299 さよならバイバイ、じゃあ明日。
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ハッ……!? これは、視線──!? >>37
(39) 2019/10/06(Sun) 19時半頃
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インティJrは、バサッ!と(本鳥としては)かっこよく片翼を広げて暗い日陰の方へと振り返った。
2019/10/06(Sun) 19時半頃
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[街の広場の舞台上。装飾品で身を飾り立てた大鷲は、ギロリと鋭い目を壁の影、日陰のに方へと凝らすように向けた。]
そこにいるのは! 誰だ!? もしやよもやまさか──…
ついに我の元にも来たか!?
「死」よ───ッ!
[>>37 鍛え上げられた声帯と胸筋に支えられる朗々とした声が、本人曰くの最大の好敵手であり最強の壁を呼んだ。]
(40) 2019/10/06(Sun) 19時半頃
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インティJrは、一拍の無音。静けさに息を止めた。
2019/10/06(Sun) 20時頃
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……ウンヌゥッ!? これが……死の気配か!? 全身の奥底から震えが来る……!
[ぎんっと大きく目を見開き、敵を迎え撃つために飛び立たんとするように翼が広げられた。ぶるぶると鳥脚は震え、地面の石を咬む猛禽の爪がカチカチと鳴っている。]
我こそは燃える大鷲、太陽の子ッ! インティィィ Jr…ッ!!
[クワッと大きく開いた嘴が鼓舞するように名を吠えた。]
(41) 2019/10/06(Sun) 20時頃
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ッゥオオオオオ!!!
[インティJr。彼は名実ともに鳥頭であり、 ──そして、鳥目でもある。]
必殺無敵の貴殿と相対しようとも、 我は決して、負けなどはしない──ッ!
[そう。どれほど眼光鋭く睨み据えてもその実、暗いところはよく見えないのだった。 そして、この街の光量は、近くにあの白い生き物がいないとき、彼にとっては常に足りないのである。]
(42) 2019/10/06(Sun) 20時頃
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わ あわあわあわ。
[ニョキニョキと二本の触角を動かしている。 インティJrと目があったような気がしたのだ。 ワーワー叫んでいるし。>>40 実際は鳥目で見えていなかったらしいのだが。]
し?死……
[遠くより、聞き取れた単語を繰り返し]
(43) 2019/10/06(Sun) 20時頃
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インティJrは、ンゴティエクがいる方向を飛びかかりそうなポーズをとりつつもその場で停止している。
2019/10/06(Sun) 20時頃
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我が輩、死んでないンゴ。 生きているンゴ。
[暗い陰からすこーしだけ体を出して派手な体の色をアピール。]
あっ 眩し眩し
[伸び縮み、陰のギリギリまで引っ込む。]
(44) 2019/10/06(Sun) 20時頃
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ンゴティエクは、インティJrの様子を伺っている**
2019/10/06(Sun) 20時半頃
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[>>43 日陰で虹色の体が触角を慌てさせていることには気づかず、気配のした方角をキッと(見えていないまま)睨み据えた鳥は、バササッと翼をはためかせた。]
来ぬのか!? 「死」よ! 来んのだな!?
……、
………… …………。
よし、ならば、こっちから行くぞ!?
いいんだな!? ホントに行ってしまうぞ!?
[三回ほど、大鷲は踏切りのための足を出してはひっこめ、ひっこめては出しを繰り返した後、意を決したように、大きく翼を広げて一度、上へと舞い上がった。 >>44 キチンと声でなされた主張は、自分の声のけたたましさでかき消されてしまっている。]
(45) 2019/10/06(Sun) 20時半頃
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[舞台から飛び上がり大空を背にした白い大鷲は、滑空により速度をつけ、壁近くの気配へと、眼光をきらめかせた。]
そこだ!! 見えたぞ───ォ!!
[見えたのではなく、見せてくれたのである。猛る鳥は、ぼんやりと把握された虹色へと向かって急降下し──
──眩しさに、虹色の身体が縮まってできた後の空間を ズシャアッと盛大に土埃を立てながら滑って行った。]
(46) 2019/10/06(Sun) 20時半頃
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[ガンッ ガラララッ ゴッ ドンガラガッシャッ!]
(47) 2019/10/06(Sun) 20時半頃
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インティJrは、何かにぶつかった結果、頭上からふってきた紙に視界をふさがれた。
2019/10/06(Sun) 20時半頃
インティJrは、顔から紙をはがした。
2019/10/06(Sun) 20時半頃
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……。
……………!?
[小さな脳を持ち、鈍い動きの生き物は、ワンテンポ遅れて大鷲がこちらに向かって飛んできたことに気がついた。具体的には、攻撃が外れて相手が滑っていった瞬間である。>>47]
オウフーーーー!!!
[風圧と土埃を避けようと体を捻った衝撃でひっくり返って地面に転がった。そしてショックでビュッと粘液を吐いた。
余談だが、この毒々しくカラフルな粘液は固まったものを砕くといい塗料になる。毒もないので一部マニアの間では流行っている。]
(48) 2019/10/06(Sun) 21時頃
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やはり騒がしい、騒がしいンゴ。
[ぶつくさ言いながらも放置は良くないと、のそのそもぞもぞとインティJrが滑っていった方向へ這い寄っていく軟体動物。遅い。]
おーい 生きているンゴ? ついにオダブツしたンゴ?
[上体を起こしながら、埃の向こうへと語りかける。*]
(49) 2019/10/06(Sun) 21時半頃
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ん !
[渡された玉ノ木の実を長い爪で受け取ると、 胸元の下辺りに置く。>>38 ぼんやり光る木の実はほのかな光で コーラの顔を下から照らした。]
んー まい あり と
くるるるるる…
[鳴き声一つ。 そうして擡げた首をぽすりと地におとした。]
(50) 2019/10/06(Sun) 21時半頃
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あ、
(51) 2019/10/06(Sun) 21時半頃
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[そう声を発してまた首を擡げる。]
きょう だれ しん ?
[くるる、と鳴くのは喉の奥。]*
(52) 2019/10/06(Sun) 21時半頃
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インティJrは、土埃を背負いながら、ヌウっと立ち上がった。
2019/10/06(Sun) 21時半頃
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[突っ込んだ先には、木箱が置かれていたらしい。幸いにして、鉄やら鋭く尖ったものやら、火の中水の中には飛び込まなかったようだった。 >>49 白い羽を土埃で汚した姿が、よろよろとかけられた声の方へと進み出てくる。]
ゴフッ…… 我は…… つよい子……インティJr 今……とても痛い……
つまり……まだ……生きている……
[呻くような声で語った鳥は、嘴の先にまだきれっぱしが残った紙を振り払おうと左右に首を振った。]
(53) 2019/10/06(Sun) 21時半頃
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[擦り切れて赤剥けに成ったりはしていないものの、どうやらかなり痛かったは痛かったらしい。鳥は嘴をぐぐっと咬み合わせて目を細め、渋面のような顔を作っている。]
この我にここまでの手傷を負わす者…… やはり……貴殿が……「死」か……?
ぼやけた視界にも色鮮やかな…… 伝え聞くにもっと……こう……白黒のモノかと…… 思っていたが……
よく似た……マズそうな虫を…… 知っている気がする……
そうか……我は……「死」に似ている存在を…… すでに知っていたのか……
[声をかけてくれた虹色を未だに一方的に「死」であると誤解したままの鳥は、苦痛の中にも感慨深そうにある意味で失礼なことを相手に言った。]
(54) 2019/10/06(Sun) 22時頃
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[>>50喉鳴りとともにコーラが首を地に垂れれば、そのまま一礼して離れようとした。 が、再び持ち上がれば>>52動かすはずだった足を止める。]
ああ……誰だったか。 少なくとも私とコーラではないことは確かだ。 それからインティもね。
[過去にもこうして問われたことがあったかもしれないが、誰からの問いであっても直接の言及は避けていた。 実のところ『自分ではない』ことはソルフリッツィにとって大きなこととは思っていたが、目の前にいる者の生死を告げることにどれだけの意味があるかと言われれば、言葉遊び程度にしかならない。]
(55) 2019/10/06(Sun) 22時頃
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モイスチュアのほうが、詳しいんじゃないか。
[葬儀屋の名前を上げて、話題をそらす。 特に引き止められなければ、改めて草屋を後にする。]
(56) 2019/10/06(Sun) 22時頃
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[道別れ、行儀悪くチモシーの先を食み食み歩いていたが、腰を落ち着けようと近場の切り株の上に座り込んだ。 黙々と無言で草を食べている*]
(57) 2019/10/06(Sun) 22時頃
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はいはい強す強す。
[生きてはいるが満身創痍のインティJrを宥め。 というかあしらい。>>53
しかし意識はまだまだ夢うつつをさ迷っているようだ。>>54]
…………。
[己のことを不味そうなどと言っている。 そりゃあ不味いと思われていた方が被食者側になりがちな動物としてはありがたいが、少々癪でもあり。]
(58) 2019/10/06(Sun) 22時頃
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ブシュッ
[その鳥顔を狙って粘液を吹きかけるのである。繰り返すが毒はない。害はない。しかし薬でもないので特に体力回復したりもしない。]
いい加減目を覚ませンヌ。
[これでもか、これでもかと上体を起こして威嚇のポーズ。*]
(59) 2019/10/06(Sun) 22時頃
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[自分たちではないという言葉に、>>55 くるるるると喉を鳴らす。]
ん!
[成る程確かに。頭が良い。 今のは賞賛の「ん!」だ。 言葉遊びを返せるほどに語彙はなかったが、 彼の言葉遊びは喉に心地良い。]
いんてぃ いき る
[という事はインティとも会ったのだろう。 喜ばしい事だとくるるるるとまた鳴らした。]
(60) 2019/10/06(Sun) 22時半頃
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もい
[その名前を聞くと、>>56 長い首を上下に揺らす。
そうしてその後は引き留めることはなかった。
首をゆ〜らゆらと揺らしてみて、 るるるると喉を鳴らしてみた後、 ぽすりと光る木の実がある胸元へと再度落とす。]*
(61) 2019/10/06(Sun) 22時半頃
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>>59 ンヴォア!?!?!?
[ブシュッ]
(62) 2019/10/06(Sun) 22時半頃
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ンン!?! 暗い……だと? もう夜……、!? まさか「死」よ、我が兄弟を……
撃ち落としたか!?
[いいや。周囲の光量は変わっていない。暗いのは、大鷲がその金色の目を閉じているせいである。]
おのれおのれえい!
千七百六十五回の我の不戦勝を超え ついに姿を見せたかと思えば──! ハ!? 我の威光に恐れを成したというのか!?
[検討外れも甚だしい天啓に打たれた大鷲は、そこで思考を挟まずに肉体的な反射反応により、翼でカラフルな粘液をぬぐった。>>48 視界がようやく晴れる。]
(63) 2019/10/06(Sun) 22時半頃
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うぉう!? >>59
[ぬぐい切れずに嘴と目の周りにべったりと粘液を貼り付けた鳥の目の前には、これでもかと威嚇している虹色の身体があった。]
……?? ????
ゴティエか???
[大鷲は金色の目を丸くした。完全に本気で一切まったく相手がなぜここにいるのかを今の今まで認識していなかったことがありありとわかる面である。]
(64) 2019/10/06(Sun) 22時半頃
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ん? いやしかしわからんな。 周辺の気配は、先ほどまでひとつだった。
[知り合いの虹色と一度認識をしたものの、鳥はしかし自分の感覚とのズレに首を傾げた。]
もしや、実は貴殿が 「死」なのでは????
貴殿、そちらが「死」ではないと証明はできるか??
[鳥は少し身構えるように両翼を後ろ下げつつ、じい…… と威嚇している虹色を見つめ、無茶苦茶な証明を求めた。]
(65) 2019/10/06(Sun) 22時半頃
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千七百……何回も不戦勝なのはスゴいンゴが……
[年数にすればどのくらい挑戦してるんだろうと思うなどした。>>63]
ンゴンゴ。 この派手な体を何と心得るかという話ンゴ。
[ようやく起きたかと地面にぺとっと着地する。]
ハアハア。
[割と体力を使う粘液吐きと、威嚇ポーズにより息切れている。]
(66) 2019/10/06(Sun) 23時頃
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無茶振りンゴ。 リンゴリンゴ。
[そんな大層なモノであるはずもないのだが、 証明するすべもなく。>>65]
……フフン。 もし我が輩が仮に「死」だとすればどうするンゴ?
[まずいことになりそうにないなら、肯定してみても面白いかもしれない……などと、いらんことを考えてしまう脳である。*]
(67) 2019/10/06(Sun) 23時頃
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[>>66 目前で立ち上がっていたカラフルな長い体が、ぺとっと地面に張り付く。]
「死」とは見敵必殺で最強無敵の存在。 それに立ち向かい続けている我は絶対スゴイ。 たとえそれが不戦勝であろうとも……!
[白い大鷲は嘴を開き、精悍な顔で斜め上の空をキッと見つめた。視線の先に、雲が浮いている。]
ム。疲れたのか?
毎日のように働いていると聞く「死」にしては 疲労が早いような気がするが──…
[鳥は息を切らす虹色をじ…っと見つめている。]
(68) 2019/10/06(Sun) 23時半頃
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