217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 02時頃
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[>>13話し方が変わってやっと、それが申であったことを知る。 >>16疑問には目を瞬かせて首を捻る。不思議に思って、純粋に]
さるひこちゃんには、皆に芽生えた力がどんなものか、総てわかる力が芽生えたの?
だって、タロちゃんが勘違いかどうかなんて、試してみないと判らないわ。 かみさまは判らなかったけれど、十二支の皆も等しく判らないか如何かなんて櫻には判らなかったもの。
かみさまは判らなくとも十二支の皆の事なら判る、 そんな能力を持っている誰かを察する事が出来るのが、タロちゃんに芽生えた能力なのかしらって、そう思っていたけれど…、
[どうなのかしら?宙を仰ぎ、何処かから聞こえる戌の声に問う]
(25) 2015/02/16(Mon) 02時半頃
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……固執?ちがうわ、何故気付かないの?
さるひこちゃんだって、巳のあにさまを知っているでしょう? 酉のねえさまと比較する意味が、櫻には判らない。
かみさまが眠った時、巳のあにさまは酷く取り乱したわ。酉のねえさまとは違う。 かみさまはだめで、タロちゃんなら眠ってもいいだなんて、巳のにいさまが考えると、そう思う?
ねぇ、何故判らないの?こんなに可笑しいのに。 何故誰も気付かないの?
[やっぱり櫻が可笑しいのかしら…? 弱々しい声音で、誰にともなく、問う]
(26) 2015/02/16(Mon) 02時半頃
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[子と申の様に、羊と午の様に、卯と丑のように、 近しく寄り添う相手なんて、己には居ない。 本当の意味で、心の底から甘えられる相手など、居はしない。
独りで在る事には慣れている。 けれど、不安を、寂しさを、拭い去る方法は何時まで経っても得られぬ侭で。 だから、また、ひとつ、心を黙して己を誤魔化す。
何度も血を流し、もうすっかり癖がついて固くなった醜い掌の内に、爪を食い込ませて、隠した拳をぎゅっと握って。
甘えることなく、独りで立つ為に。 己にはそれしかないのだから。**]
(27) 2015/02/16(Mon) 02時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 02時半頃
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-廊下>>2:94-
猿くんが答えを......?
[偽名で呼ぶことも忘れて。 子供のように首を傾げる。
心は落ち着いてきていたが、その時は未だ。 その意味を、冷静に考えることが出来なくて。
されるがまま、約束の指切りを。
絡め合う指に、純粋に微笑んでいた。]
(28) 2015/02/16(Mon) 03時半頃
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―集会所・座敷>>2:95〜―
.........大事な時に遅くなって、ごめんなさい...
[繋いだ手。 申の後ろに続いて、子は席を外したことへの謝罪を皆に告げる。 議論は其々の思考の渦に、停滞しているようだった。
悪しき気をもつ器を眠らせる方法を提案する申。 それに反応する戌や未の言葉に耳を静かに傾けて居れば、子のフリをする申が、その能力の有無を彼のみが背負うようなことを口にして、子はようやく、廊下での申の言葉を理解した。]
な、何、言って.......
[子は告げるが、申はその手を握りしめ、話を続ける。]
(29) 2015/02/16(Mon) 03時半頃
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[そこへ届けられる亥からの視線。 顔を向ければ、つかえながらも名を呼ばれ。 こちらに掛けてきたと思えば、ぱくぱくと口を動かし何かを訴える。]
.............ジョージ、くん....
[子は亥を見つめる。]
視て欲しいって言ってるの........?
[問えば、亥はぺこりと頭を下げただろうか。]
(30) 2015/02/16(Mon) 03時半頃
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..............タロくん..
[その提案に申が、皆が部屋中がざわめくのを子は黙って聞いていた。 震える感情を繋いだ手に力を込めることで殺す。]
私は........、タロくんの考え、間違ってないと思います.... 有力な情報が無い今、それをするなら―――――
[ごめんなさい。 私が、もっと強ければ。
今ここで、すぐ。 皆を視ることが出来れば。]
(31) 2015/02/16(Mon) 03時半頃
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考えを止めることじゃない.... 考える為に私、は――――――
[待って。 視るから。 ジョージくんを視たら、すぐに。 だから、だから.......
――――――ごめんなさい。*]
(32) 2015/02/16(Mon) 03時半頃
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............声が聞こえ..
[ドクリ。
子は眩暈によろめく。 それは送られし気に戌が、そして、それとは別の"気"により酉が眠りに落ちた直後、響いた声に申が悪態>>13をついている時だったか。
先程捉えた亥が赤の奥。 舞う白花の中、浮かび上がって。]
(33) 2015/02/16(Mon) 03時半頃
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ぅ、そ.........
[驚きに不安が混じり、子の意識が遠のく。]
うそ.....
[内に視る亥の周り。 積もる花弁が黒く色を変えていた。*]
(34) 2015/02/16(Mon) 03時半頃
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『疑うんじゃないわ、助けるの。 きっと苦しんでるわ。見つけてあげなくちゃ。』
[それは寅の声。
助ける。 助けるなら。
そう思った。
あの時、最も神様の近くに居た亥は客観的状況として、可能性はあって。 考えていたのは、割れた壺を手にしていた巳だったけれど。]
(35) 2015/02/16(Mon) 03時半頃
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[不安なのだと思った。 未だ小さいから。 だから、大丈夫だよって。 言ってあげたくて。
なのに。
黒い雪が亥に降っている。]
(36) 2015/02/16(Mon) 03時半頃
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[でも、本当に?
結果は明白なのに、胸が痛い。 伝えるのが怖い。
神様...、私は本当に。 この結果は本当に正しいのですか――――――?**]
(37) 2015/02/16(Mon) 03時半頃
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[例えば月にのぼりし兎のごとく 老人に肉を与えるため死した兎のごとく 身を捧げられたならばどんなによかったか。
兎の白いこころに 黒染ひとつ たとえば小さく燃え移ってくるような 誰の所為かわからぬそれは どこか愛しく。 ただその気配の続く先を茫洋と視線彷徨わせ見つめるけれど やがてはうつむき蹲る。
少しだけ静かになった部屋の中。 さきほど聞こえた戌の声に、少しだけほっとする。 本来それは”兎にもきくことが叶わぬ”声なのだが。]
(38) 2015/02/16(Mon) 07時半頃
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[午達が眠りに付いた彼らを運ぶ間 やっと隣にいるひと>>20の存在に気がついた。]
もんぺ……ちゃ……
[彼女の顔を見て、ほっとして、 それでそれから怯えるように咄嗟に目を逸らした。
また心に凝りだした何ものかにより ともだちへ気をむけるかもしれぬ。それがどうにも恐ろしい。]
そばにいない ほうが いいよ…… もんぺちゃんに こんらんして 気をむけたくない ( ――じゃあ、誰ならいいっていうの?)
(39) 2015/02/16(Mon) 07時半頃
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( ……わからない )
[眠らせてしまう事にひどく怯える。 今自分たちは 成功するかもわからない賭けに身を投じている。
ぽつりと零して、 それでそれから申の言葉と寅の答を聞いている。]
わたしは、 さくらちゃん 怪しいとは おもわないよ…
[ちいさなちいさな声でいったから、聴こえなかっただろう。 木の陽をもつ片割れを心配そうにみつめては やっぱり目を逸らした。]
(40) 2015/02/16(Mon) 08時頃
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[ごちゃごちゃとたくさんの声が絡まりあう。 ぐるぐると思考が混乱する。 だから、知ったことだけ皆に告げておく。]
……わたしのちからは 善い意思を 向けられて眠らされたものの 気を知る力 かみさまと べにはさんの気が判らなかったのは ……”そうじゃないから”だと思う
[ つまり、二人が倒れたのは、―― ]
……悪い気をもったひとが そう意識を向けたから
[ そこまで告げて、]
(41) 2015/02/16(Mon) 08時頃
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ゆりは、ショコラと、たるとをそれぞれ一瞥した。
2015/02/16(Mon) 08時頃
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……しょこらちゃんと、たるとくん 誰かの気を 探ることができるのは あなたたち? ふたりは なにか みましたか? 整理、したいです ……また、あんなこと
[混乱の後に、信じたいひとに気をむけるのは。 ぶるぶる震えた後に座り直して うつむき、膝を抱えて 袖を握る*]
(42) 2015/02/16(Mon) 08時頃
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ゆりは、櫻子の言葉>>2:131を反芻している**
2015/02/16(Mon) 08時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 08時頃
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[仔獣姿を取る仲間意識が強かった。そんな戌が、兄のようにも見える。 戌と老辰のやり取り。罪。 神を眠らせた悪い気。
眠らせたことが、罪で。]
どどど……
[壷が割れた時に、神様の腕の中に居た亥。 酉と午の視線が此方に向くのは、神 を起点としているせいか。けれど、巳の名前が上がっているのは壷を起点としているせいか。>>2:188>>2:200
ならば、どうして。]
(43) 2015/02/16(Mon) 08時頃
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ささささ、さ、櫻ちゃ、守っ
[壷と神の間に入り。壷から飛び出たという悪い気から守ろうとした寅の名は上がらないのか―――と。>>2:52
理不尽な押し付けのように感じて。
誰かのように特別扱いされているのだろうと、感じて。
悲鳴を 上げそうになった。]
(44) 2015/02/16(Mon) 08時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 08時頃
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はぁ?
[小さき同朋に威嚇され>>24、訳がわからぬ男は頓狂な声を上げる。]
俺の言葉じゃねぇだの、助けるだの さっきから何か変だぞ、寅の
[此の者こそ、何かに憑かれたのではないかと。 そう思わせるのは男の思考か、邪気のせいか。 戌を運んでいる間も見られている様な気がして、息が詰まりそうになる。
嗚呼、目障リナ寅メ……!]
(45) 2015/02/16(Mon) 09時頃
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[亥が立つのは、子の、申の前。 一人分の名前しか呼ばなくても。>>30
何がと問う前に>>34、酉と戌が――…倒れた。 のに。声が聴こえて。呆気に取られる。]
あ……。
[涼音にも何処かほっとして、曇った眼鏡を懸命に拭いた。 寅の言う可笑しさを考えるのは、後回しになってしまう。亥には、神様ならダメで十二支の仲間なら良いと仕方ないと思って誰かに気を送るという話になっていたのだと、思っていたから。**]
(46) 2015/02/16(Mon) 09時半頃
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[本当は、不安で仕方ない、己が可笑しいのかもしれない。 唯でさえ役に立たない己が、皆に迷惑を掛けているだけなのかもしれない。 取り乱して、泣き叫びたい、誰か助けて、と。
でも、そんな事をしたって己には『誰か』なんて、居ない。 ただ震えて居れば助けてくれる誰かなんて、寄り添い縋る相手なんて、居はしない。 甘えていい場面と、そうでない場面を選ばなければいけない事を、知っている。
けれど、幼く脆弱な己だ、暴走したところで、止めてくれる誰かは居るだろう。 己独りくらい、容易く阻んでくれるであろう、誰かが。 それが、唯一の救いだった]
(47) 2015/02/16(Mon) 11時頃
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[だから、大丈夫。もし、櫻が可笑しいなら… 止めてくれるでしょう?あにさま。
迷いが逸らしたその双眸で、再びまっすぐに巳を射抜いた]
櫻の、…勘違いかも知れない。 だから教えて、あにさま。「感謝する」ってなぁに? 情報の為の犠牲かしら?
情報が増えるかどうかなんて、判らなかったわ。 『犠牲』であるかどうかなんて、誰にも判らなかったわ。
ゆりねえさまのような力が、本当にあるかなんて判らなかった。 『犠牲』…タロちゃんが邪鬼に侵されていないだなんて、私たちには判らなかった。
(48) 2015/02/16(Mon) 11時頃
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[大丈夫だと、言ってくれる相手も居ない。 だから何度も何度も己で、己に言い聞かす。 大丈夫、大丈夫。
本当はぜんぜん大丈夫なんかじゃないけど、それでも、 櫻しか気付いていないなら、逃げ出す事なんて、できないもの。
あにさま、大丈夫よ。 櫻は大丈夫、だから苦しまなくて良い。 …――だから、お願い、櫻が可笑しいなら、櫻を止めて]
ねぇ教えて?にいさまはそれが判る力が芽生えたの? けどそれが判るなら、タロちゃんを『犠牲』にする必要なんて無かったでしょう。
じゃあ…一体何に『感謝』したの?
(49) 2015/02/16(Mon) 11時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 11時半頃
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[賢シイくそがきハ嫌イダ。 邪気は小さく舌打ちし、寅の言い分>>26を聞く。 激情を抑え、物事を鎮めようとすると、憑いた時に感じたのだが。 巳は吾の予想より、激情家なのか。
嗚呼。マダ巳ノ思考ヲ、感覚ヲ、掴ミ切レテオラヌノカ。
射抜くような視線に、此方も常と同じ様に見つめ返す>>48>>49。 この大事な場面で、逸らす訳にはいかぬ。]
(50) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
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……確かに、情報が落ちるとは限らなかった 事実、誰かが本当に眠った者の気を見られるとは、判らなかったしな そもそも、御前は本当に呪われたのか お眠りになられただけじゃないのか 本当に今やってることが意味のあることかすらも怪かった だからこそ、様子見の『犠牲』が必要だった
[本当は、神はただ眠っているだけなのではないか。 だが酉のが倒れた事により、それは有り得ないというのは誰の目にも明らか。]
(51) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
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本当は俺が出るつもりだったんだ だが、その前に戌のが出た あれも男だ あんな毅然とした態度を見せられちゃ、引っ込ませる訳にはいかねぇだろ…… だから俺は引くことにした あれは、自ら犠牲になる事への『感謝』だ
[邪気の都合の良いように、巳の思考を混ぜ、組み換えられていく。 だが邪気は焦っていた。 この思考、何処かに解れは在りはしないか。 そもそも、尋ねられし問いの回答になっているのか、おらぬのか。 冷静さを欠いてしまった邪気には、その判断さえついておらぬ。
じっ、と相手の出方を伺いながら、最悪の場合の事を考える。]
(52) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
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[嗚呼、最早、此の感状を表す言葉を知らぬ。 吾等を閉じ込めた奴等が。 吾等に罪を着せた神が。 『憎い』という言葉すら、生温い。
神に支えし十二支。 僧が憎ければ、来ている袈裟まで憎くなると云うもの。 故に。吾が倒れ、報復が叶わぬであれば。 せめて此奴等に報復の刃を。
では、誰にその刃を向けようか……――。*]
(53) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
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[タロの身体を運ぶ段になって、巳と寅が揉めているのは気づいていたが、再び座敷に戻ってきたときには激しい口論と化していた。 寅の子に火をつけたのは、どうやら申。 どうしたものか、と思案していたら、卯の娘から新たな情報。]
…凄いな。本当に、そんな能力があったのか。 そしてタロもまた、同じような能力を持っていたと。
[画期的な対抗能力に、もっと心は弾むと思ったのだが、案外冷静なままだったことに驚いた。]
(54) 2015/02/16(Mon) 14時半頃
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