290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて
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……っ
[ ビクリと肩を震わせたが、受け入れた。……上手いなぁ、やっぱり慣れてんだろうなぁ、なんて、思ったりもした。 ]
わ、分かってるって! そっちこそ、約束破らないでよ!
[ 赤くなりながら返す。……もう、メロメロになりそうだ。 ]
じゃ、じゃあ、あたしはほら、なんかこう…… えっと……過去にケリつけてくるから、またね!
[ しどろもどろになりつつ、背を向け、駆け出していく。 ……ああ、もう、完全に好きになってしまった。 *]
(27) 2019/02/10(Sun) 20時半頃
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― 別の時間・違う場所 ―
[ ふらふらと歩いていたら、少女の姿が目に入る。制服を着ているような気もするが……どこの学校かはわからない。後ろ姿なので、あったことがあるかないかもピンと来ない。 ]
ねぇねぇ、君も夢で来ちゃったの?
[ とりあえず、声をかける。……マコトさんのように、お姉さんぶってみたいと思ったのだ。 ああいうの、かっこいい……と、その程度の感覚でもあるのだが。 *]
(28) 2019/02/10(Sun) 21時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 21時頃
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─ メイと ─
別にフカザワでもいいぞ
[名前なんてものはどうでもいい、個人を識別できればいい。]
困ったことがあったらいつでもこい。 暇なら遊びにきたっていいぜ。
[そうは言ったができれば会うことがないように願う。 少女が自分を訪ねるなんてことはないほうがいいに決まっているから。 だから、メイが言うようにその名刺はただのお守り。 苦しいとき最後に行きつく場所があると、そう思えるように。]*
(29) 2019/02/10(Sun) 21時頃
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─ さとみと ─
さとみ。
[顔を真っ赤にして駆け出した背に名を呼んだ。]
今度会ったら……歌、聴かせろよ。
[さっきの冗談半分とは違う。 果たして本当に”今度”があるのか今はわからないが、約束だけはしておく。 夢が醒めてもここでのことが夢と消えないように。]*
(30) 2019/02/10(Sun) 21時頃
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[ 襲うつもり、などと。>>1:106 随分と言われた者だな、と。 まあ、この世界の神は、広く捉えれば何も与えない。 「罰」もなければ「恵み」もない。
思いを揺り起こすのも、正確に言えば、 「神の仕業」とは言いがたい。 曖昧な物理法則や、時の流れに変わって存在する、 この世界の理というものだ。 ]
……大丈夫ですよ。 それでは、行きましょうか。
[ なんて言って、歩を進める。 ふと、桜の木の上に目が行く。 ]
(31) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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[ うわきもの、だって。 >>1:108 まあ、整合性がとれないでしょうね。
まあ、それでも。 ゾーイは嬉しそうに枝を揺らす。
この姿を見せることはないけれど、 まあ……その思いは届くんだろうな。 ]
……望むところならば、何処へでも。 貴方の世界にゆかりのあるもの。 それを探しに行きましょう。
[ そう告げて。* ]
(32) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 21時半頃
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うん、好きに呼ぶ ってかすでに好きに呼んでるしね
おいちゃんやっぱり女子供にやさしーよね
[>>0:87食うに困ったら仕事くらい。 困ったことがあったらいつでも。 その言葉が嘘じゃないのもわかるし、でも本当じゃないのもわかる。ぼくもおなじようなニュアンスで言っているし。 名刺を大事に胸ポケットに入れる。目が覚めたときになくなっていませんよーに。でもそうなったときの為に、あとでちゃんと暗記しておこう*]
よし、けっこー元気でた おいちゃん元気ないならぼく相談にのるけど
(33) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 22時頃
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ばぁか。 大人はガキに甘えたりはしねぇんだよ。
[それは子供だけの特権。 ガキは大人に甘えていい、甘えるべき。できればそれをこの少女に伝えられたらいいが。それは難しいようだ。]
そういう意味では。
[視線を少し先に向ける。 スーツ姿のOLらしき人影。]
ちょっと行ってくるわ。 女子供に優しいフカザワさんだからな。
[賢しくともガキに大人のお守りをさせるわけにはいかないだろうから。]*
(34) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 22時頃
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はぁい、りょーかいでっす
[ですよね、ってお返事がきて、笑いながら肩をすくめた]
うん、行ってらっしゃい マコトさんはぼくの女神だからよろしくね スゴんじゃだめだからね、あんまり怖がらせないでね
[なんて言いながら、その背を見送るなり、ぼくが走り去るなり**]
(35) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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─ 回想 ─
姉を施設に預けてから三年が経った。 姉の心は未だに壊れたまま、弟である俺のこともわからなければ、彼女自身が自分のことを誰なのかもわかっていない。
「若菜さん」 「あら?藤枝さん、お久しぶり。」
───姉さん。 そう呼んだ俺に姉はひどく錯乱した。それ以来まるで他人のように名前で呼びあう姉と弟。 実際、姉にとって俺は赤の他人なのだ。 そうして無為に時間だけが過ぎていた。
だから、もう無理だった。 少しも良くなる様子を見せない姉にこれ以上期待し続けるのはもう限界だった。生きている、その希望がいつしか先の見えない暗闇の中で絶望へと変わっていった。
───姉はもう俺の中では死んでいるに等しかった。
(36) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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─ 再び、フードコート ─
おい。
[”独り”で佇むマコトの肩に手を掛ける。 様子からみて今もまだ”視てる”最中だろうか。]
おい、アンタ。
[もう一度、語気を強めて呼びかける。 果たして反応はあっただろうか。]*
(37) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 22時半頃
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― >>1:113 回想 ―
『俺の前でもビシッとしたまんまになってさ。 外での、”しっかりした周”のまま。 ……俺が、周にとっての”他人”になったのかと、 俺が何かして、嫌われてしまったのかと思って。 だから、驚いたし嬉しかった。 全部俺の、都合のいい夢なんだろうけど……』
[ なんと、言ったらよいのか。 ただ、そんなことは無いと。言いたいのに……。 ]
(38) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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『俺が、周にとっての”休める場所”でありたいんだ』
…………!
[ 自分の理想を追い求めて、追い求めて、 追い求めすぎて自分や、大事な人を見ていなかった。 自分を律しすぎて、休むことを忘れ、 心配してくれているのにそれに対して さらに律することで ”大丈夫だ”と見せようとしていたけれど。 ]
ダメね、私。 こんなの、”理想の自分”とは程遠いわ……。
[ ぽそりと呟く。 ]
(39) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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[ 自分の”大丈夫だ”というメッセージは ただただ、相手を心配させるだけのものだった。 ]
『あの時、周にひどい事沢山言ったよな。 後から思い返せば、なんであんなこと、ってくらい 心にもないような事ばかりさ……』
……私だって、色々言ったわ。……ごめんなさい。 でも、”可愛げが無い”のは本当の事よ。
[ そう、最後に笑って付け加えてみれば、 晴はぱっと顔を顔を上げて否定する。 ]
(40) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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『それは本当に、本当に違う。 というか言葉のチョイスを間違ったというか……』
良いのよ、無理にフォローしなくても……。 そういわれること、増えたし。
『そうじゃなくて…………、っ、 もっと俺に頼ってほしいっていうか、 甘えてほしいっていうか……。 俺に甲斐性がないなら努力する。 でも、せめて愚痴くらい零してほしくて』
(41) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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『そういう、俺の八つ当たり……。 本当、ごめん。だから……』
晴……?
[ 心底、後悔しているような、苦しんでいるような。 そんな様子で、最後に真っ直ぐと周の目を見る。 ]
(42) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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『目、覚ましてくれよ……』
(43) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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― 喫茶店、もといフードコート内 ―
……、…………!! あ、えっと、フカザワ、さん……?
[ 強めの呼びかけと、肩に感じる体温。 >>37 まるで意識だけが別の世界へ移動したかのような 感覚に陥る。 は、と目の前を向けば、恋人、晴の姿がない。 それどこか、喫茶店でもないここは、一体。 ]
あら、私……あぁ、そう、 そういうこと……。
(44) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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えっ……と、私、ここが馴染みの喫茶店に見えて……。 それで、入ったら喧嘩中の恋人が居たんだけど……。 …………そうね、そう、そうだったわ。
[ 聞かれてもいないのに説明をするのか、 と若干自分で思いつつも、起こったことの確認をする。 そう、それで。 ]
私、多分寝てるんじゃなくて、意識が無いのね。
[ 自分が眠りについたと思っていた、 腕時計の表していた23:30頃に周は 凍った歩道橋から足を滑らせたのだ。 **]
(45) 2019/02/10(Sun) 23時頃
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アンタ、大丈夫か?
[視ている最中は自分もこうだったのか、まるで白昼夢か何かのように。どこか違う場所に潜り込んでいるかのような。]
なに……?
[続く言葉に目を細める。 聞き捨てならないことを聞いたような気がする。]
どういうことだ。 なぜ、それがわかる。
[少なくとも、自分はこの夢に落ちた経緯を覚えてはいない。 もしもマコトの言うことが本当なら、ここに呼ばれた人間の共通点はそこなのだろうか。 だとするなら、ここは夢というより───あの世か?]*
(46) 2019/02/10(Sun) 23時頃
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[ なぜ、それがわかる。 >>46 そう問われ、ええと、と頭の中で話を組み立てる。 ]
……私、初めはいつも通りの日常の中で眠りについて、 ここへ来たのだと思ってたのだけど……。 さっき、視た恋人が最後に言ったの。 「目を覚ましてくれ」って……。
[ 額に指先を当て、記憶を整理する。 ]
(47) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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それで、そういえば帰宅途中、 疲れてたのかしら。 歩道橋の階段、凍っていて、滑って落ちたの思いだして。
……この記憶と視たものが正しければ、 私は意識を失いながら ”夢”を見てるんじゃないかって――。
[ すべて憶測なんですけど、 と微妙な表情で付け加えた。 **]
(48) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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……なるほどな。
[辻褄はあっていそうな話だが引っかかる部分もある。恋人が言った「目を覚ましてくれ」という言葉。]
だけどよ、その記憶は確かなのか?
[辰巳は言った、隠した目標や願い、弱さや絶望。 だとしたら恋人の言葉は本当に恋人が言った言葉か。ここにいない恋人の言葉は、本当は誰の言葉なのか。]
あんた……その男のことどう思ってる。
[ここの意地悪な神様はこの女に何を視せたのか。]*
(49) 2019/02/11(Mon) 10時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 11時頃
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本当に…?
[ 襲うつもりはない、男は言ったが信用して良いのだろうか。>>31 あぁ、そうだ。じゃあこうしてもらおう。]
あの、俺等以外に人っているんですか?見た感じだとそんなに人はいない感じですけど… いたとしたら、そこに案内してくれませんか?
[ 勢いで喋ってしまった。さっきから会話が苦手だと主張しているような喋り方をしてしまう…。**]
(50) 2019/02/11(Mon) 11時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 11時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 11時半頃
夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 15時半頃
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─桜の木の上>>1:109─
[>>32さや、と枝が揺れる。強い風が吹いたわけでもないのに。 それに気づいて、ふはっと笑みが零れた。花びらに指を伸ばす]
まぁ、かみさまなら博愛だよね、わかってっから 手広いことに不満なんか持たないって
ゾーイが女の子なら考えたけどねー いや、桜だから雌雄はないか
[そもかみさまだしな、と独り言ちて、地上へと視線を向ける。 ホームにいた三人はこちらへとやってきていて、ぼくは>>31たっつんと目が合った気がした。 そろそろ会話>>50も耳に入る距離なんだぜ]
(51) 2019/02/11(Mon) 16時頃
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ヘーイ、レイディース、アンド、ジェントルメン!
(52) 2019/02/11(Mon) 16時頃
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[言ってから、ボーイズアンドガールズのほーがいいのかな?と思いつつ。 声を掛けたら、するすると木から降りて、三人の前へと]
たっつん、いつの間にかいないんだもん、ビビったし
おにーさんと、おねーさんは、新しいお客さま? ぼくらの次の電車で来たのかな、それともおなじ電車に乗ってたのかな
ぼくは県立一藍中学校三年のやみくにメイちゃんでっす おねーさんの制服、十朱高校じゃない? ぼく昨日推薦受かって、来春から通うんですよね! おねーさん何年生ですか?もしかしていっしょに通えるのかな?
おにーさんは?おねーさんの知り合いですか?
[にこにこ人当たりの良い笑みを浮かべながら、フカザワのおいちゃんに「おしゃべりなガキ」と突っ込まれたぼくの本領発揮とばかりに、どとーの質問タイムです*]
(53) 2019/02/11(Mon) 16時半頃
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ええ。 もちろん、同じように、 「呼ばれた」人も、いらっしゃいますよ。
[ 時間が許す限り、案内しましょう。>>50 その人のところまで。
そうして、私は彼らと共に先へ進む。* ]
(54) 2019/02/11(Mon) 16時半頃
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― 街の一角 ―
……――。
こんにちは、先ほどぶりですね。
ええっと……「さとみ」さん、でよろしいでしょうか?
[ イアンと雛子を引き連れて到着したのは、 街の一角であるところ。 彼女は、名乗る名前が二つあるらしい、 それもゾーイから伺っていたが。* ]
(55) 2019/02/11(Mon) 16時半頃
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― ちょっと前・さとみと会う前 >>53 ―
おや、おかえりなさいませ。 木登り、どうでした?
[ メイが帰ってきたので、そう口にする。 何、万が一落ちても、此処では死ぬことはない。 そういう意味では、心配することは、 何もなかったわけだけど。 ]
……ほう、同じ学校の先輩後輩。 それは、楽しみですね。現実でも会える可能性がありますから。
[ そういう風に、雛子に水を向ける。 ]
(56) 2019/02/11(Mon) 16時半頃
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