3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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…首は目立って、痛々しいので。 別にどこから頂いても血に違いはないのでしょう?
[ハンカチーフを用意すれば、上着を脱いで右手の袖を捲り上げた。差し出された白い腕には、鈍い青が脈打っている。
それは甘い芳香を放っているのだろうか、わからないけれど]
(573) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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[頭痛。吐き気。頭の中に響く死者の声。 悲鳴のような、呻くような。何かを引き摺っているような音。
頭の中に直接響くそれは、外界の音を遮断する。 セシルがいることには気づかず、波が収まるのを待つ]
……はぁはぁ。
[小さく吐く息は少しばかり荒い]
(574) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、奏者 セシルに見られていたとは気付く由もなくー。
2010/02/28(Sun) 00時頃
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>>573
――……ッ
[グロリアの出す腕の白さに釘付けになる…。 その白さ、そして、見える血管の青さ。
そこまで見てしまうと、 頭はもう、その衝動を満たすことだけを…。
でも、理性で相手の顔は見た。]
(575) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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―南棟3F― [マーゴとオスカーが走り去ったほうをもう一度見る。 もう、すっかり姿は見えなくなって、 足音は遠く]
……、
[一歩、スティーブンへ距離を詰めた。]
…――先生?
[――お節介。 恐らくは、赤毛の莫迦が伝染ったのだ、と なぜか思いながら。]
(576) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、いきもの係 キャロライナはどうしてるのだろう?と思いながら、校舎を出てー。
2010/02/28(Sun) 00時頃
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[ほんの一瞬、視界を掠めたクラスメートの姿。 大丈夫なのかな、という思考は一瞬。 今は、追いかける方が大事、と階段を駆け下りる]
ちょっと、待てってーば!
[呼びかける声は届くか、否か。 どちらにしろ、足を止めるつもりはないのだけれど]
(577) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、化学教師 スティーブンが後を追ってこないか、一度は振り返っただろうか。
2010/02/28(Sun) 00時頃
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― 購買部 ―
火ついてたら、俺がいるって分かるじゃねぇか。
[ニコチン以外の理由を、にっと笑って伝える。]
っと、ありがとな。
[けれど今は、投げて寄越された箱の中身を一本出し咥えた。 甘味が思考をプラスに持ってきたか、左眼の痛みが薄れた。]
これだったら、あの元生徒会長も見逃してくれっかな。
[冗談を言いながら鞄を拾い上げる。 飛びだしたセシルは、あの後ちゃんと保健室に行ったのか気になった。だから保健室に向かう気だったのだが、そこに噂の種に出した元生徒会長がいるかもしれぬことは、この段階では知らぬまま。]
(578) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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[足を進めようとして、微かに戻ってきた音に、そちらを向いた]
……セシル・シェリー…?
[霞んだ視界。色と、声で判断する]
これは、みっともないところを見られましたね。 ……ただの、頭痛です。
[無駄かもしれないと思いながら、なんでもない風を装った]
(579) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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気にしてないよ、大丈夫。
[気まずそうな雰囲気を気にするでもなく、 クスクスと笑ってディーンの近くまで椅子を引いて。
>>#15、>>#16のことを伝える。]
(580) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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[>>575 帽子の下の眼差しに向き合えば、こくりと小さく頷いて]
……死なない程度に、お願いしますね。 ここでうっかり死んだりしたら、大変なのはあなたですから。
[本気なのか冗談なのか、真面目な顔でそう告げた]
(581) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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[不思議と夜目が利く。中庭を通り抜け、 フィリップをよく見かけた飼育小屋の横を通り、伝説の木へ。
闇に包まれる中、木の周りは清浄な空気が満ちていた。
肩で息をしながら、木にもたれかかる。]
(582) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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−図書室−
だから、そう言うことじゃな――ンむッ?!
[彼女が近付いてきて、唇に柔らかな感触が当たる。 彼女の髪か。甘美な馨りが鼻腔を擽る。]
…… ん。
[彼女らしくないと、言う考えが何処かで鐘を鳴らしているのに。 けれど、下半身へ血が集まり始めると腕は理性に従わず。彼女の腰のラインをなぞる様に回して、ぐいと引き寄せる。]
―― ッ。
[暫くして唇を離すと、その唇を軽く舐めた。]
……。いや、うん。
(583) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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文芸部 ケイトは、理事長の孫 グロリアの内側から、校舎を取り巻く闇から全てを見て 哂っている
2010/02/28(Sun) 00時半頃
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…そうか。 [半身を起こして、うつむいたまま話を聞く。]
…待てよ、「いなくなったら」って、
「いなくする」方法、あるのか? [一番最初に思いついた方法は、あまりに物騒すぎて口にできなかった。]
(584) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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―南棟3F― ……。……
[スティーブンスはただの頭痛だというが、 焦点が合っていない、と思う。もう一歩、前に]
――……この異常事態に… みっともないも、なにも、…無いでしょう。
[あかが、 ない から、まだ、平静を。 けれど、彼は自分の異常な状態を見ているはずだった。 大丈夫か、とは訊かない。 大丈夫、と答えるに、決まっている。]
…――今、マーゴット、走っていきましたけど。
[だから、違うことを訊いた。薄紫の眸を一度瞬かせる。丈が合わず、長い袖を少し片手で上げた。]
(585) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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>>581 [本当は、なぜ、許可が得られたのかとか、知るべきだったのだと思う。 だけど、その頷きに気づけば、その身を引き寄せて、示された腕に吸い付いた。
柔らかな、そして、甘い女の匂い。 そこに寄せる唇…だけど、ざらりとした無精ひげも一緒に滑った。 舌先は肌の食い破るところを探して這う……。
すぐに、はぁはぁと興奮した息遣いになった。
そして、あとは骨を手に入れた犬のように、それを眺め、
そして、歯をたてる。]
(586) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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自分でもやっといて何、って感じだけどさ。 いや、ほら、それは男だからで……ええと、ご馳走様です。 でも……これ以上は、流石に。
[彼女の両肩に手を置いて、軽く体を放すようにして。]
てか、さ。 これって、ピッパがしたい事、じゃないだろ。 なんか… …うまく、言えないけど。
無理して欲しいわけじゃないし。
[思い出すのは。 別れ話の時。切り出したのは彼女なのに、よほど彼女の方がつらそうな貌で。]
いまさら、そんな事で見切ったり、しないからさ。
(587) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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―― 屋上 ――
[自分のクロッキーは10分間の勝負と決めていた。 絵は自分の感情の発露。 感情が、胸の疼きが、新鮮な間に描ききれなきゃ意味がない]
[絵を描くことを邪魔するように音が蠢く。 無視をしてコンテを進める。いつもよりどこかにやはり違和感が出る。でもできるだけ郷愁と、希望と、救いが画面に出ることだけを祈って]
………こんなもんだろ
[屋上から、グラウンドや武道館を見下ろした画面。 完全に満足とは言えない。やはり、記憶便りは光の加減に無理が出る。普段、基礎をさぼっているからなおさらだ]
ケイト。宣戦布告だよ。 あんたのいる場所、元の世界の綺麗な姿を描いてやる。 鮮明に、生き生きと、描いてやる。思い出させてやるさ。 そしたらきっと怒るだろ。怒りに来いよ。 遊んでやるから、そっちばっかり勝手なルールを決めるんじゃねえ。
(588) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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[校舎から出ると、感じるのは闇の深さ。 所々に蠢く影。 それに反応するように疼く、左の腕が訴えるのは何なのか]
……今は、考えても、仕方ないっ!
[頭を軽く振って、走る速度を上げる。 運動はやってはいなかったけれど、裏方仕事の関係で、身体能力はそれなりにある。 しばらく走れば、目に入るのは伝説の木と、それにもたれるマーゴの姿]
あー、もう。 一人で飛び出すなよなっ!
[最後の一走りでそちらに駆け寄ったなら。 口をつくのは、こんな一言]
(589) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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へー、なるほど納得二重丸。 灯台のドナっちって感じ?
[ミッシェルが口にしそうなネーミングをつけてみた。 一本咥えたその様を、なかなか似合うと満足げに頷き]
それなら問題なしでしょ。優等生!
[微笑んで調子を合わせた。 キャロライナも買い物を済ませただろうか、そちらに声をかける。]
そだキャロちゃん、ドナっち見つけたしどうする? 私、外に走りにいこうと思ってるんだけど。
(590) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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…さぁ?
[ディーンが言わなかった事―物理的な方法―以外では、 あまり思いつかず肩をすくめる。
思いでも、「いなくなる」のかは分からないから口にはしないけど。]
(591) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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―南棟3階―
近づいても、大丈夫なのですか。 その、シャツは。
[先ほどとは違う、少し大きめのもの。先ほどよりも衝動が収まったようなセシルの姿。――恐らくは]
そうですね。ですが、大人というものは子どもにみっともないところは見せたくないものですよ。 私は教師で、貴方は生徒なのですから、なおさらです。
[まだ鳴り響く音。声。先ほどよりはだいぶ静かになっていた。セシルの声も、普段の半分ほどの大きさで聞こえている]
ええ、知っています。一人にさせてくれと。自分も気に入られたようだから、何をしてしまうかわからない、そんなことを言っていました。 オスカー・ファイルヒェンに後を追うようには頼みましたが。
(592) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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…ここならしばらくはやり過ごせるかも…。
[けど、解決にはならないことはわかっていて。]
これからどうしたらいいだろう?
[結局は心配させたまま、逃げただけな自分が、 不甲斐なくて、涙が止まらなかった。]
(593) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/02/28(Sun) 00時半頃
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――…… ぁ ……
[>>586 肌に触れる滑った唇の感触に、体はさぁっと熱くなる。 ざらつく感触と荒れた息遣い、ちろちろと彷徨い這う舌先に肌は粟立った]
はやくして下さ… っ …
[柔らかな肌を食い破られれば、こぼれ落ちるため息。 でも、何故か、痛みは心地よい陶酔をもたらしてくれる。
腕を喰らう男を見下ろす瞳が、潤むほどに]
(594) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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[オスカー>>589の声に慌てて、顔をあげる。]
…どうして? 先生のこと、頼んだのに。私のことは放っておいてって。 …嘘つき。頼っていいって言ったのに…。 [あふれる涙はそのままに悪態をついた。]
(595) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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退魔師とか、エクソシストとか…流石にそんな都合のイイようなのは居ないだろうしな。
[溜息混じりに、左手の中指で眉間に触れる。]
…みんなは、どうしてる? 何事も無きゃいいが……
(596) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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―南棟3階>>592― [矢張り、気づかれるだろう。 僅かに血を残す唇をちらりと舐め。]
…、――…拝借しました。 でも、…渇いたままです。……近づかないでください。
[――それ以上は距離を詰めない。]
――…………、…見栄ですね。 嗚呼…でも。
[見栄っ張りは、同じか。と。ピアノを弾き続けることを思う。 スティーブンスの声が常より大きい。まさか声が聞こえにくくなっているとは気づかず]
……――“好かれた”?…まさか、…
[自分と同じか、と表情が苦いものになる。]
(597) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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奏者 セシルは、……――先生?と。もう一度怪訝そうに訊いた。
2010/02/28(Sun) 00時半頃
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――購買――
あー、そのクッキーも美味しそうだね。私もそれ買おう。
[メアリーと同じクッキーを手にする。そして聞こえた感謝の言葉>>564には]
……んーん。気にすんない。 私だって、メアリーには助けてもらったしね。
[あのとき、引き止めてくれた言葉がどれだけ心強く響いたことか。 だから、少しでもメアリーが喜んでくれれば自分も嬉しい]
(598) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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もう 我慢できないの
[耳許でねっとりと囁く。 腰のラインを撫でられると声が堪えようもなくあがってしまう]
やっ…あぁっ
[優しく唇を舐められると、フィリップの身体の上にのしかかって舌を差し入れる。 ざらりとした舌の感触を愉しみながら吸い上げた。]
[その間も 手はもどかしげにネクタイを外すし、シャツのボタンを外していく。]
ねぇ…なにも言わないで
[硬くしまった胸に頬を当てると、甘えたような小声を出した]
(599) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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[シガレットチョコを投げ渡されたドナルドに、にやにやと笑いかける]
時期がちょっとずれたけど、チョコもらえてよかったじゃん。 ……優等生ねぇ。元生徒会長と「微笑みの貴公子」の座を奪い合ってみる?
[めぼしいものを選んでレジの横に代金を置き、メアリーを振り返る]
外に走りに? 危なくない? ……ドナルドも見つかったことだし、私は一旦、保健室に戻ろうと思ってたけど……。
(600) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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" そのまま 惑わせて 殺しちゃえば? "
[ 女の内で 囁いた ]
(@68) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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>>594 [肌が破れ、こぷりと顔を出す赤い玉を舐めていく。 一度味わってしまえば、あとは遠慮なくこくりと喉を鳴らした。
やがて、また舌を這わせて顔をあげる。
潤む眸を見つけると、その頭を抱き寄せた。]
――……す、すいやせん
[それは落ち着いたというよりも、上ずった声。]
(601) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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