20 Junky in the Paradise
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…ふざけないで
[掛ける声には心配より怒りがありありと滲み、 冥い瞳の半分まで瞼はおりスティーブンを見遣る。
皹割れた眼鏡は近く其の奥の瞳を見据え、 頬を張ろうと焼け爛れた腕を勢いよく振りおろした]
(57) 2010/07/11(Sun) 02時頃
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おんな?
でも、水が外にあるなんテ知らなかったし……、あんな風にしないと、マーゴが……
[口ごもりながら、答える。 マーゴを助けるつもりでやった事が手荒すぎて、この男を怒らせているのだろうか。]
(58) 2010/07/11(Sun) 02時頃
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マ、マー…
[呆けたまま──名前を呼びかけ避ける事を思いつく前に、 >>57 ぱあん!!と、盛大な音を立てて頬が張られた。]
いっ…!?!??!?
[歪んだフレームの眼鏡が噴水の中に落ちる。 衝撃に黒い目が瞠られて、 ばしゃん!と、 手をついたところの水が跳ねた。]
(59) 2010/07/11(Sun) 02時頃
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さすらい人 ヤニクは、風来坊 ヴェラの蹴りを、飛びすさってよけた。
2010/07/11(Sun) 02時頃
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[狙いを外した蹴りは行きつく場所をも見失った。バランスを崩して思わず床に手を突く。その体勢のまま見上げて、意味が判らない、といった表情をあからさまに作った]
はっ。 あんな女の話をしてんじゃねー。 おまえが!いま!たたっ殺そうとしてた!赤い髪の女だよ!! しらばっくれんじゃねえよ!!
おら、床に倒れてるじゃねーか! [そういって手を広げる先には油の川の中、赤く燃え立つ炎。 水面の照り返しを受けて瞳が赤く照らされる。]
(60) 2010/07/11(Sun) 02時頃
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莫迦じゃないの
なんなのよ もう! イフリートなんか召喚して!
莫迦!!!
[怒りに支配され痛みは遠くよろめきながらも立ち上がる。 冷たい水にも酩酊は醒めず怒りは増すばかり。
足の裏には硝子の破片が刺さったままの脚で、 スティーブンを蹴り倒そうと滅茶苦茶に振り下ろした]
(61) 2010/07/11(Sun) 02時頃
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[頬を張られてもまだ、怒られる理由が見えず]
うあっ?! や、や、や いた いたいいたい!
[水に濡れた白い足に、蹴りつけられ、 顔を庇う腕が踏みつけられる]
だ、だって、 ほ、ホーム、ぱ、パーティな、なら バ、バーベキューでも つき、つきもの
ご、ごめ、ごめんごめんごごごめんなさ
[怒られている事から逃げ出したいが故の謝罪に誠意は薄く 噴水の水の中、後じさりしようとしても縁戚に逃亡は阻まれる。]
(62) 2010/07/11(Sun) 02時半頃
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[逃げ出すスティーブンを追いかけずに、 肩で息をして其の姿を睨み付ける]
…もうスティーブンなんて知らない
[高ぶりブレる感情の制御は利かず、 じわりと瞳が潤むのに慌てて爛れた腕で顔を擦る。
言い捨ててばしゃばしゃと水を蹴って、 噴水から出ると振り返りもせず歩き出した]
(63) 2010/07/11(Sun) 02時半頃
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ま、待っ、
そ、そ、そんな あ。い、いた、痛かった?
[マーゴが顔を伏せる様に慌てて、 読み取れるのは──不快にさせたこと。 爛れた肌を見て、顔を青くして]
ごめ、ごめん、ごめんなさい。 ぼ、僕がいけなかったな、なら、 あや、謝る、謝る
か、から
[言い捨てていく背中に追いすがろうと、 水の中で、手をばたつかせる。 だから。と、謝罪を引き換えに乞うる許し。]
(64) 2010/07/11(Sun) 03時頃
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いたくなんてないからそんな事で謝らなくてイイの
[今は痛みも遠くただ熱さや痺れを多少感じる程度。 自分が巻き込まれた事に関して責めはしない。
聴こえた声と水音に歩みを止め振り返らずも一応は答え、 けれど引き返す事はせずに大広間へと戻りゆく]
あんな女とは随分とご挨拶じゃない
[聴こえたヴェラの言葉が実際に誰を指すのかは知らずも、 機嫌が悪く自分の事と受け取り剣呑な視線を向ける]
ほんと躾のなってない犬ね
[焔を避けて進むとぱきぱきと足の裏で硝子の割れる音。 飴色の箱へ歩み寄れば最初に目についた物を手に取る。
不快な感情を追い払おうと粘性の高い蛍光色の液体を、 一気に飲み干して倒れ込むようにソファに身を沈めた]
(65) 2010/07/11(Sun) 03時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/11(Sun) 03時頃
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ヤニクも相手にしない方がいいわ 噛みつかれちゃう
[助けられた認識はなくもヴェラとじゃれ合うヤニクへ、 蕩け始めた意識のままに声をかけて周囲を見回す。 イフリートの残滓は未だ其処彼処に残り、 時計の傍の壊れたヒトと下着姿のあかい女王様。
ヘクターやサイラスは如何しているだろう? 酩酊の深くなるに従い視界は伸び縮み歪み、 認識できるものは徐々に減っていく一方。 手を伸ばす先にはヴェラの探していた古めかしいオーディオ]
莫ッ迦みたい…
[溜息混じりに呟きながらスイッチを入れ針を乗せる。 大音量で流れ出すのはレクイエム―――kyrie… 眉を顰めるもレコードを選び直すのも億劫で、 結局は濡れた裸体をソファに預けるまま*瞳を伏せた*]
(66) 2010/07/11(Sun) 03時半頃
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赤い髪の…女?
僕にハ、見えていない……けど。
[ふつうの状態であるならば、何を馬鹿な事をと一蹴するだろう。
だが、自分の頭が常と違っているだろうことは、薄々自覚している。]
え、どうしたらいいんでしょう?
[おろおろとヴェラに問う。]
(67) 2010/07/11(Sun) 03時半頃
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─ 庭 ─
[水を割って先に屋敷に歩いていく背中を、 濡れ鼠で髪を焦がした男は──追わないまま。]
り、
[かち。と、食いしばった歯を噛み合わせる。]
りふ、理不尽、だ、だよ。
[かち。かち。かち。かち──ぎし、ぎりり、と 責められた理由に気づけぬまま、歯を鳴らす。]
(68) 2010/07/11(Sun) 03時半頃
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[外は暗い。屋敷の明かりから離れて 窓の中燃える火を澱んだ暗い目が睨む。]
ひ、ひど、ひどいじゃ、じゃないか。 ぼ、僕は、ぼ…僕は
[ぼそぼそと。呟くのは、自分に向けた慰め。 責めるような詰るような 咎めるような言葉を吐いて]
……、…の…ッ!!
[ばしゃん、と、息づく苛立ちに任せたように、 ──噴水の水を、縁石の外に向けて*蹴り上げた*。]
(69) 2010/07/11(Sun) 03時半頃
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……あ、無事だっタ?マーゴ……。
[ヴェラからの答えをまともに聞かぬうちに、横から投げかけられたのは、黒髪の娘のいささか不機嫌そうな答え。]
──よかっタ。
[赤い髪の女の事は、頭から*消える*]
(70) 2010/07/11(Sun) 03時半頃
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無事? ン…―――そうね
ありがと
[聴こえたヤニクの声に薄く瞳を持ち上げ微笑むのに、 面持ちは何処か冥く*翳りを帯びる*]
(71) 2010/07/11(Sun) 03時半頃
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……そうカ、外には水があるのか。
[喉が乾いて仕方がない。 そういえば、ここにきてから水分をとったといえば、サイモンにもらったカクテルと、戸棚にあったワインくらいのものではないか。]
行って来ようかナ。
[今し方まで振り回していたテーブルクロスにちらりと視線を向けて]
よかったら、─使って下さイ。 [女がどうとか言っていた男に手渡した。 見えない女に自分ができる事はないと*思ったから*]
─大広間→庭─
(72) 2010/07/11(Sun) 13時頃
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[不機嫌な声と目つきを受けて、戻って来た女に顔を向ける。 返す言葉がなくても、がちり、と歯を噛み合わせて犬と呼ばれたことに答えた。 女の手の先から音楽が流れ始める。幾人もの声を合わせたそれは、雑踏のざわめきのよう。ざわめきが、視線がこちらに向けたものであるような錯覚を受けて、不可解な気持ち悪さが体の底から湧き上がる。体を震わせた。
どうしたらいいのか、問われてヤニクに向き直る]
……知るかよ。可哀相なことすんなって言ってんの。 てめぇに同じことやってやろうか。
[そう言って立ち上がったところでテーブルクロスを突き出され、閃いた焦げ付きのある布に一度視界が支配された。布が落ち着いた時にはヤニクの姿を認識できなくて、見失った事に対して舌打ちをした。]
(73) 2010/07/11(Sun) 13時半頃
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[テーブルクロスを燃えたつ炎の上に投げ捨て、ソファーの上、裸で座る女に近寄る。こいつが、赤い髪の女を引裂き殺したのだと、そう思って。 ソファーに近寄れば、混声も大きくなる。近くに人の群れがいるような感覚に襲われて頭をふるった。跨るようにしてソファーの上に膝立ちになる]
……うっせえ。 なあ、なんで殺したんだよ。
[言葉の抜けた問いかけをただ放った**]
(74) 2010/07/11(Sun) 14時頃
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[大音量で溢れ返る沢山の声こえ―――コエ… 数多の憐れみを受ける様で不快極まりない。
歯を鳴らしていた筈のヴェラは何時しか間近に在り、 半眼の冥い瞳はぼんやりと蹲る姿を捉える]
殺した? ホリーはサイモンのトコに送っただけよ
[ヴェラの問い掛けにに思い当たるのは別の人物で、 其れすら殺した認識は薄く億劫そうに言葉を紡ぐ]
なぁに? 欲求不満な犬は遊び相手でも探して―――…
[視界の端にヴェラの腕の傷の赤が写ると言葉は途切れ、 首を捻り其方へ顔を向け曖昧な視界に腕を捉える]
キレイ
(75) 2010/07/11(Sun) 15時半頃
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[ホリーの名前が返ってきて、ただイラついたように頭を振る。ホリーがいなくなったという事実を知っても我関せずといった態度で、なお詰めよる。 裸の女の首筋に両手を巻き付ける。そうすれば綺麗と評された腕の傷はより女に近づいた。]
なんで、てめぇもあの女を無視してんだよ。 スティーブンと踊っていた女を、殺したじゃねぇか。
[少しずつ、首筋を覆う手に力を込める。 自分が何故ここまであの赤髪の女に執着するのか分からないけれど、仇をとることが最善だと思えて。気付かないうちに手が震えてくるが、それを女の抵抗だと脳はすり替えて、首から離れないよう意識を集中させた。きっと後ろ姿は酷く無防備で誰かが近寄ってきても気付けない**]
(76) 2010/07/11(Sun) 16時半頃
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あの女? アナタの女王様なら其処で寝てるじゃない
スティーブンがダンスなんて珍しいけど 生憎とそんな女も踊るスティーブンも観てないわ
別のが聴きたければそっちの棚に…っ?!
[会話は噛みあわず先にうるさいといわれた音楽を思い、 レコードの在り処を示そうとすれば伸びてくる腕。 首を捉えられるのに見開いた瞳はヴェラを向き揺れる。
震える腕で赤は揺れてぼやけ視界に滲み広がっていく。 抗議をしようにも気管は細り酸素が足りない。 抵抗の為よりは誘われる様に腕を掴もうと*手を伸ばした*]
(77) 2010/07/11(Sun) 17時頃
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[伸ばした手指はヴェラの腕を掴まえず傷口を辿る。 深く抉られたらしき爪痕は奇妙な凹凸を作り、 赤い腕はぬるついて温かく指先に肌とは別の感触]
ッ…
[苦しげに頭を振り口を開いて閉じて顎を逸らす。 傷を辿る手は腕をのぼり首筋へ絡め、 反対の手も伸ばしヴェラの身を*抱き寄せようと*]
(78) 2010/07/11(Sun) 17時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/11(Sun) 20時頃
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>>29 汗?
[ライターを手渡して、自分の体を見下ろす。]
……なんじゃこりゃ!?
[汗だくどころか血まみれであることにようやく気づいて。動揺した声を上げた。両手を慌ててズボンでぬぐえば、ワイン瓶の破片で傷つけただろう、右手の大きな傷に気がつく。]
……あー。飛んでる間に切ったか。前も起きたら擦り傷まみれだったしなー。つか汗ならお前もだろうよ。
[だめだよなー、と苦笑する。薬を使えば脂汗に濡れるのはよくあることだから、何も疑問は感じずに。]
んでもってさー、サイモンしらね? せっかくだしポンプとか試してみたいんだけど見つからなくて……
[自分で聞いておきながらスティーブンの話を聞かずに尋ねる。その声は彼に届いたか否か……どちらにせよ、答えを認識する前に、スティーブンがライターを取り落とした。 ……ヘクターの愛用は、無骨なジッポーライター。蓋を閉めない限り、火はついたまま。]
おう、何々、バーベキュー? 豪勢だなぁ!
[げらげらと笑うヘクターの足下で、火は燃え広がる。]
(79) 2010/07/11(Sun) 21時頃
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おっと。
[めらり、燃え上がった炎をよけた。けれどスティーブンのほうはそうはいかなかったようで、燃え移る火。燃え広がる白衣。]
あははは! すげーなお前ファイヤーダンス? 隠し芸?
[けたけたと。現状を把握していないのんきな笑い声。 マーゴが近づいてきても、悲鳴が聞こえても。……だっていつものパーティで、混乱した誰かが悲鳴を上げることなんて、しょっちゅうだから。 ヤニクが手伝ってと声を上げているのを見ても、なにを大げさに騒いでいるのだろうと。]
あー。バーベキュー。ビール飲みてぇ。
[あたりを見回して冷蔵庫を見つけると、軽い足取りでそちらに近づく。]
あった。
[肉の焼けるにおい。髪の毛と衣服の燃える焦げ臭いにおいには眉をひそめたけれど、それも一瞬。ぷしゅっとビール缶を開けてしまえば、忘却の彼方。]
(80) 2010/07/11(Sun) 22時頃
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─→屋外─
どうして、ここに来る時は気づかなかったのかナ……。
[玄関を出て、右手に見えるのは闇よりも深い黒々とした森。その手前には、噴水と人影。]
[足を噴水の方に一歩一歩進めてゆく。]
(81) 2010/07/11(Sun) 22時半頃
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[ 一歩 一歩 ]
[ 森には 魔物がいるんだよ ]
[ 一歩 もう一歩 ]
[ マフェット嬢ちゃんを 閉じこめたのは だれ?]
──嫌だな、どうして……
[幼い頃に聞いて読んだ、怖い話を思い出してしまうのだろう]
……l'vque 、loup-garou……。
(82) 2010/07/11(Sun) 22時半頃
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[女王などどうでもいい、と鼻を鳴らす。何故皆知らぬふりをするのだろう。殺そうとしたじゃないか、殺したじゃないか。あんなに綺麗な人を。
腕は震えに震え、今はもう力が籠ることなく首筋に触れているだけ。 その事実にもどかしそうな表情をしたけれど、それで力がはいることはない。呼吸が浅く早く、変わっていく理由は知らない。 伸ばされたマーゴの手が傷口に触れて、ぐじぐじと熱を持つ。更に上る腕を拒むことなく、抱き寄せるままに任せる。目の前の白い肌や首筋は炎に炙られたせいか、いまだほのかに熱い。
その首筋をきつく噛もうと口を開いた。肌に触れる前に、ぽつり言葉が落ちる。]
きっと一目惚れだ。 [それはあの赤髪の女への思い、目の前にいる女は違う。白い肌を目前にしてようやく得心がいったと声にした]
(83) 2010/07/11(Sun) 22時半頃
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[噴水の中の人影─戯れに“王様”と呼ばれた男?─は、何事かをぶつぶつと呟きながら、割れた窓越しに、屋内を見ているように見える。
傍まで来た時─何故だろう?─体中が粟立つのを覚えた。]
貴方ハ、……なに?
(84) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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の…ッ こ、の、 この、このこのッ
[めちゃくちゃに何度も水を外に向けて蹴る。 反復。反復。反復。近くに人が来ても気づかず>>82]
この、この、この……ッ!
[噴水の周りの草がけりだされた水に濡れる。]
なんだよ……!!
[黒い影が傍に来るのにめがけても、水を蹴った。]
(85) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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[鳴り響く音楽に混ざり聴こえた声。 緩む手指に口を大きく開き少しでも酸素を摂り込む]
っ…可哀 想な ヒト
[漸く少しだけ空気を吸えて最初に発したのは、 抗議でも文句でもなくそんな言の葉。
ヴェラが誰に一目惚れしたのかも知らず、 慰めるようにただ静かに抱き寄せ背をあやす]
(86) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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