94 眠る村
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ケヴィンか、いつもご苦労じゃの。
[半瞬、紙面から目を離して来客を認めるとまた記事を追い始める。 器用にいつもの代金を片手で数えてそのままケヴィンに差し出そうとした]
おお、そうじゃろうそうじゃろう。 あの頭痛薬は仕入れるのが大変なんじゃ。なんせあの薬屋が…
[礼の言葉に目尻を下げ、ようやく新聞を置いてケヴィンを見直す。 上機嫌な様子で苦労話とも自慢話ともつかぬ言葉を繋ごうとして、 その視線に釣られるようにまた紙面に目を落とした。]
んん?どれどれ…
(35) 2012/06/11(Mon) 08時頃
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…。 客人のう。どこぞの行商人かのう。 村で商売するなら、儂に一言挨拶がほしいもんじゃ。
[あからさまに歓迎しない様子、 見据えるような目を見返して肩をすくめた。 そうしてやおら立ち上がると、服に付いたパイ屑を払う。]
まあ、ナタリアはいつものことじゃて。 どうじゃ、儂らも茶にせんか。
[そうケヴィンを誘うと、お気に入りのベストの裾を軽く引っ張った。**]
(36) 2012/06/11(Mon) 08時頃
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あらあらあらあら。 やだわぁ、もうこんな時間。
[宿屋が酒場に変わる前、といっても後僅かといった時刻] [そろぉっと扉を開けて、営業用の笑顔を室内へと向ける]
おはようございまぁす。
―→宿屋兼酒場―
(37) 2012/06/11(Mon) 09時半頃
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[昼間は実家でもある雑貨屋のお手伝いが日課] [祖父が不在の時は、店番を任される事もある]
あらぁ、 いらっしゃい。
[店内の客の姿へと、先程と同じ笑顔を向ける]
(38) 2012/06/11(Mon) 10時頃
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[赤褐色の長い髪は長くウェーブがかかっている] [仕事の際に邪魔になると前髪だけは短く揃えて] [蒼の羽根飾りで耳から髪が落ちないよう止める]
うふふ、 シチューのいい匂いが お店の外までしてたわぁ。
[男性客2人と1匹へ向き合うようカウンターの内側へ]
(39) 2012/06/11(Mon) 11時半頃
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―宿屋兼酒場―
[カウンターへと近づく足音に、男が眼差し見えぬ顔を向けるより早く 肩の小猿が数度飛びあがり、高い声を出して歯を剥いた。 何よりも早く来訪者の誰たるやを知ると、口端には笑み]
そいつぁ、匂いが色々混じりすぎてるからさァ、クリス。 それに役立たずなんかじゃないさァ、 彼の鼻で見つかる香草や薬草も沢山あるのさァ。
[仕事の相棒さァ、と、じろりと見られる様子にはけらけら笑って 大仰に肩を竦めて見せてから、パンを指先で小猿へと渡してやる。]
(40) 2012/06/11(Mon) 12時頃
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[小猿は男の肩に落ちたパン屑も器用に取って口へと運ぶ。 シチューの香りに鼻ひくつかせ、ポケットから紙を取り出し葉を置き、 器用に片手で巻いていると、酒場で働く女の髪が視界の端揺れた。]
ぃよ。 ローズは今日も佳い女さァ。
[何時もの軽口の先、チッと擦ったマッチが煙草に火を灯す。]
(41) 2012/06/11(Mon) 12時頃
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…、 あぁら、嬉し。
[長い睫毛を揺らしながら碧色の瞳は弧を描く] [手巻き煙草からくゆる白煙は酒場の天井へと]
ブローリンも、素敵よォ。
[こっ] [溜まった灰をカウンターの内のゴミ箱へ捨て] [空になった灰皿を机の上へ滑らせる]
(42) 2012/06/11(Mon) 12時頃
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[ケラケラと笑う口許、顎髭を横から小猿が手を伸ばして引っ張る。 いてて、なんておどけてみせてから、一度煙草を吸う。 ゆっくりと口を離し、肺隅々にまで息渡らせてから、ふ、と吐き出した。]
そんな事言うと、ほぉラ、こいつが妬くのさァ、雄の癖にさァ。 …そういえばあのお客人は、ここ泊まり?何の人なのさァ?
[行商人には見えなかったし、画家やそういう類にも見えない彼ら。 煙を口端から漏らしながら問う言葉、籠る声を更に低くした。]
(43) 2012/06/11(Mon) 12時半頃
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ブローリンは、誰か知ってるさァ?と問いを置く。
2012/06/11(Mon) 13時頃
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毎日お店に来てくれたら もぉっと、嬉しいわァ。
[うふふ、と笑いながらポットに湯を沸かし始める]
キミも、素敵よ。
[小猿へも変わらない微笑みを向けるが] [白い煙が、ブローリンと小猿への視界を悪くする]
(44) 2012/06/11(Mon) 13時頃
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なぁに、 気になるのォ?
[カウンターに身を乗り出し、腕の上に胸を乗せる] [じぃ、とアッシュグレイの長い前髪の奥を見詰る]
うぅんとぉ、 旅の人らしいわよォ?
詳しくは知らないけど。
[肩をわざとらしく落としてから眉を下げる]
(45) 2012/06/11(Mon) 13時頃
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― 村のとおり ―
ふふ……
[村の空気が落ち着かない。 それを感じて小さく笑う。
ふわり、スカートを揺らして向かうのは]
(46) 2012/06/11(Mon) 14時頃
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― 宿兼酒場 ―
[おなかがすいたと、猫とおなかが訴えた。 だからからん、とドアベルを鳴らしてやってくる]
…… まだ、こんにちは、かしら。
[中にいる人たちと視線が合えば、口元に笑みを浮かべ。 前髪に隠された菫色の瞳をゆるりと細めた]
(47) 2012/06/11(Mon) 14時頃
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[カウンターに身を乗り出す女の方蒼い羽根飾へ、小猿が手を伸ばす。 男の耳を片手に掴んで身を乗り出すものだから 男の姿勢も自然と乗り出し気味。こくりと喉が一度鳴った。]
毎日来たら、破産しちまうさァ。 そしたら養ってくれんのかイ?
ああ、いや、気になる…というか、長く留まるようならさァ、 俺の香草畑に近寄らないように、ってさァ。
[また、ケラケラと乾いた音で笑う。 男の家の裏には畑があり、そこには目に染みるようなものもあるから アッシュグレイの奥は見せぬ侭、男は口許で笑みを作った。]
(48) 2012/06/11(Mon) 14時頃
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[ドアベルの音に、肩で小猿が男よりも先に振り向いた。 別なる獣の匂いに、ウキッとまた、鳴き声を立てる。]
そろそろこんばんわ、さァ。 俺は一杯始めてるくらいだから、さァ。
[細長い指で小猿の顎の下を撫でてやると、背で長い尾が揺れる。]
(49) 2012/06/11(Mon) 14時頃
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─酒場 兼 宿屋─
フン、当たり前。仕入れて一番の紅茶だよ。 今回のは、ちいッと匂いが華やかだろ? 今、街で一番人気のある茶葉でね、
…ああ。お客さんとやらなら、ご存知だろうサ。
[宿の娘へ、仕入れの成果を披露する。 言いながら、薮睨みの目が娘へと向けられた。 視線の合わぬ様子>>32を見、ちらと皮肉に唇の端を片方上げるのだが]
(50) 2012/06/11(Mon) 14時頃
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そりゃァ、ありがたい。 お時間は許すけれども、…こいつがいなけりゃ更にねえ。 こら、しッ!!
[小猿へと視線を降ろし、再び手を振る]
ここのシチューを食べると、村に戻ったって気がすンだ。 街は面白いけど、気が張るからねえ。 やっぱりここの味が一番だよ。
[娘の顔がこちらを見れば>>33皮肉めいた色は消える。 恐る恐るといった風に、愛想良く声を続けてカウンターに腰を下ろした。 幾ら声を繕おうとも、薮睨みの顔に浮かべる愛想は、 大抵の人間にはあまり評判が芳しくない]
(51) 2012/06/11(Mon) 14時半頃
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匂いねえ…そりゃあ、あんたも一緒だろ? 四六時中、薬草やら香草やらに煙草の匂いまで染み付いてる。 あたしなんざ、紅茶に酒の匂いくらいなもんだ。 そりゃあ、色ンな茶葉を扱っちゃいるが。
[眉を顰めて、気に入らないとばかりに返す>>40 席が、3つほど大きく離れるのは小猿の所為。 もとより小さな食堂、それ以上盛大に離れられるわけでもない]
(52) 2012/06/11(Mon) 14時半頃
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ああ、ローズマリー。どーうも。 相変わらず、華やかねえ。
[胸元のリボンに絡めた指を離して、ひら。と、手を上げる。 小猿が新たに騒ぐのには、やはり顔を顰めるが]
こんな田舎に旅のひとね。珍しいこッた。 …ま。ここもたまには宿らしくていいじゃあないの。 貧乏人相手の酒場だけじゃ、もたないしねえ? あ。いつものお願い。
[いつも頼む、赤の葡萄酒。 ローズマリーに告げた途端に、また、小猿がキキッと鳴いた]
(53) 2012/06/11(Mon) 14時半頃
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いい加減に……
[振り返る先に、娘の姿よりも猫の姿を見とめて動きを止める。 ちらちらと警戒するように猫を見ながら、笑みを浮かべた]
あら、ラディスラヴァ。 どっちでもいーんじゃない?こんにちは。
[丁寧に返すブローリンを尻目に、適当に挨拶を向ける]
(54) 2012/06/11(Mon) 14時半頃
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[>>48小猿が髪へと手を伸ばしてくるのを笑みながら見詰め] [ちょん、と小さくて濡れた鼻先へ右手の人差し指を伸ばす]
うふふ。
[開かれた胸元は隠さずに女を魅せたまま]
ばかな男ねェ。 女に養われて嬉しいのォ?
[あつい唇を揺らしてブローリンへと碧の視線を向ける]
どれくらい宿泊するかもぉ、 教えてくれなかったはずよ。
そぉね、後で夕食を届ける時に 伝えてきてあげましょうかぁ?
[いつもと同じ乾いた笑い声と口許だけの笑みを眺めて]
(55) 2012/06/11(Mon) 15時頃
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[>>47新たな来客を告げる音に乗り出していた身を離す] [目の前の男と似た長い前髪をもつ同じ歳の女性の姿]
あらぁ、 いらっしゃぁい、ラディ。
[愛称で彼女を呼ぶ声色は嬉しそうなもの]
うふふ、 は ぁ い。
[>>53いつもの、と言われれば上機嫌な返事と甘い声色] [棚に並ぶワイングラスをひとつ手に取り葡萄酒を注ぐ]
おまたせぇ。
[コースターを先に置き、その上にグラスをとんと置く]
(56) 2012/06/11(Mon) 15時頃
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― 宿兼酒場 ―
[小猿の声に、腕に抱いた猫が「にゃ」と短く声をあげる。 落ち着かすように猫の背を撫でる手は細い]
そう。
なら、こんばんは、ね。
[くす、と笑う口元が弧を描く。 振り返ったクリストファーの視線から逃れるように床に降りた猫は、ローズマリーに甘えてミルクをねだった]
(57) 2012/06/11(Mon) 15時頃
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ふふ。 そうね、どっちでも、おなじだけれど――
でも、挨拶は、大事だから。
[前髪に隠れた瞳はまっすぐにクリストファーを見る]
(58) 2012/06/11(Mon) 15時頃
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マリー。
夕食と、……お水を、頂戴。
[ブローリンの元に来た葡萄酒をみやり。 けれど頼むのは別のもの。
かたり、と音を立てて、カウンターに腰を下ろす]
(59) 2012/06/11(Mon) 15時頃
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うふふ、 キミはこぉれ。
[>>57小さく平らな更に薄くミルクを乗せて床へ置く] [すぐにグラスへと氷水を注いでラディスラヴァの傍]
お水どぉぞ。 夕食はぁ、シチューと何か作るわねェ。
クリスもシチューいるでしょぉ?
(60) 2012/06/11(Mon) 15時頃
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ありがと。
[男は、ローズマリーの豊かな胸から殊更に目を離すことはせず、 さりとて殊更に見つめるようなこともしない。 楽しむようにして、赤い葡萄酒のグラスを受け取った]
…ン。いい香り。 あいつも、もうちいッと楽しむことをすりゃいいのにサ。
[グラスを傾け、ここにない面影へ片頬を歪め呟く]
(61) 2012/06/11(Mon) 15時半頃
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勿論。 これッきりじゃ、腹も膨れやしない。
[ローズマリーへグラスを揺らして見せ、 薮睨みの目は斜め方向から、猫を連れてきた娘を見遣る]
フン。挨拶なんて、ありゃあいいのサ。 もっとも、その心意気は買うけどねえ。 商売するにゃ、まずは挨拶から始めなきゃしょうがない。
[肩を竦めて、掌を上に手をひょいと挙げて]
(62) 2012/06/11(Mon) 15時半頃
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こんばんは。お嬢さん、美味しい紅茶の葉はいかが? ってねえ?
[紅茶カップならぬグラスを掲げて、にやりと笑った]
(63) 2012/06/11(Mon) 15時半頃
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