91 時計館の魔女 ―始―
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―ツェリの部屋去った後・自室― [ツェリが、人狼であったことは驚きだった。 だが、それでも彼女の優しさが好きなことは、変わらない。 例え、一瞬でも己に牙をむけたとしても、だが、複雑な心境だった。]
ヴェス、……
[大切な"友"の名を呟く。 彼はあの花を、常に持っていてくれているだろうか。
あれは、己の"分身"
彼に危険が迫れば、自分の代わりに彼を助けるだろう。 どんな危険を、【たった一度きり】
一度防げば、その花は散るだろう。 そして、この身も共に……散るだろう。
彼には告げなかった。 言えば、きっと受け取ってはくれないだろうから]
(53) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
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[静かに、眠りにつく。
獣の牙から、身も護る為、"分身"を出現させる為、
力を少々、使いすぎた。
すぐ近くで、大切な人の僕と守りたい人が、死闘を繰り広げていても 起きることはない程の、深い眠り**]
(54) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
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[どのくらいの時間だろうか。 暫く、彼女はそこを動けずにいた。 血に染まりゆく、ワンピース。 ふと、足音が聞こえ、警戒しながら顔を上げればイアンがいて>>36 絞り出された声には、僅かに頷いた。 そこでようやく、立とうとする。 もう、立たせてくれる、ヘクターは居ないから。 彼の血で、また誰かの血で、濡れている床で、必死に。 その姿は、きっと滑稽にみえるだろう。 それでも、彼女は、 ]
(55) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
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[しかし、何度もやっていれば、見かねたイアンが手を出すだろう。 そうして立たせてもらえれば、血にまみれたまま、ふらりふらりと、危なっかしげに、血の跡を追いかける。 無意識に、出された手を握ったまま。 血の跡は謁見の間までと、2の部屋へと続いていた。 ひとまず、謁見の間へと、向かう。 ぬるり、と血で滑りそうになりながら]
(56) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
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―謁見の間―
……、これ、は、
[そこにも、誰かの血溜まりがあった。 きっとそれは、彼を殺した狼の。 それも、であるが、目を引いたのは、]
これ、は、
[彼女は、最初に謁見の間を出てから、ここにはいっていなかったので、絵画の存在をしらなかった。 ここにいる人たちの絵だろう。 少なくとも、今まで見かけた人は全員いた。
そうして順番に見ていって、]
(57) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
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ヘクターさん……
[彼の絵だけが、血にまみれたように紅くなっていた。 それは、血のようで血ではない。 ……ようにみえた。
つまりは、この絵は、 死んだ人の絵が紅く染まる、ということなのだろう。 また暫くその場にいると、再び血の跡を追おうと、謁見の間を出る]
(58) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
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―2F廊下―
……っ、
[息を呑んだ。 先ほどは、ヴェスパタインの部屋の前だけが血に染まり、あとは無事だったはずだ。 それなのに、今は]
あ、か、い、、
[廊下全体が、紅く染まっていた。 まるで、血の跡を隠すように]
どう、し、て、
(59) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
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―→ヘクターの部屋―
[そういった所で、どうにもならない。 さっきみた、血の跡は。 この部屋から、2の部屋へとつながっていた。 それを思い出すように、そちらへと足を向ける。 部屋のドアを開ければ、そこは蛻の殻だった。 血に染まったベッド。 それは、彼の血ではなく、他の誰かのものだと。 そんな、においがして。
もう、何も得るものはないと、そこを出る。 涙をながすことはしなかった。 泣いても、もう戻ってこないことは、わかっていたから]
(60) 2012/05/23(Wed) 09時頃
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―2F廊下―
[ヘクターの身体のところまで、戻る。 相変わらず彼女には悪魔の顔にしか視えていなかったが、 きっと他人には生前の彼の顔なのだろう。 ……そういうもの、だ]
……イアン、さん、
[小さな、小さな声]
ヘクターさんの、身体、を。 ……さっきの、彼の、部屋に。
…運んで、もらえません、か。
(61) 2012/05/23(Wed) 09時頃
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[自分では絶対運べないから。 そうして、彼が運んでいる、間に]
ヴェスパタインさん、
[とんとん、と扉を叩いた、けれども。 返事はなかった。 いるはずだ、と思っていたのに、いないのだろうか。 それを確かめに、ドアノブに触れれば]
あ、つ、
[ナイフと同様に、それは熱かった。 ナイフと違うのは、彼が亡くなってなお、熱いということ]
(62) 2012/05/23(Wed) 09時頃
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…、ヴェスパタイン、さん、
[こつり、と扉に身を預けて。 きっとこの扉は、いまは開かない。 そして、彼は開ける気が、ないのだ。
気づかないわけがない、自分の部屋の前で、あんなに血が流れるような、争いがあったのに。 それなのに出てこないのは、きっと]
まもって、くれた、のね、
[ヘクターがかけた、悪魔のバリア。 彼を襲った何者かが、ヴェスパタインまでは襲わないように。 それを思うと、また涙が出そうになって、 でもその姿を死んだ彼には見られたくなくって、必死に我慢する]
(63) 2012/05/23(Wed) 09時頃
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また、あとで、きます。
[その声はきっと聞こえない。 イアンが戻ってきたならば、礼を言って、自分は部屋に下がる旨を伝える]
(64) 2012/05/23(Wed) 09時頃
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―自室―
[そうして自室に戻れば。 赤茶色に変色したワンピース姿の自分が目に入る。 ひとまず、自分の身体から、血を洗い流して。
眠れるはずもなかったけれど。 目を閉じれば、焼き付いているあの光景が蘇る。 それでも。 それでも、身体を、休めなければ。
結局あまり眠れぬまま、朝を迎えて]
(65) 2012/05/23(Wed) 09時頃
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―ヴェスパタインの部屋の前―
ヴェスパタインさん。
[早朝、という時間ではとっくになかった。 かれは手紙を読んだのだろうか、と一瞬思ったが、 この状況で読んでいたのか、定かではなく。 トントン、と扉を叩いたが、やはり返事はない]
……、
[しかし、心配ではあった、ので。 もう一度、とドアノブに手をかければ]
普通、だ、
[もう、既に熱くはなかった。 バリアが切れたのだろうか、と彼女は解釈して。 そうっと、扉を*あける*]
(66) 2012/05/23(Wed) 09時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 09時頃
エリアスは、ソフィアの部屋のドアに付いた血の跡には気づいていない。
2012/05/23(Wed) 09時頃
エリアスは、ミッシェルの名を誰かが呼んでいる気がしたが気のせいだと思った。
2012/05/23(Wed) 09時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 09時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 09時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 09時半頃
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[>>55問いに頷くエリアスを見るが、それは確信がより固まっただけのこと。 "人狼"が何故、ヘクターを襲撃したのかは分からぬまま。 イアンはまだ呆然とし続けていたが、>>56エリアスが立ちあがろうと…… 立ちあがれぬ姿を見て両手の物を床に置き、手を差し出した]
(67) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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―2-]U・魔女の部屋― [エリアスに手を貸したまま、イアンはその後に続いた。 血痕を追い、魔女の部屋へ。 そこにも血溜りがあり……謁見の間に飾られていた絵画が飾られていた。 館に居る者たちが、描かれていた]
すごい……な
[自らがまだ乾ききらぬであろう血の上を歩いていることを忘れさせる程の一品。 だが……]
(68) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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――ッ
[ヘクターの肖像画を見た瞬間、イアンは息を飲んだ。 その絵画だけが紅に染められていた。 首……脇腹……腕……ヘクターに在った傷の箇所が、特に紅い。
エリアスもソレに見入っているようだった。 だから、気付かなかったのかもしれない。 シスター・ツェツィーリヤの紺のワンピースが……ドス黒い赤に染まっていたことを]
(69) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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―2F廊下―
[魔女の部屋には誰も居らず、誰かを引き摺った血痕が部屋の外に……。 二人が出ていくと、絵画たちは音もなく消え、謁見の間に戻っていったことだろう。
廊下に出る――]
[赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤]
[目の痛くなるような、紅で床が染め上げられていた。 それは血ではなく、絵具。 魔女の部屋に居る間に、"誰か"が行った凶事。
立て続けの変貌に、イアンの思考は麻痺していた。 エリアスの手は握っていたが、それはイアンが縋っていたのかもしれない]
(70) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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[続いて向かったその部屋も、血に塗れていた。 血痕を追うことはもう出来ず、得られるものは何もない。
ヘクターの身体の場所に戻り、>>61エリアスの頼みに頷いた。 彼の身体は重く、頭がもげぬようゆっくりと背負うとヘクターの部屋へと向かった]
(71) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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―2-U・ヘクターの部屋―
[ヘクターの遺体をベッドの上に寝かせたイアンはその貌を始めて見た。 何かをやり遂げたかのような表情。 イアンは拳を振り上げ……]
[ドンッ]
[振りおろした先は、ヘクターの顔の横。 本当は生きている間に、いや昨日の大広間で殴ってやりたかった。 不快な笑みを浮かべる男はもう居らず、それを叶えることは二度とできない]
(72) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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―2F廊下―
[廊下に戻るとエリアスは\の部屋の前に立っていた。 ヘクターを運び終えたことを告げ、 >>64を聞くと後で聞きたいことがあると告げ 床に置いていたワインボトルと銀の小剣を持ち大浴場に向かった。
血の臭いを、落としておきたかった]
(73) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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―大浴場―
[昨夜惨劇のあった大浴場からは、血の臭いが消えていた。 壁にはまだ血痕が残るものの、それはアノ廊下ヨリハマシニ思エ――
服を脱ぎ捨てるとワインボトルを片手に湯に沈みこんだ。
そのまま、ワインを飲みながら血の臭いが取れるまで居続けるだろう]
→朝**
(74) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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イアンは、エリアスに話の続きを促した。
2012/05/23(Wed) 10時頃
イアンは、エリアスに話の続きを促した。
2012/05/23(Wed) 10時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 10時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 10時半頃
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[鐘の音が聞こえたけれど、今の時点では誰が脱落したかクラリッサはわからない。 ただ、自室のベッドに突っ伏してその音に耳を傾けるだけ。
日を越えて、肩の疼きは更に増したようにも感じられる。]
……っ…あっ…あっ……!
[ソフィアに触れられた喉元が熱い。]
…ぁ……ぃ…。
[――苦しい。
――助けて。
クラリッサはそのまま*気を失った――*]
(75) 2012/05/23(Wed) 10時半頃
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― 二階 ―
[血だまりに倒れて失っていた意識は、身体が揺らされ薄く浮上する。 小さな背が、盲目の彼女が、自分を助けようとしている。]
…… ぁ 、
[ぐらりぐらりと視界が揺れて、腹部から広がる痛みが酷くて、けれど。
気力を振り絞り、赤い声で、一言、二言。
彼女に囁き、再び意識を手放した。]
(76) 2012/05/23(Wed) 11時頃
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― 自室、2−1 ―
……、ん、……
[次に意識を取り戻したのは、自分へと宛がわれた2−1の部屋だった。 ピクリと腕を動かせば、衣擦れの音に一枚の黒を羽織っている事を知る。
腹部の血は、一応止まっているようだ。 指先で触れれば、拙い手当ての痕と、応急処置の痕。]
あの子達……
[胸に抱くのは、感謝と謝罪。]
(77) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
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― 翌朝 自室 ―
[ゆっくり起き上がりベッドの端に座り、首をさする。]
……。
[やはり、“これ”を解くには彼女を――。 彼女を殺すには“あれ”が邪魔で。 再び“あれ”をどうにかして欲しいとヘクターを探しに部屋を出る。]
(78) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
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―二日目(深夜)・湖の見える庭―
[微睡みの中、響く鐘の音で目を覚ます。 見渡せば既に夜の帳は落ち、漆黒の空には星が瞬く。 昨日あまり眠れなかったせいか、 気付けば深い眠りに落ちていたらしい。 当然、館内での騒ぎを知る由もない。 鐘が意味することも、今は未だ…。]
(79) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
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……ぁ、かい…?
[廊下に出て目にする光景。 クラリッサがこれを見た時には乾いていただろうか。
眉を顰めるが、それよりも肩の疼き、首の違和感の方が強く、この光景は気にも止めなかった。
しかし、クラリッサはヘクターがこの館で過ごしていた場所は知らない。 誰かに会えばヘクターの事を*尋ねただろう*]
(80) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
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[小さな呟きと共に、何とか身体を起こそうとする。
これほどの怪我をしていると知れれば、きっとあの男と何かがあったのだろうと疑われてしまう。 だから、無理をしてでも平常を取り繕わなければ。 それができないにしても、身体に付いたままの血液だけでも、拭っておかないと。]
……ミッシェ、ル、さん?
[痛みを堪え部屋を見渡せば、彼女の姿はまだあっただろうか。 怪我を見て息を呑む彼女に、大丈夫だと微笑む。 それは完全にやせ我慢だったけれど、少しでも安心して欲しくて。]
(81) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 12時頃
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―時計館・館内― [1‐[の扉を開ける。 昨夜とは違う館内の、異常なほどの静寂に眉根を寄せた。 周囲に気を張り巡らせながら向かうのは大浴場。 幾ら過ごし易い気候とは言えど、身は清めておきたかった。 脱衣所には何者かの衣服が置いてある。 どうやら先客がいるらしい。 万一に備えて小振りのナイフをタオルに忍ばせながら、浴場内へと。]
―→大浴場―
(82) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
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