175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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[よく笑う奴だ。悪い印象はない。ラルフが誰かを見たのに、>>31気づき、知り合いがいるのか?と聞きかけ、結局口を噤んだ]
ああ、すまん。
[優しく手を引っ張られたことに戸惑いながら。 彼になんでもないと返し、他愛のない話に言葉を返す。すぐそばに目的の場所があったことに驚く、と同時にこれでラルフともさよならかと、名残惜しく考えていた。出来ればもう少し話してみたかったが、気の利いた言葉が出ない]
あんたも一緒に会ってくれないか?
[結局口にしたのは、精一杯考えた変な言い回しだ。どうとでもなれと思うが、何言ってんだと顔を覆いたくもあった]
(38) 2014/05/11(Sun) 01時頃
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[また一つ、ランタンの中に灯りを入れている。部屋には既に出来上がったそれらで明るくなっている。しかし温かな色をした光は眩しくはない。出来上がったランタンを床に置く。 外から聞こえてきた声と足音に、同居人が出かけていたことに初めて気が付き。帰ってきたのだろうと、訪問者に気付かぬまま作業を続け]
(39) 2014/05/11(Sun) 01時頃
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[途中ですれ違う美人の髪を褒め紐を渡す、 これから夏になるときらきら輝いてさぞ似合うだろう。 かわりに得たのは美味しそうな木の実あれこれ。 こうやって物々交換して二人分の食い扶持を稼いでいる。 お陰で知り合う妖精は数多く、 得るのは物品だけでなく情報やらなにやら 趣味と実益を兼ねるからなかなか悪くない]
(40) 2014/05/11(Sun) 01時半頃
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ジェレミーは、他に声をかけられそうな相手は、と辺りを見回した。
2014/05/11(Sun) 01時半頃
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-- 小道 --
───……。
[工房を手ぶらで出る。 店員の妖精にはほんの少しだけ眉を下げて見せたが 頭を下げることはしなかった。 ころころとなるのはどんぐりの殻で作ったチャイム。 かわりに店の外には、ミイユの足音。
まだ微かに春の残った小道を、一歩、いっぽ。 なにか女性に紐を渡している妖精の姿を目の端に捉えた。(>>40)]
(41) 2014/05/11(Sun) 01時半頃
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[何か質問を飲み込んだ素振りには気付かずに。>>38 東の方から来る時はどうだったのか、と聞いた辺りでもう目的地に着いてしまった。距離感を違えたことに首を傾げる。 知らない内に話をするのに夢中にでもなったのだろうか。]
ん、いいよ。まだ話の途中だったし。それにここはヴェスパタインさんの家だけど僕の家でもあるからさ。
[一緒に会うことには何ら抵抗もなく、了承する。同居してることを言い忘れていたせいで驚かせたりしたなら、ごめんねと片目をつぶり謝ったか。
手を繋いだまま扉を開け、中へと入る。昼間でも複数集まればその光は強く、だがその眩しさに目を痛めることはない。 少し奥に作業をしている彼の姿はあっただろうか。>>39]
ヴェスパタインさん、ただいま。お客さん連れてきたよ。 ランタンが欲しくて遠くから来たみたい。
[ヤニクを掌で示しながら、相変わらず凄いなとランタンの数に目を細めて微笑んでいた。]
(42) 2014/05/11(Sun) 01時半頃
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[他にもこの素晴らしい紐となにかと、見回した先。 >>41あまり見ない妖精の姿で視線を止める。 黒髪が美しい、これなら何色でも似合いそうだし あわよくば固定客が増えないものかという下心。 薄く笑みを浮かべながら遠慮無く近づいた]
きれいな色をしている君は何の妖精かな?
[ただのナンパになってしまった]
(43) 2014/05/11(Sun) 01時半頃
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[ぶらつき出歩く妖精達を眺めるが誰も彼も忙しそうで中々悪戯が出来ない。 すぐに見つかったり、きつく怒られるのでは楽しくないのだ そんな時木陰で眠ってるように見える>>10その隣で本を読む>>6二人を見つけ]
……
[この二人だ。なんて笑みを浮かべターゲットを定めた 彼らの背中側からそっと近付き、木の裏で]
わっ!
[大きい声を出してみたがさて、そこまでの間気付かれずに済んでいたのだろうか**]
(44) 2014/05/11(Sun) 01時半頃
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[>>42 ここがラルフの家だと聞き、 なんて馬鹿なことを聞いたんだと顔を赤くする。 それと同時になぜか胸が少し痛んだ、久しぶりに優しくされて戸惑っているのだとあたりをつけて、考えないことにした。 彼の同居人というのだ。きっとランプ職人も良い人なのだろうと思い始める]
失礼します
[一応形だけの敬語を使った。手を握られたままだったことに気づき、指摘しようかと悩み。結局放り投げた。 中に入り、ランタンの多さとその輝きに目を見張る]
きれいだ。
[感嘆の言葉が口からするっと出た。ラルフの言葉から、その姿>>39を捉え、姿勢を少しだけ正した]
(45) 2014/05/11(Sun) 02時頃
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………、…。
[見ていた妖精が近づいてくる足音。(>>43) 距離が縮む度に、表情筋が─主に唇が─固まっていくのがわかった。]
(きれいな色?) (なにがだ?)
[ミイユは自分が纏う色彩を思い出した。 茶色、白、黒、どれも地味な色彩ばかり。 まさか髪のことを云われているだなんて、思いもしない。 女性を口説くような口振りに、視線は見上げる形となり。 ミイユはただじっと、彼の瞳を見つめてみた。]
(ぼくは、動物の妖精。)
[妖精相手に伝わらないと、知っていながら。]
(46) 2014/05/11(Sun) 02時頃
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おはよう。
[声に気づき(>>10)。 ゆっくりと開かれた、まだ眠た気な瞳を見返して。 微笑み返すも、隣の彼は眠りの住人。 ふたたび伏せられた瞼は、簡単に意識まで攫うようで。]
おやすみ?
[肩に加重するぬくもりに。 目は細めるも、揺り起こそうとはせず。]
(47) 2014/05/11(Sun) 02時頃
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[扉の音に続く、人の足音。いつもより一人分多い事にも気付かず、作業を続けている。 掛けられた声にも振り返らずに返事をするも、続く言葉には手を止めて振り返る>>42]
ラルフ、おかえり。 ―――客人か。
[確かにこの辺りでは見かけた事のない顔だと、ヤニクを見やり。繋がれた手も見えた筈だが何も言わず。 椅子から立ち上がり軽く頭を下げると、床に並んだランタンを手で指して]
ヴェスパタインだ。 見ての通り、完成したばかりだ。好きな物を選べばいい。
(48) 2014/05/11(Sun) 02時頃
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[この辺りで見たことがないということは、 どこか遠くから来たのか、それとも。 >>46返事もなくじっと見つめられて首を傾げ 声なき意思は届くことはなく、ただ見つめ返した。 声の無い妖精なのかもしれないし、 それならば唇が動くのかもと笑みにしていた表情を 少しだけ柔らかめにしてみる]
なぁに、この紐?
[珍しいだろうと言わんばかりに石を編み込んだものを見せる]
(49) 2014/05/11(Sun) 02時頃
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[季節が変わる時期。 元来、働きものが多い妖精たちだから。 忙しなく準備に勤しむ最中。 木陰で休む自分たちを、怠惰と指さす者もいるだろうか。
もし、そんなことを言われたならーー]
(50) 2014/05/11(Sun) 02時頃
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[>>48 慌てて頭を下げる。 そして、床に並んだランタンをゆっくりと眺めて首を振った。どれも美しく、吸い込まれるような感覚さえあった。だが、自分が欲しいものとは少し違う]
いえ、あの俺、いや私はヤニクと言います。 ランタンを今から作って欲しいのです。 ……いくら掛かっても構いません。
[馴れない敬語に頭が悲鳴を上げそうになると、 同時にラルフの手を強く握ってしまったがそれに気づかない。 所持金は心もとない。だが、手持ちの物を売れば足りるだろう。 最初は軽い気持ちだったが、ランタンの美しい作りを見て気が変わった。どうしても自分のものを彼に作って欲しいと思い始めていた]
(51) 2014/05/11(Sun) 02時頃
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あぁ、僕たち。 サイモンのイタズラに引っかかってしまったんだ。
[なんて。 人差し指を口許に当てて。 うそぶいて躱す位はまだ。 物語の世界に没頭していたいようだ。
例えば、そう。 寄り掛かる彼が目覚め。何処かへ立ち去るとして。 その後ろ姿を見届ける位には。 側にいようとは*思う程に*]
(52) 2014/05/11(Sun) 02時頃
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(だよな。)
[見上げた顔、瞳。(>>49) 見つめ返されるそこに言葉は乗らない。 つまりミイユの能力は効果をなしていないということ。 わかってはいたが、やはり声なき声は伝わらない。
相手の彼は表情を柔らかくしたようだったが ミイユの表情は変化を示さなかった。 微かに眉を下げたつもりだったが 微細すぎて、きっとわからなかっただろう。]
───、…?
[なぁに、と云われた紐には石が編みこんである。 まじまじと見てみたが、それは森にはないもので。 あまり広場や街に顔を出す機会のないミイユには 珍しい以外のなにものでもない。]
(53) 2014/05/11(Sun) 02時半頃
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[此処は妖精の国。 様々な能力や癖を持つものがいる。
そよぐ風を頬に受け。 目を細め文字に没頭していると。 突然、響く大きな声(>>44)。
確か、悪戯好きな者もいたと聞いたことはあったけど。 まさか巻き込まれるとは思っても居らず。]
…、大丈夫…?
[隣で静かに眠りに就く。 彼の安らぎの妨げになりそうなら力を使おうかと。 独り言のように尋ねながらも。]
(54) 2014/05/11(Sun) 02時半頃
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[顔を赤らめた彼に、きょとりとした表情を浮かべる。>>45 季節の変わり目で体調でも悪いのか。それともどれくらい遠くからかは分からないが、長旅の疲れでも出たのか。 その思考が的外れなことには気付くことはないだろう。 ランタンを見て、自然に溢れ落ちた感嘆の言葉に自分が褒められたように嬉しくなった。]
でしょう? 夜になると、もっと綺麗になるんだ。
[そんな短いやり取りをする内に、訪問した客を認識し振り返ったヴェスパタインの髪がさらりと揺れた。>>48 返事の代わりに小さく頭を下げ、仕事の話になるからと口を挟まずに大人しく動向を見守ろうとして口をつぐみ。
突然握る力が強まり、驚いて痛みに顔を歪めた。>>51 ランタン欲しさに興奮でもしたのかな、などと考えつつ。 二人の話が一段落すれば恐る恐る口を開く。]
ヴェスパタインさん、ひとつお願いがあるんだけど。 ヤニクさん、遠くから来たからこの街の宿に泊まるらしいけど、良かったらうちに泊めてあげたいなって。
[宿を営む妖精からしたら営業妨害だろうが、家にはもう一人くらいなら泊めるのも可能だったはず。 駄目かな、と付け足しながら小さく首を傾けた。]
(55) 2014/05/11(Sun) 02時半頃
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……わ、
[>>44すやり、と静かな寝息を立てる中で、>>44響くのは大きな音。流石に其の音に目を開けるが――、其の動作は緩慢なもの。何が起こったのだろう、とゆるり、と首を傾げた。]
……吃驚した…。ん、起きちゃった。
[そう、ゆっくりと語る語調はあまり驚いた様子も無いのだが。>>54大丈夫かと問う声には、元よりあまり感情の籠らない声でそう告げた。]
(56) 2014/05/11(Sun) 02時半頃
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ねぇ、君。何処のだれかは知らないけど。 僕らと遊びたいなら邪魔なんてしないで、出てくると良いんじゃないかなぁ。
[悪戯には、少し困ったような。ゆるいため息を吐いて。 背後にいるであろう姿に、柔く*語りかけた*]
(57) 2014/05/11(Sun) 02時半頃
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[特に返事をしてくれるでもなく、 しかし興味が無いわけでもないらしい? >>53今までにない反応をされて興味が湧いたのはこちら]
そういうので髪を結うと綺麗だろ? 服の飾りにもなる。
[長い金色を結う所にも、手首にも装飾はある。 相手に見せつつ反応が良ければ家にまで誘うつもりで]
で、君の名前は?
[真っ直ぐの黒髪の妖精の顔見知りは居なかった筈**]
(58) 2014/05/11(Sun) 02時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/11(Sun) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/05/11(Sun) 03時頃
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(髪を結う、服の飾り。)
[縁のない言葉に、ミイユは紐と彼とを交互に見やる。 手首にも似たような飾りがあるし 金の髪を結い上げるのもまた、彼の見せてくれた紐なのだろう。 無表情な顔は少しの間、装飾品を見つめた。
名前は、と問う声。(>>58) 数拍の間が生まれたのは、唇を動かすことへの躊躇。]
…────み い、ゆ。
[顔を俯かせれば、さらりと黒髪が頬を撫でる。 つきっぱなしだった蒲公英の綿毛がふわりと浮かんだ。 その小さな風にさえ掻き消されてしまいそうな。 細く、弱く。]
……ま、ぁ …──ぇ …と。
[顔立ちに不釣合いな、テノール。]
(59) 2014/05/11(Sun) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/11(Sun) 03時頃
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[>>51客人の口から出た言葉に僅かに目を瞬かせる。 意外ではあるものの自分の作品を気にいっているであろう口ぶりはやはり嬉しく、表情を和らげる。よく知るものでしか分からぬ程度の変化ではあるが]
…オリジナルをか? 構わない。これらが終われば時間も出来る、多少時間はかかるが。
[ああどんなものを作るのかと、聞いてしまいたい気持ちを抑えつつ。依頼を受ける声は至って冷静。 続くラルフの提案>>55にも頷きを返し]
ああ、良いんじゃないか。製作にも時間がかかる。 手狭な家で問題なければ、の話だが。 どうだろう?
[ラルフからヤニクに視線を移して問いかけ**]
(60) 2014/05/11(Sun) 03時頃
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[自分の声を耳で聞いて。 は、と詰めた息を吐き出した。 暫く俯いていた顔を上げれば。 あまり光を灯すことのない瞳が、彼へ向かう。]
(聞こえたか?) (聞こえてない、か?)
[微か過ぎたミイユの声を聞き取れていたか。 聞こえていれば、それに越したことはなく。 聞こえていなければ、指先で地面に『miyu』と書いた。]
(61) 2014/05/11(Sun) 03時頃
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[名乗ったかわりに、相手の名前は聞けただろうか。 彼の紐を見ていると、なにやら誘いの言葉があった。 家に、という声に見せるのは警戒を含む瞳。
知り合ったばかりの妖精についていっていいものだろうか。 そんな警戒心というよりは。 先程女性に紐を渡していた様子を思い出し。]
(女に、間違われてるのか?)
[そういった類の、小さな嫌悪だ。]
(でも紐、見てみたいし。) (荷紐も買っておきたかったし。)
[そんな適当な言い訳をつけてしまえるほどの興味はあった。 だから彼が歩き出すのなら、二、三歩の距離を開けて ミイユはついて歩き出すだろう**]
(62) 2014/05/11(Sun) 03時半頃
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[>>60ヴェスパタインの言葉に目を輝かせた。だが、すぐに少し横を向く。初対面なのだから、警戒しなくてはと今更考えるが、頭の中は、ランタンのことでいっぱいで、そちらに気をとられていく。 どうすれば理想の形を口に出来るだろうかと少し悩む]
(そうだ、夢を見せればいい)
[自分の力をヤニクは、あまり好いていない。 だが、思い描いたものを伝えるのに役立ちそうだと今から胸を踊らせていた]
あ、ありがとうございます。
[しっかりと頭を下げる。あくまで冷静な彼の声に少し不安を覚えたが、それ以上に尊敬の念を強くしていた]
え、あ、えっと?
[>>60ラルフの提案にどうするべきか迷う。本来、自分はもっと警戒心の強い妖精だったはずだ。今日会ったばかりの二人。色々と悩むが、結局いつものように思考を放り投げた。いいじゃないかと]
はい、ぜひよろしくお願いします。
[そろそろ敬語が辛いぞと、わき道に逸れたことを考えながら]
(63) 2014/05/11(Sun) 05時頃
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……み?
[>>59微かな声は予想より遥に低くて 思わず聞き返してしまうほど小さな声。 会話は出来るようだ、一安心。 驚きはしたが無視されなかったことでほっとする]
俺はジェレミー。見ての通り紐作りの妖精だ。
[>>61地面にかかれた文字でやっと名前を捕まえた。 それから着いてくる様子にも、見えぬように笑みを深める。 怪しい奴だと思われていても構わなかった。
実際に怪しいのは事実だし]
(64) 2014/05/11(Sun) 09時半頃
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―自宅―
[ミユが並んでではなく後ろからついてくるので 普段より歩くスピードはゆっくり家に戻る。 立派な店構えではない、ものが多いだけの普通の家だ。 作りかけのものも完成品も乱雑に並んでいる]
きらきらしてるのはあのあたり。 もっと、実用的なのはこっち。 リクエストがあればそれも作れる。
[好きに見ててと言い残して交換した物を納める瓶を探す、 適当に入れるからわけがわからなくなっているが 何となく使いやすいのでもうずっとこのまま。 ミユの様子をちらりと確認しつつ、 おもてなしのお茶のために葉っぱを探す**]
(65) 2014/05/11(Sun) 09時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/11(Sun) 09時半頃
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[ヤニクにランタンを褒められ、喜んでいるのはヴェスパタイン本人もだったようだ。>>60 昔は分からなかったが、僅かに和らいだ彼の表情がそれを知らせてくれる。冷静に応対していても内心はしゃいだりしているのかもしれない。 どんなランタンを頼むのか。どんなランタンが出来上がるのか。彼らと同じような期待に胸を膨らませていた。 ヴェスパタインから宿泊の許可が降りると握り締める力を強めてヤニクを見る。>>63 自分の勝手な提案に戸惑ったようだが彼も了承してくれた。]
ありがとう、ヴェスパタインさん。 ヤニクさんも良かったね。ランタンが出来るまでゆっくりしていってね。後で東の話もして欲しいな。
[表情を輝かせてヴェスパタインに頭を下げて礼を言ったあと。両手でヤニクの手を握り、笑いながら軽く上下に振った。 寂しがり屋な性格上、人が増えることはとても嬉しい。知らない土地の話をして貰えるだろうし、夢の妖精だから良い夢を見せてくれたりするかもしれない。 まだ陽も高いというのにそんな気の早いことを考えていた。]
(66) 2014/05/11(Sun) 11時頃
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[そうと決まれば考えることは多い。まずはヤニクの寝る場所。 ソファが簡易ベッドになる造りだったが、客人を寝かせるには不充分か。先程顔を赤らめていたことといい、普通のベッドに寝て旅の疲れを取って欲しい。 だから自分がソファで寝ようと考えるが、季節は春と夏の間で夜はまだ冷える。冬の時のように、拒まれなければヴェスパタインの布団にでも潜り込んでしまおうか。それとも旅の話を強請りに彼を自分のベッドに引き込んでしまうのもいい。
それとご飯のこと。食材は足りているが、折角だし何かご馳走でも振る舞いたい。買い物ついでにヤニクから頼まれれば街の案内もしてやりたい。口を指で擦りながら考え込み。]
ヤニクさんって眠りは浅い?隣に人がいても眠れる? ご飯で嫌いな物とか苦手な味付けがあったら言ってね。細かく刻んだりあれこれと工夫するから。 あ、ヴェスパタインさんは今日何か食べたい物はある?
[思い付いたことをぽんぽんと矢継ぎ早に質問した。]
(67) 2014/05/11(Sun) 11時半頃
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