10 一夜の悪夢 ― Mayday ―
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――え?
なぜだ。僕じゃなくて、誰を赦さないというんだ、炎よ。 誰を――――。
[その先を見て。そこにある、更なる惨劇がギネスを打ちのめした]
ああ…! あああ…?! ユリシーズ、さん!? ユリシーズさん!! どうして、どうして貴方が!! どうして貴方が……!?
(26) 2010/05/14(Fri) 01時頃
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炎よ! 違うだろう、炎よ! お前は僕を…! 僕こそを…! 僕こそをその業火に…!
[手当たり次第に、ユリシーズに纏わりつく炎を消そうと、叩く。叩いて、叩いて、叩いて――]
どうして、どうして消えない! どうして、炎の方から僕を、僕を避けるんだ!? どうして!! どうして!? どうして!? どうして!? どうして!?
[その炎はとても熱いのに。ギネスは火傷一つ負うことができない――]
(27) 2010/05/14(Fri) 01時半頃
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あれ?おかしいなぁ。 いつもだったらゼルダさまが『いたいなー』っていっておこるのにぃ。
[ハワードはゼルダの体をゆさゆさと揺らす。]
ねぇ、だまってないでなんかいってよぉ。わるいことしたから、すねちゃってるのぉ? ・・・だまっていたらぼくがゼルダさまをすきだってこと、またいっちゃうんだからぁ・・・
(28) 2010/05/14(Fri) 01時半頃
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あああ…!! ああ…。
[やがて。ユリシーズだったものは、黒く。一瞬で強力な炎に焼かれたかのように、水分を失い、炭化した小さな塊となって――]
これが――!! どうして、貴方にこんな事が――?! こうなるのは、僕であるべきなのに! 僕であるべきなのに――!!
[ユリシーズの本当の死因は別にあり、その後焼かれたのかもしれない。だが、ギネスには、そんな事は思いつくはずも無く]
どうして――これも、僕のせいなのか…? 僕の…せいなのか? 僕のせいなのか……ッッッ!
(29) 2010/05/14(Fri) 01時半頃
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・・・って、うわあああああっ!!!!
[ハワードは不意にゼルダを覆う炎にびっくりしてその場に倒れこむ。]
(30) 2010/05/14(Fri) 01時半頃
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―――…で
[寝転がった姿勢の侭、徐に顔を上げ]
……何でユリシーズ?
[怪訝そうに謂って、ごろんごろんと転がった後に起き上がる]
守護者を狙ったと考えるのが妥当。 見誤ったようだけど。
[パティを一視して]
パティ一人だけ…。 パティは疑わなくていい――
(31) 2010/05/14(Fri) 01時半頃
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いやだ…どうして、僕じゃないんだ…。 僕じゃないんだ…! どうして、炎が僕から逃げていくんだ!!
[手当たり次第に、炎の中へ入る。だが]
熱い…! 熱いのに…! こうして叫ぶと、喉が、焼けそうだというのに…! 何故、何故僕は傷を負わないんだ……!! 何故なんだ…!! 何故なんだ…!!
(32) 2010/05/14(Fri) 01時半頃
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ああ…炎を! ああ、もっと炎を! 僕に報いを――!! 奴らに報いを――!! どうして、どうして…どうして…!!
どうして、僕は焼け死ぬ事ができないんだ……ッ!
[いつまでそうしていたか。不意に何かに押されたかのように、炎の中から飛び出し、倒れた]
(33) 2010/05/14(Fri) 01時半頃
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い、行かないでよゼルダさま・・・!
[炎の中に包まれていくゼルダに向かって手を伸ばそうとするハワード。その口調は先ほどの記憶よりは未来へと進んでいて]
ねぇ、どうしてゼルダさまは私の前へ前へと進んでしまうんだ・・・ そんな一人で抱え込むこと無いのに・・・マクリーン家のために自分に嘘をつくことなんてないのに・・・私がずっとそばにいるのに・・・
[ハワードの伸ばした手はゼルダにはもう、届かない。]
(34) 2010/05/14(Fri) 01時半頃
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私の推理が外れすぎてることに衝撃を受けた。
[鐘が鳴る前の言葉を思い返し]
パティもユリシーズも犯人じゃなかった…… ごめんなさい。
[ぐしゃぐしゃと縮れた頭を掻いて]
ケイト、ハワード、ガストン。 この中に二人? ゼルダは裏切り者とかいうやつだよ、ね?
[ギネスに確認しようとしたが侭ならず]
ケイトが私を犯人だと確信するのは自由だけど、 私も三人の内二人に犯人が居るのなら、ケイトをかなり濃く疑わざるを得ない。
(35) 2010/05/14(Fri) 01時半頃
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長老の孫 マーゴは、正直混乱してる……と呟いて。頭を掻き抱き、髪がブツブツとちぎれる。
2010/05/14(Fri) 01時半頃
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……?! き、君たち……!! ……はは。見て、居ただろう。僕は、こんな人間なんだ。 僕は――偉そうな事を言っても、結局は人も殺せてしまう、偽善者なんだ――。 君たち。決して。僕のような。大人に。なるんじゃ、ないぞ。 ……え? それは、どういう……君たちの、お姉さんを……? お姉さんを……。お姉さんを……。お姉さんに――。 伝えれば。伝えれば、いいんだね。…ああ。そのくらいの事は。やって、あげるさ…。
[虚空にそう、話しかけていた]
(36) 2010/05/14(Fri) 01時半頃
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ねぇ・・・お願いだから・・・これ以上遠くに行かないでよ・・・ゼルダさま・・・
[ハワードはつぶやくとその場にガクン、と膝を落とす]
ゼルダさまはいつもそうだ・・・私のわからないところで嘘をついて・・・強がっているだけなのに・・・なんで・・・
[ハワードは少年の頃の面影を残しつつ、さめざめと*泣いている*]
(37) 2010/05/14(Fri) 01時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/14(Fri) 01時半頃
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……。僕は……。 [手を見た。――ゼルダの死体を見た。そして、ユリシーズだった、それを視界に納めて] ……そう、か。僕が…。 少しだけ。そうであればまだ。救われたのにと、期待したのに。
(38) 2010/05/14(Fri) 01時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2010/05/14(Fri) 01時半頃
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…ゼルダは奴らそのものではなかった。 ただの、仲間――狂人、だったんだな。 何故。あれだけ済んだ魂の色の人が。サイモン君を殺した奴らに、与してしまったんだろう……。
(39) 2010/05/14(Fri) 01時半頃
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ケイト。 貴女の視点ではガストンとハワードさんが犯人同士である可能性は限りなく低い、だから私が犯人だ、と。そう主張するんだ。 ハワードさんがガストンに票と投じた件は私は重視していない。あんな無効になるに決まってる票は敢えて仲間を切る為に投じたとも考えられる。確かにサイモンが死ぬ前からハワードさんはガストンを疑っているけれど、仲間を切ることは有り得ると考える。 ガストンの解り辛い質問、あれが何故ハワードとガストンが仲間ではないという可能性になるのかが私には分からない。
(40) 2010/05/14(Fri) 02時頃
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長老の孫 マーゴは、美術家 ギネスに、そう。ゼルダは裏切り者とやら、か。と肯く。
2010/05/14(Fri) 02時頃
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『…ハワードさんは>>3:117に答えてね。』 どこかで答えてたらごめん。私は読んだけど気づかなかった。
本当はマーゴを癒しながら、そのまま推理しても良いのか?って思ってたけど、正直アリなのか分からなかったし、狂気Lvのためだと思って欲しい。ごめん。
とりあえずは、ログ読みと考える時間が欲しい。 ゼルダは狂人、ね。了解。
[ギネスに頷くと、*頭を抱えた*]
(41) 2010/05/14(Fri) 02時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/05/14(Fri) 02時頃
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[投票用紙を見て――少し、馬鹿なと思ったが――いや、そういう事か、と察した]
パティ……君が。守護者なんだな。子供達も、そんな事を言っていたよ。 『お姉ちゃんがいつも守ってくれてた。嬉しかった。ありがとう』 …とね。確かに、伝えた。 …そして多分、僕を守ってしまったのか。…すまない。…でも、ありがとう。名乗ってくれて。
(42) 2010/05/14(Fri) 02時頃
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ああ、ガストンは占い希望にハワードを挙げたんだ。 でも先刻の鐘が鳴る前にこう謂ってる。ハワードは犯人にはそれほど見えないって思っている……と。 仮にケイトが犯人でないのなら、ハワードとガストンが本当に有り得ないのかを考えて?
尤も、犯人ならば、無駄な問いだろうけどね。
(43) 2010/05/14(Fri) 02時頃
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でもやぱり私は、今まで疑っていたケイトが犯人ではない可能性は低く感じる。特に、私を犯人だと決め打つその態度。可能性の次元で論じるならば幾らでも受け入れる。だけどこれまでの会話を思い返して、ガストンとハワードが仲間である可能性が零に等しいと私は思えないし、なのにケイトは、私に対して確信という言葉を使った。 これは、凄く犯人らしい決めつけ。
(44) 2010/05/14(Fri) 02時頃
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さて、僕は当分黙る。喉が痛い。よければパティに色々頼りたいが、もちろん推理を優先してくれ。他の4人は喋り倒して、誰と誰が犯人か。ガツンと頼む。…すまない。
(45) 2010/05/14(Fri) 02時頃
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長老の孫 マーゴは、他の人にも、ガストンとハワードの線が切れていると謂う会話があるなら教えて、と希った。
2010/05/14(Fri) 02時頃
美術家 ギネスは、何となくリンダに申し訳ない気持ちになりながら*黙考*
2010/05/14(Fri) 02時頃
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>>41 あ、パティさん。 パティさんが言ってた>>3:117だけどね、その前からガストンさんが前々から気になってたんだ。 詳しく言ってるのは>>1:129のあたりからずっと気になってたんです。 リンダさんの事で詳しい言及まではしばらくできなかったけど。 答えようと思ってたけど答えきれてなかったのはごめんなさい。
[ハワードはぺこりとパティに向かって*謝った*]
(46) 2010/05/14(Fri) 02時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/14(Fri) 02時頃
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ケイトは、ガストンを占い、ハワードを処刑にと謂っているけれど、此れはどちらも仲間を切るとしたら有り得る。ガストンを占いは一寸微妙かもしれない。あの場面ではガストンが占われる可能性はあった。 けれどハワードの処刑希望は、完全に流れがリンダ吊りに傾いている時に発案したもの。到底通るとは思えない。 そしてその後鐘が鳴ってからは、ハワードよりもパティへと疑いのベクトルを移している。
(47) 2010/05/14(Fri) 02時頃
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ハワードは毎回占いの希望も遅ければ、その希望内容も薄い。 最初の時にケイトとガストンが気になっていると言っていた、其処からどちらかが仲間なんじゃないかと思う。
さっきから謂ってるけど。 私が犯人だったら仲間を切る。 それが情報が錯乱させる好い作戦であるから。
そして今までの話を整理すると――ハワード、とケイト。 此処が犯人じゃないかと。今は思ってる。 ガストンが犯人じゃない、とは未だ言わない。 もう少し注意深く思い返しては見る。
容疑者は四人、犯人は二人。 十分いける。 容疑者同士で徹底的に、話し合いましょう?**
(48) 2010/05/14(Fri) 02時頃
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[目を見開きガリガリと床に文字を書く。爪が剥がれるのも厭わずに]
ごめん、前言撤回。 今までの占い吊り希望を省みると、やっぱりガストンとハワードが両犯人の可能性は低く感じる。お互い票の入れ方が仲間を切るの其れ以上に見える。犯人同士は有り得ない、とは謂わないけど。 最初の占いの時にケイトとハワードが二人ともガストンを希望している。犯人側の票操作じゃないかと推測する。 ハワードとガストンは占いと吊りの希望だけじゃ読めない。だから喋って**
(49) 2010/05/14(Fri) 03時頃
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[まだ信じられない様子ながら] パティが…他者を守る者なのか…… そして、犯人に狙われたのは…ユリシーズ……
一旦、仕切り直しだな…現状、ハワードとケイトが犯人じゃないかと疑っている…
マーゴが犯人ならば…何故ユリシーズなんだ? ユリシーズは皆からあまり犯人だと見られていなかった。マーゴなら彼を残しそうだと思うのだが… 彼女が犯人だと思っているなら、何故ユリシーズを狙ったのか考えて欲しい… [喋れる状態なら喋れる努力はする、とそう付け加えた**]
(50) 2010/05/14(Fri) 06時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/05/14(Fri) 06時半頃
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ハワードと兄さんのどちらかが犯人で、あたしとマーゴさんのどちらかが犯人。 そんな感じよね。 勿論、ハワードさんと兄さん両方…って可能性は考えるけど低い気はしてる。
ユリシーズさんが殺された理由はそう深く考える事じゃない。 ひとつ、一番処刑され憎そうだったから。 ふたつ、守護者かもしれないから。 みっつ、犯人側が見つけられそうになっていたから。
可能性がありそうな順番で言ったわ。 こんなとこじゃないかしら?
(51) 2010/05/14(Fri) 10時半頃
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兄さんの話に更に言うなら あたしと口論したら勝てそうだったから。 って、腹黒い思考があったのかもしれないわね。
…、困ったな。 兄さんとハワードさん、どちらが犯人らしいか解らない。 どちらかというと、兄さんが怪しい気はしてる…。
もう少し、考えるわ。**
(52) 2010/05/14(Fri) 11時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/05/14(Fri) 18時半頃
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うーん。ユリシーズさんの襲撃について考えてみたんですけれども。 これは、ガストンさんがマーゴさんに助け舟を出したかったんじゃないのかなぁ(>>50)と思うんですよね。 むしろ、マーゴさんへの非犯人要素を作るための襲撃だったんじゃないのかなぁ、と私は思うんですよ。
(53) 2010/05/14(Fri) 20時頃
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…? ユリシーズが襲われたことが私が犯人ではない要素になる? ガストンの思考もハワードの思考も理解出来ない。 犯人が何故私を襲わなかったのかは分からない、正直言って殆どの人に疑われていなかったから、襲うなら私だと思った。 私は鐘が鳴る前に護る者についての言及をしている。それが、犯人にとっては私が護るものではないように見えたのかも、と反省してはいる。 私が護る者ではないと犯人が見たならば、私ではなく他の人の中に護る者はいると判断し、それがユリシーズだと思ったのかもしれない。と、同時に、疑われていない候補では私とユリシーズの二人が特に上位だったと思う。ユリシーズを襲ったことで、犯人にはこんな思惑があったのではないか。 ……何故マーゴは襲われないのか?犯人だからではないか? そう。人々に思わせるための策。
だからユリシーズが襲われたことは寧ろ私の犯人要素を吹っ掛けられているように見えて、私が犯人ではない要素になるというのが分からない。
(54) 2010/05/14(Fri) 20時頃
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こんな襲撃、しないよというのは物事を判断する重要なポイントになる。そこをうまく狙ったのではないか、と思うんですよね。
[ハワードはあごを人差し指と親指でさすりながら思案している。]
(55) 2010/05/14(Fri) 20時半頃
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