259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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エリアスは、ディーンの袋には金色、グロリアの袋には真っ赤なリボンをかけました。ちなみに。
2016/12/07(Wed) 19時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 19時半頃
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何の、褒めておるのだぞ? 我が望んだ礼では無い故なあ。
[なぞ、折角の心尽くしも台無しになる様なことを言いつつも、既に足取りは軽やかに(楽しみに)、軋みの多い正玄関の扉を開く。]
ふふ、何の。それこそ主の腕の見せ所であろ?
それに、主が思う程我は欲深な女ではないぞ?
[変わらず遠慮への頓着など欠片も見せぬまま、街への足取りを辿る。歩幅故、女のブーツの踵故、多少ばかり男の歩幅は常よりも鈍いものになったか>>22。
絢爛浪費を生業としたような女は、そう言って街への道筋を歩む。]
(27) 2016/12/07(Wed) 20時頃
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ガス灯の仄暗さが好みか? であるから、主の眉間の薄暗さも晴れぬのだぞ?
[変わらぬ無礼を、かんらかんらと述べながら。]
ああ、何時の世も、我が家を愛し、その灯火を絶やさんと足繁く、愛し慈しまん心には変わり無い!
[まるで嬉々と、腕を広げ抱かんばかりに、聖夜の近い街を歩む。 酔いの群れにまみれ、その姿も人波に目零しを貰えたろうか。]
主はどうじゃ。 このような祭りの浮かれ、心が浮き立つとは思わぬか?
[それが夜の底の生き物とは遠い生誕祭であれど。 さんざに装飾された街は常とは違うような輝きを女に見せた。]
(28) 2016/12/07(Wed) 20時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 20時半頃
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−雑貨屋にて−
[訪れたのは煌々と街灯灯る大店。 女がその店に訪ったのは初めてであるが、最初こそディーンについてあれやこれやと、それこそくだらない玩具を主に興味を示して物申していたものの、そのうちに物珍しらしげに一人歩き、気儘に物色を行っている。]
なあーに。
[少し遠くから呼ばれた際は>>26、少し間延びした、まるで今風なイントネーションで声を返した事だろう。 これでも現代文化(軟語)への抜かりはない。
差し出された薔薇の髪飾り>>24。 声の怖じ気には気付かぬように。]
ああ。薔薇は良い。 絢爛に咲いて、散る花弁程醜悪なものはない程に。
[男の手にある髪飾りを蛍光に透かすと、さぞ満悦というように、声を浮立たせてみせた。]*
(29) 2016/12/07(Wed) 20時半頃
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……ほんっと、可愛げの無い奴だ。
[口を尖らせそうは言うものの、 軽やかな足取り>>27を見てしまえば不機嫌を装うのも難しい。 褒められているかどうかは別として、 どうやら楽しみにはしてくれているらしい。 仕方がないから、不承不承、それで許してやる事にして。
欲深でないと言う相手には、「どの口が」と呆れ口調。 彼女の目の前で彼女への贈り物を選ぶなんて無茶ぶり、 それなら多少高い物をねだられた方が安くすら思えるのに。
此処で嫌だと突っぱねられない辺り、 男自身も彼女の奔放さを楽しんでいるという事だろうが]
眉間は関係無い。 これはお前らが気苦労かけさせるから悪いんだろ。
[なんて、責任転嫁。 だが、目の前の人物に振り回されているのは事実だ]
(30) 2016/12/07(Wed) 21時半頃
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おっ前……、物騒な事を騒がしく言うなよ。
…………まあ偶になら、こういうのも悪くはないか。 それにお前みたいな女を連れ歩くには、 騒がしく愉快な方が、合っているだろうしな。
[街を飾る様々な色に、柔らかい暖色の灯り。 綺羅びやかな空間は、彼女によく似合っていた。 ……吸血鬼相手に何をと言われるかもしれないが、 彼女の底抜けの明るさには、薄暗闇よりも相応しい 少なくとも、男にはそう思えた。
それに何より彼女自身が楽しげにしているのだから、 こういう場も、毛嫌いしてはいられない*]
(31) 2016/12/07(Wed) 21時半頃
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[向かった雑貨屋は、彼女にとっても悪くなかったよう。 物珍しげに移り歩く様には、 多少なりとも連れて来て良かったと思えたものだ。 広い店内、迷子の心配も僅かにしたけれど、 アレでいて目立つ容姿をしている、これも杞憂だろう]
何がなあにだ、何が。
[それに、呼べばすぐに返事>>29があった。 間の伸びた返事を聞いた時、 若作りめ。そう思った事は、彼女には内緒。 兎にも角にも、目星をつけた髪飾りを相手に見せて]
ならこれにしよう。 残念ながら、これは散ってはくれないがな。
[散る方も欲しいなら、やっても良いけど。 安堵した様子で言い、皮肉げな口調も戻ってくる。 プレゼントは貰うのも好きだが、与えるのも嫌いじゃない。 こうやって喜ぶ姿を見れば、尚更の事]
(32) 2016/12/07(Wed) 21時半頃
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何か他に気になる物はあったか? 買うのなら今の内だぞ。
[精算する為に改めて髪飾りを受け取り、問いかける。 男自身も、幾つか他の買い物を済ませるつもりだ。 だからこれは、付き添ってくれた駄賃として。
なんて言ったって、クリスマスが近い。 信心深さなど毛頭ありはしないけれど、 少なくとも世話になっている城の主には贈り物をしなければ。 いつもうとうとしている彼には、 寒くないようにと分厚いひざ掛けでも買う事にして。 ついでに、可愛らしい砂糖菓子の入った瓶も籠に入れる。 此方は、食堂にでも置いて皆で食べる分。 口に入れて溶ける菓子なら、赤子でも食べられるのでは? まあ、根拠も無いので、与えるなら自己責任で。
彼女が何か欲しがるのならそれも籠に入れ、精算を。 全てが終わり店から出たら、 買ったばかりの髪飾りを、彼女の髪に飾ってやるつもりで]
(33) 2016/12/07(Wed) 21時半頃
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[駆け込んできたイルマ、その怒りを露にした様に、目を細める。罵倒し、眠りに就いた二人の名を――友人の少女と三連に連ねるまでを、男は黙って見つめていた]
…… それは悪い事をしたね。 止められなかったものだから、つい。 彼女の美味なる気配に釣られて、頂いてしまったよ。
[薄笑みを潜めるばかりは殊勝に、紡ぐ。悪い事をした、との感は嘘ではない。ただでも伴侶を含める二人を仮にしろ失った彼女だ、心細るも確かだろうと、思う、 ただ伴う情の程度が淡く、 酷薄に近しい色合いであるだけだ]
嗚呼、では、彼をお詫びに譲ろうか。 明日か明後日か、原稿を取りに来るだろうから。
[故にこそそんな言葉を続ける、編集者を引き合いにする言葉、――イルマの問題はそのようなところにはないとわかりながら]
(34) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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[去りゆくならば、引き留めはせずに]
[扉が閉まった後には、おもむろに、薄明るくなりつつある空を、カーテンの僅かな隙間から見やった]
(35) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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胸が苦しい…!?先輩まさか…しぬ!?
[はあああ!と口元抑えて先輩の様子を見守る相棒。 俺様は面白くて仕方が無いぞ!!(フィリップの膝ばしばし)
お茶を飲んで落ち着いた先輩。>>234 どうやら体は大丈夫な様子。そりゃあな!俺様はわかってるぜ!
柩の寝心地について聞けば>>265]
そうなんですか。寝返りできないのと抱き枕がなーないとなー
[今度師匠にでも借りてみようかな?師匠柩で寝てたっけ…]
(36) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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原因がわからないって怖いなあ…! グロリアさんに今度聞いてみます!眠る前とか、どんな感覚とか、覚えてるかなぁ。
[相棒は空いた口が塞がらない様子。 まだであって2ヵ月もたっていないのに、次に会うのがいつかもわからないなんて。 がっくりと落ち込んだままぼんやりと呟いていた。
宥めるように頭を撫でる先輩>>236に、相棒は一瞬驚いた様子を見せるものの、何とも言えない苦笑を浮かべていた。
だって、俺だってもう大人なのに…なんて。
少しの沈黙。 まさか、まだ寝ないよ。なんて答えがすぐに返ってくると思っていたから、その沈黙は長く感じて。 どうだろうな、なんて曖昧な答えにもしかしてからかっている?まさか先輩に限ってそんなこと。 …もし、新人の自分を残してみんな寝てしまったら…!なんて思わず震えた]
(37) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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[先輩からの優しく安心させようという言葉>>241に相棒の震えも落ち着いていて、もう1度撫でる先輩には頭を振りながら「俺、こどもじゃないんですけど!」なんてさも嬉しそうに怒っていた。]
はーい。了解です! 俺はプレミアムな会員なのですぐ届くと思います。楽しみにしていてくださいね! っていつまでやってるんですかそれ…!!
[なでなで、なでなで。 喜ぶ相棒。膝の上で静かに座るピーちゃん。 おい…おい、羨ましいなコノヤロー!! ピー様も撫でろ!俺は相棒の手の下に潜って頭をぐりぐりぐりぐり…と思いきや先輩の手だった!! 気づいた俺は急いで引こうとするが、最後に先輩は優しく撫でてくれた(ほんわか)]
あっはい!先輩、ありがとうございました!
[ほんわかフィリップとほんわかピーちゃん。 部屋を立ち去る先輩を1人と1羽は笑顔で見送った]*
(38) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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[サイモンに在るは、静かで冷たい表情。>>34 いや、普段からそうだったのかもしれない。 彼はいつだってこんな風に、表情が乏しくて。
言葉に誠意を感じ取れないのは、 イルマ自身の感情の問題か。]
……もう、もう、あんな思いは
[言葉はふっと途切れる]
―――……
[マッユーミはいつかは、 イルマを置いていくのだろう。
女性的な体つきになって、いつかは男と寝て 結婚して、子を産み、幸せな家庭を築く。
イルマには出来ないことだ。]
(39) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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[嫉妬なのか、寂しさなのか どろりと醜い感情が溢れそうで。
男を、という言にゆるりと首を振る。 彼からあの男を奪ったところで、 なんのメリットも、デメリットもない。
唇を一文字に引き結び、やがてぽつと漏らす言葉]
サイモンさんは、どうしてあの子を 殺さなかったんですか?
全てを喰らい尽くして、 カラカラになって、死んでしまうまで。
[答えは背に受ける形になるだろうか。
彼の吸血の嗜好はわからないけれど、 いっそ、あの子を失っていれば イルマはサイモンを永く、憎めるのに。*]
(40) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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[先輩が帰ったあと俺達はほんわかしながら部屋の片付けをしていた。
洗濯物は洗濯機へぽーい。 敷かれたラグには掃除機をかけて、床はモップでごしごし。]
あっ!!絵の具が…!!
[動かしたモップにぶつかった絵の具はころころと家具の隙間に転がり込んだ。 相棒は覗いて確認しようとするものの、とこにあるのかよく見えないようだ。
床に這いつくばりながら腕を伸ばし手探りで絵の具を探している。俺は背中に乗って様子を観察することとした。]
ピーちゃんも一緒に探してよ! んー……どこかなー……んっ?これかな??
[残念だが俺の羽は届かない。応援してやるから頑張れ(フレーフレー)なんて遊んでいたら、どうやら絵の具を見つけたらしい。]
(41) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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あ゛っっづぁぁあ!!?
[ばっ!!!と勢いよく引かれる手。 よく見ると指先が焼けている。…焼けている?]
な、なにこれ!?絵の具が進化した!?
[指先に息を吹きかけながら痛みに悶える相棒。 家具の下になんかいたのか?生き物?電気のコードが外れかけてたとか?
相棒は暫くフーフー言っていたがとうとう耐えきれなかったのか水を取りに慌てて廊下へ出ていってしまった。]
……………。
[仕方が無いのでピー様が確認してやろう。 床にぺったり張り付くと目的の場所を覗く。 …どうやら何かアクセサリーのようなものが落ちているようだ。前の住人の忘れ物だろうか。 羽をぐぐぐ、と伸ばせばギリ届く距離。 どうにかアクセサリーを光の元へ取り出せばそれは]
(42) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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うっわああああそれじゅうじk………っ
[丁度偶然ピッタリのタイミングで相棒が帰ってきた。 相棒が落ちているソレ>>2:246を見た瞬間「目が!目がああ!」なんて言う間もなく倒れ込んだ。
俺は慌ててその十字架を蹴飛ばして元の場所に元した。 なんでこんな所にあんなもんがあるんだよ!! 大丈夫か!フィリップ!!いきろ!!]
ぐえええ、なんで、そこに………
[がくがくと手足を震わせながら生まれたての子鹿のような相棒が立ち上がる。 呻き声はまるで死にかけのカエルのようだ。 よろよろとベッドまで辿り着くとそのままぼふん、と倒れ込み気を失ってしまった。]
(43) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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おやそのようなもの。必要とされておったとは初耳じゃぞ?
[可愛げなるもの>>30。馬に念仏糠に釘。諺とはよく出来ているもので、もう一つ加えるならば馬耳東風といったところか。慨嘆も何処吹く風の厚顔ぶり。
苦虫噛み潰す容赦を甘受して、踵は軽やかな響きを残す。]
心外じゃのう。金子はあれば使うが、身代払えぬものを望むなどないぞ? 今こそあの城に軒を構えておるが、なければないで、夜露を庇にするも乙なものよ。
さすれば主は、何の奇縁があってあの城におるのであったか。
[宿がなければ野宿でいい、などと嘯きながら、さて、その気苦労の多い城に何故に彼は居るのであったか。]
(44) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[翌夜。前日の寝不足もあったのか、いや、直前の事件のおかげか。夜もどっぷり暮れたころに相棒は目を覚ました。]
な、ななななにがあったの。ピーちゃんあれはどうした??
[俺は羽で奴の場所を指さした。相棒はその方向を凝視している。]
う、ううん。アレ、出すわけにはいかないよなあ。触れないし、ホントなんであんなのが俺の部屋にあるんだよ…!!
[思わずベッドをどぉん!と叩く。だってあんなのがあるって知ったら夜も安心して眠れなくなってしまうかもしれない!]
はぁーあ。今度誰か先輩に手伝ってもらおう…
[相棒はそう呟くと、何も見なかったことにするようだ。結局救えなかった絵の具も諦め、再度購入することに。 PCデスクの前について、注文をしようとすれば。玄関のチャイムの音が聞こえた。もしかして]
もしかして、もう布団がきたのかな!?
[勢いよく立ち上がるとそのまま玄関に向かってダッシュ。 別に、自分の物ではないのだけれど、布団は初めて見るし一緒に買ったものでもあるから気になる気になる]
(45) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[途切れた言葉。振られる首。引き結ばれる唇。 己とは裏腹なのだろう、鮮やかな感情を垣間見せるイルマ、その一連を男はある種の感興を以て眺めていた。後、かけられた問いの形の言葉には、微笑を唇に戻して]
…… 新作を待ってくれているというのだから。 読んで貰わないわけにはいかないだろう?
[戯れめいて聞こえるかもしれない、 けれども正しく真相たるいらえをした]
(46) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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── 古城 廊下 ──
[ ゆるりゆるりら。
厨房に寄って、冷蔵庫の中身を確認したり、 グロリアとディーンの部屋の前を通ったときは、 取っ手にかけておいた袋がなくなっているのを確認して、 受け取ってもらえたんだろう って一安心。
そんなこんなで、歩き慣れた廊下を、 お花畑でも行くが如く、ご機嫌に歩いていたわけですが。
鳴り響くチャイム>>45の音。 お届け物か、サイモン先生への取り立てか。 そのどちらかを連想したエリアス、 どうせ近くだったので、玄関へと向かって──、]
(47) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[―――あまりにも、予想外だった。>>46
一つ息を、呑んで こみ上げる感情の名前が見つからない。
読者を大事にする、作家らしい理由が胸を打って、 複雑な表情は、背を向けた彼には見えないだろうけれど。]
……わかりました。 あの子に新作、読ませてあげてください。
きっと、楽しみにしていると、思うから。
[許すなんてことは、言えないけれど
あなたは、やっぱり素敵な作家さんですね、と 胸の裡に抱いた思いは、いつか伝えられるだろうか。
そっと目の端の涙を指で拭って、今度こそ廊下を駆け出した*]
(48) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[ どうやら、エリアスが出向く必要はなかったよう。]
── あ、ふぃ フィリップ なにか……、なにか、頼んでたの、それ
[ ネットショッピング ってやつでしょ、たぶん。 エリアスには到底使いこなせないけれど、 グロリアがよく使っているので、知っています。
ほんとは、サイモンの担当さんだったりしないかなー とか、 ほら、新作はいつ出るのかしら とか、
一読者として、気になってはいるのだ。 エリアスは、進捗どうですかbotになれるほどの、 度胸は持ち合わせていないけれど。
まさか、作者とどこかの一読者とその友人との間で、 なにやら一揉めあったらしいとは、知る由もなく。]
(49) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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ありがとうございまーす!
[配達員から荷物を受け取り、途中で部屋によって乾燥機で乾かしたらシーツを取り出しそれらを抱えてディーン先輩の部屋へ突撃]
せんぱーい!布団届きましたよ!先輩布団!!
[相棒は両手が塞がっており部屋の前で何度か呼ぶものの、返ってくるものはなく。 先輩はどうやら留守にしているようだ。]
……ガチャ、ガチャガチャ。 あかないか…仕方ない。部屋の前に置いておこう!
[決して部屋の中が気になったとかそんなこと、ある。 相棒は試しに何度かドアノブを回してみるもしっかり鍵はかかっていた。残念。
諦めて部屋の前に大きな大きなダンボールとその上にシーツを置いて、置き手紙に「感想宜しくお願いします!」と残したら、また部屋に戻ることにしよう**]
(50) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[ それから、新入りくんへの質問はもうひとつ。]
……手、どうしたの、それ
[ 遠目にも、ケガをしている>>42ように見えたもので、 きょとん とも、こわごわ とも取れる表情で、 少しばかりへっぴり腰気味の姿勢で尋ねたのだった。*]
(51) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[コートを翻しくるくると、まるで踊る様な足取りで街並みをゆく。]
まあ流石に?聖歌など謡えば舌も爛れようが折角の宴じゃ、夜が明けるまで楽しんでも罰は当たるまい?
[昼の時間は譲ってやろうほどにな、と、各々ショーウィンドウを飾るイルミネーションを覗き込んでいれば、男の眉間も少しは晴れはしただろうか。
繁忙期、稼ぎ時であるので、人の店に招かれて入る事は容易い。 流石に人の世の合間に生きて長くはあるので、男が心配するほどに、奇矯なふるまいこそなかったものの、かわり、前日シーシャが悩まされたような、根本の釦が掛け違ったような、愚にもつかぬ問いにはまま付き合わされたかもしれない。
「何がなあにだ>>32」、などと毒づかれても、近場に店員が居たなら、えへ☆などとしらっとぼけていただろうが。]
散らぬからこそ、紛いの生にはさぞ相応しいものよ。
[底笑いする様はやはり人ではないもので、それはそれとて、散るものこその甘美の味よ、と、生花をすら望んだかもしれない。]
(52) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 23時頃
PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 23時頃
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─ 食堂 ─
ふう…。つい興奮冷めやらぬままに買ってしまったよ…ヒヒヒ。
[食堂の品のいいテーブルを押しのけてそこに鎮座するのは、真四角の天板が格子状の机とその天板と同じ大きさの板。それらの間に挟み込まれるのは大きな1枚の毛布。
JAPANESE KOTATSU
極東の楽園、などと称されていた売り文句にマーガレットを思い出して、ついでに散財したい気持ちをそのままにぶつけた、いわば衝動買いだ。
ちなみに、余談になるが、ルンルン気分で車に戻ったら、切符を切られていた。]
全く……、吸血鬼相手に駐禁取るなんて人生二回くらいやり直してほしいよね…ヒヒヒ。
[早く体験してみたい高揚感を胸に急ぎバイト先から戻って、設置を済ませたのが、ちょうど先程の話。]
(53) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[玄関で荷物を受け取っている時の話。 巨大なダンボールを抱えて、玄関の脇に置いたらエリアス先輩の声が>>49 どうやら先輩もチャイムの音が聞こえて取りに来てくれていたらしい]
あっ!先輩おはようございます! これはディーン先輩の新しいお布団ですよ!
エリアス先輩は柩で寝ているんでしたっけ?
[チャイムを鳴らした人間は、エリアス先輩の求めていた人ではなかったようで。
もちろんそんなことは1人と1羽は知る訳も無く。 「先輩も荷物受け取りに来てくれたんですか?」等とお礼を述べていただろう]
(54) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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―翌日―
[サイモンとの悶着の後、陽が出ている間 自室でひと眠りしていると、自動車の音で目が覚める。>>10]
……え?あれ?
[今日は天気が良いわけではないだろうけど、それでもこの時間に外に出るのは、吸血鬼としては自殺行為なのではないか。 まぁサイモンの編集者が訪れたとか、そんなところだろうと。
暫く後、夕暮れから次第に陽が落ちる頃、 恐る恐る外を覗くと、そう、車が。 クシャミのものか、いつも駐車してあるはずの車が見当たらない。]
な……? 車泥棒か?!
[窓から覗いてそう思ったイルマは、クシャミの部屋に一直線して扉をたたくが、返事はない。焦りの表情が滲み、いつもの学生鞄を手に、古城から飛び出した。]
(55) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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えっ?手…? ああ、そうだった!! 先輩、丁度いいところに来てくれました…!!助けてください!!
[先程勝手に無かったことにしていたため相棒は自分の爛れた指先のことをすっかり忘れていたようだ。 先輩に指摘>>51され、気づいたからか地味に痛がる相棒。
エリアス先輩の表情は少しこわばっているようにも見えるが、相棒はそんなの気にしていない。 それよりもアレを撤去したい気持ちの方が強いみたいだな…]
今時間ありますか?? よかったら俺の部屋に来てほしいんです…あっその前にこの荷物先輩の所へ届けてくるので、色々準備を…お願いします…!!
[肝心の核心を伝えずに。だって嫌だって言われたら困るから… 拳をぐっと握って先輩に向かって強く頷いた。 先輩も俺よりも随分長く生きてるから、銀の十字架きっと大丈夫だよね…!]*
(56) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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