20 Junky in the Paradise
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そうそう、こういうのはいわゆる…あー…一夜の夢ってやつ、ねっ? 今だけでいいんだよ。後腐れなく…とりあえず気持ちよかったら。
[ふわりと香る香水の香りに目を細めて笑い細い腰を軽く持ち上げて抱き上げながら、促されるままテーブルに近付く。]
どーせなら、覚えて欲しいけどなー… お?ああ、スティーブン!ご機嫌だなぁ、久しぶりー?
[聞こえてきた声>>46に脈絡のない挨拶をしながらにこりと微笑み、目の前の、今まさに頂こうとしている存在からも声>>48が聞こえると こくんと頭を揺らして頷いて見せた。]
んー、まぁオトモダチと表現しても、過言ではないね。俺はけっこーお気に入りなんだけどー。 スティーブンが俺をオトモダチと思ってくれてるかは、まぁ、わかんないっていうか?
[けらりと笑うとマーゴの首筋に顔を埋めて軽く歯を立てる。促されなければ本当に大広間で始めてしまうつもりで。]
(51) 2010/07/06(Tue) 03時頃
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[がしゃあんとグラスの割れる音。
食堂の方へは、ノーリーンに感じた怖さが残るのか うろうろとその場を歩き回るも近寄らず]
ど
どこ…どこか イくの? ふ 二人で
[自分の名前に反応してか──迷路に迷って途方に暮れたような態で、ちらり連れ立つ様子をみせた、マーゴとサイラスに声を掛ける。]
(52) 2010/07/06(Tue) 03時半頃
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[テーブルへ向かう途中スティーブンの傍を通り抜けた。 彼の服のファスナーが下がっているのを無言で直し、 其のまま放っておく筈がサイラスとも顔見知りだった]
ソウイウの素敵ね 上手なヒトはきちんと覚るわ
ン…ふふっ サイラスは覚えていられそう
[さらりとサイラスの髪に手指を絡め手触りを確かめる。 首筋へ噛みつかれるとふるりと身を震わせ、 耳元に囁いて抗わず項から鎖骨へと手指を這わせた]
スティーブンが何て思うかは知らないけど サイラスが思っているなら其れでイイじゃない
[人前とて元より厭う性質でもなく、 サイラスの顎先から舐めあげ強請る様に唇を舐めた]
(53) 2010/07/06(Tue) 03時半頃
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梟先生。
[ローラに向けていた顔を、はたと声がした方に向ける。スティーブンの姿は、大きな二足歩行の梟のように見えた。それでも先生と呼んだのは、その梟が白衣を着て眼鏡をかけていたから]
大丈夫よ、足さえあればダンスは踊れるもの。 転んだって、女王様はきっと許してくれるわ。 ゲームで負けさせたりしなければね。
[そう笑って言うと、またサイモンのすぐ傍まで来て立ち止まった。やはり酩酊しているだろうサイモンの姿を、じっと、じっと見つめる]
(54) 2010/07/06(Tue) 03時半頃
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[>>46自分の名前に反応して振り向けば、白衣の男。視線を辿ってヤニクを見つつ] そ。こいつはヤニク。異人さんね。 ヤニク、こっちはスティーブン・キング。 ごめん、嘘。キングは付かない。
[簡単な紹介を二人の間に放るのは、自分の言葉に少しも責任を持たない態度。
お茶会に誘われたガキと、女王様を仰向けの姿勢から探して、 上下逆さまの像を結べたら] 誰がタルトを盗んだのか。それが問題。 早く見つけなきゃ首が飛ぶぞ。
[大して面白くないことを言う彼の顔は至極真面目。ただ目がとろんとしていることを除けば**]
(55) 2010/07/06(Tue) 03時半頃
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ウー?
アァアァ…アー
[顔を向けど虚ろな眸はホリーの視線を受け留めず、
其れでも幸福そうにだらしない笑みを浮かべる]
うンうン
[何の幻聴が聴こえるのか幾度も頷いて、
望まれればよろめきながらダンスの相手も*するだろう*]
(#7) 2010/07/06(Tue) 03時半頃
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っつーか、マーゴもスティーブン知ってるんだ?
[髪を撫でる手に心地よさそうに擦り寄りながら問うも答えを求めた問いではなく、唇を舐める舌に自分の舌を絡めると深く口付けた。 手は確実にマーゴの服を乱していきつつ横目にスティーブンを見ると目を細めて笑み。]
マーゴの記憶に残るのはなかなか難しそう、だな? ん、こりゃ頑張らないと。
[そう言ってけらけら笑い唇から首筋に舌を移動させ、胸元に軽く噛み付き噛み痕を残しながら相手を見上げ。 迷子の子供のような>>52にくすくす笑うと、不意に顔を上げて。]
どこイくって…イイとこ、とかかねぇ。 なんならスティーブンも混ざるー?あ、俺としては後で俺と2人っきりになるのとかオススメ!なーんちゃって。
(56) 2010/07/06(Tue) 03時半頃
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イイトコでイイコト
[聴こえるスティーブンの声に顔も向けず応える。 似た事を口にするサイラスに小さく笑み腿に脚を絡めて、 腰をくねらせ布越しに互いの下半身を刺激する]
ア ン スティーブンはもうシたげたの 混ぜなくてもイイわ
[答えを求めぬ質問への答えとなるであろう言葉は、 スティーブンへのサイラスの誘いを牽制する。 胸元へおりていく頭にサイラスの頭を両腕で掻き抱く]
アァ もっと シテ
[俯きサイラスの髪を手指が梳きながら耳元へ零す囁き]
(57) 2010/07/06(Tue) 04時頃
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ま、 マーゴ、
[ジッパーの隙間からトランクスを覗かせて、 乾き始めた白濁をこびりつかせた白衣で、 男ばかりが、怯えたように彼女の名前を呼び]
あひ
[布越しになぞっていく指に鼻から息を吹き]
(58) 2010/07/06(Tue) 04時頃
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後で二人きりなんて… 食後のデザートをたのしみに取っておくと
誰かに盗られちゃうかも知れないわ
[胸元に顔を埋めるサイラスの顔を覗き込むも、 無理に客室へと促すともなく。 身と共に意思決定も委ねて望まれるより更に、 快楽は貪れど惜しまず相手にも*与えるものと*]
(59) 2010/07/06(Tue) 04時頃
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あぁー、大体わかった。そういうことかー… 俺、勝手にスティーブンは童貞かなって思ってたけど、違ったんだな?
[けらけら笑いながら2人の関係に大まかにあたりをつけると失礼な事をスティーブンに向かって少々残念そうな声色で言い、服を乱しあらわになったマーゴの胸元を舌でなぞりながら刺激される下半身は反応し始めていて。]
…ン、女の子もやーらかくていいよなぁ。ふわふわでいーにおい。 ……あー、いいのいいの。盗られた時は盗られた時…そのときに考えるから、さ。
[そこから先はスティーブンに視線すら向ける事はなく、そのまま近くのテーブルにマーゴを押し倒して行為に没頭するだろうか**]
(60) 2010/07/06(Tue) 04時頃
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サイモン。一緒に女王様のパーティに行きましょう? 裁判が始まらないうちに。 タルトが食べられないうちに。
[ヴェラの声に無意識に反応するように言いながら、小さい手は細い手首を掴み、誘う。パーティに向かうは踊りながら。右手にサイモンの手を、左手にローラの手を握って、舞う。酩酊した同士でおぼつかないダンスを、くるくると、ひらひらと。 そのまま食堂の方へと向かい]
女王様、ご機嫌麗しゅう。
[ノーリーンの姿を見ると、ワンピースのスカート部分を両手で持ち上げ、一歩引くようにして丁寧なお辞儀をした。挨拶はゆっくりと、敬うように。それから、傍に立つサイモンにも笑いかけつつ、ローラを、「招待状」を見せ、にこりと笑って*みせた*]
(61) 2010/07/06(Tue) 04時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 04時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 04時半頃
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[頷いているのかいないのか、小刻みに首を震わせて]
イイとこ…… ふた ふたりきり に?
[サイラスの誘いに彼の指向までは詳しくないか 理解はおぼつかない態で混ざる。の言葉にマーゴを見る。]
えぅ
[続く牽制に、自分から混じる事も無く眉を下げ]
ち ちが [>>60 揶揄いの言葉には否定をするも顔を赤くして そこについては、はっきりと首を横に振った。]
(62) 2010/07/06(Tue) 04時半頃
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[後ずさりするも視線はサイラスと マーゴの方をじっと見たまま]
う、うん。 ス スディープン。スティーブン・ケリー…
[>>55 ヴェラとヤニクに名乗る間も、 ぶつぶつと口を動かして、気も漫ろな様子。 彼らがそれを聞いているかも気にしてはおらず]
た たる タルト? け ケーキはあったっけ。
あま…甘いものがほし、欲しいな。
[話の筋は繋がらず、曲がりくねって、 筋道なんか何処にあるのか*誰にもわからない*。]
(63) 2010/07/06(Tue) 05時頃
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うン…
ダンす、ね
[ホリーに手を引かれると眠たげに濁った眸を瞬かせ、
よろよろと立ち上がり素直に付き従う。
踊るホリーの手を取り幸福に彩られた笑みを浮かべ、
ふらついているだけか定かでないステップ。
ホリーの手に持つ人形も今は微笑んで見える。
共に向かった先には酒に濡れた女王様。
普段とは違い過ぎるノーリーンをメイドと認識できず、
ホリーに倣い一応は丁寧にお辞儀をした]
怪我…?
ア"ー…うン
[赤いいろがノーリーンを彩るのに酩酊の底。
不安が頭を擡げ短い単語だけが漸く口をついたけれど、
ホリーも女王様も笑うなら不安は打ち消され頷く。
ポケットを探るもないから招待状を探しに*いかないと*]
(#8) 2010/07/06(Tue) 11時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 13時頃
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[スティーブンとマーゴのやり取りをぼやけた目で見つめ、 それから彼女がサイラスと事に及びそうなのも確認して 軽く息を吐いた。]
まだひきづってんのか。あんなののどこが良いんだか。 遊び相手としちゃあ最高だけどよぉ、彼女にすんなら――
あ、ワインめっけた。 [話の続きなど最初からなかったように、新しい話題に移っていく 重たげに身を起して、テーブルクロスに染みを作るワイングラスの側まで這うようにして移動する。 グラスは持たずに、その下で布に染みわたるワインを、舐めた**]
ん、甘いもんならワインじゃね。
(64) 2010/07/06(Tue) 13時頃
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─回想・マーゴの部屋─
くっ、は、いいぜ……!
[欲望のままに突き上げ、揺さぶって。彼女を何度白濁に染め上げただろう? 前触れも無しに体勢を変え、後ろから突き上げても彼女は従順で。]
くっ、うまいじゃねーか。全部搾り取るつもりか?
[満足を知らないような女を存分に貪って。最後は同時に果てて終わった。 ゆらりと立ち上がり、案外にしっかりした足取りでバスルームに向かう彼女を見送る。]
……あんたに褒められるとは光栄だ。是非。また遊ぼうぜ。
[また、との言葉には口笛を返し。バスルームのドアが閉まれば、隣にへたり込むスティーブンに目をやった。]
(65) 2010/07/06(Tue) 18時頃
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─回想・マーゴの部屋─
……あの子が噂のカノジョかよ。ふられて正解だわ、うん。お前の手にはおえねー。
[スティーブンの肩をぽんぽんと叩きながら数度頷く。マジメ君がちょっと道を踏み外しただけのスティーブンでは、淫魔を思わせる彼女にかなうはずもないだろうと。 純粋に友人としての忠告を送っていると、ぽつり。サイズについてのため息が聞こえた。]
んー。計ったことはねーけど。MAXだとだいたいこの辺まで伸びるかね。
[手で示したのは、平均のそれを遙かに上回る大きさ。]
お前のもかわいくていーじゃん。こーやって遊んでやるのにちょうどいい感じで。
[スティーブンの方に手を伸ばし、軽く握りしめるような動作をしてみせる。]
やられるときもこんくらいだと痛くねーし。
[男の言葉はほぼ全てが本気だが、それは伝わったか否か。いずれにせよ立ち上がり、着替えてくると言って部屋を出た。友人の気持ちなど知りもせずに弾む声。]
お前もとっとと来いよ? そろそろパーティの時間だぜ?
(66) 2010/07/06(Tue) 18時半頃
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─大広間─
[降りていくと、すでに宴は始まろうとしていた。集まる人々の手、次々渡されていく色とりどりのグラス。]
お? サイラスお前も来てたのかよ!
[知り合いの姿を認めれば手を振りそちらに近づいていく。その手に主催者から渡されたのは、粉末の山盛りに乗ったスプーン。]
おいこらちょい待てサイモン。これ乾杯ってちがくね? 粉じゃね? 乾杯ってせめて液体じゃね? こぼすぞおい。
[つっこめど主催者には届かず。パーティの開始が告げられれば、スプーンをこわごわ軽く掲げた。]
かんっぱーい! ……んでこれどうすんの。スニるわけ? ライターどこだ。
[片手でポケットの中を探るうち、次々と聞こえるグラスの割れる音。笑い声。知る顔も知らぬ顔も壊れゆく気配。]
うっわ、最初っからとばしてんなー。サイモンお前デザイナーの才能あるんじゃね?
[ぞくぞくするような期待に煽られながら。ライターでスプーンをあぶり、まずはその蒸気を思いっきり吸い込んだ。]
(67) 2010/07/06(Tue) 20時頃
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―食堂―
うふふ 許しておやりなさい? 其処のリトルレディは、ちょっとお姉様の気を惹きたかっただけでしょう。
[ローラを叱るホリー>>49を宥める。 そしてローラへ注ぐ視線は、ホリーに対するのと同じ賓客へのそれ]
御機嫌よう、二人の淑女たち。
[ホリー>>61に、優雅に裾を広げ挨拶を返す。 傍らに視線を転じれば]
――あら、貴方もいらしていたのね。
(68) 2010/07/06(Tue) 21時頃
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[其処には女中たる彼女の主の姿があった。 けれどかつての主従関係など思い出せるはずもなく]
うふふ、ようこそ私の城へ。 とっても綺麗でしょう? 天井にはシャンデリアが吊り下がって、床にはダイヤモンドが埋まっていて。
[自らの手を傷付けた破片も、反射の光数倍増せば光り輝く宝石と見える]
(69) 2010/07/06(Tue) 21時頃
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あらあら、あちらのダンスも楽しそう。
[視線を転じれば、其処には肌も露わに絡み合う男女。 その姿は、蠱惑的な異国の舞と映っていた]
まあ――なんて情熱的な踊りなのかしら。 熱気がこちらまで伝わって、体が火照ってしまったみたい。
[正しく認識は出来なくとも、睦み合う姿に欲望は伝播して。 その正体もわからぬまま、女は熱い吐息をひとつ]
ふふ、今日は素敵なパーティになりそう――
(70) 2010/07/06(Tue) 21時頃
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[恍惚の笑みを浮かべたその時、焦点の定まらぬ視線が這い蹲る青年>>64の姿を捉えた]
まあ――なんとみすぼらしい犬かしら。 これっ。ここから出てお行き!
[シニヨンをするりと解くと、ヴェラに向けて鞭のように振り下ろす。 広がった栗色を乱しながら、二度、三度と]
(71) 2010/07/06(Tue) 21時頃
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うぉ、すげ……。
[炎にかざせば粒子はあっという間に溶けていく。そこから立ち上ったほそい煙をまずは吸い込んで。瞬時、襲い来たのは脳内で火花がはじけるような感覚。]
これ、やっば……!
[大麻しか使ったことのない男は、サイモンのカクテルの即効性に戦慄する。脳をわしづかみにされて高次元に連れ去られるような、今までに感じたことのない万能感。]
イッちまうか。
[がっ、とスプーンを咥えると、一滴たりとも逃さぬよう舐め回す。そして前歯で挟んだスプーンの柄をぐいと下に引くと……ちぎれこそしなかったものの、スプーンは無残に曲がった。]
はっ、すばらしいね。こりゃ。……なんて力だ。
[スプーンをうっとりと眺めると、不意に壁際の柱時計に蹴りをたたき込んだ。]
ひゃっはぁ!!
[ガラスが割れ、木枠がきしむ音が、彼にとっては極上の音楽。いつもの悪癖は、アッパーとサイケデリックのカクテルで存分に高められている。]
(72) 2010/07/06(Tue) 21時半頃
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ン…女の子もスキ ふふっ アァ 彼女の唇も美味しそうだった
[濡れたノーリーンの口許を思い返せば吐息混じり、 呟きながらも解いていくのはサイラスの衣服]
そう? じゃ恨みっこナシ
[スティーブンが女を知る事を惜しむらしきサイラスに、 詫びずテーブルに背中を預け押し倒されていく。
ワインが零れるテーブルの上はひやりと冷たくて、 服を湿らせ温くなる液体の感触も今は心地好く感じる]
ン アァ
[ホリーやサイモンがノーリーンと言葉を交わす頃には、 近くのテーブルの上であられもない声をあげていた]
(73) 2010/07/06(Tue) 21時半頃
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[女王様が近付いたのにも、その口から発せられた言葉にも注意をさして払わなかった。けれど、栗色の髪が ばさりばさり 背中に振り降ろされれば流石に気付いて。 億劫そうに体を反転させて、降りてきた栗色の鞭を掴んだ。 くるり 手に巻きつけて引き寄せる]
女王様ぁ 犬に鞭うつならもっと堅いのもってきな。興奮できねーよ、こんなのじゃあ。 [そういう言葉とは裏腹に、頬は軽く色づく。 掴んだ髪を離そうとしないで、そのままテーブルに引き倒そうとするかのように 引っ張る力は緩めない]
見本 みせてやろうか
(74) 2010/07/06(Tue) 22時頃
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─大広間─ [喉を灼くかのような感覚は、程なく胃の府に落ち]
──ぁ
[灼熱が体内に満ちたかと思うと、普通に立っていたはずなのに、世界は大きく揺らいだ。]
[視覚と平衡感覚のいずれに狂いがでたか、思わず近くのテーブルに手を突いた。]
……何ガ?どうなってるノ?
(75) 2010/07/06(Tue) 22時頃
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ぎっ!?
[髪を掴んで引かれると、上品さの欠片もない呻きが口から漏れた]
こ、興奮ですって!? 何をふざけた事を言っているのですか!
[ぎりぎりと引き寄せる力に、体はテーブルに向けて傾いて行く。 ぶちぶちと音がして、頭皮に走る痛みに涙が浮かんだ]
生意気な――この莫迦犬が! 私に歯向かうおつもり!?
[ぴしゃりと平手でヴェラの頬を打とうとするが、酔いのせいか狙いは外れ、指先が掠めるのみ]
(76) 2010/07/06(Tue) 22時頃
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ああ、そのつもりじゃなかったのか。 [つまらなそうに、髪をつかむのとは反対の手の中で光る錠剤を眺めながら返して。それから邪魔だと言うようにパラパラ、テーブルクロスの上に散らばらせる。 目を上げて、女王様の目に浮かぶ涙をじっと見つめ、にこり笑いかけた。
振り上げられた女の手を認識しても避けようとはせず むしろ望むかのような仕草で待っていたが、掠めるだけで終わると明らかに残念がる色を見せた。]
その目の方がいいぜ、初めて会った時よりかはソソル。 俺ね、マゾヒストだしサドなんだけど。 嫌いな相手にはサドオンリーなんだよね。
[そう言うや否や、手中の髪の毛に体重をかけつつ体を起こし テーブルの脇から足を垂らす。そこにたつ女王様の膝に蹴りを入れようと動かすが、薬の効いた今、力の加減が判らず思わず強めの蹴りを放った]
(77) 2010/07/06(Tue) 22時頃
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……クイーン、……タルト、……キング、……女の子
[直接語りかけられたり、周りの会話だったり
様々な言葉が耳を打っては消えてゆく]
──お伽の国ニ来るためのパーティーだったノ?
[しばしの後、状況を把握したつもりになって、惚けるような笑みとともに、そんな言葉をこぼす。]
(78) 2010/07/06(Tue) 22時半頃
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