228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
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[大きな声が響いて>>17 世界の現実に引き戻される。]
じんろう……!
[怖い。けれど何故か行かなければ。 もっと沢山の人が死んでしまうかもしれない]
(24) 2015/06/25(Thu) 12時頃
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ソフィアは、リツ[[who]]の事が脳裏によぎった
2015/06/25(Thu) 12時頃
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[恐る恐る、廊下に出た。 それは探さずとも見つかった。
昨日みた赤と、それよりも鮮やかな赤色の羽根と]
ああ……あああ、 [その赤の羽根が、昨日手を差し伸べてくれた青年だということを 辛うじて教えてくれた。
そこから去って行く女の影>>21と、それを睨みつけるような男の人>>23]
(25) 2015/06/25(Thu) 12時半頃
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イリスさん……? [どうしよう。 あの人が人狼だったら、イリスさんは殺されてしまうかもしれない。 なのに、私の声は出ない。 部屋を出た時の決心なんて、とうに揺らいでしまった。
側にいるこの人だって私は昨日、疑っていたのだ もし、違ったら―]
もうわかんないよぉ……
[血まみれの海の上、泣き崩れた**]
(26) 2015/06/25(Thu) 12時半頃
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あの人が、イリスさん……
[ソフィアの声が耳に入って>>26 グレッグがやりそうにないといった人。 たしかにあの華奢な風貌からこれだけのことをやり遂げるとは思えない。]
でも、可能性は……
[人狼が直接襲うところを見ていないから、誰にでも可能なのかもしれない、そう思ってしまう。]
(27) 2015/06/25(Thu) 16時半頃
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[その場で泣き崩れる女性に]
…気を強く持って……。
[口下手ゆえにともすると反感を持たれそうな言葉しかかけられなかったが、声をかけて、そのままその場を後にした。*]
(28) 2015/06/25(Thu) 18時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 18時半頃
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[メルヤの目元が和らぐ>>18ようすに、女は同調しててふんわりと微笑んだ。
微笑みながら、人狼に会えたら>>19と考え込む表情を注意深く観察する。 自分の手を握る細い手から伝わる鼓動、言葉に込められた温度から怯えや敵意のないことを敏感に嗅ぎ取って。]
……そう。
[望みはない>>22と零すメルヤの頬に手を伸ばす。
おそらく今は、人狼よりも先に自分の身に危害を加えた相手を憎むことで精一杯なのだろう。 痛ましい暴力の跡に残る心の傷の深さは、想像に難くない。]
(29) 2015/06/25(Thu) 19時半頃
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メルヤ、きっとあなた。 心的外傷で少し前が見えなくなっているのよ。
……けれど、そうね。 きっと人狼も、貴女の傷跡を見れば、貴女よりも先に食べてしまうべき存在があるって考えると思うわ。
[拒まれなければメルヤの黒髪を巻いたばかりの包帯を隠すように整え/拒まれればごめんなさいと寂しげな笑みを浮かべながら、女は同情を込めた言葉を口にする。]
男の人って、嫌よね。 人狼よりもずうっと暴力的なくせに、虫も殺さぬ顔でそこにいるんだもの──
[人の姿をした狼もまた、雄の暴力の跡に眉を顰める側の半数だと、彼女が察すればいいと*]
(30) 2015/06/25(Thu) 19時半頃
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―ラウンジ―
[細い爪が己の手に食い込んで 赤いネイルのように、光沢を持って、おちるおちる、 あか。]
[猜疑心こそエンターテイメント?>>23 しかしそれが転じて殺意となれば、愉悦もなにもない 世界のおわりだ。]
……―――
[殺せばいい。 私に力がないのなら、琥珀の狂気を作り出せばいい。 ビール瓶を逆さに手に取り、思い切りテーブルに振りかぶる。]
(31) 2015/06/25(Thu) 19時半頃
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── 朝 ──
『人狼がでたぁ−!>>17』
[ぐっすり眠り、そして目覚め、身支度を調えているとグレッグの叫び声が聞こえた。 ロボット達はまだ血みどろの死体達を片付けてはいなかったらしい。
結わいかけの髪をそのままに、診療鞄を抱えて声のした方へ向かう]
(32) 2015/06/25(Thu) 19時半頃
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[ ―――ガシャン!]
[響く音こそが凶器。吹き出すビールと、割れた瓶。 先端が尖り光る。人を傷つけたいと欲するように。]
[ゆらり、―――琥珀色の牙を手に 女は人を探して歩き出す。*]
(33) 2015/06/25(Thu) 20時頃
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アイリスは、グロリアに話の続きを促した。
2015/06/25(Thu) 20時頃
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- 翌朝 -
[朝方の悲鳴に、抱くものは諦観にも似た。繰り返される惨劇に、この中に人狼が居るのだと確信を得る。 今夜の犠牲者はフィリップだった。赤い水溜まりの底から、生の気配を感じさせない重く沈んだ瞳がこちらを見つめていた。 視線を逸らした先。深い霧に包まれた廊下の向こうに朧げに見える、横たわった人影。見覚えのある、柔かな黒髪の癖っ毛。]
あ…、え…。嘘、でしょ…。
[身体中酷い震えで、歯の根が合わない。口の中がカラカラに乾いて、はっ、と声にならない息だけを吐く。]
(34) 2015/06/25(Thu) 20時頃
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……リー?
(35) 2015/06/25(Thu) 20時頃
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[どうか、どうか。 祈る様な気持ちで人影に近づいた。見間違えようのない、元同僚の姿。横たわるその人の側に膝をついて。恐る恐る、頬へと手を伸ばすけれど酷く冷たくて。その男は、もう。息をしていなかった。*]
(36) 2015/06/25(Thu) 20時頃
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── 廊下 ──
[その場所に足を運ぶと、もう既にあらかたの同船者たちが集まってきていた>>34。
周囲に漂う血の臭いは、まだ引ききっていない霧と同じ濃度で漂っている。 小走りに駆けつけた女は、自分から見て手前倒れていたリーの死体を見つけてその場所に膝をつきためらいなく手を伸ばす。
反対側に膝をついているサミュエル>>36の姿が見えているがお構いなしに、彼女の最も慣れた仕草──医者として培った手順で脈を取り、瞳孔をのぞき込み時計を確認していく。
一通り確認が終われば眉を寄せ、悲痛な表情を作りながらサミュエルの方を見やり]
……聞きたい?
[と、主語のない問いを発する*]
(37) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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[ぐらりと視界が揺れて、胸の動悸が激しくなる。リーが自分の事を女として扱ってくれているのには気が付いていた。なのに、どうせ何時ものお巫山戯だろうとまともに取り合わなかったのは、わたしが臆病だったからだ。リーは私を一人の女として見てくれたけど、受け入れてくれるかどうかはまた別の話しだ。女の子だったなら、素直に頼って甘える事も出来たのだろう。きっと、恋する事だって出来た。]
(38) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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(私には愛される資格はないから。)
(39) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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[最期のきっかけになる様な一途な想いとは言えない。 ろくでもない男だと知っている、けれども。この男の優しさに私は感謝していたのだ。一人の大切な友人として。
ほんちょっぴり、恋心は否めないけれども。]
どうして…死んじゃうのよ…ぅ。 ばか…っ、守ってくれるんじゃ、なかったの…。
[視界がじわりと滲む。瞬きをしたら、涙がこぼれ落ちそう。 目元には涙が浮かび、水の膜が両目を覆う前に目蓋を伏せて、込み上げる嗚咽に肩を震わせた。大の男が泣くなんて情けない。そう分かっていたけど、この時だけは。小さな女の子の様に膝を抱えて泣いていた。**]
(40) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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[声を掛けられ、ぴくりと肩を震わす。 抱えた膝に顔を埋めたまま返事をする。>>37]
何を?リーが殺した犯人? 聞かなくても、分かるわ。
[噛み砕かれた頸椎の後。人間の仕業ではない事を物語っている。]
…人狼なのでしょう。*
(41) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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―昨夜―
[ふわりと笑むグロリア>>29は、ひどく美しかった。 観察されているなんて欠片も思うことなく、頬に触れる手にすり寄せるようにさえして、彼女の言葉を受け取った]
……うん。
[ただ一言、そう返した。 グロリアははっきりとは言わなかったが、確信に近いものが心の中に生まれ、それを大切に心の中に仕舞いこむ。 それに。間違っていたって、いい。 グロリアはこんなにも温かくて優しいのだから]
(42) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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グロリアは、アイリスが、どこかで立てた音>>33を聞いたのはさて、いつだったかしら
2015/06/25(Thu) 21時半頃
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―朝の廊下―
あまり、
[見ないほうが。言い切る前に、イリスに質問された]
いや……見てない。
[>>20不自然にならない程度にイリスの横顔を見る]
見てたらまずいみたいだな。
[小さく呟いた。 >>21イリスが赤い羽根を弄ぶのには咎めるような視線を向ける。青い魂が揺れたような気がした]
(43) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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リツ、
[>>23昨日あんなに激しくナイフを振り回した彼が、淡々とそばに立つ。彼から数步距離を取った]
お前……大丈夫か。
[錯乱していたのだろうか。こんな状況では無理もないが。 >>25恐る恐るリツへ手を伸ばしかけた時、ソフィアがやってきた。 固まる彼女と死体の間に割り込む]
俺も、わかんね……。
[ソフィアのそばで、どこか安堵したような顔をした]
(44) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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グロリアは、メルヤとの別れ際、その額に祝福[呪い]のキスを落としたことを思いだした**
2015/06/25(Thu) 21時半頃
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[いつの間にかグロリアとサミュエルもやってきていた。
サミュエルはリーと既知だったのだろうか。 彼が哀しみにくれるのを、グロリアが検死をするのをじっと眺める。
長身の女のような男がしくしくと泣き始めると、居た堪れずにその場を立ち去ろうとする。
ソフィアがまだいるのならば、どこかで休もうと声をかけようか*]
(45) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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グレッグは、グロリア
2015/06/25(Thu) 21時半頃
グレッグは、グロリアに話の続きを促した。
2015/06/25(Thu) 21時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 21時半頃
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大丈夫?…と、いえば、大丈夫
[グレッグの問に淡々と答える>>44]
今のところは、ね
[猜疑心がいつまで抑えられるかは分からないが]
ちょっと、気になるな、あの人
[立ち去ったイリスを追うように見つめて]
話、してくる
[その場から離れた]
(46) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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[割れたビールのビンを持って歩くイリスを見つけた>>33]
自衛の、ため?
[どこか呆れたような顔で見つめただろう。]
(47) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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―廊下―
[かけられた声。>>47 ゆっくりと振り向いては、ふんわりと微笑む]
自衛かな?
[もしそうでないと答えたら彼はどんな顔をするだろう。]
私ね、死にたくない。 人狼に殺されるならまだしも、疑われて人間に殺されるなんて結末。バッドエンドもいいところね。
[一人でも死ぬことで大きな衝撃を与えるなら、そう次々と殺すことはしないだろう。一日、また一日と減っていく、その恐怖心に耐えられるうちは、だが。]
人狼を殺さなきゃ―――ね?
(48) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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[前髪を整えられれば>>30、くすぐったげに肩を竦める。 顔に淡く浮かぶのは忘れたはずの笑みだ]
男のひとは、きらい。
[真白い包帯の巻かれた首に触れながら、瞼を伏せて。 次に見せた瞳には明確な意思が宿る。 グロリアとの会話が途切れたなら、改めてありがとうを伝え、 静かに部屋を退出しただろう]
……おやすみ、なさい。
[真夜中は、狼の時間だろうから*]
(49) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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[女たらしで、甘えたな事を言ってばかりで。時々黙らせてやろうかなんて考えた事もあったけど。何時も戯けた感じのリーが居ると気が楽になった。馬鹿な事を言って、笑う。生前のリーの姿を思い出す。 やっぱり、死を綺麗なんて思えない。生きてる、リーが好きだった。]
(50) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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[この涙を見て、また。青年は気持ち悪いと言うのだろうか。 お腹が空いたら、食べて。悲しくなったら、泣く。それって、とても自然な事だ。縛られてるとは違う。 食べて、泣いて、恋して。それが生きているって事だと思うから。]
(51) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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[ふと、思い出す。 生きる為には食べなければいけない。食事はおろか、飲み物を口にしている姿を見た事が無い人物が、この船で一人だけ居た。 人狼が現れてから。いや、犠牲者が出るよりも前からそう。どうして何も口にせずにいるのだろう。食べなくても生きているのは、人の血肉を啜っているから。彼女が、人狼だから?*]
(52) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 22時頃
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[顔を上げることすらないサミュエルの、嗚咽にくぐもった返事>>41に女は緩く首を振った]
……昨日も言ったけれど。 私が言えるのは相手が大型の獣だろうっていうことだけよ。
[女の言葉そのものは否定の語だったが、響きそのものは酷く弱々しく紡がれる。 自分の知識上はあり得ないはずなのに、その知識自体に不備があったのではないかと疑いだしたような不安げな響き。 知識階層が陥りがちな感情の揺れを、女は器用に紡いでいる。]
……向こうにも誰か倒れているのでしょう。 見てこないと、いけないわね。
[ゆっくりとそう告げて、血だまりに濡れたスカートを引き上げて立ち上がる*]
(53) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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