233 逢魔時の喫茶店
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―喫茶店付近―
なんだこれ、ぼろっちいの…
[やってるんだか、やってないんだか まるでわからない喫茶店。 件の猫は樽の上で暢気に欠伸。
俺は小さく肩をすくめてから 曇った硝子の向こうを覗き込む。
廃墟っぽい建物は なけなしの冒険心をくすぐられるものだからして。]
(17) 2015/08/01(Sat) 00時半頃
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良いって、結構貰ったし マスターのフェロモン上げて、インキュバスの客とか増やそうぜ?
[荷物は店長>>15に渡す。 飴を食べる店長からはさて、女性的な魅力は出るだろうか。 店長の笑顔がきりっとする――こともなく、いつも通りあまり締まりがない]
あー、行ってきたぜ、海。 いい天気だったし、皆元気だったぜ。 新しい人魚の娘、生まれてたんだ。すげー可愛かった。
[とくとくと様々な土産話を語って聞かせつつ]
(18) 2015/08/01(Sat) 00時半頃
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じゃ、愛してるっつーことで いつもの、アップルジュースで
[人間の味覚も結構好きな蛇は、りんごのジュースがお気に入りなのであった。 疲労は微塵も無いが、仕入れ帰りのジュースは恒例。 カウンター席を陣取り、休憩の構えに入る。
昼間は客も殆ど来ない、今はすることも無さそうだ。 誰か来たら対応はするつもりではある、これでも]
(19) 2015/08/01(Sat) 00時半頃
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ケイイチは、入り口の硝子越しに、気配>>17。人間の匂いがする
2015/08/01(Sat) 00時半頃
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―喫茶店のまえ―
……!!
[何か、中で動いた。 ぎくりとして一歩引く。 猫がいぶかしげににゃあと鳴いた。 追い討ちか!]
な んだ。
ああ、そうか、やってるの か…?
[そうだ、よく考えればそうじゃないか。 いくらぼろっちくても、 やっていればそれは店員とか、 そういうのがいるわけで。]
(20) 2015/08/01(Sat) 01時頃
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[――そう思ったら、なんだか喉が渇いてきた。 せっかく見つけたんだ、 入っていけばいい。 どうせ、帰ったってやることなんかないし。]
……―――
[扉に手をかける。]
お
[ちゃんと開いた。びっくりだ。]
(21) 2015/08/01(Sat) 01時頃
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…インキュバスが来ても、こんなの重要なくない?
[もう少し女性的な容姿ならまだしも、何処からどう見ても100パーセント男だし。 それに若くないし。
口内で転がす結晶から、果たして人魚からの恩恵は預かれたかどうか。 効果の程はどうも自分では分からない。効果が出たら嬉しくなる訳でも無いし。 そもそも自分はこの店のメニューには載ってない故、振る舞う訳には行かないのだがそれはさておき。]
元気そうならよかったよ。 それなら、あっち方面からの流通は 心配しなくて良さそうかな。
彼女達の種族は、 年々住む場所が減ってきてるからねえ。
[彼と違い寿命の短い自分は今の時代しか知らないが、昔よりは、異種族の物達は暮らしにくくなってきたと聞く。 それは人間の科学力の進歩の証でもあったのだが、それもまあ、致し方ない事。時代の流れの内だろう。]
(22) 2015/08/01(Sat) 01時頃
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で、 どお?ケーくん。 可愛い娘に囲まれてきた感想は。
かわいすぎて、子供連れて帰ってきてない?
[それは立派な犯罪な気もしつつ、しかし彼がそんな事をしでかす存在で無い事は長い付き合いの中できちんと知っている。 荷物はカウンターの奥に収納されて、荷解きと中身の確認は後回し。 今はまだ日が高く、通常の客に中身を見られると、色々と、その、なんだ、 困る。 休憩の体制に入った店員を、店主が注意することはない。 商売する気はまるで無い。故にこんな風景もきっといつも通りで、更に言えば店主は今まさに飴を舐めサボっていた。
雑談軽口を交えつつ、冷蔵庫から取りだしたのは望みの品>>19。 注ぐジュースは多目。 氷は少し、少なめに。 赤いストローを添えれば、氷が僅か揺れた。]
(23) 2015/08/01(Sat) 01時頃
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[爬虫類にこの季節は辛かろう。 冷えたグラスをカウンターテーブルの上に座らせて、ついでとばかりにゾーイにもおかわりのアップルを注いでやった。]
(24) 2015/08/01(Sat) 01時半頃
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あ、 いらっしゃーい。
[だらけきった店内に、珍しく来客の影。>>21 しかし店主はダラダラの態度を直す事無く、転がす飴玉もそのままに。 そんなゆるい男の声が、カウンターの内側からおっかなびっくりの彼を迎えただろう。]
(25) 2015/08/01(Sat) 01時半頃
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―喫茶店―
……っ、 …ども
[我ながら無愛想に小さな申し訳程度の会釈つき。 のんびりした感じのおっさん、 カウンターの中にいるから いわゆるマスターってやつだろうが どうにもだらけた感じだ。
趣味でやってて 採算とか度外視系の店なのかもしれない]
席、……適当でいいっすか
[案内がなさそうなので、きいてみる。]
(26) 2015/08/01(Sat) 01時半頃
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インキュバスも好みそれぞれだぜ? 一人ぐらい居るって、マスターみたいな男が好きなのも
筋肉マニアなら知り合いに居んだけどなあ… あいつの好み、ボディビルダーだから、マスターじゃきついな
[ずずー、と音を立ててジュースを啜る。 ぬるすぎず冷たすぎない、適度な配合>>23が素晴らしい。 変温動物の好みを把握した完璧な調合である]
あ〜〜〜、うめぇ
[おっさんみたいな声が出た]
(27) 2015/08/01(Sat) 01時半頃
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まあ、あそこもリゾートっぽさが増えてきてはいたが、な…… まあ、もう暫くは、保つさ 人間の中で生きてる娘も結構増えてるし、そーいう時代だよなあ
ハーレム、ってか、ま、賑やかでよかったぜ。
娘ほんと連れて帰りたかった。 すっげー連れて帰りたかった。 ここの看板娘にスカウトしとけばよかったぜ。
[冗談めかして笑い、またジュースを啜った]
(28) 2015/08/01(Sat) 01時半頃
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[扉が開いた>>21 店長の声>>25に振り返り、入ってきた人間に目を向ける>>26 コミュニケーション能力が低そうな様子である]
席、好きなとこ座っていいぜ。
[少年の声>>26に返事をし、やっと立ち上がる。 外見年齢だけはあまり変わらなそうな少年に、にぱっと笑顔を見せて。 身振りで広い店内を示した]
(29) 2015/08/01(Sat) 01時半頃
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[もう嫌だ。]
(30) 2015/08/01(Sat) 02時頃
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[人生何万回目かわからないその感情を、頭の奥で握りつぶす。 アイスコーヒーの入ったグラス。氷の溶けた透明な層を混ぜるのに、ストローでかき回した。 ハンバーガーショップのフリーレフィルでも、うちの昼のコーヒーよりかは、うまい。 それでも、もう逃げ出して店に駆け込みたかった。 ずず、とコーヒーを吸う。]
(31) 2015/08/01(Sat) 02時頃
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[なあ、ちゃんと楽しんでる? 気遣い上手のユニメンが、まめに話しかけてくる。放っておいてほしい。]
楽しんでる、楽しんでるって。 ……知ってんだろ、喋んのダメで。聞いてるので、いいんだ。
[そう言って作り笑い。楽しんでる、はなめらかに口から出てきた。 事の発端を、少しだけ話したいと思う。]
(32) 2015/08/01(Sat) 02時頃
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[アグレアブルオンライン。パーティプレイが主ながら、1プレイの時間が短めに設計されていて、誰でも気軽に楽しめることを売りにした活気あるPCオンラインゲームだ。 はじめは、出勤までの間にふと触れてみたのがきっかけ。今は昼だと狩場が空いていることもあり、すっかりのめり込んでしまった。 同じ昼活動、夜仕事の多いユニオンギルドにも所属した。 苦手ながらボイスチャットも時々していて、それがきっかけ。]
『な、俺ら、オフ会とかしてみよーぜ』
[そう、しばらく前の、この一言。]
いいね。
[いやいや、わけねーだろ、くそが! 咄嗟に内心叫ぶも、叫べば叫ぶだけ声は上機嫌になる。 普段オープンなことに乗り気でないプレイヤーがひとり軽々釣れたことで、話はとんとん拍子に進み。仕方なしに仕事を理由にして短時間の参加を約束するのが精一杯。 思わず口から滑り出ていた真逆の言葉が招いた悲劇が、現状だ。]
(33) 2015/08/01(Sat) 02時頃
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うんうん。今ならよりどりみどりだし。
[アップルジュースをすする店員の言葉>>29へ続くように声を投げて、 始めて見るやや緊張気味の顔>>26に、おや?と数度瞬きをした物の、それでも接客に力は入らない。 スカスカの店内は4人掛けテーブル席も2人席もカウンター席も座りたい放題で、一応は綺麗に掃除されて居るフロアを指し示し、思い出したようにメニュー表を取りだした。 メニューを見たがる客は少ない。 ここは、馴染みの顔が数人だけの、寂しい店なのだ。]
(34) 2015/08/01(Sat) 02時頃
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[オレは、天邪鬼だ。 とはいえ、人の心を読んでその真逆を言って惑わそう、なんて器用なことは出来やしない。 オレの家の鬼の血は、年月がだいぶ薄めてしまった。 それでも鬼は鬼。最終的にこじれて残ったのは、約束されたそれなりの長寿と、それから心にもないことをつらつら口にする面倒な口だけ。 つまり、他人のことなどまるでわからず、迂闊に口も開けない、真逆を並べてばかりのとんだひねくれもののクソ野郎がオレなわけだ。ついでに言えば、憎まれっ子は世に憚る。]
(35) 2015/08/01(Sat) 02時頃
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[そして今。 ユニメンたちが攻略とゲーム愛を語る中、その話題自体は気になるのに混ざることはほぼ出来ず、かと言って話しかけなければ気遣われ、コーヒーを飲むほかなくなっている。 世の中はかくも生きづらい。 どこかで適当に切り上げて店に逃げ込もうかと、眈々計画を立てている**]
(36) 2015/08/01(Sat) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/01(Sat) 02時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/01(Sat) 02時頃
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[店長の取り出したメニュー>>34に目をやる。 非常に寂しい羅列を久しぶりに見たなと妙な感慨を得ていた。
どことなく無愛想な感じの少年に 同じく種族故の残念コミュ症であるコテツ>>35を思い浮かべた。 友達は居るのか若者よ、と妙に爺臭い心配をしてしまうのは癖。
少年に出す為の、水のグラスは準備しておいた 少年が席につけば、音もなく横からグラスが置かれるはずである。 まるで蛇のように**]
(37) 2015/08/01(Sat) 02時半頃
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―喫茶店―
……あ。どうも。
[――客じゃなかったのか。>>29 年、あんまり変らないみたいだしバイトかな。 そんな余裕あるのかこの店。
どこでもいい、と謂われると 却って迷う。困った。]
え、と。じゃあ、そこ。
[カウンターの隅っこを指差す。テーブル咳はどうも苦手だ。ひとりで座って、空いた椅子をみているとなんかどうしようもなく空しくなるし。]
(38) 2015/08/01(Sat) 02時半頃
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ども、……ありがとうございます。
[>>34 メニュー表を手に取り、 まじまじと見つめる。 内容は普通。 特筆することがあるとしたら 種類少なすぎってことくらいか。
生クリームパスタとか、あんこドリアとか、そういうのはないらしい。あったらもっと話題になってるか。絶対喰わないけど。]
……こんなとこに喫茶店あるとか、 知らなかったです。
[メニュー受け取りついでに視線をちらと上げて、ぽつりと言う。ほんと、流行ってなさそうだし、大丈夫なのかこの店。店の人は感じ、よさそうだけど。]
(39) 2015/08/01(Sat) 03時頃
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…おれ、いんどあ派でよかったー。
[ありがたい事に自分はボディビルダー>>27とは正反対。 発したその言葉はだいぶ棒読みであった。
20代の頃から殆ど店舗兼自宅から離れず、だらだら喋ったり飲み食いしたりつまみ食いしたりつまみ食いしたり。 荷物を運ぶ等の肉体労働もこなすものの、その運動が日の多くを占める事は無い。 つまり筋肉はそんなにある訳では無く、更に言えば年齢による贅肉の方に心配を割り振るレベル。 わき腹を摘まめばほんのり手ごたえのワガママ店主ボディであるが、だからと言って太っている訳ではないので安心してほしい。 安心したい。
まあ、別にそう言った相手に偏見は無く嫌悪感を覚える事も無いのだが、それはそれこれはこれ。 この店は、花を売っている訳ではない訳で。
長命の人種は、性別を気にしない事も多い。 長い間この世界に属していると、自然と全てに慣れていく物だ。 それに偏った好みの持ち主なら、人間の中にも普通にごろごろいるし。 別に普通でしょ。普通普通。
背後の棚に凭れかかりながら、のんびりした手つきで空の紙パックを解体していただろう。]
(40) 2015/08/01(Sat) 03時頃
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リゾート… ああ、ホテル建設とかビーチ開放とかあったっけ。
あの魅惑の尾ひれが拝めなくなって来たのは残念だけど、 まー、しょうがないよね。 水槽と比べれば、人間の世界の方が自由でしょ。
[>>28彼女らの中にはプライベートビーチや無人島を購入して一族を養う者も居ると聞くが、それにしたって不便極まりない事だろう。 面倒な時代になったなあと、自分は外野から思うことしかできないのだけれど。
リンゴの写真が印刷されたパックを畳みダストボックスの中に放り込めば、ビニール袋ががさりと音を立てた。]
またまたぁー。 どうせチヤホヤされて来たんでしょ?
[海の種には、陸の種は珍しかろう。 まああっちはあっちで海蛇やシーサーペントが居るのだが、それはさておき。
ゆるい笑みをにやにやした物に変えて、カウンター越しにジュースを啜る青年(外見だけ)を小突けば、さてどんな反応が返ってきたか。]
(41) 2015/08/01(Sat) 03時頃
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看板娘? 悪くないじゃん。
ケーくん、ちょっと養子取ってきてよ。
[自分が取ると言わない辺り、この店主の性格が窺い知れる。 めんどくさそうな事は出来るだけ人に押し付けたい。 子供の世話とか、尚更の事。
その後は、人間種族の客>>26の為に口を閉じただろうか。]
(42) 2015/08/01(Sat) 03時頃
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――っ、
[>>37 ふとひやりとした空気。 いつの間にか、水が置かれている 笑顔の店員(バイトかもしれない)が側に居るから、このひとが持ってきてくれたんだろうが。
――音、したか?気づかなかっただけ? まあ、瑣末な問題か。]
……ども。
えと、注文、いいすか。 ……アイスコーヒー。ガムシロ、多めで。
[まあ、ここなら。 長居しても、怒られないかもしれない。 客を邪険には、しないだろう。たぶん。]
(43) 2015/08/01(Sat) 03時頃
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[そんな隅>>38で無くとも、ド真ん中座ればいいのに。
好きな場所にと言った手前こっちにおいでおいで等と声をかける訳にも行かず、まあそこが好きなら別にいっか!と、男の思考は大変ゆるい。
手渡した「人間用」のメニュー>>34はやや文字の密度が少なく、そのラインナップのほとんどをドリンク類が占める。 軽食も僅かあっただろうが、彼の思うパスタ等>>39の手間が掛かりそうな料理は大変少ない。 しかし普通の喫茶店ではあまり見ないであろうドライフルーツや野菜スティック等の名前も刻まれ、よく見れば軽食の中にも酒のつまみの気配がする物幾つか。 だが、メニュー表にはアルコールの名前は無く、店の棚にも酒瓶は、無い。]
(44) 2015/08/01(Sat) 03時半頃
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はは、隠れ家的な感じでやってるしね。 なかなかいーでしょ?
[店の存在を知らなかった。>>39 初見さんにはよく言われる言葉の一つである。
そりゃ宣伝してないしめんどくさいし、限定メニューがある訳でもないし、看板も大きくはない。 偶に、ふらっと誘われたかのように新しい客が来て、常連と化したり二度と来なかったり。 口コミで話題が広がる事もあまりない。
ぽつりこぼれた言葉にそう返して、 馴れ馴れしい言葉は、もしかしたら青年にとって苦手な人種の物だったかもしれない。
注文>>43が通れば、曲がりなりにも辛うじてギリギリ喫茶店であるが故、引っ張り出してくるのはコーヒー豆。 少し時間を要しただろうが濃い目に抽出したそれをたっぷりの氷の中に注いで、細いグラスを暗い色の液体で満たしていく。 先ほどの店員へもう一度配膳を頼んで、グラスに添えたのは赤い細いストロー。 お供のガムシロップピっチャーの中身は、要望通り多めに。
それと、フルーツの混じるパウンドケーキを2切れ。 それ自体は店で焼いた物では無かったのだが、表面からは、僅かブランデーの香りがした。]
(45) 2015/08/01(Sat) 03時半頃
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