43 朱隠し
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[ふと石段を通った男と目が合った。]
――…。
[人とは違うが僅かに人の血が交じったような気配に 彼もアヤカシかと会釈をして。]
(28) 2011/02/12(Sat) 22時頃
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― 境内 ―
[ もうすっかり使いになれた春松は、日に何度も会場と店とを往復するようになった。 日がまだ高い時分、同じ位の年恰好の子どもたちが遊ぶ姿を横目で追い、先日のかくれんぼを思い出す。]
また、遊びたいな……。 っとと、仕事仕事!
[ 身寄りのない子どもが生きていくには、この道しかない。 酒屋夫婦は優しく、たとえ春松が少々失敗をしても大目に見てくれる。 今の生活に、不満は無い。
――筈。]
(29) 2011/02/12(Sat) 22時頃
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[神社に向かう石段を上ると華月斎と少年が立ち止まっている>>26>>27]
おや、華月斎殿、よくお会いしますね
[華月斎の顔を見るたびにどこか心が晴れやかになる …それが何故かわからなかったが そのため自然と表情も明るくなるのだった]
(30) 2011/02/12(Sat) 22時頃
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[会釈>>28に、にこりと笑う。 やあと軽い挨拶と共に。 ひらりと手を振り、近付いて――肩の辺りに手を伸ばす]
(31) 2011/02/12(Sat) 22時頃
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[ 酒樽を抱えたまま、石段を降りようとする。 そこには、かくれんぼをした勝丸と、昨日会った一平太、そして見知らぬ男性の姿があった。 会話の邪魔をしないように、なるべく隅っこを選び、草臥れた草履を動かしていく。
3人の誰かと目が合えば、会釈くらいはするつもりで。]
(32) 2011/02/12(Sat) 22時頃
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ああ、確かによく会うな。 何か縁でもあるのかな。
まあ……俺は外から祭に来てるんだから、祭に来れば大体居る、ともいえるのだが。
[一平太に声をかけられ>>30、そちらを向いて。 明るい表情に微笑む]
(33) 2011/02/12(Sat) 22時頃
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丁稚 春松は、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 22時頃
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[道中、団子屋で串団子を9本買い求める。 向かう先は、昨夜寄りそこねた供物台]
こちらの道は、随分緩やかだな。
[ぽつりと呟き、歩を進める。 そして程なく供物台の前に着くと、そこには、十二支が綺麗に並べられていた]
(34) 2011/02/12(Sat) 22時頃
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[会釈をした男に挨拶をする男をちらりと見てから。 すく、と立ち上がる。
隅を通るも。 この前、遊んだ子の気配に気付いて>>32]
さっき里の子供達にな。
また遊ぼうなと声を掛けたんだ。 オレは春松とも遊びたいな。
――…。 今はお使い、か? [人の中には大人に雇われ働く子も居ると どこかで聞いたのを思い起こし。]
(35) 2011/02/12(Sat) 22時頃
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……これはまた。
[近くで見ようと腰を屈め、うっすらと降りかかっていた雪を指先でそっと拭い落とす]
この山の神は、愛されているのだな。
[ふと、柔らかな……けれど僅かばかり哀しげな笑みを浮かべた]
(36) 2011/02/12(Sat) 22時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 22時半頃
餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 22時半頃
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[酒樽を抱えたこどもに話しかけた同士を眺める>>35>>32]
友達、か。
[話が聞こえれば呟いた。 向ける視線は、見守るような優しげなもの]
(37) 2011/02/12(Sat) 22時半頃
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[>>31 肩の辺りに伸ばされた手をちらりと見てから。 一平太の方へと向いた男に口元を緩めた。]
オレも外からだ。
祭の間には、また会う事もあるかもしれないからな。 オレの事は勝丸と呼んでくれ。
[>>33が耳に届けば名を名乗りつつ 同じく外からと付け加えて。]
この前、境内でかくれんぼをして遊んだんだ。 二人も友達、か?
[見知った感じに見える二人に 気兼ねること無く問う。]
(38) 2011/02/12(Sat) 22時半頃
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[勝丸の『友達か?』の問い>>38に微笑みつつ]
友達…?どうかな?? 友達になってもらえたら僕はうれしいけどね。
祭りで知り合ったばかりだよ。
(39) 2011/02/12(Sat) 22時半頃
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お前も外から、なんだな。 俺は華月斎。
[視線を受けた伸ばした手>>38は、避けられなければ肩に触れただろう]
そうだな……
[勝丸の問いと一平太の答え>>39を聞けば]
じゃあ、俺たちも友達だ。 知り合ったばかりでも、構わないだろう?
[どうだろうか、と一平太に笑いかける]
(40) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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オレは春松とは友達だぞ。
オマエ達も友達になれるといいな。
[友達になれたら嬉しいと語る男に 裏も表も無く笑んで。]
よかったな。大丈夫みたいだぞ。
[肩に触れた手に笑みを浮かべつつ。 その手の主の言葉>>40を聞けば一平太に語りかけた。
暫くは石段の上に留まっているも。
やがて、遊んでくると声を出せば、 石段から姿を消した――**]
(41) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 23時頃
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[華月斎の言葉>>40に照れたように笑う]
そうか、そうだね。うん友達だ。
[友達…その響きにくすぐったいような感覚になり、 さらに笑みがこぼれる。
―華月斎が勝丸の肩に手をのせるのを見ると安堵した。 アヤカシと人が触れ合えないのを知っているから 華月斎が人であることを確認した気がした。
まさか勝丸もアヤカシであることは知らず―]
(42) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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─ 自宅 ─
[明之進が、朝起きてまず行う事は左足の包帯を巻き直す事である。 外に出るつもりが無い日であったとしても行う。 事故当時の血の赤を連想させる痕を直視しないようにしつつ、洗い替えた柔らかな布を巻き。毎朝行っている作業を終える。]
──お婆様、お早うございます。
[座敷から這い出すと祖母に朝の挨拶をし、二人で朝の時間を過ごした。]
(43) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 23時頃
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ははっ、何なら2人に倣って俺たちもかくれんぼをしようか?
[照れ笑い>>42に、男は僅かに戸惑って。 冗談めかしてそんな事を言ってみた]
[遊んでくると何処かへと向かう勝丸の背中>>41には、またな、と大きく声をかけた]
(44) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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[先客である十二支達の邪魔にならぬよう、供物台の片隅に懐紙を敷いて、買ってきた団子を積み上げる]
山の神──。 もし、居るのであれば。
暫し、話を聞いてくれぬか?
[ふぅっと、心中を整えるように息を吐き]
私は、浅ましい人間だ。 自分を慕うものが、自ら命を絶った時、悲しみや嘆きよりも安堵が先に立ってしまった。
(45) 2011/02/12(Sat) 23時半頃
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[朝食を終えてから自室へと戻り、文机の前に座る。 連日歩いた事が久しぶりであったせいか、少々足が痛い。 今日は兄様に手紙でも書こうと思い立ち、墨を磨り始めた。]
…………。
[筆を取り、ゆっくり書き始める。 兄様からの手紙を読んで、自分も何か頑張ってみようと考えた事。送って頂いた、ちりめんの端切れがとても役に立った事。 其れで何をこしらえたか、そして其れに対して頂いた言葉がどんなものであったか。 そういった事を書き記し、最後には「お体にお気をつけ下さい」と入れた。]
(46) 2011/02/12(Sat) 23時半頃
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11の頃から十余年、あの油問屋には世話になったが。 あそこに、もう私の居場所はない。
故に、私は………。 …………。
[言いかけて、首を振り]
いや、軽々しく口にするのは止そう。
(47) 2011/02/12(Sat) 23時半頃
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―昨夜・供物台― [明之進の返答に>>0:263自分の話が出てくれば去った家でその話が語り継がれていることを知り、余り仲の良くなかった弟を思い出して苦い顔になる。
視線に合わせて見えない左足を窺うも、人間でないものをそれなりに見ているからか特に何も思うことは無く。 むしろ気になるのは何処かに面影を探してしまうその顔……]
しかし、神隠しに会うのと縁を切られるのでは随分意味が違うのではないかと思う。 望んで家を出て行ったかもしれないだろう?
[そんな風に返事をしつつ、言葉をいくつか交わした後去る背中を見送ってから神社の屋根へ消えていった]
(48) 2011/02/12(Sat) 23時半頃
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ひゃ?!
[邪魔をしないようにとこっそり隅を通ったのに、声をかけられて>>35思わず声が裏返る。]
う、うん、そう、お使い……。 僕、も。 勝丸くんとまた遊びたいな……。
[ 見知らぬ男の視線を感じて>>37、自然、塩をかけられたナメクジのように縮こまる。 その手が難なく勝丸に触れる>>40のを見て、知らず顔が曇った。――避けられた、のを、思い出して。]
(49) 2011/02/13(Sun) 00時頃
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かくれんぼ…?
[華月斎の言葉>>44に一瞬ぽかんとするも、 久々に声をあげて笑う]
ハッハッハ さすがに…そこまで幼少気分には戻れませんよ。
華月斎殿がどうしてもと仰るならお付き合いしますが?
[苦笑交じりに華月斎を見る]
(50) 2011/02/13(Sun) 00時頃
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[縮こまる小さなからだ>>49を見れば、 怖がらせてしまっただろうか、と困惑気味に視線を外した。 表情が曇った、曇らせてしまったのには、気付くことはなく]
[声を上げて笑う一平太>>50に、初めは少し驚いて。 けれどすぐに、つられる様に笑う]
……はははっ。 いいや、俺が悪かった。冗談だ。
さあ、祭なんだ、遊ばなければ損だぞ。
[一平太を祭の喧騒へと誘うように、先に歩を踏み出して]
けれど、そうだな…… もしも次にはぐれたならば、今度は探そうか。
[そう言って振り返り、*笑った*]
(51) 2011/02/13(Sun) 00時半頃
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華月斎は、一平太とは、どれくらいかを共に過ごして別れた*だろうか*
2011/02/13(Sun) 00時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/13(Sun) 00時半頃
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春松、怖がらなくてもいい。 華月斎殿は僕の友だ。
[縮こまる春松>>49に笑顔で声をかけ、背中をポンと叩く]
連日お遣いか…酒屋にとっては書き入れ時だしな。 お疲れ様。
[ねぎらいの言葉をかける]
(52) 2011/02/13(Sun) 00時半頃
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[手紙を折り畳みながら、ふと昨夜の事を思い出す。どこか藤の香り漂う男が言っていた事を。>>48]
自ら望んで……か。
[父から少し話に聞いてはいたものの、当時何があったのか詳しくは知らず。 神隠しとは、「連れて行かれるもの」だと思っていただけに、男からその話を聞いた時は「望んで…?」と首を傾げてしまった。 今更だが、それについてもう少し詳しく尋ねてみても良かったな…と思う。]
(53) 2011/02/13(Sun) 00時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/13(Sun) 00時半頃
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―屋根の上― [祭りで賑わう辺りを見下ろしている、恐らくここならアヤカシ以外には見つかるまい。
ぼんやりと午前中の日差しを浴びてしばらく過ごし、ふと供物台の前に先日の男が居る>>45のを見かける]
(54) 2011/02/13(Sun) 00時半頃
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ともだ……ち、
[ 会ったばかりだから、と、華月斎の呟き>>37に思案していると、勝丸が屈託なく肯定する。 顔が思わず綻んだ。]
そう、です。 勝丸くんと、僕は、友達。です。
[ 自分でも口にして、それを確定するように。 口元が綻ぶ。 何となく直視できずにいたら、背中にぽんと掌の感触。>>52]
あっ……ええと、すみません。 ご無礼を……。
(55) 2011/02/13(Sun) 00時半頃
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[ ぴょこりと頭を下げた。 影に酒樽が映って。 一平太の言葉と共に、自分の「立場」を思い出す。]
ありがとう、ございます。 お仕事ですから。 じゃあ、僕、行きますね。
[ 笑顔で会釈をして再び歩き出し。 「友達」と簡単に遊ぶ事も儘ならぬ己の身を意識してしまわぬよう、春松は石段の模様を見る事に集中した。]
(56) 2011/02/13(Sun) 00時半頃
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[>>51春松を見送り、華月斎の言葉には]
そう…だね、愉しみますか。
[華月斎のあとを追いかける…が、大柄で身のこなしも軽い華月斎にはついて行けず…あっという間に見失う]
あぁ…ま、いずれ会えるでしょう。
[一平太は無理に追うことはしなかった]
(57) 2011/02/13(Sun) 01時頃
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