人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 だからね、だから
 あのとうのこと、しりたいの

[拙く語りながら、ふいと見遣る>>396
取り出されたのは何やら平べったいもの。
扇、なるものに興味津々で。

あ、やっぱり。
砂塵、平気じゃないんだ、なんて。
思ったりもしたのだった]

(412) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[夜色をその宇宙めいた黒へと合わせて]


 ほた、 る  こーり


[きょとん、と首を傾げるも。
お話ししましょう、と云われれば。
こくん、こくん、と頷いて。
大きく尻尾を振った。

歩を進める彼の後に着いて、
さく、さくりと軽快に歩き出す]

(413) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 あるしゅは、神都の、ひと
 僕みたいな、ひととあくまのまぜっこ、ちがう
 人魔《デモノイド》、ちがう

 そとからきた、ひと、さがして
 神都から、でてきた、いってた

 おっきな、おとこの、ひと


[ふるふる、っと首を振れば。
ぼこ、こ、とローブの裾で《虚》が揺れた。
ぶわり、と霧のように舞い上がれば、
鬱陶しい砂塵が薄らいだ]

(414) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ただしく、なる、らしい。>>377
糺されるらしい。>>402

意味することを 理解しないほど
愚かな頭は 持ち合わせていない。]


 ──── そう。


[筋を織り成し、帰結する。]
 

(415) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

──契約/幕間(>>352>>353>>355->>357)──

[噛みしめるように繰り返す、幼子を見守って。
おんなじだ、とにこやかに。儚げに差し出す指先。
大丈夫だから(無事ではないけど)と縁を結ぶ。

門の裡に招き入れる感覚。
神霊の契約に賄いきれない魔力は、
令呪を介してカルデアに恃む。

熱さに耐え。じぃと見つめる瞳に眼(まな)を交わす。]


かぐちゃんの力も、お借りします。


[次からはちゃんと対策しよう。
と燃える(物理)ような可愛らしい手に触れながら思った。
いいこのかぐちゃんも、ちゃんと見つけてあげる──と告げて。*]

(416) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




「 ─────恨みが無いわけじゃないし、
  あの都市は一回くらい壊したいと思ってる。
  ” 今でも、それを諦めてない ”。

        ...追加の質問の答えは、これで満足? 」 


言外に” 憎んでる ”と隠れた言葉をアンタが
汲み取ってくれるかは分かんなかったにせよ。
低く凪いだ調子で真っ直ぐにアンタを見据えて、

 

(417) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


        [交わらぬ正しさが、其処に在る。]
 

(418) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[薄く、黒い、虚無の霧。
少し前を往くルーラーへと降る砂粒に触れれば、
端からそれが消滅していく。
あたかも、砂塵を喰らうが如く]


 あるしゅは、たぶん、るーらーさがしてる
 るーらーは、あるしゅさがす?


[既に彼が汎人類史の者と接触しているとは知らず。
また、嵐を消すという行為が何を意味しているのかも知らず。
高く伸びた宇宙樹を遙かに仰ぎ見た*]

(419) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ローカパーラの意志は
許可できないと、言う通りに>>378 だろう。]


 ……おともだち に、ね。
 なりたい と、いっていたんだ。


[拒まれぬなら。
もう一度、幼子の頭を。
覆いの無い、左手で 撫でようか。]


[膝を伸ばしたのは、それからのこと。]
 

(420) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[嵐の最中。影は薄く。
されど。長躯の脚より伸びる其れが
僅か 揺らめいたのを 察するは。
この身の使役する悪魔を知る、上司くらいなものだろう。

敵意はない。殺意もない。
害意も無ければ、悪意もない。


無よりも冷えた かんばせが
不敬にも 中性的なかんばせを 見下ろす。]
 

(421) 2019/02/09(Sat) 23時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 23時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


[白覆う右手は 力なく、垂れたまま。

決定を 、と。まなざしが 乞う。*]
 

(422) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




「これが” いい出逢い ”にでもなってくれるんなら、
 オレも水場でも何でも教えてやるし、
 協力でもしてやる。...案内だって付けてやるよ。

      ...どう、渡し守さん? 」


この答えが気に入らないかの採点は委ねるとして、
────その声には何処となく、笑みも混じっていた。 *

 

(423) 2019/02/09(Sat) 23時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 23時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 23時頃


【人】 自由滑落 パカロロ

[献身の英雄と、献身などと言う言葉から非常に
程遠い行いをしてきたあたしと。
何をどうした巡り合わせで、こう出会う事になるのだか
全く世の中不思議に出来ているものですね。

目的はわからないけれど、呼ばれてしまったので
仕方がない事でありましょう。]

 悪魔を宿す者。デモノイド。
 そりゃあまた物騒な呼び名をお持ちね…

[あたしもどっかで悪魔憑きだの何だの散々
言われたような記憶がどっかにあるような。
尤も、恐らくそんな呼称とは違う、れっきとした
悪魔がここの人間には憑いているのでしょうが。

だって、そうでないとこんな砂漠の中で
生きていくなんて出来っこない。]

(424) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 うん、それで良いわ。
 あたしは多分どこででもラナって呼ぶけど。

 こちらこそよろしくね、ラナ。

[パカロロ……自由やら大麻やらを意味するそれを
選んだ理由は大してないのだけれど、
適当に考えたにしては、随分あたしらしい言葉を
咄嗟に名乗ったものだとは、思った。]

(425) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 自由滑落 パカロロ

[さて。
ラナが自身の過去に何があったとか、
彼の知り合いであるだろう名前を並べて話しているのを
ぼんやりと聞き流しながら、そういえばと
マザーグースの有無について聞いてみたのですが
それについて一抹の不安を抱かれている>>312とは
いざ知らず。

それを知られていない世界であるなら、
きっとあたしはこの世界では存在しない。
跡形も無く、――否、それ以前に
産まれ得る跡すら存在しないのであろう。

そうであったならそれは、
非常に、非常に好都合だ。]

(426) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 双子 夕顔

 

 せいはい、かぱら、こわす 、べぇーだ。


           ころす。


[マスターと"彼ら"の会話に耳を傾ける。
ぼんやり頭はあまり多くの情報を詰め込めないけれど。

ぽつぽつと、やるべきことを、拾って呟く。]

(427) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 双子 夕顔

 
 …… う 。


[マスター>>403の声音が変わった。
神霊とはいえ赤子だった幼子は感情の機微にだって疎い。
だからわからないけれど、変わったとは気づいたから。

自分の手に目を落とし、また顔をあげる。
ざり、と踏み締めた足元の砂が、熔ける。]

(428) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 自由滑落 パカロロ

[まだ知られていないなら、今度はきっと上手く出来る。
あたしの事を誰も知らなくて、何も起こらない場所。
それならすなわち、あたしが殺したあの人たちも
きっとどこにも存在しない。]

[もしうっかり存在していても、大丈夫、
今度はもっときっと上手くやる。
あんな醜聞広げさせない。
あたしを大衆娯楽の様に消費させたりしない。
あんな世の中、消えてしまった方が正しい。

初めから存在しないのが一番いい。

だから、だから、返された答えには>>327
にっこりと口の端をあげて、満面の笑みを浮かべます。
ええ、それが何より望ましい答えですから。]

(429) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 双子 夕顔

[その頭を、また、撫でていく手>>420があった。]


 あるしゅ・ざーご。
 おともだち?


[お友達、だって知らないもの。
焼くことに悲しい顔を、撫でられる事に嬉しい顔を。
まぜこぜに幼子はその手から逃げはしなかった。]


 ううぅ、あぅ。
 ここのと、ますたーのと、だめ。


[ふるふる首を振った。
でも害意も、悪意もないから、幼子も何もしなかった。*]

(430) 2019/02/09(Sat) 23時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 ありがとう、フェルゼ。

 それならきっと、あたしは、あたしの痕跡は
 この世界のどこにも存在しない。
 そういうことになるわ。

[この世界が存続するのなら、おそらく
現在過去未来のどこにもあたしは居ない。]

 不思議ね、不思議。
 でも、それが本当なら、あたし
 この世界を守ってやろうって心から思えるわ。

(431) 2019/02/09(Sat) 23時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 、ふふふ、あっははは!!
 素敵よ、素敵!
 ずっとずっとずっと、あたしあの世界に
 辟易してたんだもの!

 いいわ、良いわ、とっても良いわ!
 守る為ね守るためよその為にその為よ、
 あたしは幾らでも叩き下ろせるわ!

[興奮冷めやらぬようにそうひと息に告げて、
それからふう、と息を吐けば、しばらくは
彼らから伝わる情報を聞くことに専念していましょう]*

(432) 2019/02/09(Sat) 23時半頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 23時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

ーラクシュマナ、リジーと>>383>>384

ええ。特異点と。確かに言いました。ラクシュマナ様、貴見はいかに。

[彼もまた神の化身であったはず。ならばとその知見をうかがう。その答は、裏で演算させているヴェーダの算定と大きくは外れていない。]

なるほど。多少分かりました。
彼女の来た世界には、そもそも神都がない。ということは、必然的にその原因となった最終核戦争の折に、悪魔召喚機構が使われなかったのかもしれません。

聖杯を取り上げ、破壊する。そうして……

[ふ、とため息をつく。なるほど、隣の彼女の記録>>431がヴェーダのどこを探しても見つからないはずだ]

どういたしまして。リジーさん。あることでなく、ないことに礼を言われるというのは、複雑なものですがね。何しろ覚えのないことに感謝されるわけですから。
しかし、大体分かりました。

[そして再び、別の歴史から来たというこの女性に視線を戻した]

(433) 2019/02/09(Sat) 23時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 きっと、ここは悪魔が認知されている
 世界だから、なのでしょうね。
 人と魔が融合するというのは、珍しい事では
 この世界ではないのかも、しれません。

[悪魔――羅刹と闘ったこともあるため
それに対しては聊か思うところもありますが
其れは兎も角、としてです]

 ラナ、から。私の真名に
 たどり着くのは難しいでしょう、し。
 兄様が呼んでくださった、ように。
 私も、貴女にラナと、呼ばれたいと、思う。

[そう、リジーの他の、仮名として
自由の意味を持つ名を。告げたあなたに
言の葉を紡いだのが酷く昔の様に思える

―――と、思うのはきっと。
貴女の願いを聞いてしまったから、でしょう]

(434) 2019/02/09(Sat) 23時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[はじめから、貴女が存在しえない世界でありたいと
リジー。貴女が嬉しそうな、様子を見せたのですから

 ――それは、貴女が消えてしまうことではあり
 それは何だか嫌ではあるとも思いましたが

 その願いを否定する術もなく
 そんな風に喜ぶ姿を、間違っているとも
 私は思わないのです

 リジー。それが貴女の願いなら。
 私は叶えたいとも、思うのであります。

献身の、アーチャーは
心砕く者に対しては。どこまでもその意思を
尊重したいと思うのでした

――そのせいで、己がかつて罪を犯したとしても、です]

(435) 2019/02/09(Sat) 23時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[故に。自身の意見を述べ
其れに対して彼が、いえ神都の決断が
どうなるかは――ええ、自明の理でございました>>433]

 或いは、最終核戦争、が。起こり得なかった。
 そんな歴史の1つであり。
 今それを”正史”と、自負しているのかも
 しれない、かと。

 どの歴史にも正統性はあります。
 彼方にも――無論。此方にも。
 狩る者が、狩られる者になることがあるように。

 だからこそ、この世界は私を呼んだのでしょう。
 王であった兄達ではなく。
 外の国に外交に行っていて、ラーマ兄様と共に
 国を追われることなかった片割れでは、なく。

 導く王ではなく、護るための存在として。
 私を呼んだのでしょうね。

(436) 2019/02/10(Sun) 00時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[もし武力だけを求めているなら。
もっとふさわしい神霊などが召喚されたのではとも
思いますから――と。私は自身に関しての、
評価は非常に低いものでありましたから

――どう動くべき、なのかは
暫しその声を聴き、この世界の彼らがどう決めて
どう動くかを見てからになりそうです

故、私もまた。リジーと共に
ホログラムの向こうの女性の声に、
耳を欹てていたのでありました*]

(437) 2019/02/10(Sun) 00時頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 00時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

聖杯を取り上げれば、それを作り出している特異点はなかった事になる。
聖杯によって作られた宇宙樹…樹木とは本質的に宇宙。それは世界を支え、枝分かれし、その中に一つの世界、一つの銀河がある。仮の名だったが、どうして本質をついていたわけか。

しかし、僕は確かに記憶している。4000年以上前の核戦争の顛末を。
その記憶を全て保持したまま、数ヵ月前に突然地上に現れたなどと、信じられるわけはない。
逆だ。貴女達の世界こそが、数ヵ月前に僕達の世界に現れたんだ。
そして、このままなら嵐は広がり、僕達の世界は元通り、この星の全てとなる。

実に因果なものだ。何がしかの悪意すら感じるよ。
だが、ああ……

ちょうど、ローカパーラの評議が終わった。

(438) 2019/02/10(Sun) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ノッカへの声は、何か先ほどまでとは全く別人のような声色に聞こえたかもしれない]

神都の外よりの来訪者の処遇について。
賛成7、保留1により、

評議会ローカパーラは君を神都ディーヴァナーガの秩序に対する脅威と見なし、身柄拘束を決定した。

(439) 2019/02/10(Sun) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[管制室からシュメールの全構成員に対して通信回線を開く。それはつまり、神都の全戦力に対して同時に行われる通告だ]

統治機構シュメールの全構成員に対し、フェルゼ・ヴィシュヴァルマンが通告する。
評議会ローカパーラは現時刻をもって件の人間を神都の治安維持に対する第一級の脅威と認定した。

ただちに第一種戦闘配備に移行せよ。戦術核アグネヤストラを除く全火力兵装、ヴィマーナを含む全機動兵装、携行ブラフマーストラ及び悪魔召喚機構の使用を許可する。

全力をもって標的の身柄を拘束せよ。
生死は問わない。

繰り返す。 生死は問わない。

[それは名実ともに、神都の全てによる彼女と彼女の背後にある人類史への宣戦布告だった*]

(440) 2019/02/10(Sun) 00時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 00時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


        ──── 御意の儘に。
 

(441) 2019/02/10(Sun) 00時半頃

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