204 Rosey Snow-蟹薔薇村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……な、懐いてる、……?
[納得いかないような、 怯えが残ったような表情を浮かべる。 ご機嫌そうなルーツを見て、フィリップを見て。]
……そ、そっか……
[ちら、とドナルドを見て――]
……それじゃあ、いこう、か。
(169) azuma 2014/11/28(Fri) 00時半頃
|
|
……襲ってるんじゃないんだ……
[ルーツを見、ぽつりと謂うのであった。]
(171) azuma 2014/11/28(Fri) 00時半頃
|
|
怒ってないなら、いいんだけど……
――ん、ぅん、
[>>172 彩り、燃え盛る山小屋には、気づかないまま。 フィリップに指示された道を、後に続いた。
雪を踏む、きしきしと音がした]
(175) azuma 2014/11/28(Fri) 00時半頃
|
|
―雪山から街へ―
……“にも”。
[拗ねる気配、からりと笑う様子、くす、と小さく笑って。>>180]
まあ、――そうだね。 おれからも、小言は言わせて貰うから。
[とはいえ、優しげな口調だった。
>>181里は、小さいとはいえ人通りは山よりはるかに多い。 服の袖を握る手を、ぽんと撫でて]
……だいじょうぶ。 慣れないと思うけど、襲い掛かってきたりはしないよ。 はやめに、宿に入ってしまおう。
[そ、と声を落とす。]
(182) azuma 2014/11/28(Fri) 01時半頃
|
|
―宿の方へ―
……部屋に行けば、人の眼も 遮られるからね。
[野生の獣が、初めて人里に連れてこられたような様子、 落ち着かせようと自分の陰に隠れるフィリップに声をかけながら。 ドナルドの背負ったラルフについても、 そのまま連れて行くというのも難しいだろう、 からだの一部や――遺品を、連れて行くことになるだろうと思い、そ、とフランシスは眼を伏せる。 ドナルドと、相談するように視線を交わす場面もあった。]
こんにちは、旅のものなのですが―――
[そうして、宿を取った頃には すっかり疲れきっていた。]
(186) azuma 2014/11/28(Fri) 02時頃
|
|
―宿でのこと― ……疲れた? ジャム、食べようか。楽しみにしてたよね。
[部屋に通された後、提案したのは、それだった。 柑橘の、甘いジャム。皮の苦さも味わい深い。 ベリーの甘酸っぱさが生きたジャム。
乾パンに乗せて、彩って。
人の味を覚えてしまったら、と 山小屋で叫んでいたことを思い出す。 人の味よりも、とは謂わずとも 紛らわせるくらい好きな味が出来れば良いな、とも、思って。]
(188) azuma 2014/11/28(Fri) 02時頃
|
|
―宿で>>191―
ん、……ああ、 大丈夫。 食べるよ。
[ドナルドにも渡しつつ、瞬き一つしてから、苦笑した。 自身が後回しであるだけなのだ。 「……ルーツは?どうする?」 とやや警戒しつつ聞いた後]
人、山に比べて多かっただろう。 徐々に、慣れていくように、しよう。 おれも、……ドナルドも、ラルフも、そうした、から。
(193) azuma 2014/11/28(Fri) 02時半頃
|
|
[>>195待ってくれている様子に、さすがに自分の分を忘れたままにはならなかった。]
これは、ラルフの、ぶん。
[そ、と。小さな布に彼の分を置いて供える。]
こ、ら。これは、そうやって食べるものじゃ、ない。 め、ルーツ
[瓶を庇いながら、鳥に小言を謂う場面もあり―― フィリップの視線に、緑を合わせ]
……そう、だね…… ……3年、……3年あれば、慣れて、ひとりで、いろいろできるように、なる。おれは一人前にはまだまだだったけど…… ドナルドは、……どう?
[すっかり大人びた――想いびとはどう、答えたか]
そうして……個人差はあるけど――20も半ばを超えるとね、衝動も落ち着いていくんだ。ひとに、なれて、いく。
(197) azuma 2014/11/28(Fri) 03時頃
|
|
……
[会話の合間、つと、ドナルドを見てこう、小さく謂う。]
……、ドナルド フィリップを説得するとき 「遠吠え」じゃなくて君の「声」で話してくれて、 ……ありがとう
やっぱり、寂しいものな、
[理由、分かっている。――寂しいのは。]
……君の、声 聞こえないのは。
[零れそうになる。そっと、眼を閉じて**]
(202) azuma 2014/11/28(Fri) 03時半頃
|
|
[ ルーツに面白いおもちゃ扱いされているとも知らず、警戒しながらジャムを遠ざけた。 ]
個人差はあるけどね。 ……例えばおれは、比較的早めに旅を終えて独り立ちしたし。
[ 性質によるものだろう。 先祖返りのフィリップは――後から目覚めたドナルドはどうだろう。経験無く、不安はあるが彼らを信じると、きっと守ると決めている。 ]
……おれたちの血筋が抱えた性質は、 それくらいひととして生きるには 厄介、ってこと。
[ ジャムをのせた乾パンを増やしつつ ]
……おいしい?
(215) azuma 2014/11/28(Fri) 09時頃
|
|
[――なぜ。どうして。 疑問符は、純粋で、そしてとても重い。]
種の保存 血の存続 ……とか、言い伝えられてるけど
でもそういう理屈だけじゃなくて おれはこう思う。 ――…… しあわせを 願うから。
[――呪うように そんな魔法を手に入れられた人が何人いたのかと嘲笑う壊れたオルゴールのような笑い声、聞こえる気がして眉を寄せ目を閉じる。 そうではない、と、]
(221) azuma 2014/11/28(Fri) 14時頃
|
|
知らなければ 辛くはないかもしれないけれど 言葉を持って 知識を得て 世界が広がる喜びは きっとなにものにもかえがたいものだとおれは思う
例えば、そう ……衝動とうまくつきあえるようになれば ひとを、すきになっても、 ……すきって、いえるだろう?
[淡く、気恥かしそうな、その癖苦しそうな笑みを浮かべ]
そのためには、……一族の中に籠っているわけには、いかないから
(222) azuma 2014/11/28(Fri) 14時頃
|
|
……獣のしあわせ、ってことじゃないよ 「人」としてのしあわせ。
……人に憧れた獣が やがて人の姿をとったものが おれたちの末裔なんだ、って 古い言い伝えを……聞いたことがあってさ。
……いまも、ちゃんと「人」になるために、……あがき続けてるんだって思ってる。だから……
……ぇ?
[孔雀石が、見つめてくる。フランシスは視線を彷徨わせて、少し目元を染めた。]
……ま、……まぁ そう、だね、……謂えるなら……
(224) azuma 2014/11/28(Fri) 14時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
azuma 2014/11/28(Fri) 14時半頃
|
ドナルドとラルフが 人見知りしない子だったのは、 ほんとに助かったなぁ……
……おれも、結構がっちがちだったんだよ
[ふふ、と小さく、笑って。>>226]
……――大丈夫、上達してきてるもの。
[衝動が、落ち着いて。――落ち着いたら。 ドナルドの方を、見て。そ、と目を伏せる]
……落ち着いてるほうだと思うけどね。 “先祖返り”は――おれも、はじめて、だから。……手探りだ。
[フィリップは衝動を持て余しているようだった。ゆっくり、飼いならすのには時間がかかるかもしれない。 途中で目覚めたドナルドはどうだろう。ドナルドの情が、彼自身を傷つけることがないよう祈る。もし向けられるなら――自分へがいい、などと思うは、罪深いか]
(228) azuma 2014/11/28(Fri) 15時頃
|
|
……ちょ、ちょっと、 ……なんだい。 見たって何の得にもならないからな。
[拙い姿を想像されるのは恥ずかしいか、首を横に振る。]
――うん。 一人だとね、限界もあるから。 フィリップは手先は器用そうだけど、どうかな
[力になってくれると謂うのは、心強い。 ラルフも一緒に、と思っていたことは、胸に棘を刺したまま。――山小屋は惨劇を生み訪問者は散り散りになった。旅の一族は集まってはならないと、口伝は強く伝わっていくだろう。]
……っ、 な、なんでもないよ
[名前を呼ばれ、願望と恋慕混じりの思考を振り払うように、そう謂った。>>229]
(231) azuma 2014/11/28(Fri) 17時頃
|
|
……――、?
[ふと黙る、ドナルドを見た――伝えたい相手。会話の合間**>>230]
(232) azuma 2014/11/28(Fri) 17時頃
|
|
……未熟な時期だから……
[失敗も多く、歌の否定や喪失もあり 苦い記憶も一緒によみがえる。 が、彼らのように初々しい時期もあったのだと、懐かしくも、ある]
そうだね。もっと得意そうなことがあれば そっちに移行しても、いいけども
[フィリップが、決められるように道を示すにとどめるつもりで。 首を傾げられるに、複雑そうな想いもあれど、苦い笑いに感じるのは―――]
……そうだね、長い な でも……少なくともその間は 側に、
[居られる――と 不安を抱くゆえの、小さな呟き一つ**]
(238) azuma 2014/11/28(Fri) 18時頃
|
|
―少し、未来の― [――5年は長い、とドナルドは謂った。
そう、長い。 側にいてくれると謂ったけれど不安は過り、生活の中で嫉妬も浮かぶ。 ずっと自分の方が年上なのに、情けないことだとフランシスは思う。
――衝動が、そっと囁くのは夢の中。 山小屋で聞いたニコラの笑いが呪いのように、 壊れたオルゴールのように悪夢の中で繰り返される。 重なる あかいいろ。 たべて。たべられて。甘く――]
違……っ、―――ぁ、あ
[―― 引き攣れるような声と共に目が覚める。
呆然と眼を見開いたまま 頬に触れると、濡れていた。]
(239) azuma 2014/11/28(Fri) 19時頃
|
|
―少し、未来の― [――ああ、よもや、まさか。
不安に駆られて、隣のベッドに駆け寄った。 ドナルドの、寝ているところ。
寝息が聞こえるか。 そ、と頬に触れる。 脈もある、血にも汚れていない。]
……は、……
[あぁ、 よかった、と。 そう思いながらこみ上げるは、紛れもないいとしさで。 眠っているなら、――今だけ、と そっと、唇に唇を寄せる*]
(240) azuma 2014/11/28(Fri) 19時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
azuma 2014/11/28(Fri) 19時頃
|
―少し、未来の― ……っ、――!
[ 首に腕が回って、情けない程に心臓が跳ねた。 ――起きてる? 横目で窺い見る、と。其処にはまだ閉じたままの眼があった。 まだ、眠っている。なのに、口の中で転がすように呼ばれた名前に、眼を瞠る ]
……ずる、い
[ 苦しそうに、絞りだすような囁き。 ずるいのはこんな事をしている自分なのに、だ。 もう少し、と欲が背を押す。ゆめの、せいかもしれない。 夜更けまで帰らないことも、香水のにおいも、行為の名残も、ぜんふ、胸を掻き乱して苦しい。 ――触れたくて、仕方が無いのに。
そろりと舌先で唇を舐めて、角度をつけて 柔らかく食んで、 恐る恐る、でも、確かに深くした。]
(248) azuma 2014/11/28(Fri) 21時頃
|
|
―少し、未来の― [焦がれる手が触れて――本当に、嬉しくて、 それだけで痺れるように、感じる。]
…… ん、 ぅ
[深い口付けに息を奪われて 鼻にかかったような声が零れる。甘くて、眩暈がした]
……、っ、 ……
[切なげな、声に名前を呼ばれては 身体の力も抜けようもの。溢れる想いのまま、頭を抱きこむようにして]
ドナルド、…… 、 …
[もっと、呼んで欲しいと――望む。夢、だと想っているだろうか。滲む目を隠すように眼を閉じて、頬を寄せて 囁く]
ごめん、 ドナルド―― すき、…… なんだ
(250) azuma 2014/11/28(Fri) 21時半頃
|
|
―少し未来の―
……、―――
[ぎくり、と目覚めの予兆に身を震わすも 離れがたくて、離れられなくて 呆然と呟く様を、泣きそうな顔で見下ろす。]
…… ごめん…… おれ、
[緑の眼は、揺れて――]
……、…… ゆめ、 だと 思って
今夜、だけで、いいから 触れさせて
[懇願めいて声を落とし ドナルドの頬を撫でて、また、自ら唇を重ねた。舌先をそろり、差し入れて、熱を引き出すように。肩に手を置いて、手を這わそうとして]
(252) azuma 2014/11/28(Fri) 22時頃
|
|
―少し、未来の―
…、―― それは、……
[夢ではない、と謂われれば 何をしているのだと、軽蔑されたのではとずきりと痛む。 けれど、続く言葉に隻眼を、見つめて]
……触れて、 ――くれる?
[それは望みで。――欲しい、もので。]
ふ …… ん 、ぅ
[舌が絡み、ぞくぞく、と背に震えが走る。 大きな手が重なって――手を握り返す。 上に乗り上げるようにしてそろり、と覆うもののない上半身へ、手を触れて。口付けの息継ぎが上手くできなくて、息が上がる]
(260) azuma 2014/11/28(Fri) 22時半頃
|
|
―宿でのこと>>258>>257―
……うん。
[人としての。 そうはいっても、分からない、だろう。 伝えたのは、自分の思いに過ぎないからだ]
いまは、そうだと思う。
……一緒に、居る間に 君だけの「こたえ」が、……見つかるように。
勉強もしないといけないからね。
[ふふ、と、小さく笑った。]
(262) azuma 2014/11/28(Fri) 22時半頃
|
|
―少し、未来の―
……――ドナルド、……
[詰まる、声。緩む隻眼に、また 泣きそうになる。 だめな、保護者だ。]
……―― 、さわっ て
[囁き、思うは――熱を持った、慾で。 抱いて、ほしい。食べたい。食べられたい――そんな、想い。 水音が煽る。下肢に熱が溜まり、 くらくらと、する。皮膚が触れ合うのが、気持ちが、いい。 眩暈がする。]
ぁ、…… うれ、しい……
[胸が、いっぱいになる。零れる唾液を舌でなぞって、咽喉骨にそ、と歯を立てる。自身の上着のボタンを外して肌を合わせて 吐息を零す]
(269) azuma 2014/11/28(Fri) 23時半頃
|
|
―>>267 宿―
想像、つかなくてもだいじょうぶ 最初は、そんなものだよ ……
[フィリップを見守るように、 その姿はある。乾パンの隣、飲み物をことりと置く。]
……――んー、 勉強は苦手か。
まあ、ちょっとずつ、ね
[山の中では街のような勉強はしてこなかったろう、これは教えがいがありそうだ、などと思うのであった。]
(272) azuma 2014/11/28(Fri) 23時半頃
|
|
― 少し、未来の ―
…… っ!
[>>275意地の悪い囁きに かぁ、と頬を染める。 だって、――と、口ごもる。 くらりとした。声をもっと聞きたい気持ちもあるが、いじわるだ]
―― …… ん、 おれ も、 ドナルドに よろこんで、 ほし―― …っぁ、ん
[熱を探られ、指先が触れ声が漏れる。 既に硬く熱くなっている、そこ。 羞恥に胸元に、体重を預けるようにして顔を隠した]
(281) azuma 2014/11/29(Sat) 00時頃
|
|
―宿で>>276―
……そうだったよ。 思い出すと、恥ずかしいな。
[小さく、苦笑して。 飲み物に礼を謂われ、どういたしまして、と微笑む]
……そうか。 まあ、 座ってやるばかりが 勉強じゃないから。
色々、やってみよう、一緒に。
[フィリップに合うのはどんな方法だろう。そう、思いながら 柔く、眼を細めた>>273]
……ありがとう。……傷も、罪も、消えなくとも 癒すことは、きっと、できるから……ゆっくり、進んでいきたい ね
[それは、自分に向けているようでも、あった。]
(282) azuma 2014/11/29(Sat) 00時頃
|
|
―宿で>>283―
できるよ。……大丈夫。
[同行者に教え、逆に教えられ 此処まで来た。――その知識や経験を繋ぐなら、きっとフィリップにも、ラルフに教えたことが受け継がれるということだと そう、思って。
先行きに幸せのありますようにと アミュレットに手を触れ、 そう、願った**]
(289) azuma 2014/11/29(Sat) 00時半頃
|
|
―少し、未来の―
[年を重ねたくせに、 恥ずかしくなるのは抑えられなかった。]
……―― か、勝手に 出るん だ、って ば。 ……っ、……ドナルド、ふ、ぁ
[びくりと腰が揺れた。ドナルドの熱にも 触れなくては、と思うのに。 露出した肌が空気に触れてふるり、震えた]
……っぁ――
[視界が反転し、息を飲む。 見上げる隻眼に引き込まれそうで、瞬きを忘れて見つめた]
(292) azuma 2014/11/29(Sat) 01時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る