47 Gambit on board
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[手袋を外し、重ねて]
(私が忠誠を誓うのは、亡き陛下。 (私の見る夢は陛下の夢。
[老兵に、示せる覚悟など]
新しき世を見極めんとする眼差しは、羨ましくもあるがな。
[白い手袋はイアンへと投げられる事なく、その場へ落とされた]
(27) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
|
|
負傷者と、拘束を受けた師団長の中に無実の人もいる。 既に意思を表明していた者も含め。
現状が会議の体裁としてどうかはさて置いて、 何も本当に俺達だけになった訳でもない。
[早足、ヘクター>>18にはそう返し。
――同時、それで済めば話はまだ早い、とも。]
(28) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
|
|
生半可な覚悟ではないと言うのなら、止めて見せて下さい。
[>>5:214耳に残るは、覚悟を口にした者の言葉。 中庭に、姿を現していただろうか。
氷の戒めは、力の限りで振り払えば割れ溶ける程度のもの。]
――……。
[視線は一度、鳶色を見る。 そうして。
共に落ちた刀を拾い上げれば、中庭の奥、庭園の方へと身を翻した。]
(29) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
|
|
― 階下 ―
[まるで雨のように吹き上がった水が降る中。 落ちた、或いは飛び降りた面々を見る。
混戦のなかで聞こえた、御託はいい態度で示せと 同じ意味の声を聞いて、握る剣を鞘から抜き放った]
見たいのならば、見せてやる。 これが己の覚悟だ。
[抜いた剣を両手で振り上げ、横に振り払う。 剣が壁にめり込んだところをずるりと押し付け、 こすり付けるように引き、刃をぼろぼろと壊す。
護るための剣には、刃はいらないのだ、と]
(30) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
|
|
[かがみ、地面に手をつく]
[―氷の広がる、軋み]
さて。 ランドルフ皇子殿下のみで理想は成し遂げられまいと、私は思っておりますが。
[たとえ15の師団すべてが団結しようと、柱は二本、必要]
[着いた地面に音を放つ。 凍らぬ水は躍るのみ、凍ったものは――己を中心に、音の響く範囲で粉々に破砕していく。
さながら円形を描いて、下から上へと舞いしきる雪]
(31) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
|
ミケは、拘束を破壊すれば庭園へ駆ける*
2011/03/30(Wed) 00時半頃
|
[広がる氷の足枷。ユ=シハの手から 落ちる重なった手袋。 何か、口にしている言葉は、届かない。]
……………残念です、 ユ=シハ師団長。
[立ち上がる薄灰の視線を受ける。 視線の意味………一つ、頷いて見せた。
彼の言葉に対象になるもの以外が 追うのならば容赦しない、と。]
(32) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
|
|
[両手で槍を振るう。 向かう穂先から、手を伝い燃え盛るが舞い。 庭園へと駆けるユ=シハの背中へ追い縋ろうと
舞う雪を溶かし、容赦なく、赤く]
(33) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
|
|
[ユ・シハの、此方を追うのを目端で捉える。 けれど、耳に何かを詰める仕草は見せず。
>>30ぼろぼろになった刃。 目を細め、その覚悟の顔は目に焼き付けた。]
(34) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
|
ベネットは、道すがら、目に付く散水栓には刀を振るって破壊していく。
2011/03/30(Wed) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 00時半頃
|
[栓をされた耳にも、鈍い音が響く。 それはグレイブが己の剣の刃を落した音。 鳶色は、それをみやる]
…………勝てるのですか?
[勝てなければ………死んでしまえば 理想も、何も、ない。 それだけを言い置くと、ユ=シハを追って。]
(35) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
|
|
―中庭―
[ベネットの手からこちらにまで広がる冷気。 片足上げて、足元が凍りついてから踏み砕く。
走ったラミケシュの背に炎が迫れば、腕を振るった>>33]
――"牙削ぎヴィセア"
[足元で漆黒の影が大きく揺らぎ、一部が千切れる。 それが刃を向けるイアンの先まで走り、 具現化の火花を伴って、宙に飛び上がった。 一見すれば砕かれた大盾の、数多の破片。 それらが瞬間、じゃらりと金属音を響かせて凝集し、 ラミケシュを守り、攻撃を受け止める位置で固まる]
(36) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
|
|
[刃を壊した剣を壁から抜く、その足元にぱきりとした冷たさを覚えた]
この期に及んでまだ無意味なことを続けるつもりか。
[ベネットの言葉がどこに向けられたのかは明白で。 ぼそぼそと濡れて醒めた頭には挑発すら愚かに思えたが]
これが最後かもしれないな。
[ふ、と表情を歪めて刃の毀れた剣を握る。 ズダン、と力任せに足を踏み、絡みつく氷を引き剥がした]
……馬鹿にするな。 軍人ってのは武器で戦うもんじゃねえ。
[勝てるのか、そう問う声に低い声で返して駆け出す。 壊された消火栓から吹き上がった水をも厭わずに]
(37) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 00時半頃
テッドは、走る面々を追う。
2011/03/30(Wed) 00時半頃
|
[―背後に迫る、焔の猛る音。 笑む]
火は嫌いなんですけどね。
[駆ける勢いを殺さず、姿勢を下げて前方へ転がる。 ―背後で鳴る金属音、炎が遮られて轟、鳴った]
…。
[数回転して起き上がる。 止まった己よりも先を、ヘクター>>37が行くか]
(38) 2011/03/30(Wed) 01時頃
|
|
…………おもしろい……
[ブランフェルシーの能力が具現化する。 今まで、詳しく知ることのなかった彼の能力。 ……何故か、彼に近づくのが嫌で 近づかないようにしていた己には、尚更。
けれど、今は疾走し近づいた 黒い影から感じる不吉な予感よりも 新たな戦いに、穏やかにしか笑わぬ表情が 好戦的な笑顔へと変わる。]
…………散れ!!
[金属音響く破片の集合体である大盾、 物理攻撃がきくのか判断不能だが まずは、炎を纏う槍檄で打突する。 その向こうで難を逃れたユ=シハまで貫こうとする気持ちで]
(39) 2011/03/30(Wed) 01時頃
|
イアンは、グレイブが通過するのはそのまま見過ごす。
2011/03/30(Wed) 01時頃
|
[――"エステラ人"の埋葬をした事がある。]
[自分が生まれた年にはもう、地図の上から消えた名前だ。 それでも、その名を自らの帰属する母国として、 告げた者が確かにあったのだ]
[戦で国境はなくならない。 力で差別は壊せない。
それでも、目に見える、立つ者と倒れる者の形を求めるのは、 それでも戦場を生きる生き方しか選べないのは]
(40) 2011/03/30(Wed) 01時頃
|
|
― 庭園 ―
もうこれ以上馬鹿な振る舞いはよせ…!
[鍛えているせいか、体躯の割には足は速い。 庭園に踏み入ったところでベネットに追いつきかけ、 捉えようと剣を持たぬ方の手を伸ばす]
(41) 2011/03/30(Wed) 01時頃
|
|
―庭園―
[駆け付けたその先。何と言う名だったか、赤い花々に囲まれて。
壊した散水栓の水は、この辺りにもざあざあと水をまき散らしていた。 一息ついて、振りかえる。テラスから落下した衝撃波まだ残り、節々がずきりと痛むけれど、それを顔に出す事は無く。
>>41追いつきかけ、伸ばされた手に手を囚われる。ゲイルを襲撃した際に、ついた傷はまだ微かにいたんだ。 勢い余って身体が傾きかけるけれど、立ち止まり。 腕を掴まれたまま、自分よりもはるかに背の高い体躯を見上げ、逸らさずに、じっと目を向ける。]
愚かだと、思いますか。それでも、そう思われるとしても。 信を以て、決めたのです。 国を弔った者の気持ちは……わかりません。国を無くした事も、無くした者の気持ちも、聞いた事がありませんので。
――……ねぇ、グレイヴ師団長。 この、15の師団長の面々。貴方は、信じるに、託すに足ると思える方は。背中を預けられると思える方は。いらっしゃいますか?
[問う。片手には、此方も剣を持ったまま。]
(42) 2011/03/30(Wed) 01時頃
|
|
そう面白いものでもないさ。
[イアンの笑みが変わる。返す言葉は届くまい。>>39
裂帛の勢で振るわれた槍をまともに受けて、 盾片がぎしぎしと悲鳴を上げた。 長くは保つまいが、背後に守る者が逃げる隙は作る]
……だそうだ。 散れ!
[多分、盾の裏側にいたラミケシュには見えただろう。 多数の盾片を引き繋ぐ、明らかに有機的で生々しい組織。 きゅこ、と幾つもの小さな眼が開いた。
言葉通り、中央に穴が空いて盾は砕け散る。 そして、燃え残った破片は元の砕け散った姿に戻れば、 その勢いのままに幾つかがイアンに向けて跳ね返る]
(43) 2011/03/30(Wed) 01時頃
|
|
[敵味方なく数多の死者の声を聴き、 その極致は救いを打ち捨てた想いを背に宿し、
不浄の御霊を異形の兵とする異能。
足元、影は変わらず黒く揺らいだ。
――死神も、化け物も、表現する言葉は多分]
(44) 2011/03/30(Wed) 01時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
テッドは、イアンの生んだ炎の熱気を頬に受け、表情は鋭く。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
ベネットは、へクターの言葉返るまで、見上げた眼を逸らす事無く。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
[ブランフェルシーの能力がどういったものか 感覚が捕らえる湧き上がる不吉なもの、 それしかわからぬイアンには、 届かぬ声を予想することも、出来ない。]
[金属音と共に再度の手ごたえ。 くぐもって届く金属音から、ダメージは与えて、いる。 ……ダメージからか、使役者の命令か 盾は穴開いた後砕け散る。 砕ける破片自体が凶器になって襲ってくるのを見れば 破片の中を駆けてユ=シハを追いながら 頭、胴を防御するように 炎纏う槍をバトンを回すよう一回転し炎で薙ぐ
……致命傷に至らぬ部位……手足に裂傷が出来る それと同時に、湧き上がる不安はより色を濃くして]
(45) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
[盾が槍檄を受け止める音を背後に、低く跳躍した。 繁る葉の多い木立。 ―枝が揺れて葉が鳴る。 更に一つ、二つ跳んで疎らな樹を移る]
(46) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
[足元の氷は、己の身に与える影響は霜程度、 己自身、拒絶の意思持てば界を結ばずとも、異能の作用は受けがたい。足を踏み出せば、ぱきりと折れる音がした。]
……キリシマ師団長収容後は、 近く、屋内で待機していたまえ。 君達には、おそらくまだ仕事があるだろう。
[医療班に巻き込まれぬように指示を残す。]
それから、不用意に巻き込まれる者が無いように、 中庭と庭園一帯を封鎖するように。 だが、内部より逃走しようとする者があればそれを留めずともよい。怪我をするだけだ。 [剣交える中にあっても、己が為すべき第一は帝都の護りであることは変わらず。為すべきを為せば、庭園の方面を一度見やる]
(47) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
|
[森に棲む獣人は樹上にあって気配を殺し、奇襲するが本来。 庭園の木立はあまりに薄いが]
[枝に止まり、 濡れて動き妨げる上着を脱いだ。
泥に汚れた喪章を外し、袖のないシャツの肩口へ留め直す]
(48) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
イアンは、ユ=シハが木立に隠れたことに気づき舌打ち一つ。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
戦の尽きぬ道を、選ぶと言うのか。
[伸ばした手はベネットの手を捕らえる。 手首を固めるように指先に力を入れ、睨みつけた]
喪ったヤツらの想いを知れとは言ってねえよ。 わかるはずもないだろうからな。
[むしろ、安易にわかると言うようなら問答無用でぶっ飛ばしていただろう。 15師団の中に背を預けられる者がいるかと問われれば怪訝そうな顔をして]
己達はいつも帝都と離れた場所にいる。 帰るべき場所を預けられる者がいると言う意味ならば、是だ。 しかし、戦の中で背を預けられる者というのなら、否だ。
[薄く笑う。 男はいつだって、一人で先陣を切っていた。 今は刃を落とし、殺める力を失った剣と共に]
(49) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
テメエは、どうして他の師団長を襲った。 バーンフィールドと同じか? 己達を見たかった、からなのか?
[そして、こちらからも問いを向ける]
(50) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
|
[今でも解らないのは、
――傷付けて、何か解れたのだろうかと言う事。 力で打ち倒されれば、それで理想は信に足るのかと言う事]
――……"波駆けレナト"
[盾が消え、二つめの開放。 千切れた影は5、いずれも盾よりずっと小さい。
イッカクを模して、頭蓋に螺旋状の牙を持つ異形が、 潜水するように木立の影に消えた。
ラミケシュの位置は、気配が消されれば探れない]
(51) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 01時半頃
|
―樹上―
(七日七晩までもう少しか
[見極めたいのは己もだったかも知れない。 心は定まり、動く事はないけれど。
ベネットを追う必要は薄まっていた。また強行しようとすれば庭園が火の海になりかねない。
耳をそばだてて、 気配、心、声を*聞く*]
(52) 2011/03/30(Wed) 02時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 02時頃
|
……話が聞けないのは、
俺には不便だな。
[少し顰める眉。 放った異形は体長が60cm程度と小柄だが、潜伏し、足は速い。
どう攻める。
イアンと相対すれば、隙が生じるような動きは出来ない*]
(53) 2011/03/30(Wed) 02時頃
|
|
[もし、ブランフェルシーの問いが 成されていたならば ……結論に近い思考 と、いう得るものはあった、と。]
[雨のように水が降り注ぐ中 その中を、異形が影から生まれ、木立の中に消える
水濡れの木立を焼き尽くすのは、 雨に負けぬ山火事の如く 相当の火力出力を迫られる。]
[中庭に響くのは対話。 ブランフェルシーも、ハミルトンも、 ユ=シハも邪魔をしないようであれば 二方と木立を見据えつつ槍を構えるだけになる*]
(54) 2011/03/30(Wed) 02時頃
|
|
[勿論ブランフェルシーが打って出るならば(>>53) 影と使役者、双方を攻撃対象に 攻撃を展開するが*]
(55) 2011/03/30(Wed) 02時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 02時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 02時頃
|
一軍人の「ベネット」としては、ヴェスパタイン皇子に仕える事を望みます。
[>>49固めるように込められた力に、僅かに顔を歪ませる。 「師団長」としての立場の望みは明確に宣言したはおらず。吐くのは微妙な言い回し。けれど、ここで細かな誤解を解くつもりはない。]
伝える事は可能でしょう。 わかる事はできずとも、知らなければ思い至らぬ事と言うのもあるものです。 ……和平への道も、大戦も。一つの大きな戦だと思いますよ。 個々のみで動いて、成し得るものでも無いでしょう。
[薄い笑みに返すのは、感情の読みにくい抑揚の無い表情。 けれど僅か、目を細めて。]
(56) 2011/03/30(Wed) 02時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る