179 仮想現実人狼―Avalon―
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[ゆっくりと日が暮れていく。 リアルよりも早回しの日暮れはしかし、圧縮されている分見応えがあって好きだ。 次第にきらきらしてくる町並みに見入っていると、自分の名を呼ぶ声が聞こえた>>300]
ん、おひさ。 調子はどう?
[声のする方を見れば軽く手を挙げながら近づいてくるPCが一人。 こちらも同じく少し手を挙げて応え、お決まりの挨拶。
答えが返ってくる前に、視線は既に早く塔に登ろうと急かしている。 高いところや景色のいいところは好きなのだ。]
(303) 2014/06/01(Sun) 03時頃
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[何時の間にか湖畔にも夜の帳がおりて 深い深い色に変化した空には月と星が煌めいていた。 もう一度釣り糸を垂らしぼんやりと星空を仰ぎみる。]
よし、あと一匹。 待ってろよ、小魚チップス。
[食事というよりは菓子に分類される代物だったが気にしない。 星に見入っていたせいでワンダの胸が揺れるというサービスモーションを見逃したが 気付きさえしていないのだから残念に思うこともその時は無く。**]
(304) 2014/06/01(Sun) 03時頃
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どんな方ですか?グレッグさんは。
[と、訪ねつつ。 二匹目を釣り上げたチアキに、ぱちぱちと微笑みながら拍手をしてから。]
はい、その時には……。
[と、>>302ワンダさんには少し苦く微笑んだ。 コンプレックスがあるというわけではないが、シロガネのアバターはとても小柄だった。 その装備で強調されるであろう所も、現実世界に合わせていたので恥ずかしくて。 きっと、借りたとしても着ることは無いだろう――とひそかにマユミは思っていた。]
(305) 2014/06/01(Sun) 03時頃
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あんま。メンテ伸びで Myルールが崩れちゃって
[すでに心は塔の上か。 カリュクスの視線は上へと向けられる。 俺はその様子に小さく笑って 時計塔へと足を踏み入れれば 先に数段上がってから、なんとなくてを差し出す。]
どう?ここ。 たまには新鮮だろ? 始めた頃ぐらいしかあんまこないだろうし
[そういって俺自身はまた足を 動かし始めて塔の上を目指す。]
(306) 2014/06/01(Sun) 03時頃
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[シロガネは、二人の話を聴きながら魚をナイフでおろしていた。
こうして死んだばかりの魚は"活け魚"と呼ばれる。 "鮮魚"というのは、死後硬直まで済んだ後にやわらかくなった魚のことを言うのだ。活け魚は死後硬直をする前の魚のことを言い、鮮魚と活け魚は当然ながら味が違う。
もちろん、活きた状態で食べた方が美味しい。
シロガネは、折角なので二人に活け魚の刺身を振る舞うつもりだった。 これは銘入りの包丁……どころか包丁さえ使っていないのでゲーム的な料理スキルの補正も低く、またスキル上昇判定も鈍いけれど。
この一時に食べて貰う方が、良いと思えたから。 ――真心こそが、造ることの真髄であると。 そう、教わったから。]
(307) 2014/06/01(Sun) 03時半頃
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[チアキがはしゃぎながら釣り上げている>>304。 どうやら小魚チップスが目当てのようだ。 なるほど、先程レア物を逃がしたのは、小魚チップス目当てだったのかと納得した。 自分も同じように、目的優先で敢えてレア物を逃がす釣り方は良くしている。]
チップス美味しいですよねー。
あ。そうだ。 刺身作った後、それをフライに調理するって方法もあるんですよ。 裏技というほどではありませんが、スキルポイントが10あればできるんで、試してみてください。 魚フライならパンに挟んで持ち歩けます。
[シロガネへとそう告げ、微笑む。]
(308) 2014/06/01(Sun) 03時半頃
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グレッグさんは、良い人ですよ。 直接お会いしたら分かると思いますけど。
[どう説明するか迷い、そう答え。 じっとシロガネを見る。
彼女には花シリーズの中の白バージョンが似合うかもしれない。 鱗シリーズも似合いそうだ。
そんなことを勝手に考えていた。**]
(309) 2014/06/01(Sun) 03時半頃
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[シロガネの尋ね>>305に考えるように首を傾げて]
金髪でバンダナがトレードマーク?
[見目を口にするのは相手が探しやすいように。]
ま、どんなやつかは会ってからのお楽しみ、かな。
[良い奴だと思っている。 一緒に遊んでいて楽しいとも思う。 言葉は色々浮かんではくるもののそれを口にはせず 微笑み拍手をくれたシロガネに少しだけ照れくさそうな笑みを向けた。]
(310) 2014/06/01(Sun) 03時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 03時半頃
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[ワンダが好意的な解釈>>308をしているとは知らず]
うまいよなー、あれ。 おやつにもなるし酒の肴にもなるし優秀。
へぇ、やっぱワンダ色々知ってるなぁ。 刺身にしたらそのまま食べるのが多いけど フライかー、うん、そっちもうまそう。
[シロガネへのワンダの言葉に思わず声を漏らす。 料理スキルよりも食い気が勝るらしかった。**]
(311) 2014/06/01(Sun) 03時半頃
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成る程。 お会いする時を、楽しみにしておきますね。
[と、二人のグレッグさん評を聴いて頷いた。 良い人なのであろうことは伝わった。どんな人かは分からないけれど、きっと素敵な人なのだろう。
会うのがとても楽しみになって、微笑んだ。]
小魚チップス、ですか。 それならば、もう作れそうですね。チアキがそれを目的としているなら、私に作らせてもらっても大丈夫でしょうか?
[と、10ポイントと聴いて頷いた。 刺身の後に揚げて、更に料理を加える。 そんな方法もあることに驚きつつ。料理のこととなれば、とても興味深そうにしている。]
(312) 2014/06/01(Sun) 03時半頃
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[そうこうしているうちに、刺身が出来上がれば――。]
よろしければ、こちらを。 お口に合うかは、分かりませんが――。
[と言って、お皿と割り箸を勧めてきた。 簡単に「綺麗な水」などを使って洗ってあり、それは氷水をあえて使わずに締めない状態なのでやわらかくしてあった。
こうして溶けるような食感というのは、まさしく釣った直後にしか味わえないのだ。 生鮮品として売られているものは死後硬直を経たものしか出せない為、魚といえば身にある程度の固さがある――と思い込んでいる人はとても多い。 もし、初めて食べてみるならば驚くかもしれない。 その柔かさと、とろけるような食感に。
とはいえ、一匹を三等分しているのでそれほど量は多くなかったけれど。
釣りのつまみ程度には、なればいいなと思いつつ。]
(313) 2014/06/01(Sun) 04時頃
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わかる。自分ルールが崩れるとなんかダメ。
そういえば今回のメンテ、長かったけど何があったんだろね。 大きい仕様変更もなかったし、最近こんな事無かったからふしぎ。
[習慣とは恐ろしいもので、先を行くグレッグに手を差し出されれば、ついその手に掴まってしまう。 ぼんやりとリアルにも伝わる手のぬくもりは、低い視界とあいまって子供に戻ったようだ。]
ん、ありやと。 一人では来ないから、結構新鮮。
(314) 2014/06/01(Sun) 04時頃
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特には……アナウンスはなかったな。 ……まぁ、でもちょっと前はよくあることじゃん? この方が案外らしいのかも?
[時間にして1時間ほどの遅れ。 ちょっと前……1年位前なら 半日遅れなんてあったことを思い出せば カリュクスの言葉を軽く笑って。 日が落ちて塔の中を照らすのは松明。 その灯りだけでは足りない分転けないように 背の低い女性グラフィックに甘いのは 昔は手の中の温度も現実でよく知ってたから ……もう少し低かったかな?温度。]
どーいたしまして。 あ、そこ足元きーつけてな?
(315) 2014/06/01(Sun) 04時頃
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[そういいながら先行する俺は外への扉を開ける。 そうすれば、現実では田舎に行っても ここまでみられるかはわからない 日暮れの星空が広がって。 吹き上げる風にバンダナが緩んで 俺はそれを空いているてで一回外して] …………どーよ? お望みどうりの場所だろ?
[バンダナがなければ現実とさして変わらないアバターで 俺はカリュクスを振り返ってにかっと笑った。]
(316) 2014/06/01(Sun) 04時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 04時半頃
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― 外門 ―
[芝真顔にけらけら笑いつつ。つい紅茶について口が出たのはリアルの影響だ。 アバターの皮を剥げば、中身の本業はパティシエ専門生。 菓子やら飲み物の類には、食事以上に拘りがあった。 拘るからこそ、アヴァロンではなかなか手を出さないわけで。
密葬予定に気のない「おー」を返しつつ工房を出てから、まっすぐ向かうのは連絡のあった外門。 待ち合わせには絶対見逃す事のない相手を見つけると、大きくひらひら手を振った。とはいえ猫耳フードのこっちもわりと目立つ部類ではあるのだが。]
(317) 2014/06/01(Sun) 08時頃
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おまたせー。 蒼風の山道だっけ?じゃ行こうか。 フランシスカも暇なら行こうぜ! 狩りは手がある方がいい。
[彼女が居るならこちらからも誘いつつ、]
山道は何が獲れるんだっけ? レア系あるといいんだけどなー。
[フランシスカが来た場合、前衛2の後裔1でバランスの良いパーティ編成となるから、狩りも比較的易いだろう**]
(318) 2014/06/01(Sun) 08時頃
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―ヴァール火山 山頂―
[噴火口から溶岩流が噴き上がる。 蒼い空が紅に染まる中、そのダンジョンにおけるラスボス、 巨翼と八つの頭を持つ、黒龍が飛び出した。 凄まじい雄叫びが、バトル開始の合図となる。 少年は素早くアイテム・メニューを開き、 装備を弓から大剣へと切り替える]
……くっそ、途中であんなHP食われるなんて聞いてないし……!
[山頂に辿り着く前、火山三層の小道はアクティヴ・モンスターの溜まり場だった。 知らずにソロで乗り込んだ事を後悔したが、後の祭りだ。 コイツを倒せば竜の爪が九個揃い、クエストが完成して 「ドラゴンナイト」の称号が得られるのだ。 少年は歯を食いしばり、岩場から高く跳躍して大剣を振り下ろした]
(319) 2014/06/01(Sun) 12時半頃
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[竜が吐く火を巧みに交わしながら、頭部を殺いで行く。 風が少年の体を吹き飛ばし、幾度もダメージを受ける。 回復魔法を唱え、HPを回復させるが、肝心のMPは底を尽き、アイテムも枯渇した。 文字通り瀕死の状態で、少年は竜の最後の頭を狙った]
……――ダアアアア!
[刀剣が光り、冷気が迸る。竜の頸が、ゴロリと地表に落下した。 バトル終了を知らせるファンファーレが鳴り響く。 「勝った」――尻餅をつき、荒い息を吐く少年の下に、 天上から煌めくアイテムが降って来る]
竜の爪だ…、や、った! 剣の属性、氷にしといて良かったぁ……!
[勝利の褒美を握り締め、脱力して横たわる。 アイテムボックスたる革袋を開き、それを仕舞う傍ら、白い羽を取り出した。 見事に「0」になったMPゲージを見て、脱出魔法の代わりとなる アイテムを持って来たことを感謝しながら、少年は火山を後にする]
(320) 2014/06/01(Sun) 12時半頃
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―ホームタウン―
[宿で休息を取り、体力を回復させてから、 クエスト完了を知らせる為に、斡旋所へ顔を出した。 九色に彩られたドラゴンナイトの徽章を握り、 嬉しさに飛び上がる]
よっしゃー! うわー、すっげー時間掛かった、け、ど やって良かったー!
[くうう、と喜びを噛み締めていると、呼応する様に腹が鳴いた。 そういえば御飯を食べていない。 酒場に行こう、と思ったが、不意に母親の顔が脳を掠めた。 現実世界でも昼食が用意されている筈だ――、 少年は眉を顰めながらも、ログアウトボタンを選択した]
(321) 2014/06/01(Sun) 12時半頃
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―現実世界―
[一軒家の二階の小さな部屋が、少年の私室だった。 カーテンを僅かに開き、外を見ると、買い物に出るらしい母親の後ろ姿が見える。 母親が振り返りそうになり、慌てて顔を引っ込める。 そして、小走りに扉に近づき、そっと開けて手を伸ばした。 廊下に置かれていた小さなトレー、おにぎり、温かい味噌汁と魚、そしてメモ]
……おかか、かぁ……。
[おにぎりに食い付き、ひたすら咀嚼する。 チラ、とメモを見ると、そこにはいつもと同じ台詞があった。 『何か欲しい物があったら、いつでも言ってね』 少年は、クシャリとメモを握り潰し、食べ終えた皿を廊下に残して扉を閉める]
欲しい物、なんて、……アヴァロンにしか、ないよ。
[すぐにHMDとデータグローブを付け、ログインボタンを押す。 早くあちらの世界に行ってしまいたくて、 少年は鰹節の匂いがする口許を拭った]
(322) 2014/06/01(Sun) 12時半頃
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―湖畔―
[貰った徽章を胸に付け、ブラブラと街歩き。 暫くソロでクエストに嵌っていたので、人恋しかった。 大剣を装備した侭だと歩き辛く、武器は弓に代え、背に背負っている。 元々、少年は後衛型だった。 ディープユーザーで何とはなしにクエストを繰り返す内、 前衛型の戦闘能力や回復スキルも上がってしまっただけだ]
……ん? あっれ、チアキ兄と、ワンさん……?
[頭の後ろで手を組み、何気なく歩いていると、 辿り着いた湖畔に見知った人の姿を見付ける。 一人の、綺麗な女性は知らなかった]
(323) 2014/06/01(Sun) 13時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 13時頃
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[リアルで生存に必要な時間以外は、この仮想現実に入り浸っている少年にとって、見知らぬ人が居るのは目新しい。 大きく手を振りながら、三人へと声を投げ掛ける]
おーい、何してんのー? なんかいいの釣れた?
[タタタ、と走り寄り、三人を見上げた。 現実世界より数歳低い少年の外見は、大人型アバターと話すのは僅かばかり苦労があるが、それはそれでオイシイ所もあるので気に入っている]
(324) 2014/06/01(Sun) 13時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 13時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 13時頃
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[>>315グレッグに手を引かれて薄暗い階段を上る。 歩く動作はオートだから転けたりすることはないのだが、リアルでは歩くのが不安定な分支えがあると安心する]
ん。中途半端に変なバグ残されるよりいい。 けど、知らないうちに合成ルーチン変更されてたら。 グレッグには大ダメージ。
[不吉なことを言ってくすくす笑う。 合成職人の大変さは知っている。 必死で集めた素材を何段階にも渡って合成していき、途中で失敗すれば全部水の泡だ。 高級素材を合成に掛けて、三回くらい失敗したところで投げた。]
(325) 2014/06/01(Sun) 13時半頃
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チップスは手軽にできるので、僕もよく食べます。
[簡易調理具があればその場で調理できる為、釣りのお供にぴったりだ。 今の調理スキルならば、魚の種類も選ばず調理できる。]
僕、魚料理以外は全くしないんですけどね。 フライも美味しいですよ。 食べきれない場合はショップに売ると良いですし。
[チアキ>>311へ笑いながら、後半はシロガネへも向けて言う。 スキル上げで刺身を大量に作り、そのままアイテム保有期間が切れる、つまり駄目にしてしまうというパターンをよく知っている。]
(326) 2014/06/01(Sun) 13時半頃
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刺身だとショップへ250で売れますが、魚フライの売価は200です。 そのままだと損になりますが、パンに挟んで売れば500で売れますので。 パンはショップで50で売っていますから、差し引き450となり、刺身のまま売るよりは200得、となりますね。
初心者がちょっとした小銭を稼ぐには丁度良いんですよ。
[対人での売買はまた違うのだが、同じものを大量に売るのならNPC管理のショップに売るのが手っ取り早い。
パンを自作する方法もあるが、それはもう少し調理スキルが上がった場合の話だ。]
(327) 2014/06/01(Sun) 13時半頃
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[出来上がった刺身に、おぉ、と声を漏らして箸をつける。]
やっぱり、釣りたては美味しいですね。 僕、魚は釣りたてが一番だと思うんですよ。
[スキル補正が甘いとは言え、あの小さなナイフでよく捌けたものだ。 美味しい刺身に舌鼓を打ち、感心する。]
(328) 2014/06/01(Sun) 13時半頃
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[と、聞こえてきた声>>324に、きらりと目を輝かせる。]
トニー! ずっと会いたかったんですよー!
[駆け寄ってきた少年を、問答無用でむぎゅうと抱き締める。 胸に彼の顔を埋めるようにして、すりすりとその髪に頬ずりをした。
トニーがどう思っているかはともかく、大変お気に入りの少年なのだ。 チアキとシロガネを気にすることなく、彼に会う度にしている挨拶をする。]
(329) 2014/06/01(Sun) 13時半頃
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[ただ、合成ルーチンを変更したことが原因で一気に過疎ったゲームも少なくないから、流石にそこまで大きな変更はないだろう、とも思っている]
…でも、そういうこと、たぶんない。
[だいたいメンテナンスが長引くのはバグがあったとか予期しない挙動があったとかそういうときだ。 変にルーチンがかわっていたら自分も困るんだけどな、と思いながら過去のメンテナンスに思いを馳せる。
一度、範囲攻撃が大幅に拡張されたことがあって、あれにはだいぶ死なされた記憶がある。 確かあのときもちょっとメンテナンスが延びていた記憶があるから、何か微妙な変更でもあったのだろう、と勝手に思っている]
(330) 2014/06/01(Sun) 13時半頃
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[苦い思い出に浸っている打ちに階段の終わりについたようだ。 先を行くグレッグが外に続く扉を開ける。 ふわっと爽やかな風が吹いてきて、兎耳がはためいた]
…ん。 きれい。
[振り返るグレッグ>>316にうなずいて、欄干から身を乗り出して景色を一望する。
残照が薙ぎ消え、夜へとグラデーションしていく空には無数の星。 対する地上にも、やや暗いながら町の広さの分だけ灯りというなの星が広がっている。 架空の星空には見知った星座は一つとしてないが、その方が現実味が薄くていい。
たしか星図というアイテムを買えば、設定されている星座を知ることができると言うが。 そこまでして星に思いを馳せるほど、カリュクスは天文に興味があるわけではなかった]
(331) 2014/06/01(Sun) 13時半頃
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