3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―畑―
[>>255 声を掛けられる前に、跳ねだしていただろう。 一足先にそこにたどり着けば]
――……
[うなりのような声が聞こえる、 ああ、同じだ、と絶望的な感情が湧いてくる。 いつものクロシェット、ところどころ避けた服の色。 紛れもなく、その人でしかなくて]
……しっかりしてください!
[叫べば、やみ の気配に共鳴する 燐光 ひかりの中では うっすらと]
(257) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
|
─ →畑─
[キャロライナの見たものの話は、聞いてはいないから。 まさか、というミッシェルの言葉の意味は掴みきれない]
立体は、錯覚とかで見方また変わるからなぁ……って。
ちょ、アトラナート先生っ!?
[突然、駆け出したグロリア。 困惑はあるものの、後を追って、走り出し、そして]
……ちょ。 これって……。
[畑にいたものに。 言葉がなくなった]
(258) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
|
[ころ] [ ころ] [ ころころ] [ 薄茶の ビー玉を指先で転がす ]
[ ビー玉なのに ] [ 温もりを感じられた気がした ]
[ それを不思議だと思わない ][ 思えない ]
(@49) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
|
――南棟屋上 給水塔――
[空を眺めていたら突然目の前が翳り、寝転がる隣に隻眼が腰を下ろす。声を掛けられ、一瞬その横顔に視線を送るが、無言でまた空に目を戻す]
……ミッシェルに、ばいばいって言っただけだよ。 わざわざ、こんなとこまで、そんなことを聞きに来たの?
[ごくろうさま――と付け加える。 あれだけ慕って焦がれて、それでも手にすることのできないひとがすぐ隣にいた]
私の隣なんかよりも、いるべき所があるんじゃないの?
[それでも、口からこぼれる言葉は素っ気無い]
(259) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
|
−中庭→畑方面−
[恐らくまたオスカーやグロリアあたりに、 ついてくるな、と止められていそうだが、 畑が荒らされている様子は黙っていられなくて、 ミッシェルのさらに後をこっそりとついていった。]
(260) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
|
― 畑 ― >>257
[畑をかき分けながら、 目的を果たそうと、 もう、溶けた頭で、それでも…だったのだけど、 行動はもう、生ける亡霊のようなものだったか。 言葉も出ず、ただ、さまよい始める思考と身体。]
(俺は、誰だっけ……)
[自分がわからなくなった。だけど…… 飛び出してきたその女性のことは、
どこかがまだ覚えていて、
動きが止まる。]
(261) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
|
―畑―
…………
[多分思ったのはアトラナート先生と同じで]
こんにちは。
[燐光は自分には見えない。 とりあえず人影に普通に声をかけた]
(262) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
|
―――……んがぁ
[丸い丸い背、帽子の奥の眼は赤く光る。]
(263) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
|
[その毛むくじゃらがバーナバスとはわからなかったが、 自分の中に一時期いたモノと近しい気がして、 憑かれていた、あの感覚を思い出し、ぞわりと。]
侵食(07)
(264) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
美術部 ミッシェルは、駆け寄るグロリアの少し後ろで控えている。
2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
─畑─
[見覚えのある帽子と、畑をかき分ける様子。 なんだか、なんというか。 外見の異変さえなければ、それは見慣れた様子、なのに]
……なん……で?
[呟く。 左腕の焔が、何かに呼応するように、熱を放ち始めていた]
(265) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
|
― 南棟屋上 給水塔 ―
[隻眼は今は両目で、少女を見遣る。 その後、視線を追って空を見る。 そして、再び、濃紺を異相に向けた。 蒼が壊れているとは知らずに。]
は?ばいばいって何言ってんだ? つーか、いるべき所って……―――
[何を言っている?と問う。 裡を視られたとは知らない。浅ましい濃紺の中心。 化学教師の死を、セシルに伝えられない、そんな想いを。 ―――……化学教師の死は、自分の預かり知らぬ所で、既にセシルには伝わって居たのだが。
右手をキャロライナに伸ばす。 昔と変わらない様子で、変わってしまった少女の頭部に触れようと。]
(266) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
|
―畑―
――…しっかりして下さい。 どうして、急にこんな………
[恐れもなく近づけば、 触れようと手を伸ばして。 その先に光る、目の色に気付く。
ちがう 色。]
バーナバスさん…わかりますか、私です。 グロリア・アトラナートです。
[いつかのように名乗る、ああ同じ場所だ、と思った]
(267) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
|
[恐れもなく近寄ってくる女性に、 触れられた時はぐるると喉が鳴ったけど、
それは、むしろ、威嚇ではなく]
がるるる
[いつのまにかにふさふさと生えていたダークブラウンの尻尾が揺れる。]
(268) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
|
―畑―
[先生が近づくようであれば刺激しないようその場を動かず。 バーナバス、の名に]
……これも、あいつのあれかな。
[聞いていた情報を忘れては居ないけれど、 まだ落ち着いてはいる姿を見て。]
(269) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
|
―中庭―
[ドナルドが かの教師の死を、 隠していたことも、知らず。 尋ねた声に、少女が答えた。>>256]
――、… …、消え、
[暫し、呆然と見得る表情を浮かべて。
(――鬼を連れて) (さようなら) (しあわせに)
わからない。わからない。わからない。]
(270) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
|
[あれから。 会いはしなかったから、 仔細、知らず。想い、知らず。 ただ最後、たしか、しあわせに、と]
は、……、
[ただ渇いたような息、を。 漏らし、背後の壁に、凭れ]
何処まで
勝手、なんだ
あのひと は…
[――わからない。 裡で、ひび割れるような音が、した(04)]
(271) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 23時頃
|
─畑─
……バーニィさん……なのか、やっぱり。
[グロリアの紡ぐ、名前。 小さくため息をつく]
……どう、なんだろな。 今までと同じパターンなら、その内解ける……と、思うんだけど。
[ミッシェルの言葉>>269に、小さく返す。 一応、すぐに駆けつけられる距離は保ったまま]
(272) 2010/03/05(Fri) 23時頃
|
|
――……、……
[犬のように尻尾が揺れている。 懐かれてはいるらしいのだけれど、 当然、それを手放しで喜べるはずもなくて、空の色は沈んだ]
あの、だから。みんな。 どうやら、危険はない、と 思うから。
……うん、だいじょうぶよ。
[服の裂け目からはみ出す、 硬い毛並みを撫でながら、それだけ告げて]
(273) 2010/03/05(Fri) 23時頃
|
|
―中庭 → 畑 傍―
[――しばらく、眼を伏せて。 それを訝しげに見られもしたろうか。]
…――、…
[吼える、獣のような声。 何処か、反応鈍く。 皆に遅れて、其方のほうへ顔を、向けた。]
……、 バーニィ …?
(274) 2010/03/05(Fri) 23時頃
|
|
−回想− [>>157少女の内心など知らず 嗤う。 >>158謝られて、礼を述べられた後、長机に置かれる あお。]
『汚い ……?』 え。
[逃げ出すように去る少女を見る、少し、丸い青碧は。]
ああ……『ホラ。』 『やっぱりね。』
[嗤う 自嘲にも、似た。 そんなつもりなんて、あっても無くても――
そして 闇 は侵蝕を続けて、霧のようにシャツからも 漏れ出でる。]
(275) 2010/03/05(Fri) 23時頃
|
|
[暫く 薄暗い教室の中から、明るい そら を眺めて。]*
(276) 2010/03/05(Fri) 23時頃
|
用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアにくるるるる・・・
2010/03/05(Fri) 23時頃
|
[伸ばされた手が赤毛に触れる。いつもだったら嬉しくて、子供扱いかよう――などと憎まれ口を叩きながら相好を崩していたけれど、今は何も感じなくて、ただ、されるがままで]
……全部言わなきゃわからない? ドナルド、大切なひとがいるんでしょ。 そのひとのこと『傍に居れるなら、死んでもいい』って思えるくらいに大切なんだよね。 だったらさ、そのひとの傍にいるべきでしょ。
……それと、ばいばいってのは、そのまんまの意味。 もう、ミッシェルに迷惑掛けたくないから、お別れしてきただけ。
[視線を向けることなく、答えた]
(277) 2010/03/05(Fri) 23時頃
|
|
[そして、少し落ち着いただろうか。 眼の色だけがすうっとアッシュグレイに戻る。]
―――………
[そして、撫でてくれるグロリアをじっと見つめて…]
(278) 2010/03/05(Fri) 23時頃
|
|
─畑─
…………同じなら、ね。
[これがセシルやピッパと同じなら、そのうちに直る可能性はある。 ただ、もしこれが別の原因による物なら]
そう、ですね。
[今のところは、とは言えず。 セシルが姿を現したのはそんな折か>>274 言葉は出さずに頷いた]
(279) 2010/03/05(Fri) 23時頃
|
|
─畑─
……危険は、ない、かも、ですけど。
[なんというか]
……違う意味で、色々と問題な気がするんです、けど。
[この変化が、一時的なものであるなら、いいのだろうけれど、とは何となく言い難く]
……うん。 同じなら、な。
[どうやら同じ所に行き着いているらしいミッシェル>>279に、頷く]
(280) 2010/03/05(Fri) 23時頃
|
|
[なにか、ひっかかる。 今の呼び方は、どこかで聞いた覚えが]
シェリー君は、バーナバスさんをそう呼んでるの?
[先生達からはややはなれて遅れてきたひとりに尋ねた。]
(281) 2010/03/05(Fri) 23時頃
|
|
― 南棟屋上 給水塔 ―
[赤毛を柔らかく撫でていた手は、ひたりと止まる。]
―――……なんで
[知ってる?と、続かない語尾は、彼女の能力を知っているからか。そこまで視られるとは思いもしなかったが……―――。]
なあ、生きるのを諦める理由は、俺の所為か? 自意識過剰、かね。
[聴いてどうするのか。 もし、そうだとしても答えは決まってるのに。 例えば、あの放課後、セシルに逢わなければ。 例えば、普通の生活の中で想いを知ったなら。
例えば……―――
―――…… あか(過去) が責める。]
(282) 2010/03/05(Fri) 23時頃
|
|
[見つめていた瞳の色が常に戻れば、少し安堵の息を吐く。 その腕を抱き締めるようにして、額をついた]
――…… ぇ ?
[聞こえた小さな囁きには、怯えたようにふるふると首を振る。 答えるのが怖くて、答えてはいけない。そんな気が、して。]
(283) 2010/03/05(Fri) 23時頃
|
|
[でも、何か、不穏なことを言っている口調はわかったかもしれない。>>279>>280]
ぐるるるるる……
[ふと、グロリアから視線を逸らし、ミッシェルに向かって威嚇をはじめた。]
(284) 2010/03/05(Fri) 23時頃
|
|
―畑>>281―
[少し離れたところからでも分かる、 異様な光景。 ミッシェルが、問いかける。]
――…、…?
[多分。動揺で、揺れたのだ。 バーニィと、呼んで。
――頷いた]
(285) 2010/03/05(Fri) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る