94 眠る村
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[足をゆらゆらさせるハナへと顔を向け、首を傾ける。 小猿はカウンターの隣の席の背凭れにチョコンと座り、余所見中。]
…ぁれ、お前、此処どうしたさァ? ――何だ、どっかにぶつけたりでもしたさァ?
[手伸ばしハナの頭に擦り傷のような瘡蓋見着け触れぬよう近く撫ぜ。 そう古くなさそうな傷、顔を覗きこむ。 ティモシーが大きな声を出したりすれば、肩を竦めて後ろに身を引くけれど。]
(413) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
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…うー?
[近づいてくる大きな手に、不思議そうに首を傾けた]
うー、うー、うー…。
[覗きこまれれば、大きな瞳は、二、三度瞬いて]
ころんだ。
いたーのー。
[痛いという割には、けろりとしている。 実際、傷もそこまで深くはないのだろう]
(414) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
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― 宿兼酒場の厨房 ―
元気にしていると、いいけれど――
顔を怖がられて、落ち込んでない、かしら……
[懐かしい名前を口にするローズマリーに小さく頷く。 幼馴染の一人が村を出て行ったのはすこし哀しく。
だからたまに、ヨーラの様子を見に村はずれに足を向けるのだった]
(415) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
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[あまり上手に出来なかったタルト生地。 それを手際よく整えるローズマリーの手際にはほう、と吐息を零し。
いくつかある生地の一つに木苺を並べていた]
あら、こんにちは……
木苺は……沢山採ってきたもの…… 持って行くのなら、どうぞ――
[洗ったのは、タルトに使う分だけで、まだ三分の一ほど残っている。 それは母と子、二人分に丁度ぐらいだったか]
(416) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
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―― 宿裏手 ――
[扉からまず顔を覗かせる恋人へ微かに笑んでから]
ああ。 今は寝ているからすぐすぐでも無いんだが。
少し分けて貰っても構わないだろうか?
[差し入れぬしが判らないから、 ラディスの方も見ながら尋ねて]
(417) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
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[ハナの傷は大して深そうには見えないが、 転んだにしては手の平等には傷は無く、一点のみ。 何があったかは知らないが、口を歪めて顎髭を擦った。]
…帰ったら、お爺ちゃんに絆創膏ぺたりさァ。 ――お姉ちゃんでもいいサァ。
[大きな骨ばった手を、その癖のついた髪撫でようと伸ばす。 ティモシーに止められればそれは勿論止められるが。 小猿は大人しく椅子の背凭れ、厨房の方を見詰めて居る。]
(418) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
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早く、ひやさないと…
[早く、というには随分と時間が経っている気もするけれど]
うん、 …うん。。
[店先で手当するのも人目があるだろうかと想えば、隅の方へと促してから、薬箱を取りに奥へと。 聴こえたブローリンの声(>>402)には]
あ、 はい ……すぐに。
[と言いつつ、怪我人を優先してしまう。]
(419) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
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[>>416ラディスの申し出に、頭を下げる]
ありがとう、助かる。 あまり沢山は食べられないから、少しで好いんだ。
[母一人分だけ、布巾を借りて包む]
さっきも、獣の声が聞こえたから。 暫く控えた方が良いかもしれないな。
[ブローリンが彼女に同行するのはいつものことで。 余計なお世話と思いつつも、一言添える]
(420) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
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[酒場ともなれば、ハメをはずしすぎた客が小さないざこざを起こしたりする日もあり、薬箱は手放せない。 ――もっとも、事態を収束させることには一切貢献できず、その場にいる別の客やローズマリーが場を収めるのだけど。]
おまたせ……
そこ、かけてもらって、いいので。
[たどたどしく紡ぐ言葉。 シメオンは傍にいれば、ぺこりと会釈をする。]
(421) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
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― 宿兼酒場の厨房 ―
そぉね、 子供に嫌われやすかったものねェ。
[フィリップやシメオンは怖がった相手かもしれず] [言葉数が少なかったけれど本当は心優しい幼馴染]
[ラディがケビンに木苺を渡すのを眺めながら] [釜戸へとタルトを入れていく]
うふふ 後は焼けば、出来上がりよォ。
(422) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
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ばんそこ、ぺたー。
いたーのいたーの、とんでけー。
[髪を撫でる大きな手に、 小さな手を二つ重ねて歌うように]
いいこになれば、いたーの、なくなるのー。
(423) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
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1人で森に行くのは、 危なそうねェ…。
[>>420獣の声と聞けば、やはり今日森に行って良かったと思う]
お店の方がァ、ちょっと忙しそうねェ 戻らないとだわぁ。
あ! ケヴィン、お願いがあるんだけど お店の薪が減ってきみたいなのォ。
(424) 2012/06/13(Wed) 23時頃
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[ケヴィン>>420が頭を下げるのにはふるり、と頭を振った]
沢山とって来てしまったから…… もらってくれるのは、ありがたいわ。
[木苺を包むのを見ながら呟き]
ええ。 一人では行かないようにするわ……
ありがとう。
[気遣ってくれるケヴィンに控えめに笑みを向けた]
(425) 2012/06/13(Wed) 23時頃
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……話せば怖くないのは、分かるのだけれど……
[ギリアンの話に小さく頷いて。
出来上がったタルトをかまどへ入れるローズマリーを見る]
そう、ね……
私が手伝った分は……不恰好になりそう、だわ……
[小さく吐息を零し。 焼きあがるまでには時間がかかるから、と。 あとをローズマリーにお願いして――もしくは押しやられて、 カウンターへと、向かった**]
(426) 2012/06/13(Wed) 23時頃
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ギリアンか?
[子供に嫌われやすいと、そんな会話に一瞬クリスの事かと思ったが、過去形から察するに人相の悪い男はもうひとり。 無口同士気が楽だった。 子供の頃はよく雑貨屋の店先でぼーっと座っていたりもした]
この前ウェズが墓地へ配達に行っていたが、 便りのひとつでも、届いているといいんだがな。
(427) 2012/06/13(Wed) 23時頃
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−宿兼酒場−
ハナはよう転ぶからのう。 まあ大したことはなさそうじゃ。
[ブローリンに手当されるハナを気遣わしげに見やるが、つぶてを当てられてとは露ほどにも思わない。愛情が千里眼をもたらすわけでも無いのだった。]
のうハナ。このくらい平気じゃの?
(428) 2012/06/13(Wed) 23時頃
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ラディスラヴァは、ブローリンに話の続きを促した。
2012/06/13(Wed) 23時頃
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それもそうだった。 そしてこれからも特等席の住人でありたいねェ。
[何をいまさらと言われればそれもそうかと。 宿屋が近づくにつれて手足が一緒に出そうな勢いでぎくしゃくしていくのも 最早見慣れた光景だ。 面白くもあり――羨ましくもある。]
もっと堂々と入りたまえよ。
[妙に不自然な挨拶に、ニヤニヤと笑いつつ。 クラリスを前にした幼馴染をからかうのは流石に可哀想かなと。 珍しい仏心を出して、黙っておいてやる。]
(429) 2012/06/13(Wed) 23時頃
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クラリッサは、ラディスラヴァに話の続きを促した。
2012/06/13(Wed) 23時頃
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[宿屋に入ってからのクラリッサの声>>419には、 待たされる事に何の不満があろうか、にぃ、と笑み向けた。 ハナが歌うように声を出すのには、もう少し穏やかな笑み]
…ハナは良い子さァ? ――すぐ、いたくなくなるさァ。
[せっかく優しげな声を出したというのに、キキ!と。 後ろから小猿が声を立てて、男の頭に飛び乗ってしまった。]
(430) 2012/06/13(Wed) 23時頃
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[ラディスの笑みへ頷きをひとつ]
こちらこそ、ありがとう。
不恰好? 俺には違いがよくわからなかったが…
[ラディスが零した吐息へと、 料理の細やかな違いが判らぬ男は首を傾げ ローズの頼みに、木苺を包んだ布巾を台所へ置く]
ああ、わかった。適当にやっておく。
(431) 2012/06/13(Wed) 23時頃
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うー…?
[祖父の視線に、首をこてりと傾ける。 じいと相手の姿を見つめてから]
へーき。だじょーぶ!
(432) 2012/06/13(Wed) 23時頃
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― 宿兼酒場の厨房 ―
ラディ、料理は見た目じゃないわァ。 だからァ、そんなこと言わないでェ。
[不格好という彼女へ、めっ、とハナを叱るように指先でつつく]
焼けたら一緒にみんなと食べましょう? うん、先にお店の方に行っててェ。 クラリスが大変そうなら少し手伝ってあげて欲しいのぉ。
[ケヴィンがギリアンの名を察して出してくれば頷いて]
ええ。 そぉね、きっとどこかで元気にしているわ。 きっと、…。
ケヴィンもご飯とタルト食べるでしょう? お店の方に回ってェ。
(433) 2012/06/13(Wed) 23時頃
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いいこー。いいこ、なるー。
[ブローリンの優しげな声には、くすぐったそうに。 肩をくすくすと揺らしていたけれど、 お猿さんが飛び出してきて、びっくり仰天]
はわわわわ!?
[驚いて椅子からずり落ちて、本格的に頭をぶつけた。 "痛くない"までの道のりも、遠く険しい]
(434) 2012/06/13(Wed) 23時頃
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…。 薪は、 今でなくていいのか。
[木苺を置いて腕まくりをはじめたところで動きが止まる。 なんなら水車小屋まで取りにいく心算だったらしい]
食べる。
[こくり、食事の誘いに頷いて、表へ回ることにした]
(435) 2012/06/13(Wed) 23時頃
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ほうかほうか。強い子じゃのう。
[満足そうな笑みで何度も頷いて、ハナの頭を撫でようとすれば 小猿に驚いて椅子からずり落ちる様に老人もあわてふためき助けようとする。]
ハナよ!
[そうして、同じく慌てたブローリンと頭をぶつけたのだった。 どんなに年を重ねても"痛くない"までの道のりは、遠く険しい。]
ブローリンよ、ブローリンよ。 そやつに縄でもつけたらどうじゃ。[恨めしく呻くのだった。]
(436) 2012/06/13(Wed) 23時頃
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― 宿兼酒場の厨房 ―
[腕まくりをするケヴィンを見れば数度瞬く] [ふふ、と思わず口から笑みを零れる]
えぇ。 明日でいいわァ。
ありがとぉ。
[ケヴィンが表に回るの見送り――]
[タルトが焼きあがるまでの間にチーズを切り皿に盛る] [作り置きのピクルスを皿の端に添える]
(437) 2012/06/13(Wed) 23時半頃
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―― 宿 ――
こん…
[ばんわ、と続けようとしたところで、 目の前で派手に椅子から落ちるハナの姿>>434 おまけに大の男が二人、絵に描いた星を散らしていた>>436]
……。 冷たいおしぼりを三つ。
[カウンター向こうで手隙そうな者へと言って、 ハナの両脇を持ってひょいと抱え上げ、椅子に戻す]
痛いか。
(438) 2012/06/13(Wed) 23時半頃
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― →宿兼酒場 ―
[店にも小麦の焼ける匂いに果物の酸味が混じる香りが漂う頃] [両手に大きな盆を持って、店へと姿を見せる]
はぁーい。 みんないらっしゃァい。
焼き立ての木苺のタルトはいかがァ?
[焼きたてのタルトは綺麗に切れ目が入った状態でカウンターに並ぶ]
あとはァ、これもどぉぞ。
[もう片方の盆に乗っていたチーズの盛り合わせも並べていく]
(439) 2012/06/13(Wed) 23時半頃
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[ハナが頭をぶつけるのに、あ、と身を乗り出せば ゴチン!と頭をぶつけ、帽子が落ちかける。 少し慌てて手で前髪の上から抑えて、口端を落として]
…こいつぁ俺の家族さァ、縄なんて着けられないさァ。 ――が、ちょっと、うん、痛かったさァ。
[肩を竦め、すまないさァ、と、ティモシーに謝った時、 ひょいと小猿が肩を蹴って地面を駆けて厨房から繋がる方へ。]
(440) 2012/06/13(Wed) 23時半頃
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[カウンターへと現れた主人の従兄弟のその肩へと昇り、 キキキ、と歯を剥く様子はまるでわらうかのようだった。]
…ああ。腹が減ってんのかもしれないさァ。 ――ぃよ、良い匂い、してきたさァ?
[木苺のタルトのあまいにおい。 小猿の止まり木になってしまったラディスラヴァに笑みむけた。]
(441) 2012/06/13(Wed) 23時半頃
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ひゃー…。
[ぶつけた頭を抱えて唸っている。 頭上でごちんと音がした。 同じように祖父とブローリンも頭をぶつけたらしい]
ふわわ。
[老体には重たい体も、 大柄のケヴィンには軽々と持ち上げられてしまう。 身体が浮かべば不思議そうに足をぱたぱたと動かし、 気づけば椅子の上へと戻っていた]
いたーの、いたー。
ティモ爺ちゃも、ブーも、いたーの。
(442) 2012/06/13(Wed) 23時半頃
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