25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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手妻師 華月斎は、懐刀 朧の理由を、鵠との間が狭まったことを意識しながら待つ。
2010/08/06(Fri) 00時頃
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>>349
そうか。 それならついてこい。芸はせずともいいだろう。 そして、喋らずともよい。そこに居れ。
[身を寄せて、やはり不安げな様子に、了承の言葉。 そのまま、やはり気だるそうならば、背負って大広間に向かう。
宴の最中も、傍に置いておくだろう。]
(354) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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[鵠の言葉には口端が緩く弧を描く。 薄い笑み、それは高嶺の名のもので]
――…お前達花が、言葉にしないものがあるように 花主にも、明かすことのない思惑は…ある。
(355) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
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― 大広間 ― [こちら側に向けて手を振るイアンを見る。 手を振った相手が違うと解り、視線を逸らした。 不可解そうな、それは冬の表情にも似ている。 姿かたちは変わっていないなら尚更。
違和を感じるなら法泉と共に有ること。 しかし花祭で化ける花は過去幾らも居たと 経験者は知るだろう 彼等にとっては、これも違和でもない。
決定的な何かを見つけるには足りない]
……飲み物を。
[貰ってくると、法泉に断りを入れて 踵を返そうとした矢先に、なにやら珍事。 振り返った]
(356) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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[夜光の髪が紐から逃げ出すのにくすりと笑い。]
たまには良いんじゃないか?結んでみないのもさ。
[さらりと流れる夜のような色の髪を指先で弄ぶ]
(357) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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…んだよ。
[噴き出す声が聞こえると、ムスとした声を一言。]
は、冗談。 初対面の印象から最悪だな。 嫌味、嫌味、暴力、嫌味。 何処にいい所を見出せってんだよ。
[じと、と見上げ。]
―――…はぁ?
[唐突に切り出された話に豆鉄砲を食らったような顔で聞き返した。 相手が本邸へと歩み始めれば、ちらと樹を見た後、背を追った。]
……どうするって言われてもな。 時と場合によるだろ。
………お前、命でも狙われてんの?
(@32) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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おや、その方が艶やかだ。 確か…夜光といいましたか。
[イアンと天満月と夜光の彼と。じゃれあう様子を微笑ましげに。]
(358) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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―大広間―
[友からの視線に気がつく余裕もなく。 髪下ろすのは舞の種類によってしなくもない事だったが]
…私は、月のようにはなれません。
[イアンに向けて苦笑しかけた顔が強張った。 話題に上がる当人が既に広間に来ているとも知らないまま、険の混じった声を返す。なりません、とも聞こえるか。 髪流してのその顔は、一層落花にも似て]
(359) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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記者 イアンは、ランタン職人 ヴェスパタインとその鳥にも陽気に手を振る。この後のことなんて知らない風に
2010/08/06(Fri) 00時半頃
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…対として、お前達を選んだわけではない。 個と、個――…譲れぬ二つを私は選んだ。
……祭は未だ続く、時間は与えた。 主を選ぶというのなら急かずに迷え。
[黒檀が見るのは鳥の名前]
…他に選ぶ主があるわけでなく、 私を厭うのでもなく漠然と迷っているのなら…
―――…私を選べ。
……お前達が私を主として求めなくとも、 私は…、他の花ではない…お前達を欲している。
[そこまで言い切ると黒檀は伏せられ、窓を仰ぐ。 宴がまた始まるな…、そう呟いた。]
(360) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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―大広間―
…天満月様がそう仰るのなら。 今宵はこのままで居りましょう。
[髪が僅かに引かれ、険を引くとゆるりと微笑む。 遊ばれる髪はその指先に任せたまま。増えている影の多いことに気がつくと、指の邪魔をしないようにしつつ軽く頭を下げた]
(361) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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[窓の外、僅かに見えるは望月の。
幾度も望み、幾度となく裏切られ…、 それでも月が満ちることを、待ち続けて…ここまできた。]
(362) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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― 大広間 ―
[結局は、セシルを背負いながら大広間に到着することとなる。]
おう、みんなそろってるのか?
[男はずかずかと大股で歩き、長椅子を選んでそこに桜色の猫を下ろし、その横にかける。]
(363) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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別に、何も?
好く解ってるじゃないか。 だったら早急に見切りをつけて諦めろ。
[不満そうな声には何一つ悪びれることがない。 そのまま足を進めていけば本邸の廊下を通り、大広間はもうすぐだった]
そこについてはお前の知るべきことではない。 …ただ、そう言われたらお前ならどうするか聞いてみたかっただけだ。
[そう告げながら大広間の扉を潜る。 何やら呻いているような声が聞こえもしたが 軽く見回して、一点で視線を止めた。 ロビンが乾と一緒にいる光景に首を捻る]
(364) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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―大広間―
…はい。霞月夜様。 昨夜は貴重なる経験を積ませて頂きました。
[唇を僅かに引き結び、ギリギリ微笑消さない顔で雛鳥を連れた花主へと答えた]
(365) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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― 大広間 ―
霞殿がそれを言うと、今、霞殿を例に挙げて そう言う髪型もいいといった手前 ナルシストとやらにも感じますな。 ……そうなるだけの顔ではありますが。
[丁寧な口調でも、旧友の気安さから 言っていることは大概酷い……が 当の夜光から…昨日までで聞きなれぬ 声色に、紅を丸くして]
……あ…えーと…なんか、わりぃ ……結い上げるの手伝うか?
[その様子に夜光の髪を結い上げようと手を伸ばした]
(366) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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― 大広間 ― [広間にやってきた雛鳥とその主に気付き、挨拶を向けた。 それから、セシルを背負ってやってきた刷衛に気付くと 法泉に断り、長椅子のもとへと小走りに向かう]
セシル? ……刷衛さま、何をなさったんですか。
[険しい色で、睨み上げた。 冬色のその顔で]
(367) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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さすらい人 ヤニクは、門下生 一平太の髪を、何処で覚えてきたのか三つ編みにしている。「イアンも長かったらやってやるのにな……」
2010/08/06(Fri) 00時半頃
記者 イアンは、門下生 一平太>>361が聞こえれば手を引っ込めつつもう一度謝罪して。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
執事見習い ロビンは、本屋 ベネットが入ってきたのは気付いたが挨拶もせずセシルの傍へ。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
記者 イアンは、さすらい人 ヤニク……私に長髪は似合わない…勘弁してくれと苦笑した
2010/08/06(Fri) 00時半頃
さすらい人 ヤニクは、どうやら先ほど背を比べられたことをまだ根に持っているらしい。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
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―高嶺の部屋―
――……
[問いに答えなかった花。 今問いに答えない花主。]
…然様、ですか。 いえそれは、自然なこと か。
[一度目を閉じて、それから、開く。 黒壇を見る、紫苑色。 その言葉一つ一つに、真摯な表情を向ける。 少しだけ眼を伏せ見る。 懐に触れ、手にする、髪結い紐――檳榔子染の。]
考えておりました、ずっと。 ……
[手にした其れを、高嶺に向け差し伸べる。]
(368) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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― 大広間 ― [刷衛と桃色の髪の少年がくればやはり手を振って ……ロビンがセシルと言う。が、 それは知らないなぁと首を傾げる。 彼が月瀬と気付かぬまま
ただ……本郷の姿が見えれば眉を下げた ……逃げろといったのに……]
[青年は一つ嘆息すると、高嶺と選ばれた花二つが それと、月瀬とアケノシンと木から落下した花 が、まだいないが大分集まったのを見ると舞台に戻る]
(369) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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―大広間―
いえ。大丈夫です。
[イアンの驚きと謝罪に小さく首を振る。 髪を手に取られていると大きな動きはしようがない]
天満月様におまかせしますから。
[三つ編みは流石に始めてだ。 どうなるのだかと緊張しつつも平時に近い声でイアンに言った]
(370) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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…そのくらい厚かましくなければ、勤まらんよ。 [軽口には軽口で返せるほどに、今はまだ宴席も和やかだった。 ]
(371) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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>>367 [駆け寄ってきたロビンに顔を向けた。]
ああ、何だか疲れたらしい。 稽古場でいろいろ練習していたからな。
[それはそうと、ロビンの印象が何か違うようにも感じつつ]
(372) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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門下生 一平太は、記者 イアンに向け小さくごめんと呟き、舞台に戻ってゆくのを見送った。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
記者 イアンは、さすらい人 ヤニクの、そんな根に持つ様子からも逃げるように、身軽に舞台へ。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
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[とくり、と湧き上がる畏れと昂揚を押さえ込む。 それは何処からかの視線であったか――。 けれど、それに気を取られるは、ひと時のこと。]
―――……、あ
[白を纏う桜花、それを連れる“主”を見れば、 小さく項垂れるも、唇を引き結ぶ。
――なんのことはない、あの花を傍らにあるということ。 扱いきれぬなどと、体よく払われただけなのだろう、と。
されど、花として勤めを果たすべく。 それは主が傍らに歩み寄る]
(@33) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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さすらい人 ヤニクは、記者 イアンが舞台に上がるを視線で追う。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
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笑っといて、何もはねえだろ。
―――…?諦める?
[何を?と眉を寄せたまま問いかける。 相手の言葉が何を指しているのか、わからないと言った様子。 そうして歩むうちに、程無くして大広間が見えた。]
なんだよ、今度は秘密かい。 あーはいはいはい。
…俺は…、俺なら多分逃げないな。 理由も解らず逃げるなんてヤだね。
[へ、と吐き捨てて。 同じように大広間の扉をくぐった。 昨日とは変わって、服装も髪も整えていない虎鉄は、華やかな祭りの席には少々異色だったか。 当人は気にせず、くあ、と欠伸をするだけだが。]
(@34) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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そのとーりだ。
[返る軽口にもからからと笑い 夜光の呟きには緩く首を横にふった]
(373) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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― 大広間 ―
……練習、なんてきいていない てっきり貴方が何かなさったのかと思いました。 そうで無いなら、良いんです。
[記憶にある所作。 主で無い相手に媚は売らず 彼に対するは昨夜よりいくらかはトゲの抜けた言葉]
? 顔に何かついていますか?
[首をかしぐ]
(374) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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呉服問屋 藤之助は、――窓から、月の光が淡く落ちるのを見る。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
門下生 一平太は、人の集まってきた様子に友の姿求めて視線を巡らせる。
2010/08/06(Fri) 01時頃
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[薄く開いた唇は、やはり言葉を為さない。 飲み込まれるのは明かさぬ一つの言葉。
檳榔子染を差し出す鵠を見つめるは憂い、 微苦笑のような、笑みが浮かび]
―――…華月、 乱れのないようちゃんと、着直せ。
……鵠、
[名を呼んでから、今髪を結い上げている紐を外す。 先にあった檳榔子染は床に落ち、降りる黒檀。 髪下ろした姿は憂いと艶を除けば月下の花主と同じ。]
………今宵からは、お前が結え。
[そう言って。 仕度が済んだのなら二人を連れて広間へ向かうだろう。]
(375) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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−本邸大広間− [イアンが眉を下げたのが見えた。 こちらは肩を竦めて視線で追うことしかできない。 逃げるように言われた言葉を拒否した結果なのだから。]
早急に、諦めて苛められるといい。 そういうことだ。
[虎鉄の言葉に解答を与えると、帰ってきた返事に耳をすませる。 逃げない。肝が据わった花だと思った。 丁度明乃進が刷衛のほうへと向かうのが見えて、 幾らか表情は難しくなる。 告げてから、どうなったか。自分は知らないままで]
(376) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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―大広間― [花はいまだ“主”と呼ぶその人の傍らに付き]
……その物言い、 少々失礼ではありませんか?
[会話の間に割ってはいるでなく、 「なにかした」という“主”への言葉に、 ただ一言を静かにロビンに向けて――
どこか怯えたようにも見えたその人の、 様子の変わったことには、気づいた。 とくり、と、また一つの胸騒ぎ]
(@35) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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>>374
俺が何かした か。 まぁ、そうだな、よく云われる。 だが、何もしとらんよ。本人に訊けばよい。
[顔に何か…には、首を傾けて]
いや、近寄ってきたのが不思議だっただけだ。 でもそうか、友達が心配だったのだな。
[そう返して、そして、また近寄ってきた気配に向いた。>>@33]
――…明か。 落ち着いたか?
[微かに眉が垂れる。]
(377) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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>>@35
[そして、ロビンに抗議する明には、制止するように手を伸ばした。]
よい。怒るな。 これぐらいの物言い、茶飯事だ。
[今までもすぐにそういわれるので、かえって何もしないことのほうが多い。]
(378) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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― 本邸大広間 ― [花達への言葉に一度も高嶺の名を使わなかったことに、 花主は未だ気付いてはなく]
―――…遅くなった。
[広間に華月と鵠を連れて姿を現す。 イアンが舞台に居る。見ることのなかったた演舞。 言われた言葉も思い出して瞳を細めると、 昨晩と同じ場所に座った。]
(379) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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