人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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視点: 人

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【人】 墓荒らし ヘクター

[殺意と得物を向けて航海士を睨みつけると
セシルが怯えたような表情で固まり、その場に立ち尽くす。>>52
そもそも彼は非戦闘員なのだから当然だ。
―――尤も彼がその下に獣の本性を隠していなければ、の話だが]

そもそもよぉ。
疑わしい奴を始末するってんなら、
俺以外を片っ端から殺して行けば早いって話だ。
ちと手間はかかるが、なっ!!

[そう言い残すとホレーショーを抱えたまま一気に距離を詰め、
セシルに足払いをする。
それが成功すれば腹に槌を叩きつけようと一閃した]

(55) 2014/12/14(Sun) 14時頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 14時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[階段で立ち尽くしたままのセシルにそれは当たったか。

彼が人狼であるなら殺意を向ければ本性を表すか、
と思っての行動だったが、航海士からは悲鳴も否定も上がることは無かった。
只瞳に映ったのは、人外じみた蒼々とした瞳の色。

ヴェラの紅い瞳とは違うそれはそれで気にかかったが、
ここで本格的にトドメを刺す気はなかったので、
一撃は普段のヘクターにしてみれば軽いものだったろう。
非戦闘員たるセシルがそれをどう受けるかはともかくとして*]

(56) 2014/12/14(Sun) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

>>55

 ――……ッ!

[階段へのヘクターの速度は凄まじく、あっと今に詰められると、足払いをかけられ、航海士は、階段から転がり落ちた。
 したたかに身体を打ち付け、痛みに身体をまるめ、次にはまた、咳き込む。

 だが、その視界にはまたこちらに槌を叩きつけるヘクターの姿。
 全く敵うわけがない。

 振り下ろされた槌はその腹を抉るのに、やはり悲鳴は呪いのせいであがらない。]

(57) 2014/12/14(Sun) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

[代わりにあふれたのは、やはり咳と、吐瀉物。
 ほとんど何も食べていないから、黄色い胃液まじりで、そのまま床に倒れ付した。


 碧色は痛みに見開かれ、身体は幾度か痙攣するが、
 ヘクターを再度みつめた瞳の色は、魔の色は失い、そして、やがて瞼が落ちる。*]

(58) 2014/12/14(Sun) 14時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[足払いをかけるとセシルが成す術もなく階段から転がり落ち、そこに追撃をかける。>>57>>58
血と吐瀉物を吐いて倒れる男が何ら悲鳴の一つもあげない事に少し疑問に思った。
禄に動けないのはこちらの殺気に怯えたにしても少し妙だ。

眉を潜めつつ、痙攣するセシルの側に寄る。
物騒な蒼い光を湛えていたその瞳が、徐々に元の色に戻り、やがて瞼を閉じる]

――あー…………
ちっとした牽制のつもりだったが。

[普段相手にしてるのが荒くれ者ばかりなので、
いまいち力加減が分からないのだ。
がしがしと頭を掻く。]

(59) 2014/12/14(Sun) 14時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

人狼がまだ残ってるっつーなら、
テメェよりも他に疑わしい奴はいるんでな。
まずはそいつを片付けてからと思ったが、
……その瞳。テメェも何か隠し持ってるみてぇだな。

[じっとセシルの方を見つつ、ホレーショーの身体を抱え直して]

……ま、何にせよお前はもう少し後回しだ。
航海士は他の連中より居るに越したこたぁねぇし、
その様子じゃいつでも殺せそうだしな。

テメェが危ないもんだと判断したら改めて殺してやる。
―――尤も、お前がその時まで生きてたらな。

[そう言い残し、僅かに痙攣しているセシルの
怪我の状態は確かめずに階段を昇り始める。
彼がこの一撃で命を落とすなら、それはそれで構わない]

(60) 2014/12/14(Sun) 14時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

    − グレッグの部屋から −
[二手に別れてホレーショーを探す事にして>>3:173
セシルに手を振った。
先程階下に降りて行く様だったから、教えていれば
手間を掛けさせなくて済んだのにと、気付いた時は遅く。
それよりも医務室から聞こえる咆哮を、
毒のせいでまだ呻いているのだと思い込んだ事を、
ずっと後悔する事になる。]

 おーい、ホレーショー、いるか?

[随分空気を読まない男だと、自分でも判っていながら扉を叩く。
返事は無い。]

 勝手に開けるから、切り掛かって来るんじゃねえぞ。

[中に人の気配は無い気がするが、グレッグの件もある。
念の為警戒しつつ扉を盾に開けようとした。]

(61) 2014/12/14(Sun) 14時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……あ? いねえのか?

[だろうなとは思った。
あいつなら、自室では無くグレッグの傍に付いているだろう。
ならば何処へ行ったのか。]

 さすがに部屋ひっくり返すわけにはいかねえか。

(62) 2014/12/14(Sun) 15時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[牢を出る間際、一度セシルの方に振り向き]


―――それと、もしテメェが化け物共と繋がってるか、
あるいは話す機会でもあったらよ。

俺の所に来いって伝えとけ。
そっちが来ないなら俺から行くともな。

[それだけ言うと、第三甲板へ続く扉を開けた**]

(63) 2014/12/14(Sun) 15時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 もっと下かね。

[この階にはホレーショーは不在の様だ。
ならば下かと部屋を後にし掛けて、張り上げられた声>>19
跳ねる様に部屋を飛び出した。]

 ちょ、何があった!?

[医務室は出て行く時よりも凄惨な様子になっていた。
モンドに船長。そして腕を落とされたギリ―。]

(64) 2014/12/14(Sun) 15時頃

【人】 ろくでなし リー

[部屋に入れて貰えたか否か。

どちらにせよ、陰に隠れるように様子を見る。
暫くすれば、道化師が部屋に戻ってくるのが見えた>>27

切り裂かれた服と剥がれかけた化粧>>29から見える、
動揺したような気配。]

 お気に入りが壊されたら、
 ピエロの化粧も剥がれるのな?

[恐怖を刻む為の化粧>>0:11
絶望を振り撒く道化師>>0:186にも
弱点はあるということらしい。

あの時>>3:116は返事はなかったが、
相当――息を切らせるように走って駆けつけるくらい
お気に入りな様子に、満足げに笑った。]

(65) 2014/12/14(Sun) 15時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ギリ―にまともに説明が出来るとは思えない。
ただ、切り落とされた断面に顔を思い切り歪め、
船長の顔へ手を伸ばすギリ―>>37に、苛立つ様に声を掛けた。]

 ギリ―、そこ寝ろ。
 これ口にしろ。

[縛られた腕の切断面で誰がやったかは判る。
だが理由が判らない。
問い詰めに行く暇も惜しいと、ギリ―に阿片と猿轡用の布を
押し付け、鋏やメスにアルコールをぶっかけて汚い断面を
切り落としていく。
きつく縛ってあるが、この布の先も駄目だろうと捨てるつもりで。]

 これに比べたら痛みは少ないかも知れないが、堪えろよ。

[後は無言のまま、ひたすら処置の道具を操っていった。]

(66) 2014/12/14(Sun) 15時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 15時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 15時頃


【人】 革命家 モンド

― 医務室 ―

[医務室から離れるリーの人影を追って、首が動く。
通路は男の目に暗く、
けれど扉が開く音と漏れたかすかな光に反応して >>22]


 おい、お前さん! ミナカどこ行ったか知らねぇかい?


[その方向は誰の部屋かなどと考えるよりも先に、訊ねた。

「知らない」との応えにはチッと舌打ちをし、
リーがその部屋の男に話かけるのは耳の端に>>50

再びギリーの方へと意識を移した。]

(67) 2014/12/14(Sun) 15時頃

【人】 革命家 モンド

[切断されてしまった腕。
腕が残っていたところで、縫い付けて元通りとはいかないだろう。
「手が死んだ」とギリーも言っていた>>35

自身が施した止血が充分かどうかもわからない。
このままギリーが死ぬかもしれないという思いは、口には出さず。
意識が朦朧としているのか、小声で話すのを聞いた>>36。]


 船医は、大事だもんなぁ…… 


[言いながら、左腕の傷が疼いた。 感覚を失うということはない。
だが、治療を受けていなければ
男の腕もギリーのと同じ運命を辿ったかもしれない。]

(68) 2014/12/14(Sun) 15時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 15時頃


【人】 革命家 モンド

[途中で途切れた言葉の先>>36
口の動きが読めたなら何か汲み取れたかもしれないが、

それは適わなかった。

近付いてくる焦った足音は>>28、船医のものだと思っていた。

けれど聞こえた声は>>29、男の知る船医の物ではなかった。
余裕のないその声があの道化の物と思うはずもなく、]


 ――チッ、どこほっつき歩いてやがんでぇ、
  ちょっとお前さん、ミナカぁ 知らねぇか……


[声の主を確認しないままに声を掛け、名を呼ばれて漸く振り向いた。

飛び込んで来た時よりすっと温度の下がった声、
――その声は知っていたから。]

(69) 2014/12/14(Sun) 15時頃

【人】 革命家 モンド

[ぼんやりと白い顔の中、
化粧の下の素肌を垣間見ることはなかったが、

乱れた口紅のせいだろうか……、
口が避けたように大きく黒は延びて、まるで獣のように見えた>>29

それと、]


 ……怪我ぁ、したんですかい??


[道化の身を覆う服の脇腹辺りに破れを、
手袋には黒い汚れを発見した。

明らかに誰かと争った後であろう様子の道化へと、
にやりと笑みを称えて訊ねた。]

(70) 2014/12/14(Sun) 15時半頃

【人】 革命家 モンド

[終わったと思っていたのだが、そうではないらしい。

人狼が複数いたのか、疑心暗鬼に囚われた者が襲ったのか、
恨みを買っていたのか……。


船医が到着したなら>>64
男はギリーの前を明け渡そうと立ち上がる。]

(71) 2014/12/14(Sun) 15時半頃

【人】 革命家 モンド

[ギリーの残された腕が伸び、道化の頬を撫でる。>>37

口では「触るな」と言いながら、
抗わず血化粧を施される道化>>39の様子に
「おや」と、また笑みを浮かべた。

真新しいのは、それだけでは終わらなかった。
道化が男に感謝を述べたのだ>>39
「お前が見つけて治していたのか?」という言葉から、
治療を意外な行動と思っているのを察した。


ギリーは基本的には受け身だ。

それは暴力を覚える前の男と重なる部分もあった。
目の不自由な男は、
発散と搾取の対象だった時代がある。

ギリーにその頃の自身を見て、
無意識に手を差し伸べたのかもしれない。]

(72) 2014/12/14(Sun) 15時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 15時半頃


【人】 革命家 モンド


 ギリーの腕が毒で死んで、
 それをリーのヤツが腐っちまう前にと切り取ったみてぇです。
 リーがやったと、本人からこの耳で聞いたぁ。

 アイツぁ、船と人間の区別もつかねぇバカらしい……。


[リーの本心は察しかねる。 口は悪いし可愛げもない、気も合わない。
部屋でも、言い合うか互いにいないものとして過ごすかのどちらかだ。

だが、もしも善意でやったとしたら……。
その可能性もあるので、悪意のみとは限らないと伝えた。

道化がそれで納得するかは分からない。

医務室から出て行く道化>>49は、リーを殺しに行くのだろうか。
後を追おうとして、けれど結局その場に留まった。]

(73) 2014/12/14(Sun) 15時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 15時半頃


【人】 ろくでなし リー

[道化師のあの様子を見ることが出来て満足する。

もしジェレミーが説明をしろというのなら、
 「ミナカを呼んでこないとなんでね。
  聞きたいなら後で来いよ。」
と、ミナカを探すことを口実にそこから立ち去る。

ミナカが医務室に向かった>>64ことに
気付かないふりをして、階段をのぼっていった。**]

(74) 2014/12/14(Sun) 15時半頃

【人】 革命家 モンド

[道化を追って、リーの処刑を止めるのか。
ただ、道化を殺したいのか。

暗くなっていく視界の中、男は自身の心をも同様に見失っていた。


ギリーの治療をするミナカ>>66
その詳細は見えないが、
黒い血液が更に医務室を汚していくのは分かる。

器具や薬を駆使して動く手、不意に]

 あぁそうか。薬は毒にもなるもんなぁ。
 お前さん、あの時他人事じゃあ無かったんだろう。

[そんなことを口走っていた。

「毒殺か」と詳細を語らない道化にカマを掛けた時、
諌めたのはこの船医だった。]

(75) 2014/12/14(Sun) 15時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 15時半頃


【人】 道化師 ネイサン

ー医務室を出る前ー

 ああ、これか。
 ちょっと獅子に噛まれてね。

[>>70モンドに問われて答える。
元々道化は一応消毒でもしてもらおうかと医務室を訪れようとしていたようだが、この騒ぎでどうでもよくなったらしい。
自分に一太刀を当てたホレーショーの腕を称えるように「獅子に噛まれた」という言い方をした。

それから道化はギリアンに頬を撫でられている最中モンドが笑っている>>72のに「何か可笑しいか」と文句をつけるみたいに眉を上げた。]

 船と人間の区別もつかない、ね。

[道化は取り敢えずモンドの半ばリーを庇うような言い方は受け取ったらしい。
納得したかまでは外から推し量れぬが、医務室に入ってきた時よりは冷静になった様子で道化はそこを後にした。]

(76) 2014/12/14(Sun) 15時半頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 16時頃


ネイサンは、モンドの視力を案じてはいたが口には出さなかった。

2014/12/14(Sun) 16時頃


革命家 モンドは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 16時頃


【人】 地下鉄道 フランク

――― 6号室から ―――

 その濁った目ぇ、よッッッく掘じって見てきてくれよ。

[扉に向かう足取りで、首だけを捻った。
見据えるのは、ジェレミー自身>>18が濁ったと評する目だ。

その目を濁らせる理由は大凡察しが付いた。
付いたからこそ、否定せずに、口端を笑わせるのだ。
濁っていようが澄んでいようが、頼りに揺らぎなんざ、ねえ。]

 おいおいおいおい、女神を悪く言うもんじゃないねえ。
 お前まで嫌われんぞ? ああ?

[眉を寄せ、凄んでから。]

 俺様が知ってるのは、二匹だけよ。
 その先はこれからのんびり探すさ。 かかかかッ。
 

(77) 2014/12/14(Sun) 16時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 Wooooooof...

[去り際に押し付けられた、ワインボトル。
犬の鳴き声染みたこれは、驚愕と歓喜だった。
曇ったレンズ越しに目を文字通り輝かせて
有り難く瓶を攫い、直接、口を付けて一口煽る。

当然、血の色に血の味はしなかった。 ただ、胃が焼ける。]

 ぷ、は――――… 

 お優しいねえ。
 後は、これが最後の晩餐にならないことでも祈っててくれや。

[後は頼んだ、そう、最後に言い残して部屋を出る。
第三甲板が騒がしくなるよりも、今は―――― 前。
第二甲板に上がる階段を登る背に、モンドの叫び>>19が聞こえた。]

(78) 2014/12/14(Sun) 16時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 うっひょおおおおお……… ビビらせんなよ、畜生。


[如何やら、船医を探しているらしい、と内容で知った。
第三甲板の中央から、階段を登りきった足が止まる。
真上から覗き込んでいる間にも
断片的に、腕を棄てるだの、ギリーを案じる声だの、届く。

――― 視界は不明瞭、聞き耳は好調。]

 穏やかじゃないねえ………

 ッッてか、ホレーショーの野郎は何処行った。

[記憶が正しければ、階段を"降りた"筈だが。
牢の方角かと首を捻りながら、覗き屋ちゅうちゅう、覗き見る。]

(79) 2014/12/14(Sun) 16時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 16時頃


【人】 地下鉄道 フランク

――― 第二甲板の階段 ―――

[聞き耳立てながら、貰ったワインを片手に一杯煽る。

我ながら酔狂なことをしているな、と実感するが
今あの場に飛び込めない事情が俺様なりに在るのだ。
覗き見は、船医が治療を促す声>>66の辺りで、上がる。]

 キティ猫も見ねえな。

 猫一匹逃してるじゃねえか、にゃあにゃあ、よ。

[鼠が増えちまう、と、場違いな懸念が脳裏を過ぎった。
疫病は船上では嫌われ者なんでな。

その鼠野郎の目が、ふと、漸くキイチの姿を捉えた。]

(80) 2014/12/14(Sun) 16時半頃

【人】 紐 ジェレミー

――第三甲板――

どんな腐った頭をすれば食うと思えるんだ。
脳味噌から修理を始めろ。

[差し出された腕>>50が誰のものかはすぐに判った。
 太く、傷だらけで、不器用な腕。ギリアンの腕がリーの手の中にある理由をその一言だけで察するのは流石に無理だったが、その何処か楽しげな様子に目を細めて睨めつける。]

命知らずめが。

[普段ならば、かの人を弄ぶつもりか、恥を知れ、と問答無用で研ぎたてのサーベルが顎先を掠めたろう。
 避けられない死ならば今死ね、と鬼気迫る勢いだったはずだ。]

(81) 2014/12/14(Sun) 16時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[捨てられる腕と、その場所を見>>51
 この船の絶望より深く息をつく。]

知るか。
お前の巫山戯た遊びに付き合う義理はない。

[抜刀どころか、悪態一つ残しただけだった。
 道化への敬愛がほとほと尽き果てたわけではない。
 許可でも拒否でも、その話に関わりたくなかった。]

鍵は開けておけ。
後で戻る。

[ここは単に偶然開いていただけの部屋だ。
 汚したらその時殺す、と声を低め耳打ちして、ハンフリーの声の方へと離れていく。]

(82) 2014/12/14(Sun) 16時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[ミナカが駆け出てくるのが、翻る白衣>>64で判った。
 見失うまいと足を向けるも、その視界は頬を赤に汚した道化の姿>>49に塞がれる。]

……は、お話ですか。
貴方のお知恵と慧眼に勝るものなど持ち得ませんが、そのような不肖で宜しければ。

ですが、申し訳ございません、場所を変えませんか。
フランクの奴が女神の機嫌伺いだとこの部屋で発砲いたしましたので、少々荒れておりまして。
貴方をお迎えするには偲びなく。

[腰に下がる重みを確かめる。己はこの道化に刃を向けられるだろうか。
 僅かに下の方にある道化の目を、見据えた。]

(83) 2014/12/14(Sun) 16時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 16時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

[睨められても(>>39)船長の素肌へ向けて伸ばす手は、止まらず。逃げられないのを良い事に、そのまま血汚れで化粧を補った。目的を果たすとようやく手を退き、それ以上は船長に血が付かぬよう大人しく静止する。

モンドの説明(>>73)にコックリひとつ頷いて肯定する他は、ミナカが駆け込んでくるまでジィと不動で残りの痛みに耐え。ミナカが来たら来たで、新たな痛みに耐える。

鋸の刃でギコギコ削られる痛みと、鋭い刃に肉を殺がれる痛みは、残される身体への響き方が全然違ってはいたが。
どちらも痛い事に変わりは無い。
押し込まれた布を噛締め、終わるまで声も漏らさずミナカに身を委ねる。ギョトリ見開いたままの目は、なんとは無しにモンドを見つめていた。**]

(84) 2014/12/14(Sun) 16時半頃

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ヴェラ
2回 (3d) 注目
ニコラス
14回 (3d) 注目
ヘクター
3回 (6d) 注目
モンド
14回 (6d) 注目
置壱
3回 (6d) 注目
ギリアン
0回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

グレッグ
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ホレーショー
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ミナカタ
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リー
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ネイサン
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