308 【R18】忙しい人のためのゾンビ村【RP村】
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[いつだったか、随分前に そんな投稿がされていたことを思い出した。]
くそっ、
[ハンドルに拳を叩きつける。 ふーっと息を深く吐き出してから、 首に巻いていたタオルを外し、 頭の後ろでしばるようにして、目から下を覆った。 軍手をして、助手席においていた鎌を手に握りしめる。]
(23) 2020/10/26(Mon) 22時頃
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『目が悪い』『音に反応して攻撃してくる』 『頭部殴打で死ぬ』『足は速い』
[SNSに投稿されていた情報を一つずつ思い出しながら、 車のドアを開いた。
それほど大きな音を立てたつもりもなかったが、 バンとドアを閉める鈍い音が向こうまで届いたのか、 じーさんはびくりと肩を震わせ、一瞬動きを止めた。
ぬるぬると、滑りそうになる鎌の柄を両手で握りなおす。 目が合った、瞬間。 こっちに向かって走り出してきた。**]
(24) 2020/10/26(Mon) 22時頃
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「おーーーい、ペンキ持ってきたぞ!」
よっしゃレン、ナイス! んじゃ頼む!
[白いペンキを持ってきたダチ、レンの前に、皆、学ランを広げた。 レンはその背に、大きく一文字、漢字を書いた。]
『斃』
[無駄死にになるかもしれない。 むしろその可能性のほうが高い。 それならば、せめて一矢でも報いたい。]
(25) 2020/10/26(Mon) 22時半頃
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[全員分揃ったところで、皆で学ランを羽織り、気に入った武器を持った。 そして、最期の記念撮影。]
なぁ、オレら最高にかっこよくね?
「ゆーて、どう見てもみんな平隊士だけどなーー!」 「それを言ってくれんなよぉ」
[笑いながら。 オートでシャッターが切られる音を、聞いた。]
(26) 2020/10/26(Mon) 22時半頃
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ホリー! 無事か!
[ゾンビを蹴散らして。 囲まれていた彼女を助け出したものの。
それはさらなる悲劇の幕開けだった。]
(27) 2020/10/26(Mon) 22時半頃
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[無事ならばよかった。 そう伝えようとした刹那。
彼女が動き出すと。 差し出した手に鈍痛が走る。
それは――]
(28) 2020/10/26(Mon) 22時半頃
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─────ッしゃ行くぜェーーーーーッ!!!
最低でも5体、いや10体はブッ潰せ!!
[一斉に、駆けて出る。 静止の声が聞こえたような気もするが、もはや止まるつもりなどない。 自分たち以外にも、最期の抵抗に出ている人々の姿があった。
今、ここにいる奴らは、幸運だ。 最期をどう迎えるか、自分たちで決められるのだから**]
(29) 2020/10/26(Mon) 22時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2020/10/26(Mon) 22時半頃
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[健司が小さい頃には、 よく一緒にキャッチボールをしていた。 子ども会のソフトボールをやりだしたころには、 教えてほしいと乞われて、 素振りの練習に付き合ってたっけ。
父さんな、野球なんて本当は、 やったことなかったんだ。 だからこっそり図書館で本を借りて、 バッティングのフォームだとか、 投げ方だとかを一生懸命勉強していたけど、 お前は知ってたけど知らないふりして 教わってくれてたらしいな。
今になって、そんなことを思い出すのはどうしてだろう。]
(30) 2020/10/26(Mon) 23時半頃
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[俺へと目掛け思いっきり走ってくるソイツに対して、 体をひねり、バットを振るのと同じような要領で 鎌を斜めに振りおろした。
肉へと食いこむ嫌な感触が、 柄を通して手のひらへと響く。 ゾンビにも痛覚があるのだろうか、 ぐぁぁ、と鈍い呻くような声をあげた。]
くっ……ぬけねぇ!
[反動で雷門は後ろへとよろめいたが、 鎌は頭頂部に深くつきささったままだ。]
(31) 2020/10/26(Mon) 23時半頃
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……はは、は、 鎌じゃつぶすのは無理だな。
[何も面白いことなどないというのに、 恐怖からか、笑いのような声がもれた。
慌ててもう一つ、持っていた武器 ――本来は武器ではないが―― スコップを手に持ち、再び雷門目掛けて振り下ろした。 金属の先端が腹へと突き刺さる。 引き抜けば、体液があたりにまき散らされた。 今度はあっさり抜けたスコップをもう一度振りかぶり 怯むことなく横から殴りつけ、体が傾いたところへ、 勢いをつけて首元へスコップを突き刺した。
ゴスッという鈍い音と共に、雷門は動かなくなった。**]
(32) 2020/10/26(Mon) 23時半頃
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[車に乗り込んで。
助手席には頭を打ち抜かれて事切れたホリーを乗せて。 このまま、意識が無くなってしまえば。
自分は自分ではなくなり。 やがて人を襲うようになるのだろう。
で、あれば。 出来ることをするだけだった。]
ああ、そうだ。
(33) 2020/10/26(Mon) 23時半頃
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さあ。
逝くか……なあ、ホリー。 それと、世話になったな。 みんな。
[場所はどこにするか。 末広町のあたりが一番ゾンビの数が多いだろうと辺りをつけて。
ある程度引き付けるように銃撃をしたりしながら。 交差点へと向かい。]
(34) 2020/10/26(Mon) 23時半頃
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[ゾンビが集まってきたあたりで。 手に持っていた手榴弾のピンを引き抜いて。
そのまま、後部座席に積んである大量の手榴弾のあたりへと放り投げる。]
(35) 2020/10/26(Mon) 23時半頃
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――――――――――――カッ―――――――――――――
(36) 2020/10/26(Mon) 23時半頃
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[火柱が上がり。
その場にいたゾンビたちを巻き込んで炎上していく。 それが、四浦の最後だった**]
(37) 2020/10/26(Mon) 23時半頃
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