兄ちゃんがどこにいるかわからないなら、ビクターの本能にかけるしかないし]
(84) 2014/01/17(Fri) 02時頃
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やみくもに出歩くなんて、お兄ちゃんらしくないね。 どこに行くつもりだったの?
[そんなことを尋ねたら、お兄ちゃんから聞き返された。>>83 うーん、とのどの奥でうなって、考える]
私ね、やったことがないことが、やってみたかったんだ。
[私は今まで、勉強しかさせてもらえなかったから]
でもね、お店閉まってて。できないことばっかりだったの。 だから、ちょっとがっかりして、ぼんやりしてたところだったんだけど。
[だけど、だけどね。見つかった。 私、やりたいことができた]
私ね、お兄ちゃんに会いたい。 だから、これからお兄ちゃん探すね。
(85) 2014/01/17(Fri) 02時頃
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[ムキになって見つけようとしなくても。 やりたいことは、きっとほかにもいろいろあるとは思うけど。 だけど、今一番やりたいことは、きっとこれで間違いない]
お兄ちゃんを探して、会いに行く。
[そう宣言したら、お兄ちゃんはなんて返事しただろう。 じゃあお兄ちゃん、またあとでね。そう言って、私は電話を切った]
よし。
[携帯電話は、かばんじゃなくてコートのポケットに入れる。そうして立ち上がった]
行こう。
[最後にやりたいことは、見つかった。 だから私は歩き出す。 お兄ちゃんを探して、会いに行く。 「またあとで」の約束を、守るために**]
(86) 2014/01/17(Fri) 02時頃
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無論、強くもするが。
[ことばはひとをよわくする。その逆説部分だけ口から漏れた。距離が近づいたのか、声が大きくなったのか、デメテルの言葉>>82が一つ一つ刺さる。内容にではなく、ただ声が刺さる。]
あ、いや。何の話だっけ?
[意味不明の漏らした言葉に対しては、有耶無耶にして話を続ける。と言っても何を続けるのか。]
ああ、ちょろいんだ。
[意識の離れた空虚な言葉。会話として成立しているか否かはわからなくなっている。喋る事無く、殴って押し倒せば楽だったと思いつつ、その行為の何が楽なのか自体がわからなくなっている。むしろ自分はその手の危惧へ警告をした側という記憶も途切れている。 会話相手の出目金の手から出刃が消えていた気がして、自分がそう感じた事に、身震いを覚えた。→>>56]
(87) 2014/01/17(Fri) 02時頃
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― 校庭 ―
あー、寒ぃ、わ。
[ほぼ胃液のみの吐瀉物を、そのままにしながら顔を上げる。血の気が失せた青白い顔のまま、身体を震わせる。傍に誰かいた事を忘れたまま、ゆっくりと立ち上がる。水のある場所を求めて。**]
(88) 2014/01/17(Fri) 02時半頃
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―少し前―
うん、何の話だろうね。
[聞かれても、私にも良くわからない。>>87 いきなり頭を撫でられる話になって、強くする?何を? やっぱりこの人の話は支離滅裂だ。 それとも、神童だったみたいだし、天才の話は凡人には理解できないってことなんだろうか。 私は1から順番に教えてもらわないと理解できないのに、1の次に100の話をしているとか、そういうことなんだろうか。 わからない。とりあえず私の脳内では、頭を強く撫でられすぎて、摩擦熱で頭から煙が出ているイメージ図が作成された]
いや、私はちょろくはないですから。
[思わず丁寧語で主張してしまった。 こう、違うんだ。 不本意ながら輪姦されてしまうのと、頭を撫でられてころっとホテルについていってしまうのは、こう、次元が違うと思う。 我ながら何言ってるんだと思いながら、そんな会話を交わした後、学校に行くというその姿を何とはなしに見送った。 深い意味はない。壊れた自動販売機を眺めていた時と同じ程度にしか、意味のない視線だった**]
(89) 2014/01/17(Fri) 02時半頃
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……し、失礼、失礼よ。 もしくは無礼、この……無礼者ぉー
[そりゃあぱっと見た限り見知らぬ相手に出合い頭に「出目金」だのなんだのと言われたものだから。>>80 苦々しい表情を浮かべたままとりあえず右手を差し出そうとして、 手がちょっと泥で汚れているのに気付いた。 コートの裾で拭って、テイク2]
とにかくほら、立てる? だめならつかまればいい。 わたしは解体なんてしないから………、あっ。
[顔を地面に向けてから嘔吐するまでの一連の動きを見て、一度は差し出した手で口元を覆ってしまうが]
……よ、よく見たらただの乗り物酔いって可能性もあるじゃん。 ってか、むしろこれただの乗り物酔いでしかないよ、うん。
…………きっと、そう。
[それでも心配そうに視線は泳ぐ。 ここで立ち尽くしたままでは何もはかどらないのに]
(90) 2014/01/17(Fri) 02時半頃
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あ、あのっ、
そっちじゃないよ、 その、……水飲み場は!
[やがて身を震わせながらも立ち上がった相手へ指を差して示すのは、 彼が歩き出した方とは逆方向にある、蛇口の並び。 彼を見て何か飲ませた方がいいと思っていたように、 彼自身も水分を必要としている、そう直感的に思って]
………ほんと、寒くなってきた。
[ぶるりと身を震わせる。 風もないのにそれをよせつけまいと、 ずり落ち気味の赤いマフラーを口元までもってきてから、]
(91) 2014/01/17(Fri) 02時半頃
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ほら、こっち。 わたしも用があるからついでに案内してあげる。
[告げて、歩き出す。 普段の歩みの遅さに輪をかけてさらにゆっくりと**]
(92) 2014/01/17(Fri) 02時半頃
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……意味ねぇじゃん。
[窓の枠に頬杖を付いて外を見ながら呟く。 ──意味ない。全部、無意味だったと思えてくる。 いつか死に逝くのが生き物の定めだとしても、あの日からずっと独り身を守り抜いて来たことに意味がないと思える。]
意味、ねぇ。 どうしたらいいんだろうなぁ、俺。
[チラリと同じニュースばかりを流すテレビの画面を見やる。 世界が終わるなら、今更生きてたって仕方ないと思えてくる。
──生きてたって、仕方ない。 左手の薬指に嵌めたプラチナの指輪を眺めながら、心の中で小さくそう呟いた。]
(93) 2014/01/17(Fri) 19時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/01/17(Fri) 19時半頃
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[てくてくと、行く当てもなく歩き始める。 目的はある。お兄ちゃんに会うことだ。 だけど、お兄ちゃんはどこにいるのかわからない。 だから私も、どこに行けばいいのかわからない。 だけど、探すと決めたから。 じっとしてはいられないから、私はどこかに向かって歩いていく]
喉、渇いたな。
[かばんの中には、食べるものはいっぱいある。カロリーメイトとかカロリーメイトとかカロリーメイトとか。 だけど、飲むものは入ってなかった。 お金は少し持ってるけど、店はやってないし、自動販売機も目茶苦茶だ。 あったかいものがほしいけど、贅沢を言ってる場合じゃないのかもしれない]
(94) 2014/01/17(Fri) 23時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/01/17(Fri) 23時半頃
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― 学校の水飲み場 ―
[冬場の冷たい水道水で手を洗うと、近くのベンチに座り込んだ。
手をこすって息を吹きかけるだけでは寒気はおさまらない。 数回試した末ついに、寒いのをどうにかするのを、やめた]
……。だいたいどうして終わっちゃうのが今日なのかなぁ。 数日先ならもっと色んなことができたのに……。
分かってる。 分かってるよもちろん、わたしが気付くのが遅かったせいだって。
[もはや人目もはばからず独り言を繰り返す少女。 ベンチの上で膝を抱えて、それでも最初は前を向いて喋っていたのだけれど、 しだいに俯き始める。落ち込んだ、もしくはすねた人のように]
(95) 2014/01/17(Fri) 23時半頃
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[てくてく。てくてく。 いつの間にか、私の足は高校へと向かっていた。 学校には、当然水道がある。水道があるということは、水が飲める。 もっといいもの飲みたいけど、あまり贅沢は言ってられない。 なぜなら、カロリーメイトは喉が渇くのだ。口の中がぱっさぱさになるんだ。 飲み物と一緒じゃないととても無理。というわけで、私はまだ朝ごはんを食べてない。 おなかすいた]
さっきの変な人、ほんとに学校行ったのかな。
[また会うかもしれない。別にいいけど。実害はないし]
(96) 2014/01/18(Sat) 00時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/01/18(Sat) 00時半頃
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先生とか、どうしてるんだろ。 学校、行ってたりするのかな。
[マフラーの下で呟いて、私は今度は担任の先生の顔を思い浮かべる。 先生は、割とまじめな人らしい。クラスメートの女子たちが、そんな噂話をしていた気がする。 なんでも、亡くなった奥さんに操を立ててるとか、何とか。 「それに比べて、あの先生は、奥さんいるのに生徒に手を出したんでしょー?信じられないよねー」なんて比較されて、叩かれてたのは物理の先生だったっけ]
(97) 2014/01/18(Sat) 00時半頃
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本当に世界最後ならいいけど。
[今日はエイプリルフールじゃないよな、なんてカレンダーを確認する。 ──うん、違う。デマ…でもなさそう。 それって勉強教えなくてもいいってことだろうか。 なんというか、それって──]
悲しい、なぁ。
[少し寂しいという感情とどこか似通ったソレ。 世界が終わるなら、思い出の詰まったこの家に居るのも悪くはないが、どうせなら外を出歩きたい。 お気に入りの白いジャケットを羽織り、必要最低限のものをワンショルダーバッグに入れて家を出る。
鍵、は……なんとなく掛けとこう。 がちゃりという施錠の音を聞いて閉まっていることを確認してから歩き出す。
さあ、どこに行こうか。]
(98) 2014/01/18(Sat) 00時半頃
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[わいわい騒いでいる声>>90がしているらしいが、あまり良く見えていない。見ていないからかも知れないが。]
ん…。
[目の前で何かが過ぎった。近くにいた彼女が水のある場所を指で指し示した動作だった>>91ようだが、動きだけしか意識に入らない。それでもつられるように首は動き、方向を変えていた。]
(99) 2014/01/18(Sat) 01時頃
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暗ぃ…なぁ…。
[電気のついていない校舎に向けて言ったのか、自分の視界の暗さについて漏らしたのか、独り言のようにポツリと口から零す。酸味の残る息を漏らしながら、
ゆらゆらと身体を左右に揺らしながら蛇口を目指す。近くで指示されたり、若しくは隣で支えられたりしていたかも知れないが、抵抗も反応も示す様子はなかった。]
(100) 2014/01/18(Sat) 01時頃
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…ああ、冷たい。 うひゃあ、冷たい…。
[蛇口から勢い良く溢れ出す水に、身を竦める。ゆっくりと金属製のバルブに手のひらを乗せ、手を震わせながら水の勢いを弱くしていく。]
ん…。
[弱くしたせいで、上手く口の中に運ぶ事ができないらしく何度も何度も啜るように少しづつ水を含んでは吐き出していた。
ここまで付き添いの彼女は様子を見ていたか、それともすでに離れていた>>95か。]
(101) 2014/01/18(Sat) 01時頃
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[まじめというなら、たぶんというか、絶対私もまじめだと周りに思われてたんだろう。 なにしろ、休み時間も勉強に明け暮れて、昼休みもご飯を食べながら参考書を読んでたんだから。 でも、私は断じてまじめな人間じゃない。 私には勉強しかすることができなかっただけだ。 親の監視の目がないところだとかそんなのは、関係ない。 強迫観念を植え付けられて、私は一分一秒を惜しんで勉強することしかできなかったんだ。 よくわからない「将来」のため。 私の。そしてお兄ちゃんの。そしてきっと、大嫌いな両親の、将来のために]
(102) 2014/01/18(Sat) 01時頃
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[どこか遠くの方で、悲鳴が聞こえた。 別の方向からは、派手なクラクションの音。 昨日、あちこちうろうろした時、通りかかった大通りではたくさんの車がカーチェイスしていた。 見たことのないようなスピードで。ブレーキ壊れちゃったの?その車、アクセルしかついてないの?って聞きたくなっちゃうようなスピードで。 何か、たぶんガラスが割れる音。怒声。轟音]
壊れてく……。
[こうやって、世界が壊れていく。 人間が壊れて、世界を壊していく。 だったら、世界をおしまいにするのは、隕石なんだろうか。 隕石が世界を終わらせるというニュースが、ニュースを見た人間が、世界をおしまいにしちゃってるんじゃないんだろうか]
……哲学みたい。
(103) 2014/01/18(Sat) 01時頃
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ふ… ふああ…。
[水飲み場の周囲は水浸しになっている。彼自身の袖も、服の胸元辺りも濡れている筈だったが、幸いジャンパーは防水性なので水滴が付いている程度に留まっていた。]
眠くねぇ… つうか寝てた、か。
[血の気が引いて青白くなっていた頬が微かに紅潮しているのは寒気のせいか。右を向いて、左を向く。彼からは人の気配を感じていないらしく、口に出る言葉も独り言そのものだ。]
(104) 2014/01/18(Sat) 01時頃
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……。
[水飲み場に貼られた鏡を眺めている。
自分の顔か、自分の背後に映る世界をか。
鏡に映るは、感情の抜け落ちた顔。 焦点の定まらないはっきりとしないぼんやりとした眼と、閉じきれていない唇。 身体の震えも、揺らぎもなく、身じろぎ一つ無くただ固まっていた。]
(105) 2014/01/18(Sat) 01時半頃
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― 少し前 ―
暗い? どうして? こーんなにいいお天気じゃない。
[ふと漏らした、といった風に聞こえた言葉を聞き咎めて思わず問いを投げていた。>>100 真上を、空を指差す。 視線は上に向けてはいなかったがそこに青い空が広がっているのは間違いないわけで]
(106) 2014/01/18(Sat) 01時半頃
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こんないいお天気の日に世界が終わるなんて……って思いそうなものだけれど、何も嘆くようなことじゃない。 お天気だって平等、なんだから。 つまり……あっ。
[持論を展開しかけたが、青年の歩みが想定コースからずれ始めているのに気付いてなしになった。 修正はジャンパーの袖を引っ張って行われた。 抵抗がないと気付いてから遠慮がだんだん抜けてきたがそれでも強くは引っ張っていない……つもり。
その後は青年が水を含む様子を傍で見ないことにした。 手を洗うという自分の用事を済ませた後はさっさとベンチに座って現在に至る。>>101]
(107) 2014/01/18(Sat) 02時頃
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―高校―
[学校に着いた。 私の通っていた高校は、まあ日本で一番の大学に行けと言う両親が行かせた高校なだけあって、進学校だ。 でも、ふたを開けてみれば、休み時間のクラスメートの会話は「ばれないラブホ」だの、「先生が生徒に手を出した」だのなわけで、まあつまり大したことない]
……あ、職員室。
[どこでもいいから水道に足を向けようとして、思い直した。 職員室なら、水道だけじゃない、ポットだの紅茶だのコーヒーメーカーだのがあるんじゃないだろうか。 盗んだバイクで走り出すことをなんとも思わなくなった私は、職員室に侵入して紅茶を拝借することも、やっぱりなんとも思わなくなっていた]
(108) 2014/01/18(Sat) 02時頃
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[だけど、その途中。 人影が見えた気がした。さっきの変な人かと思ったけど、どうも違う。 驚いた。こんな日にも学校に来る物好きはいたらしい。 それとも、実は今日も授業があったりした?私、サボりってことになってる?まさかね]
あれ。
[思わず声を上げたのは、その人がクラスメートだったから。しかも、あまり学校に来ない。>>107 あなたも、さっきの変な人みたいに、飛び出したから今になって来る気になったの?なんて言いそうになって、やめた。 この人が来なかったのは、飛び出したからじゃない]
(109) 2014/01/18(Sat) 02時頃
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あーあ……。
[水浸しになった水飲み場を見て、苦笑交じりの一声をあげる。>>104 あの調子では服も濡れているに違いなかったけれどタオルはないし、 そんなことよりどうしてこの学校に来たのかが気になっていた。
だから諸々を問おうと再度近付いて、]
ねぇ、………。
[鏡に映る青年の顔に目を奪われていた。>>105 感情の抜け落ちたそれに別の人の顔がオーバーラップする。
そう、それは。 世界がおかしくなるずっと前、病を患ったばかりの少女が浮かべていた表情、そのもの]
(110) 2014/01/18(Sat) 02時頃
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