208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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[>>28>>29>>30 整え磨き上げられた外側に滲む、粗野とも取れる獰猛さを認めれば、先ほどより屈託のない笑みが浮かぶ。 厚い身体なぞる巧みな運指を心地よく受け入れ、自身もニコラスの肌を愛撫する]
悪食なことだ。
[美味そうと評され、返す言葉は如何にも愉しげに。 滾る先端を掴まれての率直な物言いにも、同様の笑い声を響かせ]
(58) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
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……の中に……眠りたもう……いと安く…
[吸血鬼はジリヤを見守る間微かな声で歌を口遊んでいる。 子守唄のように優しい響きが部屋に満ちた。]
(59) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 20時半頃
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[離れた口許を濡らす唾液を舐めとり。 纏った夜着を乱暴に引き抜けば、背から前に手を差し入れ竿を握り軽く扱く。 青年に、己と同じ器官のあるのが不思議な心持になる。 しかし、そう感じるのも毎度のことなのだろう。 繰り返される情事は、漂白されたシーツのよう、記憶の波に沈む。 それでも。 金髪の後頭部を見下ろしながら、背後を責めたて、 彼が己を喰らうのを嬌声を上げるのを、今はただ愉しんで]
(60) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
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[快楽より倦怠が勝りはじめたのは数刻の後。 シーツと青年の身体に白濁が散り、 浄めた身体も汗ばんでいようか、乱れた金の髪を優しく撫でる]
土産を持って来てくれていたな……。 それは、今度……お前と呑む時のつまみにしよう。
[>>0:253 縺れるうち床に落ちた深茶色の包み。 消毒液はベッドの下へでも転がっていったのだろう、 既に本来の目的も覚えていないというのに。 『今度』があるのかどうか、恐らく互いに感づいていること]
(61) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
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疲れたろう? 部屋まで運んで行こう。
[返事を待たず抱きかかえ、自室を出る。 男が、己の部屋で誰かと共に眠りに就くことはなかった。 少なくとも、記憶にある限り。 目覚めたとき、その誰かは死んでいるかもしれないのだ。 思考の幕を降ろし青年の部屋前まで運ぶ]
おやすみ。 良い夢を。
[短い定型句を口にし、貪った身体に別れを告げた*]
(62) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
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なんも言ってないよ。
[誤魔化すようにまた木乃伊くんの頭を軽く小突く。>>57]
で、洗い物?お前さんに任せるものなんか無いね。 あっしの着物をいい加減に洗われて傷んだりしちゃいけない。
……というか、あっしの世話を 何でもかんでも焼く必要はないんだけどね。 あっしより下位なのはお前さんだけじゃないよ。
[それこそじぇれみに何か頼んだっていい訳だ。]
(63) 2014/12/24(Wed) 20時半頃
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─談話室─ [>>49間近に居ながら男は自分に気づいていなかったらしい。何にそうも執心なのかと彼の視線を辿る。>>47
それは暗闇に浮かぶ、薄明かりの島。それに向かう小舟の絵。明暗をタッチで際立たせた現代的なものだ。…現代的とは?いつの時代を自分は基準にしているのだろう。]
お前は絵を描くんだった? ここな奴らに見せるだけじゃ やる気も出ないんじゃない?
[何かを極めたいと思うなら、世の中で評価されたいのでは?と問う。
遠慮なく食えと言うクアトロの言葉には薄く笑った。身の程を知らない下位の者。それとも、ニコラスの様に、上のものを哀れんでいるのか。]
(64) 2014/12/24(Wed) 21時頃
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[小突かれるままに、傾げた頭は揺れる。 そう言われてしまえば、深く追及はできない。
何でもかんでも、という言葉に、視線を逸らす。 最後の一欠片を、口に運んで。]
……働いている方が、好きだから。 だから、別にチョウスケじゃなくても良い、んだと、思う、……思います。
けど、一番俺に、色々押し付けてくれるの、チョウスケだから。 ……迷惑なら、控える、ます……。……主に何か、仕事を貰うから。
[掃除にしろ、洗濯にしろ。 チョウスケならば、何か仕事を与えてくれるのではと、勝手に抱いた期待だ。 甘えていたのだと、思う。 それは、部屋の掃除を任された回数が、一度や二度で無かったからだろうか。
同じ赤の、違う髪色の方へと視線を戻せば、顔色を窺うように。]
(65) 2014/12/24(Wed) 21時頃
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―朝遅く:自室―
[目覚めは、いつもよりも遅い朝食より、更に遅く。 >>35 鐘の音に覚えはあったが、それは昨夜聞いた鈴の音にも似ていて、眠りの淵で綯い交ぜとなった。 呼吸をすると、精の残り香。 金髪の像が瞼の裏に浮かぶ。珍しく悪夢の痕跡はない]
シーツとガウンを新しい物に替える必要がありそうだ。
[室内を見渡し、抑揚の欠いた声で呟く。 深い茶色した菓子包みが、昨夜のことは夢でないと理解させる。 まずは渇いた汗と放った体液の跡を落とそうと、浴場へ向かう]
(66) 2014/12/24(Wed) 21時頃
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─朝・自室─
[再び目を開いたのは遠く鈴の音が聞こえてからの話。 ようやく覚醒した頭はここが自室だと認識したけれど、どうやって戻って来たかは酷く曖昧だ。 自力で戻って来たか、果たしてライジが連れて来てくれたか。 粗相さえ無ければどちらにせよ此処での生活に関わることでもなく霞の向こうへ。
そもそも意識を飛ばしていたかも知れないし、と考えるのを止めた。 ただ己の目的と、そこに付随する愉しい記憶を少し覚えておけば不自由はない。]
それでも流石にちょっと怠いわぁ。 お兄様は大きくてらっしゃるから。
[末の位置である己は早く卓に着くべきと普段は心得ているが、湯浴みの方が今の優先事項と主からの呼び出しを黙殺して浴室へ。 大きな共同浴室もあるようだが、自ら使った記憶は持ち合わせていない。
残った精の香りを洗い落とし、新たに纏ったのはラベンダーの泡。 すっかりと昨晩の余韻を消したならば、食堂へ。
それは鈴が鳴ってから58分程後のこと──。*]
(67) 2014/12/24(Wed) 21時頃
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………はあ。
[ワンコロの言葉を聞くなり大きく溜息を吐いた。>>65]
なら館の掃除でもしてやったらどうだい。 主様やはわぁどさんだけでは到底手が届かないだろうし。
[竜宮城でも働こうとする浦島の話なんかあっしは聞いた事ないね、まったく厄介な性格してこの包帯男は。]
(68) 2014/12/24(Wed) 21時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 21時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 21時頃
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[木乃伊くんに部屋の掃除を頼み始めたのは何時からだったか。
其れは覚えちゃいないが、頼み始めた動機は確か前にも何か押し付けろと言われたからだったなと微かに思い出す。]
(69) 2014/12/24(Wed) 21時頃
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―廊下―
[>>52 一枚の絵が落ちていた。 やけに鮮明な。否。
それが絵ではないということに気づいたのは、 拾い上げ数秒注視した後。 殆どの顔には覚えのある。 しかし、写真に映る己の表情は、 見ず知らずの他人のように思えて、薄気味悪い気分になる]
――シュロ?
[主の名を呟き、その姿を探す]
(70) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
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[食堂や厨房、普段目にする場所に吸血鬼の姿はなく。 わけのわからぬ苛立ちにくしゃりと丸め、 先ほどの廊下近くに投げ捨てる*]
(71) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
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[暗闇の色彩も、薄明かりの島の大きさも、小舟を打ち付ける小さな波のタッチまで 少し薄れ始めた記憶のヴェールの向こう側にある。 知っている、この絵を描いたことが──]
ん、そじゃね…絵描く…よ。 やる気、は、描きたいモンかけるわけじゃないけ──
───っ、い
[大きなカンバスに向かう男自身の後ろ姿。 筆を運ぶ映像まで思い出せば、頭部に鈍痛が走った。 思い出せない、忘れ去った記憶。]
……め、し、行かんの?
[薄く笑う顔を見上げて、自分の頭を軽く押さえた。 食事にいこうとする足を、止めてしまっているとわかりながらも かけるのは身の程知らずの立場をわきまえない言葉。]
(72) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
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─食堂─
[向かう途中、何かの紙>>52がその端に落ちているのを視界の端に入れはしたものの、さして興味をそそるものでもないと先を急いだ。 其処に写る己の姿は集団から少し離れて此方をを睨むもので、綺麗に描いた口許の弧しか思い出せぬ己も知らぬ姿なのだが。
食堂へ着いた時に誰かいたのなら、笑みを作って菫色のスーツの端を摘み、何時ものように挨拶を。 いなければ無表情で席について与えられた餌を口に含んだだろう。*]
(73) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
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丁助は、ヒューが朝餉を摂ってる様子を何とはなしに眺めている。
2014/12/24(Wed) 21時半頃
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[もてなしを期待して、この屋敷に来たわけではないのだと、思う。 もしそうならば、こんな風に仕事を探して回っている筈は、ないのだから。 けれど、主に抱く想いは、「救ってもらった」という、ただその言葉だけ。 今も揺るがずにそれを抱き続けられるのは、何故だろうか。
館の掃除をという言葉に、小さく頷く。 当然だ、10人を超える人間が十分に生活できる空間なのだから、二人では到底手が回るまい。 調度品の少ないところから、勝手に着手していこうか。 館内にいれば、何れ誰かに仕事を任されるだろうし。 何も無ければ、読書へと戻ればいい。 今の章を、何度読んだかも忘れてしまったけれど。
そんな風に、大体の計画を立て終えれば、空のカップをテーブルに戻し、席を立つ。]
……ニコラスは、……何か、洗い物とか、あるか? あったら廊下出しといて。 簡単なものなら俺が洗っとくから。
[常通り、優雅な仕草で席へと向かう、もう一人の下位の者へとそう声をかければ、食堂を後にした。]
(74) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
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ヒューは、丁助がまだ席にいたのならば、軽く頭を下げて席を離れただろう。
2014/12/24(Wed) 21時半頃
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―大浴場―
失敗したな。
[身体を洗い、ひとり入るには広い浴槽に浸かった瞬間のこと。 酒を持ってくるべきだった、と嘆息する。 もたれた肩から伸びる腕に噛み跡と、 それより先の手首に切創があった]
……俺も、跡でも残すべきだったかな。
[ふたつの跡なぞり、ぽつり零す。 記憶も傷もすぐに無くなるものと知りつつ、尚*]
(75) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
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ー自室ー
♪
♪
[何度も何度も聞いた優しい声で満たされている。 音源を辿るように、微睡んだ意識のまま腕をそちらに手を伸ばす]**
(76) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
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[席に着く間際、丁度それはヒューと入れ違い>>74になるらしく。]
お気遣い有難う御座います。 でもアタシみたいな下位の者の為に、ヒューお兄様の手を煩わせる訳には行きませんの。 自分のものは自分で済ませますから、お兄様は他のお兄様方のために動いて頂けたら良いと思いますわ。
[この兄のお陰で自分が動き回ることなく済みはするものの、何処か自己犠牲の酷い様は見ていて不思議になる。 いつかその理由を聞いたこともあるのかも知れないが、記憶に残っていないあたりで己には興味のある話ではなかったのだろう。 丁寧に彼の申し出を断りつつも、気遣いに礼を尽くすべく深く腰を折ってその背を見送った。*]
(77) 2014/12/24(Wed) 21時半頃
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描きたいものがかけるわけじゃない? 技量が追いつかず苦しいという意味?
何かしたいと思ってるだけ上等だな
ん?
[急に呻く声が聞こえ>>72ソファーから立ち上がったまま絵に向けていた視線をクアトロに戻す。 苦しげに額を押さえながら、発せられたのは、食事へ行けとの示唆。]
具合悪いって本当なのか 珍しいね、俺たちに体調の変化なんて…
まあいいや、その絵を見て何を考えてた? 俺に気づかないほど
[暇つぶしにはなるだろうかと、彼に問う]
(78) 2014/12/24(Wed) 22時頃
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[歌が寸の間止まる。 吸血鬼は>>76こちらに伸ばされる手をそっと握った。
それから歌声はまた部屋の空気をそよがせる。]
(79) 2014/12/24(Wed) 22時頃
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[首を軽くふって、薄れ行くヴェールの向こう側を振り払う。 話していた彼の視線がこちらに向いていて。 男は細い瞳を更に細めて笑って見せた。]
描きたいモンが、ない…思い浮かばん…のかな。 技量がないわけじゃない思う。
[曖昧になるのは、もうずっと筆を握っていないから。 部屋には大きなカンバスがあるのに、そこには染みひとつない。 もうずっと、描いていない気がする。]
体調は……ちと、だるいだけ。 なに考えとったかは………そーね。
誰か喰いたいなとか、そんなとこ?
[冗談混じりに。]
(80) 2014/12/24(Wed) 22時頃
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― 廊下 ―
[掃除道具を取りに向かう為、小走りに廊下を行く。 すれ違う姿が上位の者だったのならば、少しその速度も弛んだだろう。 ついでに、ぎこちない敬語で洗濯に出すものは無いかと問いかけでもしたか。
室内用の箒を取り、適当な場所に見当をつければ慎重に掃き始める。 長い柄が窓にぶつかってしまっては大変だからと、慎重に、慎重に。 一角が終わればゴミを塵取りにとり、また次の区画へ移る。 ゆっくりとだが着実に進んでいけば、“それ”は落ちているのだろうか。
くしゃりと丸められた、厚手の紙。 誰かのゴミかと思いながら、端にちらりとみえる彩度の高い色に興味を惹かれた。 丸まった端と端を持ち、軽く力を籠めて、広げて。]
………? ッ、 うわ、ぁ、 ッと、 ……あー……
[一瞬、そこに何が描かれていたのか、理解が出来ずにいた。 その拍子に手から離れた箒は、見事に庭に面する窓を叩き割る。 結構な音が響いたと、焦りながら落ちた破片に、手を伸ばして。]
(81) 2014/12/24(Wed) 22時頃
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……痛っ、
[鋭い切っ先が、指先に触れたのはほんの一瞬。 けれど、傷を作るには十分な時間。
始めは細い裂け目だったそこは、みるみるうちに血を溢れさせる。 ぷくりと膨らんだ血液の粒は、そのまま指を伝い、ぽたぽたと床に落ちた。
その様子を、呆気にとられたような表情で、見ていた。]
………痛、い、
[既に、いくつも傷があるから、すっかり忘れていた。 新しい傷なんて、久しく負っていなかったから。
傷の痛みとは、こんな痛みだったか。
口を半開きにしたまま、血を流す手と広げられた皺だらけの写真を、交互に眺めていた。*]
(82) 2014/12/24(Wed) 22時頃
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― 自室 ―
[参休が目で捉えるそれらを、ケイイチは音で呼んだ>>36]
……そうか
[詩歌と伝えて歌詞を連想する>>0:283だけあって、音に比重を置いているのだろうか。彼の日常には何が満ちているのか――これまで見かけた様を思い出そうとしたが、出て来たのは精々散らかした書庫ぐらいのもの。部屋の中までは想像が及ばない]
(83) 2014/12/24(Wed) 22時頃
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ボリスは、ヒューの立てた音の方向を向いて。
2014/12/24(Wed) 22時頃
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―少し前:廊下―
[>>81 苛立たしい気分の時に話しかけられたものだから、言葉よりも先、拳を払うように振るってしまう]
……うん? ああ、包帯か。 すまん。
[その姿を認めれば、少し焦燥の治まる]
ああ、ならば、シーツとガウンを洗って、 新しいものを用意してくれ。
[片手で様為すのも大変そうだと思ったが、 口には出さず、鷹揚に指示を出す。 手短に会話終え、男は裸体に精の跡残した姿で去っていく*]
(84) 2014/12/24(Wed) 22時半頃
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理性子 参休は、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 22時半頃
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[木乃伊くんが食堂を去った後、自分も既に朝食を食べ終わっては居たが何となく食堂に居座り続けた。 別に誰かさんが約束を忘れてないか心配で、浴場に向かう前に確認しておきたいとかそういう訳じゃない。
そういう訳じゃないったら。]
(85) 2014/12/24(Wed) 22時半頃
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贅沢な悩みだな とりあえず手を動かしてみたら? 技量があるならそのうち形になるだろ 好きなやつでも描けばいい
[彼は、誰をその時思い浮かべるのだろう。 質問への答えは>>80冗談混じりの言葉]
ああそう、 誰でもいいの?
[目を細めて笑いかけ、そして>>81外の物音 クアトロもそちらに気をとられた様だ]
心ここにあらず? じゃあね
[ため息をつき、外へと向かう。]
(86) 2014/12/24(Wed) 22時半頃
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[クアトロとの会話を切り上げた後
ちょうど服も生乾きだ。風呂で着替えるのもいいかもしれない。今から食堂へと向かってもすれ違いになるかもしれないが、一度は顔を出しておくかと鈴の音のなった場所へと向かう
そこにはちょうど考えていた相手の顔>>85]
覚えてる? 昨日の約束
[遅れていながら彼に問う
朝食は簡単なものだ。片手でつまみあげて口に入れ、コーヒーで流し込めばそれで済む。]
(87) 2014/12/24(Wed) 23時頃
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