52 薔薇恋獄
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ヨーランダは、目を逸らした蛍紫を不思議そうに見た。
2011/05/24(Tue) 22時半頃
ディーンは、蘭香になんでもないと、首を一度横に振った。
2011/05/24(Tue) 23時頃
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……そういえば、紅子さんのことも聞かなきゃね。 うん、やっぱ頑張って逃げなきゃ。
[寄り添う紅子さんの羽をそっと撫で付ける。 その感触が、温もりが、力を与えてくれる気がした]
(54) 2011/05/24(Tue) 23時頃
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ヨーランダは、ディーンに話の続きを促した。
2011/05/24(Tue) 23時頃
ヨーランダは、ベネットに話の続きを促した。
2011/05/24(Tue) 23時頃
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[静谷は部屋の中で聞いているだろうか]
静谷聞いたけど…お前さ、もう帰りたくないんだって? よく、理由はわからないけど家に戻れないなら ウチにくればいいよ
シェア料はもちろんしっかりとるけど バイトでもすればどうにかなるだろ それに、もうすぐ大学に行くんだ…それを機会に家を離れればいい ずっとずっと遠くの学校にいけばいいじゃないか
[理由はわからないけどそれぞれの家にそれぞれの事情はあるだろうから…でも、死を選ぶほどに帰りたくないなんてよほどの事だと思っていた。]
(55) 2011/05/24(Tue) 23時頃
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[ それは、本来なら見える筈のないものだった ] [ とある窓ガラスに、誰かの影が、映っている ]
(56) 2011/05/24(Tue) 23時頃
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[ その窓でいつか女に手を伸ばした時のように ] [ 窓ガラスに映る誰かの影はその手を真直ぐに ]
(57) 2011/05/24(Tue) 23時頃
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バーナバスは、ヨーランダ紅子って寒いの弱いのか強いのか…どっちだろう?
2011/05/24(Tue) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 23時頃
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[ *オレに、手を伸ばせと想いの丈を彼に向ける* ]
(58) 2011/05/24(Tue) 23時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 23時半頃
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[背後に人の声を聴きながら、睨みつけるように窓の外を視ていた。 自分が言えることは、言ったつもりだ。 ――……雨が、彼女の涙が止まることを、後は願うことしかできない。
窓ガラスに掌をあてた、ひやりとした感触がする。 と、光の加減だろうか、窓ガラスに映る影が自分の姿ではなく]
楓馬……―――。
[時間的には1日くらいしかたっていないだろうに、 もう随分と別れてたったように思える幼馴染の姿に見えた。
姿を見るまでは、最後の最後まで手を伸ばすつもりはなかった。 だけど、幻でも見てしまえば駄目だった。]
楓馬、俺は、お前に会いたい。
[零れた弱音。そっと窓ガラスの相手の手に、己の手を合わせた。]
(59) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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―― 2階 ――
………………。うん。
[甲斐に2階への避難を促された。 頷く。静谷の部屋には、浜さんが向かったのを見た。 エントランスのごぽごぽは、どんな感じなのだろう]
[とりあえず、2階の最上の部屋の前。 自分用の拠点を作って、避難荷物を積み上げた。 ポケットの奥、ビニル袋に包まれた携帯電話を握り締める]
(60) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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―― 2階 ――
[雨の音は激しさを増していくように聞こえた。 静かな別荘の中、嵐の様に吹き付ける雨の音しか聞こえない]
(61) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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ヨーランダは、ただ黙って。立ち尽くして。蛍紫の様子を見ている。
2011/05/24(Tue) 23時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 23時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/25(Wed) 00時頃
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[ずっと強がってはいても、たかが16,17の子供でしかない。 一度弱音を零してしまえば、崩れるのは早かった。]
[唇が小さく動く。 まるで泣き顔を見られるのを厭うように、 コツリと窓に額を預けた。
掌が触れた硝子がぬくもって、 まるで人肌に触れているようだと思う。 指先に力を込めて、ゆっくりと瞼を落とした。]
(62) 2011/05/25(Wed) 00時頃
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―― 2階 廊下 ――
[廊下の窓を一箇所、開けた]
[浜さんが静谷の部屋の前に立っているのを見た。 ちょっと一人だと心細くて。 彼の隣に荷物持って移動してみる]
[消えないけど。 消えるときは傍にいてくれると言ってくれたから]
(63) 2011/05/25(Wed) 00時頃
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……………蛍紫君。
[掠れて、上手く声が出ない。 分かっていた。 望んでいた。 それなのに]
[自分の醜さに腹が立つ]
(64) 2011/05/25(Wed) 00時頃
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[廊下の奥で、甲斐が窓ガラスに手を伸ばすのを見た]
……………
[先ほど聞いた、彼の台詞。 もしかして、向こうの誰かから「思われた」]
[心のどこかが、ちりりと痛んだ]
(65) 2011/05/25(Wed) 00時頃
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良かった、本当に……うん、良かった。 早く行って。行ってあげて。 僕の大好きな人を、困らせないであげて。
[溢れる涙は喜びと悲しみ。 これで彼は助かるんだという気持ちと。 やっぱり自分は選んでもらえないんだという気持ちと。 これで彼が喜ぶんだという気持ちと。 真逆の気持ちが心の中でぐるぐる混ざりあい、雫となり頬を伝う]
ねえ、やっぱりお願い……紅子さん、つれてって。 僕は……僕達は、頑張って自力で逃げてみせるから。 この天気だと、紅子さん飛べないし。 僕もずっと抱えててあげられないし。 蛍紫君が連れてってくれたほうが、助かる。
[一度強く、長く、抱きしめる。 小さな声で『伝言、宜しくね』と呟いて。 たとえ断られようが無理矢理にでも押し付けるつもり]
(66) 2011/05/25(Wed) 00時頃
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ん?
[織部が傍にきたら肩に手を置いて]
ああ、ちょうど俺も心細かったんだ ありがとうな
[ボサボサ髪で表情がよく見えない顔…にやりと笑う]
(67) 2011/05/25(Wed) 00時頃
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――……すまない。
[もし、雷が鳴ることがあるのなら。 楓馬が消える時、聞いた言葉と同じ意味の言葉を、 今度は蘭香へと残す。
それでも、俺は……―――*]
(68) 2011/05/25(Wed) 00時頃
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