179 仮想現実人狼―Avalon―
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
helmut 2014/06/08(Sun) 19時半頃
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― メールを送った翌朝 ― [髪を後ろに撫でつけ、清潔感のある服装。 見た目だけならば、それなりに真面目な職業の社会人に見える格好だ。
トニーの家の前に立ち、チャイムを鳴らす。 まず出てきたのは彼の母親。 困惑したような顔の彼女へ、名刺を差し出しトニーの友人だと説明した。 事件のことで両親が心配するのは当然なことではあるが、自分もその被害者であることと、カウンセリングのようなものだと説明した。
全くの嘘ではない。 それが、トニーに対するものか、自分自身に対するカウンセリングか告げていないだけだ。]
(322) okomekome 2014/06/08(Sun) 20時頃
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[チアキからの連絡を待つ間、こちらも何もしていなかったわけではなかった。 運営にしつこく連絡し、半ば脅すような形でトニーの情報を手に入れていた。
脅す、と言っても、勿論犯罪まがいのことは一切していない。 ただ、痛覚フィルターが機能していなかった点と、強制的な処刑の被害者ということを詳しく説明した上で、色々「交渉」と「お願い」をしただけだ。
やはりというか、流石に住所までは教えてもらうことはなかったが、限りなくそれに近い、必要な情報は手に入れた。 それを元に住所と電話番号を調べ、昨日メールを送ったのだ。]
(323) okomekome 2014/06/08(Sun) 20時頃
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[手指が軽く揺れる。サミュエルは じっとその様子を見つめていて]
…………賑やかな、性格だと、ああかなって。 ああ言う、性格が羨ましかったから。 いつも、たのしそうで、 人が集まって……いいなって。
よく、学校に、いるだろ?
[ぽつ、とサミュエルは言葉を落とす。]
アヴァロンでも言っただろ こっちが、素。あれは、理想。
[残りのシュークリームが食べやすいように さらに手を進めて。]
(324) うに 2014/06/08(Sun) 20時頃
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[そうして、お姫様は大事なナイトを迎えに来た。]
(325) okomekome 2014/06/08(Sun) 20時頃
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[軽い揺れにクリームが口許につく。 少しだけぬるくなってしまったそれを指で拭い舐めとって]
――…ああ、確かに、賑やかだったね。 そういう風に騒ぐ相手とかいなかったから新鮮だった。 クラスのムードメーカーみたいな。 うん、……いるね。
[サミュエルの声に小さく頷いた。]
あっちでああ振る舞えたんだから、さ 理想は、――…近いのかもしれないよ。 グレッグも、サミュエルも、 どちらもキミには違いないと、思う。
[寄せられるシュークリームを暫し見詰め 伏せ目にそれを食べすすめて、残すは一口分。]
(326) helmut 2014/06/08(Sun) 20時頃
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─ 病棟 ─
[隣同士の部屋にもかかわらず、クシャミんとはなかなか会えなかった。 まずは検査の順番があるし、何より彼の家族との時間を邪魔することになってしまう。 元はと言えば、クシャミんがこんな目に遭うことになったのも、私が誘ったから、と言えば遠因はそうに違いないわけで。 少しばかり、遠慮があった。
それに、検査が終われば後は比較的暇だ、と言うのを知っていると言うこともあり。 クシャミんとは面会時間外にでも会いに行ければいいなと思っていた。 それにはまず、自力で移動する必要があったけれど]
(327) amane 2014/06/08(Sun) 20時頃
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……………ーーーーそうかな
[自分の手を使わずに食べるチアキを サミュエルはじっと眺めて。]
…………チアキは、うん、 けっこう、かわらない………
[少し、落ち着いているだろうか? とサミュエルは思いながら 残す一口分を見て サミュエルは暫く考えて]
………………えいっ!
[その手をチアキの口元に押し付ける。 最後の方、生地は多いけどクリームが まだ残るそれを。]
(328) うに 2014/06/08(Sun) 20時頃
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―夢→自室―
[ その手が足首を浚う。 両下肢が翼の様に広がり、虚空を羽搏く。 蕩ける程に熱い舌が芯に触れ、甘い官能が躰を蝕み。 鋭い嬌声が辺りに響く――…… ]
『 ジリリリリリリリ… ! 』
[ それは、目覚まし時計の声音だった。 突如、夢の淵から引き上げられ、 青年は荒い息を整えながら起き上った。 鼓動が速い。 夢の内容を思い起こすと、火照った体が余計に熱くなる ]
な、んて……夢、見てるんだ、俺……っ!?
(329) ktr 2014/06/08(Sun) 20時半頃
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[ 羞恥心に身悶え、頭を抱えた。 汗で濡れた衣服が冷たい。 だが、もっと冷たいのは、その下の―― ]
……、……――うわああああ……!
[ 聖き朝に、穢れた目覚め。青少年は絶叫する。 我が身の男たるを知り。 ベッドサイドに置いたままの携帯>>302が光るのは、 そんなこんなで未だ気付いていない ]
(330) ktr 2014/06/08(Sun) 20時半頃
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―自宅・洗面所―
[ がこんがこん、と平和な朝に洗濯機が回る音がする。 服を着替え、顔を洗った青年は、洗面台に両手を付け、自己嫌悪に項垂れていた。 まさか、こんな、ものの見事に――! という言葉に出せぬ懊悩を抱え ]
……、……最悪だ……っ!
[ 呟き、ずるずると床に蹲る。 暫く地を這う様に唸っているが、やがて未だ見ぬ携帯の存在を思い出し、 ポケットから取り出そうとした所で――母が来た。 息子が洗濯機を回すという、極レアな状況に 母は驚いた顔を見せ、洗い物ならやってあげるわよ、と邪気なく言う ]
い、いいから。ぜん、ぜ、大丈夫! ……むしろ、触らないで!
[ 洗濯器を庇い、顔を赤くしてぶんぶんと頸を横に振った。 挙動不審な青年に、母親は頸を傾げながらも、本来の用事だったのだろう、来客>>325の旨を告げた ]
(331) ktr 2014/06/08(Sun) 20時半頃
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―自宅・玄関―
[ 学校に通い部活を始めてから、 友人が突然来訪するのも珍しい事ではなくなった。 今日もそうなのだろう――と思い 寝癖のついたまま、欠伸交じりに階段を降りる。 麻シャツにジーンズという、カジュアル過ぎる服装で、 まんまと玄関に訪れると。 そこに立つ人の姿に、青年は絶句した。]
……――ワ、……ッ、……。
[ 時が止まる。 驚き過ぎて、声が出ない。 瞠目したまま、対峙した相手を見詰める。 真面目な社会人の出で立ち>>322は、あの時とは違うけれど、 明るい髪色、透ける様な美しい肌、そして整った目鼻立ち、 それらは総て紛れもなく、彼――青年の恋焦がれる、「姫君」だったのだ ]
(332) ktr 2014/06/08(Sun) 20時半頃
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― 閑話:数日後 ― [デートの約束>>173と、コーディネートを任せるとチアキ自身が言ったこと>>174は忘れていない。
白のブラウスと黒のワンピース、薄いピンクのカーディガンと胸元には赤いリボンとベレー帽をセットにして、チアキの家へと送った。 武士の情けで生足やタイツではなくソックス。それにあわせた靴も入れた。
そんなフルコーディネートは、すべてチアキにぴったりサイズ。 勿論、胸に詰める物も忘れずに入れてある。 チアキの体型とのバランスを考えて完璧なものだ。
添えられた手紙には、
「約束通り、これを着てデートです。 着てこなかったらその場で公開抱き締めの刑&無理やり着せます。」
と書かれている。 もっとも、着てきたとしても抱き締めの刑になるのだが。 「されてみたい」と言っていたことを忘れるわけがなかった。*]
(333) okomekome 2014/06/08(Sun) 20時半頃
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そうだよ。
[サミュエルに間髪入れず肯定の言葉を向ける。 視線感じれば伏せていた目はそちらを見て]
――…変わらない? それなら、キミには自分を出せてるんだろうね。
[アバターよりも少しだけ幼い笑みをのせる。 考えるような間に、問おうと口を開いた時 彼の手が声の勢いのまま押し付けられて]
……っ、
[残るクリームが流れて口腔へと滑り落ちた。 薄めのシュー生地をぱくりと咥えて食む。 ゆっくりと食べすすめてゆけば サミュエルの指先にくちびるが触れる。]
(334) helmut 2014/06/08(Sun) 20時半頃
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[──車いすに移動するこつは心得たものだから、自分で身を起こせるようになれば行動はすぐだった。
朝の検査が終わってすぐならきっと起きているはずだし、面会時間の邪魔にも、リハビリの時間の邪魔にもならない。 そう思って。 いつもよりかなり重い体を引きずってだったが、ベッドの隣に用意してもらっている車いすへと体を移す。 そしてクシャミんの部屋の前へと行き──]
──クシャミん、起きてる?
[こつこつ、と。 病室のドアを叩いた]
(335) amane 2014/06/08(Sun) 20時半頃
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……緊張してるって、人見知りって 言ってたから……誤差範囲、かな……て
[シュークリームに口をつけつつ 着物姿のチアキの視線を受けながら 目を細めていたのはついさっき。
今はグレッグがやりそうなこと、を 試したサミュエルが、チアキの反応に ちょっと心拍数を上げながら見ていた。 「やったなー」とか「こらっ」とか 賑やかなアヴァロンの一幕を思い出していた時だった。]
ーーーーーーっ!
[サミュエル自身の手にもついたクリームの感触 それだけではない感触に 息をつめて小さく手がはねた。
サミュエルは驚きのあまり、その手を自分の方に引き寄せようと。]
(336) うに 2014/06/08(Sun) 20時半頃
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― トニー宅 玄関 ― [母親がトニーを呼びに中へ入ってから暫くして現れたのは、よく知った少年ではなくカジュアルな服装の青年>>332。 日に焼けていない肌に、黒い髪。 少し成長した姿だが見間違えるはずもなく、可愛らしいナイトへと微笑んだ。]
やっぱりトニーは僕が思っていた通り、どんな姿でも可愛いですね。
[ご両親に挨拶する為、普段着ではなく少し気を使った格好だが、これは初デート。 これくらいで丁度良いだろう。]
こんにちは。 迎えにきましたよ。
[流石に両手を広げて迎えることはないが。 絶句しているトニーへ首を傾げた。]
(337) okomekome 2014/06/08(Sun) 20時半頃
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グレッグは、俺はおばかわくでおねがいしゃーす
うに 2014/06/08(Sun) 20時半頃
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うん、誤差の範囲かもね。
[自分ではよく分からないけれど サミュエルが言うのならそうなのだろうと同意を示した。 細まる彼の眸を見れば、餌付けされているような心地になる。
アヴァロンでのじゃれあいを思わせる彼の行動に チアキは向こうとは違う一面をのせて戯れにのる。
触れた瞬間、小さく跳ねる彼の手指。 その腕に己の利き手を寄せて引き留める。]
クリーム、付いてる。
[言いながら、手に残るクリームを掬い取らんと 赤い舌先をのぞかせ寄せる。]
(338) helmut 2014/06/08(Sun) 21時頃
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ーーー…………?
[手は途中で止まる。 辛うじて下はタオルがある範囲 垂れてもチアキの着物を汚さないで いられる範囲であることを 驚きの最中確認できて少し安堵したが。]
え……………………チアっ
[微かアヴァロンのアバターチアキより 赤い唇から覗く赤に サミュエルは視線が縫い付けられて。 手指から這い上がる感覚に腕が強張る。]
ーー…………い、いつ、自分で、ふけ、る…………
[顔が熱くなるのを自覚しながら サミュエルはそれでも目を離せないまま チアキに辛うじて絞り出す声で訴え]
(339) うに 2014/06/08(Sun) 21時頃
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[動きの止まったサミュエルの手を舐めるは容易い。 注がれる視線に気付かぬ風に視線は伏せたままあるけれど 口許には少しだけ愉しそうな弧が描かれていた。 名を呼ぼうとする声がして]
――…ん、
[と、微かくぐもる声を漏らす。 彼の腕に添えた利き手に強張り伝うと なだめるようにトントンと指先だけを動かし軽く叩く。]
勿体無いよ。
[膝上に落ちたシュークリームを見て彼が言った言葉をなぞる。 言葉はあれど手を引く動きは感じられぬをいいことに ちろりちろりと丁寧に、彼の手に残るクリームを舐めとる。]
(340) helmut 2014/06/08(Sun) 21時頃
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[赤い唇に黄味がかったクリームが。 緩やかな孤、怒っているわけではないのは むしろ、愉しそうなのは、サミュエルにも伝わって。]
ーーー…………そ……か??
[何と無く丸め込まれたよな。 納得したような、反対できないような。 サミュエルはそう言われれば それだけの意図だと思うしかなく。 濡れて光る赤が掌、くぼんだ箇所を 執拗になぞれば、堪えるサミュエルの 震える息が漏れて。 指先がもがいてチアキの頬に触れる。]
…………ね、も……う、
[舐め終わった?と 尋ねるように首を傾げた。顔が熱いまま]
(341) うに 2014/06/08(Sun) 21時半頃
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―自宅・玄関―
[ あの日以来、夢で幾度も見たその面持ちが、微笑を向けてくれる>>337。 優しい声は、耳に住み着いて離れぬ、その音と同じ物だ。 頸を傾げる彼の言葉に、呪縛が――溶ける ]
……ワンダ、……
[ 名を呼び、唇を噛み締める。 視界が滲んで、ともすれば涙が溢れそうだった。 飛びつきたい衝動を、辛うじて堪える。 壁を隔てて両親の目があるとか、そんな事は気にならなかったけれど。 最早少年ではない、現実に生身の男である自分が、彼に縋る事は、甘える事は、迷惑なのではないかと、堪えて ]
ずるいよ、ワンダ。 迎えに行くのは、ナイトの役目なのに。
……――っ……。
ずっと、……ずっと、逢いたかった……!
(342) ktr 2014/06/08(Sun) 21時半頃
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[ 涙交じりの掠れた声を、絞り出す様にして告げた。 鼻下を手の甲で擦り、泣き顔を無理やり笑みに変える ]
あ、……上がって? なんもないけど、お茶くらい出させてよ。
それとも、外の方がいい、かな?
[ 彼が厭でなければ自室へ、野外の方が良ければ其方へ。 その希望に合わせ、場所を変えようと ]
(343) ktr 2014/06/08(Sun) 21時半頃
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トニーは、 ぷちりだー**
ktr 2014/06/08(Sun) 21時半頃
グレッグは、マユミにお兄ちゃん的にみないで、しくしくなじょうきょうなきが!!
うに 2014/06/08(Sun) 21時半頃
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[疑問形で綴られるサミュエルの声に瞬きのみで頷いた。 サミュエルのくちびるより漏れる吐息の音色に 過ぎたる熱が仄かにいだかれる。 もがく指先が頬をなぞると 唾液に濡れる彼の手の平に熱籠る吐息が触れる。]
――……。
[声が届きゆると視線をあげる。 サミュエルの白い肌が赤く染まるを見て 悪戯な眸が弧を描きわらった。]
もう少し……?
[見詰めたまま今度はチアキが尋ねるように首を傾げる。]
(344) helmut 2014/06/08(Sun) 21時半頃
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[伏せられていた視線が絡む。 掌の熱に、 先ほど指先で叩かれた箇所まで 熱を持つ気がした。]
…………少し、じゃ、なくて…………
[つけたされた言葉に緩く首を振る。 チアキの笑いは好きだが 今の目元にある笑みに似たそれは
ーー心拍数が上がり 指先がまた動けば 人差し指がチアキの唇を制するように 弱い力で押し付けられる。]
ーー熱い……から
[そう言って、また首を横に振る。]
(345) うに 2014/06/08(Sun) 21時半頃
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[固まっていたトニーが動き、自分の名を呼んでくれた。 それだけで嬉しく、笑みが深まる。]
トニー、お久しぶりですね。 僕も、ずっと会いたかったんですよ。
[泣きそうな様子に、手を伸ばす。 抱き締めたいが、ご両親がすぐ傍にいる為に我慢した。 それくらいの常識は持っている。 大丈夫だ、いつも色々と我慢していたのだ。これくらいは耐えられる。]
ナイトさんに、浚われに来たんですよ。
[にこりと笑って。]
(346) okomekome 2014/06/08(Sun) 22時頃
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[泣き顔が笑顔に変わり、安心したように息を吐く。]
じゃあ……お邪魔しても良いですか? トニーが準備できたら出かけましょう。
約束、しましたし。
[デート、と口だけ動かす。
お邪魔します、と靴を脱いで上がり、トニーの傍へと立つ。 それから小声で、]
それとも、自宅デートでしょうか?
[そう囁いた。]
(347) okomekome 2014/06/08(Sun) 22時頃
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少しじゃなくて、もっと……?
[悪戯をのせた言葉綴るその喉が微か鳴る。 反応の良さに興が乗っての行動だけれど 制するように口許宛がわれた人差し指に やりすぎたかと思い、一度視線を下げた。]
――…ん。 熱いなら、冷やす? 冷たいジュースでも買ってこようか。
[言い終わる頃合いに、再びサミュエルの双眸を覗く。 腕に添えていた利き手をそろと引いて 寄せた顔は、彼の手から離れゆく。]
(348) helmut 2014/06/08(Sun) 22時頃
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ーー…………ぁ
[下げられた視線に 言葉の悪戯に首を振っていたサミュエルは その動きをやめて、チアキの唇の柔らかさを感じながら 眉を下げてその表情を見つめていた。]
ぅん…………
[ぼんやりと、頭も顔も熱いまま 安堵とも言えない嘆息で是を告げながらも 知らず熱の篭る視線で 覗き込むチアキの瞳を見つめ返す。 手が無意識に、離れる右腕のその袖を一度掴んで それに気がついたサミュエルが慌てて離す]
…………??
[自分でもわからんと言う表情で チアキと己の手を交互に見つめた。]
(349) うに 2014/06/08(Sun) 22時頃
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[下がる眉のかたちに困らせてしまったかと思う。 ぼんやりとしたサミュエルの心が何処にあるか知れない。 熱こもる眸が重なると途惑うように濃い茶が揺れる。 離れるを引き止めるように掴まれた菖蒲色の袖に 視線落せば、その手は離れて]
如何かした? ジュースよりアイスの方がいい?
[理由をさがし、そんな風に問い掛けて]
サミュエル?
[視線向けばゆると首を傾げて、彼の声を待つ態をみせる。]
(350) helmut 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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―自宅・玄関→自室―
[ 彼の貌に深まる笑み。 伸ばされた手の指先は、きっと己が頬に触れただろう。 その感触に、鼓動が高く跳ねる。 優しい声を聴くと、堪えた涙が、築いた笑みが 容易に瓦解してしまいそうで、小さく身震いする。 彼の手に己が手を重ね、ぎゅっと握って ]
じゃあ、――ちゃんと浚わないとな。
有り難う、ワンダ。……逢いに来てくれて。
[ 笑みを深め、掠れた声で、それでも戯れがちに告げた。 自室を選んでくれた彼に頷き、囁く声に吐息で笑う。 来て、と手を引きながら ]
(351) ktr 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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