3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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…、
うるさいな。 聞こえてるよ。
[ この声が聞こえるのは バーナバスとグロリアだけ ]
このせんせ、 居心地がいいの。
(@59) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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………ぁ、
[ 酩酊する意識、 いたい、いたい、いたい。
体の中を何が這いずり、動いている。
かさかさ、と 耳の奥に、聞こえて]
……っ!
[唐突な怒鳴り声に、ゆっくりと覚醒が促がされる。 事態が飲み込めていないままに、ただ瞳を瞬いて]
…な に?
(434) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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―― 屋上 ――
……俺はどこの地上げ屋か。
[軽く突っ込んで、隣に並ぶ]
俺、寝てた? いや、割と初めて知った。 ……まあ、色々あってね。図太いと思ってたけど案外に俺は繊細だったよ。いい加減、この止まない雑音を何とかしてほしいと思わないか。
[肩を竦める。目の前で動かされる彼女の手に、スケッチブックを持ち替えて空いた手をそっと伸ばす。そのまま触れようとして、先刻を思い出してぴくりと動きをとめる]
利き手じゃないよな?
[まず確認するのはそこ]
……あんたが暴走するなんて珍しそうだ。何やったよ。 何か影の化け物にでも齧られたか?
(435) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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オスカー・ファイルヒェン、君はヘクターと一緒に下へ。 ……ミッシェル・ヘルメスの声が聞こえていたと思ったのですが、彼女はどこに?
一人で、行動しているなら探さないといけません。
[一年の教室へと向かったバーナバスの後姿を見つめ]
大事でない人など、いるわけないでしょう。 ですが、私達教師は、生徒を親御さんから預かっているのです。 生徒を優先させるのは、教師の務めです。 納得は、行ってもらえないかも知れませんが。 ……私だって、納得してるとでもお思いですか。
[ほんの少しだけ、苛立ったような口調]
(436) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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>>@59
出やがったな、この……
[頭に響いてくる声を忌々しげに……。]
何が心地いいだ。出て行け。
[>>434 同時に、グロリア自身が覚醒しそうなのには眉をあげて……]
お、おい、先生、大丈夫か?
[白い肌にはやっぱりくらくらするけれど……。]
(437) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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―屋上―
こんなでっかい眼帯つけた?
[地上げ屋と聞けば悪そうな人相が思い浮かび。 右手で左目を塞ぐ真似を。]
さっき保健室よったからさ、 ん?でも違うか。 ……どうにも考え事してるとだめだね。 今何所に誰がいるか、分かってる人のほうが少ない。
雑音?
[哂う声の事だろうか]
本当、迷惑極まりないサービス精神だよ。 ……右利き、絵描きの命までは取らないでくれたらしい。
[後のお楽しみかも知れないが。]
(438) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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[静か過ぎる図書館 アルバムのページをめくる音だけが響いているだろう。フィリップは手伝うだろうか、それともマーゴを捜しに出て行くだろうか]
…フィリップが来てくれてよかったわ…。 あたし 一人でいるが苦手なのよ。
[ページをめくる手を止めてフィリップに笑いかける]
小さい時 暗いところに置き去りにされちゃって… ちょっとした事故だったんだけど… 世の中に独りぼっちで取り残されたみたいで 怖くて 苦しくて 悲しくて…
[口が乾くのか赤い舌で唇を舐めた]
それから 一人っきりだと思うとパニックになりそうになるの
[そういえば図書室を出ようしても その足が止まるだろうか]
(439) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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マーゴ、あなたは、どうしますか。
[傍にいたマーゴへと、声をかける。怯えている様子だった。もうひとつ、違和感もある。 幼いころから知っている彼女を、放り出す気にはなれない]
私は、ミッシェル・ヘルメスを探します。 ついてきますか?
[一度、マーゴの頭を撫でる]
(440) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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― 購買部 ―
ん?キャロル……か。
[セシルの体温が離れて、首に手を回しながら掛った声に返す。 ザラリとするのは、血が凝固していたからだろう。 かさぶたを払い落して、壁から背を離す。
立ち上がった姿は、デカイのでやってきた2人にも容易に赤い頭を認めることが出来るだろう。
隻眼は一度、薄紫に。 耐えられないなら、一人場を後にしても、何も言わないと。
―――……甘い、花の香りがした。]
(441) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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>>437 …あ、ええ。大丈夫です。 少し、ふらついていただけですから。
[蠢く 何か は、標的を見つけられなかったらしい。 ゆっくりと どこかに 戻っていくのを感じた]
…ああ、あなた。
[>>@59そして彼女の声、居心地がいい、その言葉には目を伏せた]
ほしいの?体。 あげてもいいわよ、みんなを返してくれるなら。
(442) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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べぇー だ。
[グロリアの身体を使ってバーナバスにあっかんべー]
(@60) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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―購買―
ドナっち、いないねぇ。
[首を傾げるキャロライナに、軽く肩を竦めて見せる。 それでも購買に並ぶ品々を見れば目を輝かせる。]
うほぁ、なんにしよかな!
[興奮気味にキャロライナへ振り返る。 そのとき不意に感じた血の臭いに、ぱちりと一度瞬いた。]
ねえ、血の臭い――
[彼女にそれを尋ねようとしたとき、大きな物音がした。反射的に身を引いた。]
(443) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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[途中で止まって相手の動きはぼんやり眺めていたが、 手の事を聞かれれば]
……例の雑音の音源に、さ。
[耳を軽く叩いて]
危うくマーゴまで巻き込むところだった。 ただでさえ、私はあの子を助けられなかったのにさ。
[ぽつぽつと経緯を語り始めた。]
(444) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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[二人がいなくなった教室の中で、腰砕けに座りこむ]
生徒とか教師とか関係ねぇ。 強い奴が弱い奴守るんだ。 だから俺は戦わなくちゃいけねぇんだ。
(だが足が竦んだ)
[床に両の手を叩きつける]
(445) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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―保健室へ向かう途中― [ミッシェルの叫び声を聞くと微かに顔を強張らせる。]
あっ、メアリー!?
[止める間もなく駆けていった少女に、 小さく呆れるようなため息を吐くが、 それを追おうとするディーンには]
足手まといになりにでも行くの? 今の自分の状態をよーく把握して行くならいいけど、 把握しないでキャパオーバーになりに行くのはディーンらしくもないね。
っていうか、馬鹿だろ。
[珍しくばさばさと切り捨てて押し留める。 保健室の中に入った後に、小さく息を吐きながら頭を掻きながら誰にも聞こえぬような声で呟いた。]
(446) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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マネージャー ピッパは、化学教師 スティーブンに話の続きを促した。
2010/02/27(Sat) 21時半頃
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て、バーニィさんっ!?
[一年の教室の方へと向かうバーナバスの背を呆気にとられつつ、見送り。 思わず後を追いかけたところで、名を呼ばれて>>436振り返った]
……あれ、そういえば、いつの間に。確かに、一緒に来たんですけど。
[中の出来事に気をとられている間にいなくなっていたミッシェル。 探さなければ、という言葉には、同意できたが、バーナバスとグロリアの事も気になって。 そこに、更に続けられる、言葉]
……それは……そう、です、けど。
[やや、苛立ちを帯びた声。俯いて、唇をかみ締めた]
でも……護りたいのは、オレも。 同じ、だから。
[小さく呟く。 何ができるかなんてわからないけれど、それは偽りの一切ない気持ち]
(447) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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― 購買部 ―
――…、…メアリーに …キャロライナ……
[呟く。きつく手を握った。 ふと漂った花の香りに、怪訝そうな表情を浮かべた。 このどろりとした闇の中、酷く不似合いに思えたのだ。
ドナルドが立ち上がる。 足音のほうを見ていた顔を上げれば、 隻眼の視線とかち合う。]
……、――
[刹那、迷いが薄紫に揺れる。 シャツの襟、血の痕を隠すようにきつく握った。
(ねえ。血の匂い)
――そう謂ったのが、聞こえていたから]
(448) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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……
[>>@60 下瞼をひいて舌を出す。
こんな仕草をしたのは、何年ぶりだろうか、と。 そんな場合じゃないとわかっていながら、どうにも恥ずかしかった]
(449) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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何、あいつ地上げ屋に就職でも決まったの。
[情況を無視して軽口叩く。異質の中の幽かな光にすがるため]
いや、かなり疲れてたのは確かだし。 本当は集まった方がいいんだろうけどな。息がつまる。
そう。空が見えなくなってからずっと嫌な音が途切れなく続いてるだろ。……ハウリング音みたいな、ウザい声。お陰で何も手につきゃしない。
[続く言葉に、彼女へと向き直った]
取らないで「くれた」って誰よ。誰かにやられたのか。
(450) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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[散々迷った後、襟を握って隠しながら、 顔だけを覗かせる。 職員室での話が伝わっていれば、 ――化け物扱いだろうが。]
(451) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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>>@60>>449
[あっかんべーには、しばし、茫然……。 そして、相手が改めて、女学生なのだということに気がつく……。
いや、むしろ、そんなグロリアの仕草に面食らったのだが……。]
――……ッこら お、お前は、一体、何がしたいんだッ
[それは、この一連の現象について……。]
(452) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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( クスクスクスクス )
[グロリアの内だけで 少女は 囁く]
みんな 帰さないよ。 もう 誰も 逃げられないの。
黒い染みは 鬼の印よ。
あたしに友達 くれなきゃ赦さない。
くれなかったら あたしが黒い染みのビー玉の持ち主を―――
[ 感じられるのは 殺意 ]
( クスクスクス )
あなたの ビー玉は ……なにいろ?
(@61) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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― 購買部 ―
お〜。メアリーもいんのか。
[メアリーにも声をかけながら、近くにあった校指定のシャツの一つを取る。それをセシルの足元に滑らしておいた――サイズは見ていないので身体に合うかは知らない。セシルがそれを取るかも、また。
その様を、サイモンは見ていたのだろう。 少し、怪訝な視線を受けた気がした。]
(453) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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―屋上―
ま、集団行動の要求が私じゃ無理なのは自覚あるよ。 途切れなく?
[ぱち、と一度瞬きをして]
……いや、私の方は本人じきじきにお出でなすったけど。 その後は割りと静かかな。
[誰に、は自ずと続いた言葉で伝わるだろう]
(454) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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美術部 ミッシェルは、そういえばしばらくあの声は聞こえない、精神衛生上は良いのだが。
2010/02/27(Sat) 22時頃
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[そして グロリアとバーナバスにだけ聞こえる 少女の声]
ちぇ。
かくれんぼ、あっさり終わっちゃったな。
[ふてくされたような感情を隠しもせずに言って]
愉しかった。
グロリアせんせ、 また あそぼ。
(@62) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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[ぽつぽつと語られる経緯。聞くうちに、眉間の皺を深くした]
……「あそぼ」か。悪趣味にもほどがある。
[ケイト。聞いた姿と名前を口の中で吐き捨てるみたいに繰り返し、脳裏に刻み付ける]
マーゴってあの庭いじりをよくしてる子か。 人の体を操るとか、嫌なことばかりする。
ああ、ピッパも、だからあんな風に。
[ようやく得心が行ったように、深いため息をついた。]
……………。 ナイフ、画材のだろ。捨てるの?
[操られ、人を殺めかけた彼女に何か言葉をかけようとして、口ごもる。あまりそうしたことは上手くない]
(455) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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[オスカーの言葉>>306に頷きながら]
そうそう。 無茶や無理すんのは沢山いるんだから、お前はしなくていいんだよ。
得手不得手って物もあるしな。
[クスリ、と優しく笑って。 自分の無理や無茶は知らん振り。
その後、人の出入りを常の笑みで迎え入れながら会話をしている。*]
(456) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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− 回想・音楽室 − >>349>>365辺り [スティーブンが庇うように立ちはだかってくれているので、 バーナバス達の様子は、辛うじて届く声だけでしかわからなかった。 それでも、急に艶をおびたグロリアの声に、ぞくりとした。
先生も“好かれて”しまった? それも、ケイトの友達ではなくケイト自身に?]
(457) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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紐 ジェレミーは、美術部 ミッシェルの肩をぽんと叩いて、言葉の代わりに励まそうと。{6}
2010/02/27(Sat) 22時頃
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― 購買部 ― [シャツが一枚落ちてきた。 眼をひとつ瞬かせて、ドナルドを見上げる。]
……、…。
[物謂いたげな顔をしたが、あまり考えていると 結局結婚を見られるやも知れない。 頭を引っ込めて、シャツを脱いで、新しいものを着る。]
……。
[大きかった。 上着を着ると不恰好になりそうだったので 羽織るのをやめたところで、サイモンと眼が合った。 睨む。]
……何だ。
[サイモンは、眼を逸らした。]
(458) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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紐 ジェレミーは、用務員 バーナバスに話の続きを促した。
2010/02/27(Sat) 22時頃
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おうわ、ドナっち!やっぱり居たのね
[急に姿を現したドナルドに、思わず間抜けな声が出る。 その後に見えた別の顔に視線を移せば]
あ……セ、シー……
[ぱっと笑顔を向けようとして、ディーンの話しを思い出す。 一瞬の戸惑いが鳶色を揺らす。 ――それでも、笑った。]
セシーもいたのね。無事でなによりさ。
[>>377「化け物なんかいない」 そう叫んだフィリップの言葉を思い出す。 手のひらをぐっと、握り締めた。]
(459) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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