7 百合心中
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その一瞬を終えてしまえば……貴女もまた、飛んでいってしまうのでしょう? だったら。 [ちゅ、と軽く口付けをして]
これだけで、十分よ。
(387) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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でも、もう大丈夫。 ほら――そんな事は、関係なくなるから。
[風に乗って訪れる薫り。 どこか無邪気に笑みを浮かべた。]
木陰で休んでいるみたいな・・・・・・。 木みたいな人。不思議。
いいの?
遠慮なんてできない性格だけど。
[肩をなぜられれば擽るような吐息を手に吹きかける。 悪戯じみた態度と言い、じーっと見詰める大きな瞳といい、やはり猫科の雰囲気を纏っているいるかもしれない]
(388) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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うん。私の帰る場所は…もう決めたから。
[軽く触れるだけの口付けに、苦笑いを浮かべて。]
タバサに逢えて良かったよ。 タバサがいてくれたから、 きっと私は自分が壊れそうな夜を耐えられた。
貴女がいてくれて。 貴女に逢えて、本当に……感謝してる。
[柔らかく微笑み、右手を差し出す。]
(389) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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そう。……それなら、良かった。 これでまた一つ、約束を果たせたから。
[右手をぎゅ、と握り]
途中まで送っていくわ。 時間も遅くなってきたし、道中危ないでしょうから**。
(390) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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―公園>>388―
…――、… ――…そうね。
[無邪気な笑みを、何処か哀しげに見つめる。 死が間近に迫るなか、 胸中に訪れるものはそれぞれだろうが。]
…――木。そう在れるなら、うれしいのだわ。
いいのよ、お話は好きだし、 お菓子はたくさんあるもの。
[小首を傾げば肩から黒髪が流れ落ちた。 息を吹きかけられ、くすぐったそうに目を細める。]
あなたはなんだか猫さんみたいね。 まあるい眼の、チェシャ猫かしら。
(391) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 13時半頃
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[ふるりと頭を振って]
約束なんて……。 そんな約束がなかったとしても、 私はきっと、今。同じ思いを貴女に抱いてたと思う、よ。
[確りと握られた右手。 送るという言葉には素直に有難うと礼を述べて。]
貴女も、戻る時は気をつけて。
[途中までをタバサに送ってもらい、 適当な店に入ると保存の効く食料をいくらか分けてもらって。 アパートへ戻るだろう。
私が還るべき場所と、決めた人の元へ。]
(392) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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歌い手 コリーンは、結局、眠れたのは朝方になってから。
2010/03/25(Thu) 13時半頃
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そうだよ。
これが、あなたの終末の過ごし方なんだね。
[鳥の鳴き声、風に舞い散る花弁。 遠めに見えるのろしのような煙は大きくなっているように見えるけれど、車の排気音は遠く、人の気配も少ない。]
そう。 いつもそこに在る木。 人とは時間の流れが違うように見える。
チェシャ猫? 何か――性格が悪いといわれてるみたい。 それとも、いつの間にか消えていそうだから?
[くすくす笑って、「どんなお菓子があるの?」と、首を傾げて尋ねた]
(393) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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[グロリアを送り出した後、時間が少しして。 携帯がメールの着信した音を鳴らす。
着信した人物の名を確認して、メールの内容に目を通してから、コリーンに向かって囁いた。]
コリーン、公園の方は無事みたい。 コリーンは何処か、向かいたい場所はある?
今は街も落ち着いているみたい――。
[と告げ**]
(394) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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―公園>>393― …――。…そうね。 うん。わたし、最後までいつもどおりにいられたらいいな、 って思ってるの。
こんなときだからこそ。 だって…世界は、こんなに綺麗なのに。
[見上げた先、桜の花が咲き誇る。 この花が終わって仕舞う前に 世界はきっと、終わるのだ。]
…――わたし、ともだちや、父にも のんびりやさんね、っていわれるのよ。
[冗談めかして小さく笑い]
ちがうのよ。わたし、チェシャ猫すきなの。 チェシャ猫は、いたずらずきで、でもきっと、とってもやさしいの。
[ハンカチを膝に広げて置くのは、クッキーやサブレ。それから、小分けにしたパウンドケーキ。]
(395) 2010/03/25(Thu) 14時頃
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その綺麗な世界を維持するために・・・・・・排除されたみたいだね。 お前達はいらない子なんだよって星に言われたみたい。 「狭い家」の中で暴れすぎたんだよきっと・・・・・・ね。
[風で渦巻きソラへあがってゆく花弁。 ソラと同化するかのように見えなくなった いずれ自分もソラに還るのだろうかとぼんやり思う]
(396) 2010/03/25(Thu) 14時頃
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うん。 近くにいる人たちがいいたくなる気持ちはよくわかるよ。
とりあえず――今が楽しめるうちはこうやって楽しもうかな。
[「頂きます」と、呟いてクッキーを手に取れば半分に割って口に入れる。 口内に広がる紅茶の風味に目を細めてゆっくりと味わいはじめた]
そう? いい風に解釈しすぎだと思うな。 きっと我侭なだけ、だよ。 かかわったお陰で結果的に何かいいことがあるかもしれないけれど・・・・・・きっとそれも偶然。
・・・・・・結婚、してるの?
[クッキーの片割れを食べ終わり、次に何を食べるか視線をさまよわせながら唐突な問いを向けた]
(397) 2010/03/25(Thu) 14時頃
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長老の孫 マーゴは、ふと、震えた携帯を見て、あまり慣れない手つきで確認する。
2010/03/25(Thu) 14時頃
楽器職人 モニカは、首を傾げて携帯に視線を向けた。
2010/03/25(Thu) 14時頃
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―公園>>396― …そうかもしれないわ。 でもね、…それでも世界は、きっと まだ、あいしてくれていると 信じたいの。 わたし、臆病なのよ。 怒ったり、憎んだりするのは、こわいの。
[何処か静かに、笑みを浮かべ。桜の花びらを受け止める。]
ふふ、でもね、ゆっくりも、すてきなのよ。 …うん、楽しんでくれるとうれしいわ。
[紅茶のクッキーと、これはココア、それから、と指し示す。]
わがままも、かわいいとおもうの。 偶然でも、いいの。わたしには「本当」になるのよ。
…?結婚? いいえ、していないわ。でも、どうして?
[唐突な問にはきょとんとしたあと、ゆったりとそう答えた。]
(398) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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[あれから 何時間経ったかわからない。
空は白んで、次の朝が来る。]
リンダ……
[携帯は 沈黙を守る。 メールを送った先全員が死んでいるなんて思いたくない。 きっと、メールどころじゃないんだ。 きっと、そうだ。
タバサだって―――無事に、きまって、る]
……。
[すんっ、と鼻をならしたあと。 緩慢な動きでベッドを降りた。]
(399) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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―公園― ごめんなさいね、後輩からなの。 おたがい無事ね、って。
[えっと、とキーをゆっくり押した後 携帯電話をそっと閉じる。]
こういう機械、 つかうのあんまり得意じゃないのだけれど、 そう謂ったらね こうすればっ、て簡単に使えるようにしてくれたから、 あのことは連絡がとれるのよ。
連絡があると、やっぱりほっとするのね。
[ひらり、桜の花びらが舞落ちた。]
(400) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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[街に出るのは怖かったけれど リンダの安否が気になって。 約束から、もう、時間が経ちすぎた。 彼女に会えなくなることの方が、ずっと怖い。]
……。
[肖像画が此方を見ていた。 描かれている人物が生きている可能性は低い。 それでも呟くのだ。 いつもの口癖の様に呟くのだ。]
今日も姉様が健やかでありますように。
[口にすると涙が零れた。 だけど手の甲で拭って。 携帯だけを握り締めて自宅を後にする。]
(401) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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>>398
こんな状況なのにまだ信じていたいんだね。
[諦めきった者特有の陰を感じない清清しさすら感じさせる調子で言葉を紡ぐ。 体温が伝わる左手で慰めるかのように優しく頬を撫ぜた。]
うん。私はいつも急いでばかりだったから・・・・・・。 こういうのも良いね。
[もう、急ぐ事もできないし。そんな続く言葉は胸のうちに押し留めた]
そう。信じれば何事も本物になる、か。 なんとなく、ね。
旦那の浮気に気づいても原因を自分の中に見つけて自分を責めたりする苦労してそうなタイプかな・・・・・・とか。 雰囲気が既婚者がもってる落ち着いたものに見えたせいもあるけどね。
[何か感心したかのように頷くが 続く言葉にはやはり悪戯っぽい調子が混じってたかもしれない]
(402) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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ああ・・・・・・。 そうなんだ。お互い無事でよかったね。
最近のは複雑だからね。 ・・・・・・もしかして、約束のひと?
[なれない手つきに納得した様子で頷くが そこに思考が追いついた様子で首を傾げた]
(403) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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―公園>>402― …うん。
[影もない、青空に似た調子の声に小さく頷いた。 頬を撫ぜられると擽ったげに、それでも少し 哀しげに笑んだ。ありがとう、と添え。]
ね。…いろんなものが、見えるのよ。
[押しとどめた言葉は、見えなくて。 彼方の約束を思い。]
ええ。わたしは、それがいいの。 …、――。
[またきょとんとしてから、もう、と小さく困ったように笑む]
おませさんなのね。 大人をからかったらいけないの。
(404) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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[彼女の小指にコンビニで売っている赤い糸を結んでおけば良かった。 いつでもどこでも辿ればに行けるようにしておけば良かった。
どうしてあの時一緒に居なかったんだろう。 どうしてあの時、リンダを置いてきたんだろう。]
――…
[花の馨が、町中に充満している。 白い粉が所々で視認できる。
空はあんなにも澄み渡っているのに。]
(405) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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うん。よかったわ。
ほんとう、いろいろボタンがあって、 なかなか覚えられないの。 むつかしいのね。
ううん、約束の子とは別の子。 後輩といえば、どっちも後輩なんだけれど。
[――ゆっくり、ゆっくり、人を待つ。 雲は変わらず流れて行く。]
(406) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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[もし、コリーンが診療所に向かいたいと語るのならば、彼女に一人で向かえるか、それとも付き添った方がいいか確認する。
一人で行きたいとコリーンが述べたとしても、診療所へ向かう道中の案内を兼ねて、彼女に付き添って、その後は彼女の自由に任せて。 付き添いを希望するのなら、診療所が酷く花の馨に包まれている事に驚くか。
グロリアが>>392 戻る頃までには、女はアパートに戻っているだろう。]
(407) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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墓守 ヨーランダは、携帯が再び鳴ったのを確認して、仄かに微笑んだ。
2010/03/25(Thu) 14時半頃
良家の娘 グロリアは、コツコツ、とドアを叩く。手には少しの荷物を持って。
2010/03/25(Thu) 15時頃
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>>404
最後のひととき、かぁ。
[礼を言われれば、手の甲が再び彼女の頬を撫でて離れてゆく]
ほんと、お人よしさん。
とりあえず・・・・・・携帯のほうはそれだけでも使えればいいんじゃないかな。
んーと。 そろそろいかないと。 お菓子ありがとう。
[どこか困った様子で呟き、微苦笑を浮かべて立ち上がる。 ゆっくりと背伸びをすれば、別れの挨拶か彼女の前髪に唇を重ねた]
おませさんは――あなたのほうに見える。
[キスの後、ぽつり耳元で囁いた]
(408) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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―アパート―
いない、のかな。
[なかなか開くことのない扉に、小さく呟いて。 ポストの中を探るけれど、指は虚しく空を切る。]
鍵がないから、いると思うんだけど……。
――っ!
[嫌な想像が脳裏に浮かぶ。
咽かえる様な、甘ったるい花の香り。 ひらひらと花弁が舞って、そこにはもう、誰も――]
(409) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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[ドアを叩く音がすれば、足音を忍ばせ玄関先へ。
のぞき窓からグロリアの姿を確認すれば――ドアチェーンを外し、開錠する。]
お帰りなさい――…。
[不安に満ち溢れた彼女の表情に]
出るの遅くなって、ごめんなさい。 人の気配がしないように、奥の部屋で待っていたから。
でも、無事でよかった……。
[グロリアの無事を確認するように、彼女が奇病に罹って居ない事を、花と化して消えない事を願い、背に腕を回してハグをする。
彼女から花の馨がしない事に深く安堵して。]
(410) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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[ドアが開き、ヨーラの顔を見れば。 自然と涙が頬を伝う。]
いなく、なっちゃったのかって…思った。 貴女も、私を置いて逝ってしまうのかって……。
[背に腕が回されると、自らも腕を回して。 その存在を確かめるように、強く強く抱きしめる。]
好き。 貴女が好きだよ、ヨーラ。
だから貴女まで、私を置いて逝かないで。
(411) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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―公園>>408― …――そうね、… [頬を撫ぜる手にくすぐったげに目を細める。それから首を傾いで]
おひとよし…そうなのかしら。 うん、メールと、電話と。できたら、いいの。 [困った様子に首を傾いだまま瞬く。]
ええ。おはなし、ありがとう。 楽しかったのよ。公園には、よく来るの。よかったら、また――
[と、前髪に重なる唇に眼を丸くした。]
え、えっと。
[少し頬が赤くなった。]
え…?
[続いた耳元の囁きに、顔を少しだけ少女の方に向けた。]
(412) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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貴女までいなくなったら……私はきっと、壊れてしまう、から。
(413) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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―― 商業地帯 ――
いっしょにくらそう
ちらかってるけど ふたりでねむれるばしょはあるわ
[虚空になげることば]
ふたりは しわくちゃになっても いっしょにいるの
[こわいこわいこわい]
うまれかわっても ずっといっしょ
(414) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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次は此方がなにかお菓子を用意しとかないと。
[鼻先が触れ合うような距離でくすり微笑を漏らす]
ないしょ。
[問うように漏れた声に人差し指で彼女の鼻先を撫ぜて後ろへ下がる。]
また・・・・・・ね。
[胸元で小さく手を振れば、背を向けゆっくりとした歩みで通りの方へと歩きさっていった。後に残るのは花のモノとは違う彼女の纏う香水、清潔感のある中性的な薫り**]
(415) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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[涙が頬を伝うのを見れば、その雫をそっと指で掬って。]
グロリア…… あなたを置いて、いなくなる事なんて無いから――。 安心して?
[強く抱きしめる彼女との逢瀬を深く味わう。 触れる事で感じる彼女の鼓動の音を、肌の熱を感じて、その存在を確かめて。]
私も、好き――…。 あなたが好き。愛してる――…。
だから、置いてなんていかないって、約束するよ。
[彼女の唇に、恋人としての誓いをするように唇を重ね。]
(416) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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