225 【突発RP村】最初からクライマックス村4
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[ そ し て ――――――………>>11 ]
(27) よつば 2015/06/06(Sat) 23時半頃
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[ ァァァァ ァ ………]
[光に包まれる感覚に、男は瞼を閉じる。 >>11>>13竜斬肉包丁《ドラゴンチョッパーオリジナル》の欠片は 白き刃―――――いや、男の身体にじわりと溶け込んでいき]
ラルク・アン・シエル Z 虹 魂 ] ズィーベン・ヌル
[男は、此所に進化《ランクアップ》した。]
(28) よつば 2015/06/06(Sat) 23時半頃
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………俺も、世界の色に、染まっちまったな
[再び光が集束した時、男のフードは虹色に輝いていた。 これは万物の色――――この世の全てを統べる色。]
全く、お前はいつまで経っても馬鹿みてえに甘いな。 ……ま、そんなお前に全てを託した俺の方が馬鹿、か。
良いぜ、貸してやる ―――――俺の力の全てを!!!
[>>14剣《俺》を握る少年の手に、そっと 自身の手を重ねた―――――………]
(29) よつば 2015/06/06(Sat) 23時半頃
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[ 少年の目が、大きく見開らかれる。] やっぱり、イスルギはすげえや…!
そうだな、おいらもいないと、やっぱりみんなで空見ることには、ならないもんな…!
(30) oyama 2015/06/06(Sat) 23時半頃
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[蒼穹の丘で、兄に伸ばした手は届かなかった。 死海で、【ヤー】ニックに伸ばした手は届いても沈むのを阻めなかった。
しかし、マリオ《1001回目のタイトロープ》と繋いだ手は、今は創青《クリエイト・ブルー》>>*3を持つ天上の青き蝶《ユリシス》と触れていた。]
……貴女の間違いを、悪いとは思いません。人は誰しも道を違えるものです。 真っ直ぐには進めない。
(31) k_karura 2015/06/07(Sun) 00時頃
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いま、気付けたのですから。 青を取り戻したのですから。
幾年も未来から過去をやり直しに来たと思えば……ね? ……全てはこれからです。
[未来たる光、視界《グラス・オブ・ワールド》を持つ者が予測してきたように。
柔かな声。困ったような微笑み。 愛しい貴女。
新たな世界で逢いましょうと、 空《アイ》に溶けた姿を追う。*]
(32) k_karura 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[虹階《ラルク・アン・シエル》に新たな七色目が生まれた―――…]
(33) k_karura 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[ そして、そのイスルギの後ろには――
家族だった…否、家族の、ニールと、それからメルヤの姿……
オスカー、そしてこの戦いで肉体を失った多くの光輝く魂の姿を見た
皆で悲しみのない空を笑顔で見る―― その夢へ、今、また一歩踏み出そう]
(34) oyama 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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>>29 ありがとう、
ラルク・アン・シエル Z 虹 魂 ] ズィーベン・ヌル
(35) oyama 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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[ 万色の虹は、あらゆる存在の0と1の揺らぎを感知し]
[そして、無色の巫女《カラーレス・ミーディアム》はあらゆる存在を、繋ぎ止める力を持つ]
[すなわち、この力二つが結びつけば――]
(36) oyama 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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はじめよっか、おいらたちの、世界《ワールド》を―― ・・・ みんな、一緒に…!!
[ 少年は、今―― あらゆるものが赦され、神々しい光を放つ聖杯鍋《クッキンプレッシャー》の前に立つ。 肉欲の宴ではなく、今やあらゆる源ともなるその魂を、解放《リリース》し――
その往き場所を、青《アイ》と空《アイ》へと関連付ける]
(37) oyama 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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[ 虹色に染まった剣をひとたび振るう] 虹の向こうへ!!!《オーバーザレインボー》 [新たな世界への道を切り拓く――]
(38) oyama 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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―― そして ――
[ どこにでもいそうな少年は、ぼんやりと空を見つめながらあくびをする]
[ 掃除をさぼって姿を消した自分の姿を見つけた、近所のお姉さんにみつかる。
お姉さんは、速い。まるで星のように] あのねぇ、おいらね 世界救ったかもしんない
[ そんな、ホラともつかぬ話をして、笑った**]
(39) oyama 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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[ウタが聴こえる。
空っぽの舞台に一人きり。 それでも何処からか響く唄声は、高く、大きく、柔らかに。
何時の間にか舞台袖から覗いていた別な役者達にニコリと笑って、 それでも結局、花束を受け取る前に>>9自分は引っ込んでしまっただろう。
空っぽだと思っていた舞台は、気づかぬ内とりどりの色≪虹≫に囲まれていた。]
(40) mzsn 2015/06/07(Sun) 09時頃
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[貴方に心配されるなんて、ねえ。]
[声は届かなかったかもしれないけれど、青≪悲しみ≫を含まぬ声でそう零す相手は、かつての赤≪血色≫。>>26
魂を黒茨に内包して、空の肉体は生き人形へ。 そうして全てを虚しいままに操っていればよかったというのに、手元に残したのは意思ある手駒。 それは愛を、人の温もりを無意識に求めていたが故の行動だったのかもしれない。
彼が見たのはほんの断片だっただろう。しかしそれは確かに、女の青い瞳≪悲しみ≫の向こう側を映し出す青≪心≫。 薄れたヒトの記憶を辿れば、触れたのは、僅かに残った体温と微かな愛だっただろうか。*]
(41) mzsn 2015/06/07(Sun) 09時頃
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[イスルギ、 わたし貴方のそういう所、嫌いじゃなかったのよ。]
[でもやっぱり酷い人。 嫌いだわ。 キスの一つぐらい、してくれてもよかったのに。]
[消えかけた残り香は一瞬光を撫でると、また薄れる。 嫌いと言いながらも溶け行く声は柔らかく、どこか笑みさえ混じっていた事だろう。]
[そうやっていっつも見物≪観測≫を決め込んで、 ホンクールトゥの最後の役目位、果たしていきなさいよ。 あんな小さな子と字も読めないヤニクに、全部任せるつもりなの?]
[どうなったって知らないんだからねと、その声は何時かのパーピィの物。
彼が未練が無いと言えば嘘になる。 けれど、一方的に話したのはそれだけで、結局その後は、ゆらり、消えた。*]
(42) mzsn 2015/06/07(Sun) 09時頃
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わたし、酷い事ばかりしてきたわ。
[数え切れず、償い切れぬ程。 それは世界に。 それは貴方に。
重ねた罪は重く深く。それでも溢れる色彩は、…彼の手は暖かに包んでくれた。]
それでも手を、握ってくれるの?
[めぐるましく揺れ続ける色彩の渦の中、やっと触れた手は暖かくて、また涙が溢れてしまう。 それでも今度こそきちんと笑って、彼の言葉>>31>>32に頷いた。
確かに間違え続けてきた。 でもこれからならわたし、ゆっくりと歩んでいける気がするの。]
(43) mzsn 2015/06/07(Sun) 09時頃
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[輝き始めた虹色に、青≪天上の色≫薔薇の花弁を落とす。]
(44) mzsn 2015/06/07(Sun) 09時半頃
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[満員の客席に手を振っても、白いドレスのスカートをつまんでお辞儀をしても、 幕はまだ、下りない。
アンコールは続く―― いつまでも なんどでも
世界≪人々≫が飽くまで終りと始まりを繰り返し、そしてまた、幕が上がる。]
[永遠に**]
(45) mzsn 2015/06/07(Sun) 09時半頃
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[ 新世界の空には虹が咲く ]
(46) よつば 2015/06/07(Sun) 19時頃
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[>>38そうして剣としての力を使い果たした男は、消えゆく。 剣から解き放たれ、天に昇っていくのだ。]
………やっと、お前の元へいけるな、ペラジー 嗚呼、向こうにいったらメルヤの奴にも、謝らねえと……
[妹の名前と、そして先に逝ってしまった女の名を呟く。]
(47) よつば 2015/06/07(Sun) 19時頃
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[死海で感じた暖かい光を思い出す。
握られた手の温もりを思い出す。
呼ばれた名の力強さを思い出す。
触れた、微かな愛を思い出す。
剣から伝わるフィールを思い出す。
―――最期まで共に在った絆を思い出す。]
(48) よつば 2015/06/07(Sun) 19時頃
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ああ、やっぱり お前は俺には眩しすぎる、な………
[見上げた空。 男がこの世界で最期に見た空は、 創青の蝶≪クリエイト・ブルー・パピヨン≫が飛び立った空は、
悲しみのない、何処までも晴れ渡る青だった――――*]
(49) よつば 2015/06/07(Sun) 19時頃
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[ to be continued………? ]
(50) よつば 2015/06/07(Sun) 19時頃
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[ ドク ン]
(51) よつば 2015/06/07(Sun) 19時頃
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[――――>>1:56【ヤー】ニックは死なぬ。幾度となく蘇る。]
(52) よつば 2015/06/07(Sun) 19時半頃
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― 何処かの街、何処かの家で ―
『……こうして、伝説となった二人は 世界に平和を取り戻す事が出来ました。 めでたし、めでたし。』
[お伽噺のような絵本を読み終えた母親は そうして静かに本を閉じる。]
『ねえ、おかあさん。それって、勇者さんはしんじゃったの?』
[物語の結末を聞いた子供は、不安そうな顔を母親に向ける。]
(53) よつば 2015/06/07(Sun) 19時半頃
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『ううん、違うわ。 ………1/ナユタ の海に還っただけ。 また、この世界が悲しみで溢れるなら、きっと現れるわ。
だから、勇者さまを心配させないように あなたも、簡単に泣いたりしたら、だめよ?』
[そう言って、子供の頭をやさしく撫でる母親。]
『うん、分かった!!僕泣かない!! ……… あっ、じゃあさ じゃあさ 』
(54) よつば 2015/06/07(Sun) 19時半頃
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『【ヤー】ニックはどうなったの?』
(55) よつば 2015/06/07(Sun) 19時半頃
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[母親は子供の真剣な眼差しを受けて 少しだけ、驚いたように瞬きをしてから、くすりと笑う。]
『 それはね―――――………』
(56) よつば 2015/06/07(Sun) 19時半頃
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