247 満天星躑躅の宵闇祭り
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[ひゅるり、ひゅうるり]
[風の音を写し取ったような笛の音が、楽しげに辺りに響く]
(55) 2016/05/26(Thu) 00時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/05/26(Thu) 00時頃
ウトは、すっかり、この状況を楽しんでいる。
2016/05/26(Thu) 00時頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2016/05/26(Thu) 00時頃
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こんこん♪こんこん♪
[手拍子をしているうちに楽しくなってきて、自分まで踊り出す。 そのうち色の違う鬼火と笛の音色も混ざり、きらきらと輝くその姿はさらに少女の心を浮き立たせた。 お兄さんの笛の音色が嬉しくて、もふもふのしっぽをふりふりしながら踊っている。]
(56) 2016/05/26(Thu) 00時半頃
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[尻尾を振って踊り出す小鈴に、合わせるように、笛鳴らしながら、足をたんたん、と踏み鳴らす。 しゃんしゃんしゃん、と足の動きにつれて鈴が鳴り、満天星の鐘の音も聞こえたか]
しゃんしゃん しゃらしゃら ひゅうひゅるり
[星降るように、風呼ぶように、踊る狐と狐火を、楽の音が包んで広がった。
或いは、それも、妖を鎮める法のひとつであったかもしれない]
(57) 2016/05/26(Thu) 00時半頃
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いつつ……。 な、なんとか。
[どうやら、受け身を取れはしたものの。>>52 腕を少し擦ったようで。そこが、紅く腫れている。 その痛みが、この神社が夢幻の類ではない事を改めて知らしめさせてくれる。]
でも、よかった。 追い払う事は出来なかったけど、人助け……この時は妖助けかな。 それができたし。
[ちらりと小径の方を見ると、既に樹木子は去ったようで。 また誰かを襲う事が無い事を祈りたいが。]
(58) 2016/05/26(Thu) 00時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2016/05/26(Thu) 01時頃
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――そうか。
[>>52何とか、という応えには安堵しつつ。 腕の腫れに気付いたなら、何かないかとポケットを探り――バンドエイドを見つける。 出来れば傷口を洗いたいが何もしないよりはましか。 そんな事を考えつつ、彼の続く言葉を聞いていた。]
…人助けか、アキらしいが。
[無事だったのだから小言はやめておくとしよう。
彼の視線を追って茂みを見る。 その向こう、小径の方に妖がいたらしい。 付近に妖怪の気配はないので、一先ず緊張を解く。]
(59) 2016/05/26(Thu) 01時頃
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…ん。
[そんな頃だろうか。 風邪の運んだ>>57鈴と笛の音が聞こえてきたのは。 この事態に何を、と思ったが、その音は清いものだった。]
見事なものだな。
[心が静まるような心地がして、少女はじっと耳を傾けた。]
(60) 2016/05/26(Thu) 01時頃
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[傷口の治療をするならば、アキは灯里に委ねておこうか。 ばんどえいどなるものを取り出されれば、目をぱちくりしただろうか。
アキらしいと言われれば、>>59 そうかな、と軽く頬を掻く。]
でも、本当に油断できないね。
[アキは、自分にもっと力があれば、 そんな事を考えていた。]
(61) 2016/05/26(Thu) 01時半頃
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[どうやら、鈴と笛の音が聞こえてくるらしい。 興味を持つ灯里。>>60]
……そうだね。 笛、か。
……気になるの?
[そう、尋ねてみる。 その主を見てみるのも悪くないだろう。]
(62) 2016/05/26(Thu) 01時半頃
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これは、簡単な手当ての道具だ。 ちゃんと洗った方がいいが、いつ妖怪が出て来るか分からないからな。
[>>61委ねられるなら、そう説明してバンドエイドを傷口に貼っておこう。 頬掻くアキが油断はできない、というのには頷いて。]
あぁ、そうだな。 まだ警戒は怠らない方がいいぞ。
[幾つかは撃退出来ただろうが、神社の周辺は木が多い故に その中に紛れられてしまえば目では判別がしづらい。
先程の立ち回りでも、一歩間違えば少女も怪我を負っていただろうから。 少女は地面に突き刺さった枝を思い出して表情を引き締める。]
(63) 2016/05/26(Thu) 02時頃
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[>>62気になるのか、と問われれば目を瞬かせ]
ん、 何だか、近しい気配がしてな。
[そう、言外に肯定を示す。
音のする方へ視線を巡らせれば、紅と青の火の玉は見えるだろうか。 火の妖怪もいるが、それらからは危険性は感じられず。]
…行ってみるか?
[気になるのは己の方ではあるが、そう問うてみた。]**
(64) 2016/05/26(Thu) 02時頃
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[手当を受ければ、>>63 ありがとうと改めて感謝する。 不思議な道具だったが、やはり未来の道具なのだろう。
警戒を怠らない方がいい、との言葉にはその通りだと頷く。 若しかしたら、すぐ傍に居るのかもしれない。
自身も傷を負った。 ここからは、より気をつけて行かねばならないな。]
(65) 2016/05/26(Thu) 03時半頃
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近しい気配?
[つまり、異能の力……だろうか。>>64 灯里と近しい気配というのが、今一よく分からなかったが。 行ってみるかと聞かれれば、]
うん、そうだね。
[そう、肯定した。**]
(66) 2016/05/26(Thu) 03時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2016/05/26(Thu) 04時頃
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[どこかから楽の音が流れてくる]
はは、楽しそうだな。
[視線を巡らせれば、遠目に小鈴が踊る姿と、鈴と笛を奏でるウトの姿が見えた。 力を付与されども星の定めを持たぬ青年は、それをただ良き音色として捉える。 一方、青年の頭に居る琥珀は、ウトが奏でる鈴の音を錫杖の音として捉えていた。 内なる星が僅かに疼くが、人形であることを良いことに表には出さない]
(67) 2016/05/26(Thu) 18時頃
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『斎、のんびり見物しとる場合やないでぇ』
[ふ、と気配を感じ琥珀は青年の額をてしてしと叩く。 促されて見れば、楽の音から逃げるようにこちらへと移動してくる樹木子の姿があった]
むざむざ逃がす道理はねぇ、ってか?
[扇子を持つ右手首をくるりと返すと、胡蝶の群れが樹木子を取り囲まんと舞う。 立ちはだかる形の青年に気付いた樹木子が矛先をこちらへ定めたと同時、青年もまた絹糸を引いた]
(68) 2016/05/26(Thu) 18時頃
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華月斎は、飛び出していくのはヒト、イヌ、サル、キジ。9
2016/05/26(Thu) 18時頃
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[御伽噺の主人公達が蝶達の合間を縫い、それぞれが樹木子に近付かんと宙を滑り行く。 ヒトは刀を振り翳し、イヌは地を駆け根を目指す。 サルは枝に取り付かんとし、キジは口のように開いている洞を目掛けた]
ぐっ!
[さっきは一体だったために何とか繰り切れたが、今度は同時に四体も。 ヒョコの扱い自体になれない青年に片手で全てを繰るのは至難の業。 パチン、と扇子を閉じて両手に切り替えようとしたが、既に飛び出したヒョコ達の連携はチグハグなままだった]
(69) 2016/05/26(Thu) 18時頃
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[樹木子が枝を払い、サルが取り付けずに地へと下りる。 サルが地へと下りたことによりイヌの進路が阻まれ、大きく迂回する羽目になり。 その迂回先ではヒトが樹木子へと刀を振り下ろしていた。 だがイヌが迂回したことで糸が絡まり、ヒトは後ろへと吹き飛ばされる。 唯一キジがどのヒョコとも衝突せずに樹木子へと近付いたが、洞を突く前に撓った枝によって振り払われていた]
『あかん、引け斎!』
[琥珀の声に後ろへと下がりながら絹糸を引く。 胡蝶の群れもまた青年の後ろへと引き、樹木子を遮るものがなくなった。 その隙に樹木子は音から逃げるようにどこかへと去っていく]
(70) 2016/05/26(Thu) 18時頃
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『…まーだまだやなぁ』
くっそぅ…。
[頭の上で溜息をつかれながら、青年はその場に座り込んで絡まった糸を解いていた**]
(71) 2016/05/26(Thu) 18時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2016/05/26(Thu) 18時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/05/26(Thu) 22時頃
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[近く遠く、響く楽の音に目を細めたのは僅かな刹那]
さぁてぇとぉ。
[ゆらゆらと揺れる枝との間合いを測り、呼吸を整える。 口の端に浮かんでいるのは、どことなく楽し気な、笑み]
久々に、出番やでー、二藍。
[呼びかける声に応じるように、周囲の影がざわめく。 それと共に高まる力は影のそれと、もう一つ。 闇星でありながら妖のそれでもある、深淵の波動]
(72) 2016/05/26(Thu) 22時頃
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亀吉は、揺らぐ影から現れたものに手を伸ばす。1+3
2016/05/26(Thu) 22時頃
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っと!
[ゆら、と現れたそれに手を伸ばすのと、樹木子が枝を伸ばしてくるのはほぼ同時。 お陰で、掴みはしたが、その先に繋げる前に後ろに飛びずさる羽目に陥った]
……滅紫!
[とっさの呼びかけに影が揺らめき、迫る枝を払い除ける。 その間に距離を開け、やれやれ、と息を吐いた]
(73) 2016/05/26(Thu) 22時半頃
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……おま、今、わざとずらさんかったか?
[手にしたものに視線向けつつ、飛ばすのは突っ込み。 とはいえ、突っ込まれたそれは言葉を発する事はない。
いや、喋ったらそれはそれで怖い、とも言う。
かつて青年と共にいた小鬼と同じ名で呼ばれているのは、春告草の意匠をあしらった黒鞘に収まった太刀一振り。 それが、遠い昔に小鬼が手にしていた二刀にそっくり……とは、さすがに。 この場にいる者には気づく由もないのだが]
ま、一先ず追っ払いはできたが……。 こりゃ、最後は奥の手ださんと帳尻合わんかねぇ……。
[はあ、と深く息を吐く。 その声音には、嫌そうな気配がありありと浮かんでいた。*]
(74) 2016/05/26(Thu) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/05/26(Thu) 22時半頃
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[灯里に声を掛けて、アキはす、と立ち上がる。 腕の痛みは、少し引いたようで。 これなら大丈夫かな、と患部を少し摩る、アキ。]
じゃ、行くとするか。
[そう言って、笛の音のする方へ、歩こうとするも。 周りの気配を警戒する事は、怠らない。
……その警戒の故か、樹の妖は、刹那、こちらを狙って来る。]
(75) 2016/05/26(Thu) 23時頃
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明之進は、飛び上がり避ける。誠を操り、迎え撃つ。13+1
2016/05/26(Thu) 23時頃
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[やはり、なかなか上手くは行かないようで。 誠は刀を振るうも、それを読んでいたのか、確りと躱された。 アキは、必死に樹木子の攻撃を避ける。 先程とは違い、しっかりと動きを予測して樹木子の攻撃を躱しているように見える。]
……一旦、逃げるよ!
[そう言ってアキは速度を上げて、走る。 誠もそれに倣い、アキと並んでにげていく。 その樹木子は、アキたちを捉えられないようで。 必死に走り、どうにか逃げ切った。*]
(76) 2016/05/26(Thu) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2016/05/26(Thu) 23時頃
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[どうにか、樹木子から逃げ切った。 ぜぇ、ぜぇ、と肩で息をつき、けほ、と一つ咳をする。 必死で走った甲斐あって、笛の音の主には辿り着いたようで。]
……あれ、貴方達は、さっき……。
[先程、ちらりと見た事があった。>>1:112 もしかしたら、斎も近くにいるかな、と辺りを見回すも、その姿を見る事は出来ず。]
(77) 2016/05/26(Thu) 23時頃
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[>>65感謝されれば、これで直りが早くなるわけではない事を伝えた。 手製の傷薬は預けた鞄の中だ。]
あぁ、あたしと同じ星。 宿す力は多分違うだろうがな。
[>>66そう、短く言葉を添えて。
肯定の後、行くとするか、と立ち上がったアキに声を掛けられれば、 少女は一つ頷いて彼らと共に楽の音のする方へ向かおうと。
そこに、急襲。]
(78) 2016/05/26(Thu) 23時頃
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[飛び上がり、樹妖の攻撃を避けるアキ。 >>76彼の繰る誠が迎え撃とうとしたが躱されてしまい。
近くにいた少女も獲物を握っていたが、 巻き込まないか、という不安から、攻撃を喰らわせる事は出来ず。]
――鳴雷!
[アキと誠が逃げる隙を作らんと、放った雷鳴。 咄嗟に放った為に威力も精度も低いが、目晦まし程度にはなっただろうか。 少女もまた、彼らの走っていった方へ駆けて行く。]
(79) 2016/05/26(Thu) 23時頃
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…は、……。
[そうして辿り着いた先。 確かに闇星の気配はしたが。]
知り合い、か?
[着ている服は馴染んでいるように思うが。 ウトの事を女性か男性か判別出来ず、少女は緩く首を傾げながらアキに尋ねた。]
(80) 2016/05/26(Thu) 23時半頃
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しゃんしゃん しゃらり
ひゅるひゅるり
[鈴の音が琥珀に思い起こさせる記憶も、知らぬ気に、楽しげに楽の音奏で、足踏み鳴らし、そうして、舞い飛ぶ鬼火と狐火に照らされて、近付いてきた二人に視線を向けた>>77]
おや、さっき斎といた坊だね。
[笛は離したが、しゃんしゃんと鈴は鳴らしたままで笑む]
斎を探しているのかい? あっちの方へ樹木子を追っていったけど。
(81) 2016/05/26(Thu) 23時半頃
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おっと
[二人を追ってきたものか、それとも笛の音を嫌ったのか、樹木子が横合いから枝を伸ばしてくる]
(82) 2016/05/26(Thu) 23時半頃
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ウトは、しゃん、と、鈴を振り 1+20
2016/05/26(Thu) 23時半頃
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だから、ちったあ考えろっての、て、乾涸びた妖に言っても無駄かねえ。
[懲りもせず、鬼火に黒こげにされて逃げていく樹木子に、投げた声は笑みを含みつつも、演を邪魔された楽士の不機嫌が籠もった低いおと]
(83) 2016/05/26(Thu) 23時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2016/05/26(Thu) 23時半頃
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[知り合いか、と聞かれれば。>>80 アキは首を横に振る。]
いや、先程斎と会ってたのを見ただけだよ。
[そう、告げた。 飴籠の件は、話すと長くなりそうだが、深く追求されないのならばこのままにしておこうか。 しかし……。しっかりは見ていなかったが、アキもまた、この人が男か女か判断できないでいた。]
(84) 2016/05/26(Thu) 23時半頃
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