32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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なんともっ……だって…
[怒りに思わず顔を伏せ、唇を振るわせた。]
(この人は…本当に何も思っていないんだ…。 何も思わず、感じず、ただ、自分の望みを叶えるためだけに……)
[一度だけ呼吸を整え、静かに息を吐く。 やだよ。の一言と、拒絶を表す行動に、頭に血が上った。]
ならば…僕は…僕の守りたいものの為に、剣を抜く!
[突如現れ、鳴き声と共に迫り来る狗の攻撃を避ける。]
冷静に…ついていけない動きじゃない。 大丈夫、マスターの動きよりずっと遅い。
[ギリギリでかわしながら、頭を冷やそうと呼吸を整える。 そして、犬の首下に向けて剣を薙いだ。]
(57) 2010/09/20(Mon) 23時半頃
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―???―
――……ぁ。
[霧から実態へ。 "死"から"生"へ。
その狭間。]
世界が白い砂に覆われていくのも 崩壊阻む結界が形成されたのも
全て、銀猫が生と死の狭間に居た間の出来事。]
["Hel"の残した、"時をも凍結させる力" 欠片となった"世界時計<<フェイト・ウォッチ>>">>28
それらは、銀猫の持つトランプに宿る。]
(58) 2010/09/20(Mon) 23時半頃
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"世界を無に"
[>>51この世界、全ての願い<<嘆き>>孕む塔。
その真上に"居る"、大きな力と望み、それを行使しようとする力。
――"この世界<<ル・モンド>>"を否定する言葉に、 "世界"自身を映す心臓脈打つ。]
(59) 2010/09/20(Mon) 23時半頃
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――……"消 え た く な い"……――
[それは、銀猫のものではなく、 崩壊に最も近付いている"世界"。 それ事態の願い<<嘆き>>]
(60) 2010/09/20(Mon) 23時半頃
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――――!!!
[首と胴を切り離された狗は声も上げずに消滅する。 ――けれど、その時には準備は整っている。]
ふふ。 時間歪曲魔法は僕《クロノス》の十八番。 そんな舐めないで欲しいな。
[ ギ ギギ ギギギギ…
虚空《ソラ》に浮かぶ凍結した時計《花》が軋みを上げる。 身体の正面、刻の花咲く杖をぐるりを廻し。]
(61) 2010/09/20(Mon) 23時半頃
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Σταματήσει η ροή Πέταλα γύρω από 止まぬ奔流 廻る花弁
Το διαχωρισμό μας 裂かせしは我
Όταν ο πάγος Μαραίνονται ζωή 凍れる刻 枯れえぬ命
Εμείς εποπτεύει την 統べるは我
(62) 2010/09/20(Mon) 23時半頃
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Όταν ακολουθείτε αποσύνθεση 朽ちし時よ従え
(63) 2010/09/20(Mon) 23時半頃
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[炎揺らぐ左の瞳――第十三奇石渠夢瞳《ザ・サーティー・アイ・ジュエル》に力が集まる。 受け取った7分の1の創世の力《ジェネリカス》の力。 それは闇の王の後継者たる少年の結界に拮抗する。]
(64) 2010/09/20(Mon) 23時半頃
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[――――…ッガチン 時の凍った結界内、針が動く。
建物の屋根の端が白く崩れ落ちる。 時の凍った人間に皹が走る。 伸びたまま固まった触手から砂が落ちる。
結界に邪魔されて尚。 緩やかに崩壊《0》が進む。
結界を維持しながら、魔術師《ベネ》は密やかに笑う。]
(65) 2010/09/20(Mon) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 23時半頃
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[第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》が緩く伝える暖かさ。 思わず立ち止まり、両手で包み込み 祈るように首元へ。
ぽう
淡い光。 創世の銀が一瞬強く輝き。
少女が顔を上げたとき、石は鎖骨の間に埋まっていた。]
(66) 2010/09/20(Mon) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 23時半頃
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―滅の兆しの塔上空―
[霧が人型を形作る。
現れるのは、同じく異眼<<オッドアイ>>持つ魔術師の背後。]
――……。
[>>65術完成し、魔術師の笑う直後。 手に持つのは、"Hel"の"死"の原因作った短剣。 その根元にあるべき宝石<<神の石>>は既に無いが。]
(67) 2010/09/20(Mon) 23時半頃
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[姿現せば、直ぐに目の前の魔術師に剣を振るう。
その瞳に、"銀猫の意思"は宿らない。]
(68) 2010/09/20(Mon) 23時半頃
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よしっ…――!
[一太刀で狗は切り伏せられる。 そのまま先程の術者へと視線を向け、次の瞬間]
そ…んな……。
[先程確かに凍結させた結界。 しかし、再び、穏やかではあるが、確かに針は動き出す。]
……う…そだ…。マスターの全魔力に、媒体を付け加えてようやく発動する結界が…こうも簡単に……。
僕が、手順を間違えた…?
[力が抜け、握る力を失い、剣は地面に向かって落ちる。]
……か、勝てない…勝てるわけ無い…。 僕とは…次元が違いすぎる…
[緩く、とても緩く笑い出した。目尻は潤みを帯びた。]
(69) 2010/09/20(Mon) 23時半頃
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[現れた銀猫。
カリュクスにより受けた剣の傷はその胸に 手や足や顔は、まだらに闇を孕んだまま。]
(70) 2010/09/21(Tue) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 00時頃
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―破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》―
[トニーと言葉を交わしながら歩み たどり着くは崩壊の始まりと終わりの塔。
襲い来る触手を、軽く手を翳し、波動だけで消し去る。 力の制御<<リミッター>>など、とうの昔に喪っていた。
迷いのない足取りで進む先、風を受けてなびく赤の短髪。 けれど]
プリシラ…いや、ラルフ……? ぬし、さまは…?
[既に目はあまり機能していなかった。 ただ感じ取る力の気配で判断し、問い掛ける。]
(71) 2010/09/21(Tue) 00時頃
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―回想・破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》―
ミカちゃんの力すげぇな。 こんなアタシでも力になれるのか。 ありがたい。
[自分の右拳をぎゅっと握り締める。 そうすれば、また炎が爆ぜた。]
大丈夫か?怪我ねぇならいいんだけど。
[少年に近づき、触手を炎で焼きながら会話する。 名前を聞いて、それからじっと相手の顔を見る。 なるほど、これが闇の王が言っていた相手かと納得した。 少年に時間稼ぎを頼まれれば。>>23]
まかしとけって!!お安い御用だ!
[足元から炎が広がっていった。]
(72) 2010/09/21(Tue) 00時頃
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[愛称を呼ばれて、返事の代わりに優しく微笑む。 喪失言語《ロスト・ワード》が刻まれた手を伸ばして、拒まれなければ零れ落ちる涙を指で掬おうと。]
うん、やっぱり君が持っている方がいいね。 似合うよ。
[創世の煌き。 鎖骨の間に埋まった”第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》”を見て青年は笑った。]
(73) 2010/09/21(Tue) 00時頃
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[びしり 時計《花》の針が緩やかに動く度。 身体の何処かが軋む。 痛み《警告》を感じぬ"ベネ"はそれに気付かない。気にしない。 微笑を湛え続ける様は余裕に見えたか。]
あれ?もうお終い? 諦め早いんだね。
リシェント閣下とは大違いだ。 諦めるなら早くその邪魔な凍結結界を――…。
[少年が剣を取り落とすのに薄く笑った時。]
(74) 2010/09/21(Tue) 00時頃
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え…――――。
[とすん 背後から振るわれた刃は簡単に背へと突き刺さった。 何度も色違いの目を瞬かせ振り返る。]
…びっくりしたなあ。
[造りモノの身体は痛まず、血も出ない。 ただ、傷口からきらきらと光の粒子が零れ落ちる。 それは内に秘めた『雫』の気配。]
(75) 2010/09/21(Tue) 00時頃
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[>>74『リシェント閣下』その名が出れば、ピクリと反応して]
僕…は…マスターとは違う…。 当たり前じゃないか…僕はあんなに強くない…。 凍結結界は、僕にとっては過ぎた技術だったんだ。僕の全力を使ったって遥かに足りなくて……。 それをあんな簡単に壊して、余裕の姿を見せるあんたに勝てるわけ……
[全てを言い切る前に、何かが現れて、術者に向けて剣を振るった。 目の前で起きた出来事に、目を丸くして、唖然とした。]
(76) 2010/09/21(Tue) 00時頃
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カルヴィンは、ベネットへ、悔しげな視線を向けて。
2010/09/21(Tue) 00時頃
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― 崩壊と凍結の狭間に聳える 破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》 ―
おや。これはまた派手にやったね。
[襲い来るものに見向きもせず、瞳を向けるのは上空。 崩壊を望み、時空を捻じ曲げる己の持ち物《しもべ》。]
……ん。
[感じる気配。 傍らの彼女が知り合いらしき人物に声を掛ける。 視線を戻してその姿を認める。]
ああ、もしかして君か。 継承者―――世界の守護者《ヴェルト・ガードナー》。
[ふぅん。と品定めでもするように赤い髪の女を見た。]
(77) 2010/09/21(Tue) 00時頃
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―少しだけ前の時間―
[隣の青年の笑みに、やっぱりそうなの、と。 伸ばされた手を受け入れる。]
トニー。 ゾーイが、心配してたけど…。
世界を、綺麗にして。 造り直<<コワ>>したら…ゾーイ<<あなた>>も、泣かなくてよくなる、よね?
僕、がんばるよ。 ぬしさまと。ミシェと。 それから……貴方<<トニー>>(ゾーイ)の為にも。
[固まっていた頬を持ち上げ、笑う。]
(78) 2010/09/21(Tue) 00時頃
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[少年が術を展開するのを背中にして。]
地炎烈波衝≪アース・ファイア・パンチ≫!!!!!
[地面に突き立てた拳から炎が上がり。 そして、触手を腕で掴めばそれを炎で燃やしていった。 世界《ル・モンド》に広がった波動。>>3:253 顔顰めて蹴りを放った。]
――――っ、炎華疾駆脚《バーニング・フレア・ビュート》!!!
[右足が鞭のように触手へと攻撃する。 少年の術が完成したことに気付いて振り向いた。 世界の死へのカウントダウンが止まったと同時に。 身体に圧し掛かった重圧《プレッシャー》に歯を食いしばった。]
(79) 2010/09/21(Tue) 00時頃
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[血も出ない傷口に、眉一つ動かさず。 光の粒子零れるそこ。
身体が下に落ちる勢いで、 そのまま、背を割るように刃を降ろす。]
――……。
[『雫』――……"世界<<自身>>"の崩壊を促すモノ。 ただ、"消えたくない"と言う世界の意思のみが支配する身体。
それを奪おうと、魔術師の身体に手を伸ばす。]
(80) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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[銀猫に刺されたまま、魔術師の人形は哂う。]
ふふ。 本当に違うみたいだね。 閣下は君よりずっとずっと弱っていたのに。 今の君よりもっとずっと強かったよ。
…簡単に諦めるくせに。 凍結結界は解除してくれないんだね。
じゃあ、死《無》になってよ。
[刻の花裂く白い杖。 くるりと手の中で廻し、唖然とする少年の胸を貫くべく投擲する。]
(81) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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[黒髪の少年がこちらに声をかけるのに気付き。>>41]
あ、ああっ……。 いや、こっちこそ助かった。 離れてたほうが、って、おい、カルヴィン!!
[さっき聞いた少年の名前。 呼び止めようと声をかけたが術者とやらを探して走り出してしまった。 何かが飛んでくるのに気付いて、右手で思わすキャッチする。]
なんだ……?
[それは、運命時計《フェイト・ウォッチ》がもたらす希望《クロノス・リミテッド》のカケラ。 握り締めると、空を仰いだ。できることからやるしかない。]
―回想了―
(82) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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―――あ。
[とすん。 ベネの身体に刺さる刃。]
…あーあ。傷つけてくれちゃって。
[少しだけ呆れたような顔をした。 それからカリュクスに向き直って。]
僕、ちょっと行って来るね。
ああ……それから、これも君に渡しておくよ。 元はひとつだったものだから。 [ポゥ…、胸元が柔らかく光って、其処に手を翳すと淡い黄色の光が現れた。 それは以前、”姉”がくれた、最期の力。]
(83) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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カリュちゃん。
僕もね、頑張るよ。 頑張って、新しい世界を創る。 大切な人達をもう悲しませたり、苦しませたりしたくないから。
だから、君も生きて、新しい朝を迎えよう。 皆で笑って、過ごせる明るい未来《あさ》を。
[黄色の光を抱いたまま、彼女を抱きしめる。 別たれた戦神の力が流れ込み、一つに。
バサッ
”生”と”死”を渡る次元の翼はカリュクスの身体と反応して、その背に一対の翼として顕著した。 それは欠けてしまった身体のバランスを補うように、カリュクスの力となるだろう。 ただ、それは身体《パーツ》を補うだけにすぎないけれど。 青年は身を離すと、とん、と地を蹴った。]
(84) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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―現在・破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》― [掌に転がるカケラを眺めてから。 近づく気配に警戒を強めた。 カルヴィンの気配はこの塔の上にある。 己は船がなければいけないだろうが、時間が止まっている以上船が動くかどうかは微妙だ。]
――――…っ、マ、マーゴ…?! アンタ、一体どうし、て…
[変わり果てた姿。 ボロボロになった彼女は未だ主を求めるのか。]
――――…アンタのいう主様って誰?
[隣にいる男の姿も確認した。>>77 意味の分からないことを言っているがあまりいい感じはしない。]
(85) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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…―――!!
[割れる背。 そして身体の内部に手の伸ばされる気配に"ベネ"は初めて表情を歪める。]
―――瞬神《ΡφιγλΥινε》
[瞬間的な加速。 銀猫の手から逃れ、少し離れた中空で静止する。 はらりと炎の羽が落ちるに合わせ。 きらり、きらりと光の粒子が零れ落ちてゆく。]
(86) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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