314 突然キャラソンを歌い出す村5
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[涙を流す刷屋を、マスターは黙って見つめ。 声をかけずに、そっとしておくことにした。
穏やかなBGMと時間が流れていた。
……そんな思い出も、今は昔。**]
(376) 2022/09/08(Thu) 13時半頃
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―昼休み・学園三階廊下―
『うう、うう、葉桐さん…… 私やっぱり、葉桐さんのことが諦められなくって……』 『はは、女泣かせんなよマスター!』
あああ、えっと、えっと……
[焦りと混乱は、首無しから冷静さを奪っていた。 一か月ほど前に振ってしまった相手におろおろしている間に。
ついに見つかってしまったのだ。>>468]
(513) 2022/09/08(Thu) 23時半頃
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[ その目を見て、首無しは一瞬で理解した。
あ、これあかん奴や。 ]
(514) 2022/09/08(Thu) 23時半頃
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……。
[首無しは、数秒ほど固まったあと。
にこり、と笑った。
それは、大輪の薔薇のような、美しい笑みだった。 女性ならば思わずぽっとなってしまうような。]
……お嬢さん。 ごめんなさい、僕はやはり貴女にふさわしくない……
[言いながら、涙を流す女生徒の手をそっと握る。 女生徒は、首無しの微笑にぽおおおっとなっていた。]
(515) 2022/09/08(Thu) 23時半頃
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貴女には、もっとお似合いの方がおられます!!
[言うが早いか、その女生徒を抱え上げると、人狼へと二重の意味でぶん投げた。
彼ならば絶対に受け止めるであろう、ある意味信頼しているからこその芸当である。
投げた女生徒の行方を見ることなく、首無しは廊下の開いた窓に手足をかけると、そのまま飛び降りた。
……ように見せかけて、窓枠を掴んだまま、ぶら下がっている。 そのまま二階の様子を伺った。幸い、下の窓は開いているようだ。]
(516) 2022/09/08(Thu) 23時半頃
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よっ。
[ぱっと掌を開いて落下。 落ちながら、今度は二階の窓枠に手をひっかけた。 衝撃は多少来るが、人間が受けるそれよりも遥かに軽い。]
よしよし。
おっじゃま、しまー、すっ!!!
[よいせとよじ登り、二階窓から廊下へと侵入。 そのまま今度は、二階廊下をすたたたと駆けだすのである。
まごうことなき敵前逃亡であった。*]
(517) 2022/09/08(Thu) 23時半頃
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―学園・二階廊下―
あ。
[首無しが気まずく思う人物第二位の顔に、こちらも声が漏れた。無論、タルトのことではない。その横にいる者である。
鉢合わせてぶつかりかけ、咄嗟に、タルトの頭に手をつき、>>575]
ごめんっ!
[跳び箱の要領でひょいっとタルトの頭上を超えていった。
しゅたっ。すたたたたた→]
(583) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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―学園・あちこち逃げ回りながら―
うーん。 ちょっぴり力お借りしたくなってきた……
[このピンチに、逢魔が時のことが一瞬頭によぎったバカ息子は、流石に絶対貸してくれないだろうことはわかっていた。一瞬だけです、一瞬。]
さてどうしよ…… 話し合い絶対平行線……
[呟きながら、階段の手すりに掴まって飛んで、上階から下階へ一気に下りたり。あれ、ちょっと楽しいなこれ。]
[二階の窓から、一階の中庭へ飛び降りて。 走って向かいの建物に飛び込んだり。]
…………。
[一回転して考えつつも、建物内を縦横無尽。 色んなルートを試して……、]
(602) 2022/09/09(Fri) 02時頃
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[ 何これすごぉーい
全力で学園の中走りまくるのって
超 たーのしーぃ ]
(605) 2022/09/09(Fri) 02時頃
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♪ (やばーいすごーい超たのしー) (やばーいすごーい超たのしー)
これが スリル? すごく スリルー!!!
(やばーいすごーい超たのしー) (やばーいすごーい超たのしー)
いけないってわかってても こんなの……楽しすぎるー!!
(やばーいすごーい超たのしー) (やばーいすごーい超たのしー) ♪
(606) 2022/09/09(Fri) 02時頃
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[基本的に、昔から静かに暮らしてきた首無しが、初めて味わう楽しさであった。
何せ遊園地のジェットコースター一つ乗ったことがない。 万が一コースター上で首が飛んで行ったら洒落にならなかったので。]
たまには運動もいいなあ……
[甘いものばかりでは太るものね。 お花畑の微笑み。]
(608) 2022/09/09(Fri) 02時頃
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[しかしやがては行き止まりに追い込まれる。 学園は首無しの領域ではない。
追い詰められた首無しが逃げ込んだのは、ピアノとコーラスの為の台がある為に他の教室二つ分の広さがある、音楽室であった。]
→音楽室へ
(609) 2022/09/09(Fri) 02時頃
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―音楽室―
あー……ここまでかぁ…… 仕方ないよねえ……
[言いながら、右手を振れば、黒い刀が現れた。 しっかりと柄を握りしめる。]
……………。
[普段はゆるっゆるな首無しであるが、こと戦闘となると話は変わる。生まれは現代よりももっと厳しい時代であり、現代の倫理と異なる考えも多々。
生き残る為なら冷酷にもなれる。 何故なら、一度殺されたから、もう殺されたくないのだ。
刀を手にした首無しの気配が変わったことに。 ぴん、と部屋の空気が張りつめたことに。 音楽室に入った者は否が応にもわかるだろう。*]
(616) 2022/09/09(Fri) 02時頃
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―音楽室―
…………。
[若林の言葉には答えず。>>627
首無しは己と人狼、互いの戦力を分析していた。
単純に考えて、真の姿の体格が大きい人狼が、腕力も体力も上だろう。精気を奪ってみても、奪いきる前に倒されてしまうかもしれない。
ならば、勝負は短ければ短いほどこちらが有利。 一瞬で決めるくらいの覚悟が必要だと首無しは判断している。
刀を構え、鋭さを帯びた瞳が人狼を見据えた。 やがて、口を開き。]
(630) 2022/09/09(Fri) 02時半頃
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……そういえば、返事、してませんでしたね。 僕にとって、昨夜の出来事が失敗だったか否か。
答えは"成功"です。
あの人、怪異と人間が一緒に生きられるなんて戯言を語るから、腹立って斬っちゃいましたよ。
まったく。本当に愚かな人間だ。
[なるべく冷たく響くように、吐き捨てた。 人狼が最も慕う人間を侮辱することで激昂させ、歌う余裕すら失わせる為の挑発だった。
ただし、歌の加護を剥がしたとて、理性を失った全力の人狼の力を捌ききれるか、首無しにとってもそれは「賭け」でもあった。*]
(631) 2022/09/09(Fri) 02時半頃
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―音楽室>>656―
[冷静さを失った狼の、その隙を見極める為に視線を決して逸らさない。刀を持つ腕を狙われようとも、それを狙えるならば避ける選択があろうか。歌詞と歌詞の隙間を縫うように、]
……歌を忘れた狼は、 蒼い世界に落とそうか――……♪
[黒い刃を振りぬいて、短い歌、一つ。 ただその一節に、己の全てを込めて。**]
(659) 2022/09/09(Fri) 03時半頃
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