275 突然キャラソンを歌い出す村
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[高等学校。 身体が成長するにつれ、痛みが増していく。 とうとうまともに通えなくなりはじめた。
心配してくれる人はいた。 ありがたいと思った。友達になれるかなとも思ったけれど、 少し距離があいたらそれまでだ。…知ってた。 友達になろうなんて、言われてないのだし。 僕からだって、言ってない。
一年生、なんとか通って。 二年生、休みがちになり、後半はほぼ登校できなかった。
――― 二度目の二年生、 は。
人狼の噂が出回り始めたから、行く義務が生じたし、何より… "彼女"が―――、いたから。 僕は。]
(248) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃
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[座敷守亀吉は、僕は。二度目の二年生で沢山の経験をはじめてする。好きな人との再会。君との邂逅。人狼の噂。友人との出会い、人狼との出会い、人狼化、対立、衝動、衝突、―――そして今。]
(249) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃
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――――――… "君"は夢を見ている! …――――
(250) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃
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[今、神寺フェルゼは今までの座敷守亀吉の人生を、夢見ている。
双子の弟は、 ――病院のベッドの上、 ――意識を失う重傷、 ――腹部の傷、 ――人狼の襲撃による人狼化、 ――それによる臨死よりの復活、
双子の兄は、 ――病院のベッドの上、 ――意識を失う重傷、 ――腹部の傷、 ――人狼化を促した人狼の再度の襲撃、 ――手加減されたそれからの回復、
同時刻、同場所で、 同じ形で、意識をの混濁があり、 ―――― そう、その意識は、"混濁する"。]
(251) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃
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[それは個人に限ったものではなく、 ―――― 兄と弟の間で行われ、 その混濁した意識が整理された時、 恐らくお互いに、その"夢"から覚めるのだろう――…。*]
(252) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃
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――いつだか>>-2813――
[はぁ、と息を吐いた。 吐いたそれがやたらと熱い。顔に纏わりつくような湿度に、嫌悪感を覚える。]
――――……はは、
[覚えて、そして笑えてきた。 全身が怠くて重い。まともに動ける気がしない。 寝返りを打って白い天井を見つめて、目元を腕で覆った。]
(253) mmsk 2018/04/08(Sun) 01時半頃
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[初めは、単に立ちくらみだろうとしか思わなかった。 ほんの一瞬の足のもつれ。よろけかけて壁に手をついた。 帰宅して荷物を降ろして、変に疲れた気がして部屋のソファに座り込む。 眠い、と思ったのが、運のつきだ。]
(――……意味わかんねぇ……)
[ソファで寝落ちて、目覚めたのは明け方だった。 目元が熱くて、足の感覚が鈍い。 立ち上がろうとして膝をついて、現実を察した。 今はせめての抵抗とばかりに、ベッドに転がっている。]
(254) mmsk 2018/04/08(Sun) 01時半頃
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寒い……
[最悪だ。体が熱いのに、感覚はずっと寒い。 震えながら布団に篭って丸まっていたが、そろそろ覚悟を決める時間だ。 朝が来る。いや、もう来ている。 水分と何か食べられるものを調達しにいかないと、事態は悪化の一途を辿るだろう。 着替えないと、立ちたくない、何もしたくない、眠い、頭痛い、眠い――…… 取り止めない思考が纏まるまで、今暫く*]
(255) mmsk 2018/04/08(Sun) 01時半頃
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[おかしいの 胸のドキドキが 私のぼせそう 頬が熱いのよ キミがここにいるせ・い・か・な?
キミの顔をまっすぐ見れないの 涙ですぐに歪んじゃう 胸が苦しいの ぐっと詰まってる この気持ち伝えたいのに 声が出せない
ふわり 雲の上みたい ゆらり 波に乗るみたい
どうしてだろ 私さかさま――……]
(256) master 2018/04/08(Sun) 02時頃
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―― いつだかの話>>253 ――
ただいま〜…?
[家の扉をそっと開ける。 カチャンと音がした。
昨日今日は連休で、ヒュー達と夜通しガチんこ徹カラ対決だった。 いつかのリベンジじゃないけれど。中々にカオスだった。満月じゃなかったのが敗因だ。敗けてないけど。 夜を。 ……恋しいと思わなくなってからどれくらいたつだろう。今でも目覚めた時に泣きそうになる心地は確かにあるけれど。それ以上に大事なものがある事も解っている。 大切な、新しい『普通』の日常。それが愛しい。
そーっと廊下を歩く。弟の部屋>>255の扉が開いている事に気付いた。もう起きてるんだろうか?]
フェルゼ――…? 起きてる…?
[そーっとそーっと部屋を覗いて、そーっとそーっと、声をかけた。]
(257) taru 2018/04/08(Sun) 02時頃
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【TIP-OFF-3】-楽曲Wiki-(櫻子作楽曲解説)
01/ 『さくら待つ』>>0:@6>>0:@7 櫻子の登場シーンで流れる曲。和楽器を使いつつ、ポップで明るくキュートな仕上がりに。
//担当者コメント かわいいはつくれるかわいいはつくれるかわいいはつくれるかわいいはつくれるかわいいはつくれるかわいいはつくれるかわいいはつくれるかわいいはつくれるかわいいはつくれるかわいいはつくれるかわいいはつくれるかわいいはつくれるかわいいは
*****
02/ 『桜散るなら、また』>>1:@7 生倉くらりへのアンサーソング、少し切ないながらも穏やかなバラード。
//担当者コメント テンポでごまかせない曲あまりにもつらい。月末にねじ込まれた許さない死ぬかと思った
(@44) miseki 2018/04/08(Sun) 02時頃
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03/ 『【Mashup】BABY,BABY×社会科エデュケーション feat櫻子(Co)』>>1:65 (>>5:+443 編曲担当者コメント) >>1:@17>>1:@18
//担当者コメント 編曲担当者の人が頑張ってた。トープラさんの曲はセクシーさとクールさとパッションが旋律とビートの一つ一つにこめられてて毎回本当どちゃくそかっこいい。混じらせてもらうの畏れ多いんですけどどうしてもやらせてほしいって頼んだんですよね。上手くできた気がしないけど神様の声みたいなものを聞けただけでも人生を生きてく中での希望になるっていうか。
***** 04/ 『OMOI』>>1:@44>>1:@45 スローテンポで想いを歌い上げる。マン作の重さを一身に受ける櫻子の気持ちを歌った曲。
//担当者コメント 通した奴のあたまがおかしい
(@45) miseki 2018/04/08(Sun) 02時頃
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11/ 夢幻∞マンプク×LOVE革命《Revolution》 >>@12>>@13>>@14>>@15>>@16 レティ―シャのテーマソングを改変したもの。>>5:+185 12年前の事件を描いたファンディスクに収録。こちらにはレティ―シャのボーカルに櫻子の声がボリュームを下げて重ねられている。
//担当者コメント ポッブぐろ
(@49) miseki 2018/04/08(Sun) 02時頃
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□一部参加曲
/ 『FREE STYLE BATTLE/ ヒューVSマン作』>>1:321 >>1:330 >>85>>2:@9
/『朧-OBORO-』 >>85>>@40
/『ごめんなちゃい♥BABY』 >>85>>4:@29
//担当者コメント
噛ませてもらってほんとありがたくて、コーラスいれさせてもらってるんですけど存在感がほんとたまらないんですよね。圧倒的で。今しかできないですよね。依頼通ったってDから聞いたとき嘘だろと思いましたよ住む世界違うじゃないですか。奇跡ってあるんだなって。こういう仕事しててよかったなって。ちょっとした縁かもしれないですけど。でも尊敬する人と一緒に同じもの触れるってやっぱり生きる希望が湧いてくるっていうか。そんなことでもないとやってられないじゃないですかこんな世の中って。でもこれであと1週間は生きられるなって思いました。
(@50) miseki 2018/04/08(Sun) 02時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
miseki 2018/04/08(Sun) 02時頃
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ぅん、……――?
[>>257扉が開いた。声がかかった気がして、顔を上げた。 ちょうど着替えている最中だった。二足だけで体を支えきれなくて、壁に身体を凭れながら、シャツを羽織る。 ボタンを全部止めたつもりが、一つかけ違えていたのには気づかない。]
ぇ、 ち……?
[名前を呼んだつもりが、ほとんど音にならなかった。 どうしてここに、と思った次の瞬間に、ああそうだもう一人じゃないんだった、と思い出す。 「座敷守当主」ではなくなった亀吉が、行き場をなくして転がり込んできて、それから――……
意味もなく思考を紡ぐ間、着替えの手は止まり、視線もただぼうっと亀吉を見つめたまま、動かない。]
(258) mmsk 2018/04/08(Sun) 02時半頃
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あ、おきて―――… … フェルゼ…?
[最初は立っているように見えて>>258、ただいま。って少し照れくさそうに言おうとして。 でもどうにも様子がおかしいように見えて瞬く。 あの壁への寄りかかり方はとても覚えがあった。僕も良くやっていた―――つまり、]
えっ…、
[瞬間、おろっと表情が変わった。 呼ばれたとも解らない小さな掠れ声に、どさっと持っていた鞄を落として駆け寄る。視線の焦点が合ってないように思う。まずは覗きこむように視線を合わせて、肩をおさえた。触れるとその身体が熱い。血の気が引く思いだ。ぐっと視線が少し強く真剣になる。支えるように肩を抱くと、]
フェルゼ、…フェルゼ――、 し、しっかり… とりあえず……横になろう――…
(259) taru 2018/04/08(Sun) 03時頃
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― 後日談 ―
[早朝の屋上。モニカはそこで電話をしていた。 電話先はイギリス。祖父へだ。]
―――っていう音がしたよ、狼は
うん。色々あったけど…、 ちゃんといいなって思えることもあったから。
…ん?なに?おじいちゃん…大事な話?
………! …、……………
そっか ミューズの神さま、 聞こえにくくなってきたんだね
[―――想像はしていた事だった。 家族が自分の耳の事を「病気」と言ったのを、真に受けているからという訳ではないが。自分がこうなったなら、いつか家族にも同じような事が起きてもおかしくないのでは、と思っていた。]
(260) bou 2018/04/08(Sun) 03時頃
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『ああ…少しずつだけどな 皆大変そうだ』
[そう語る電話先の祖父の声は、慌ててはいなかった。 祖父がどうして落ち着いているのかはモニカには分からない。
そういえば、親が言っていた「耳の修行」は 祖父が教えてくれるものだと聞いていた。 …そのおかげなのだろうか。]
(261) bou 2018/04/08(Sun) 03時半頃
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ねえ、おじいちゃん 耳の修行って何をやるんだったの?
『ん? 遠くまで聞けるための特訓とか… まあ、色々あるが…一番大事なのは
この声を誰に使うか どう使うか。 それを見極める方法。
人の声は、移ろいやすい… 移ろうものの中で、一体何を信じるか。 そういうものを学ぶのさ』
………そっか。 うん、それは大事。
(262) bou 2018/04/08(Sun) 03時半頃
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[…それは、今回の一連の騒動で学んだこと。
生良のこと。ヒューのこと。 声を聞いて思い描いていた彼らの、違う一面を知った。
裏切られた、というべきなのだろう。彼らに、というよりは、自分の想った感性に、だ。…では自分すら信じられないあやふやな中で、一体何を信じればいいのだろう。
…疑う事を学び始めたばかりの自分は、 その答えをまだ出せていない。
きっと、これからまだまだ学んでいくのだろう。 時に傷つきながら、それでも前を向いて。
…あの場に居た人は、そうやって学んでいったのだろうか。
―――そして、電話の向こうの祖父も。 移ろうものの中で、今も信じる大事なものがあったからこそ、今こうしているのだろうか。]
(263) bou 2018/04/08(Sun) 03時半頃
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[考えにふける横で、 電話口から祖父の笑い声が漏れる。]
『ふふ、お前は知りたがりになったなあ お前と話すと懐かしい…ひどく懐かしいよ 学園に居た時を思い出す…』
『僕らは家族はこの世で 一番美しい音の世界に居るんだろう。 その美しいものを同じように聞いて、 同じ考えに至れる。その同調はとても気持ちいい…
でも、その代わりに 『対話』というものを、 失っていたのかもしれないな。』
―――……。
(264) bou 2018/04/08(Sun) 03時半頃
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[少し考える様な沈黙から、口を開く]
……ねえおじいちゃん ボク、パパたちと話してみるよ。 それで、皆が大変ならボクは戻る。
『いいのかい?』
いいよ。 あの子には、「ボクの話」が出来たし…
でも、もうひとり 話しておきたい子がいるんだ。
(265) bou 2018/04/08(Sun) 03時半頃
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その子はね、あの子と少し似てて、 すごくきれいな声がするんだ。
色とりどりで、すっごくキレーな外側に 透明な色が入ってる。 なんかちょっと寂しいような、 そんな感じもする気がするけど… …あ、あれだ! ガラスの虹に似てるんだ。 ガラスの中の光が、キラキラーってするやつ。
(266) bou 2018/04/08(Sun) 03時半頃
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その子が「飽きるまで」いろんなお話ができたら… ボクは、自分の音楽だって作れると思う。 そうしたら戻るよ。
だって、ボクの音楽も大事だけど、家族だもん。 家族だって、ボクの音楽のひとつだから!
[電話越しからは少しの沈黙が流れた。 やがてくつくつと笑い声があがる。]
『……そうかい。 そうするといい。 ゆっくり、ゆっくりお話してきなさい。
なあに、ゆっくりで平気さ 皆も 神さまの教えてくれたことを忘れたわけじゃない。
その教えを胸に、なんとかやっていけるだろう。 ワーカーの音楽家を、舐めるじゃないってなあ』
(267) bou 2018/04/08(Sun) 03時半頃
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『………ミューズの神さまも、 今のお前の声は危うげで まだまだ磨くところはあるが…美しいと言っている。
お前の音楽を作って、 皆のとこに戻ってきたなら… きっと、何か起こるさ。
[祖父の声はどこか嬉しそうだ。 もしかして、と思い問いを投げる]
おじいちゃんならもう聞こえてるんじゃないの? その「何か」がなんなのか
(268) bou 2018/04/08(Sun) 03時半頃
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[返る声は、]
『ふふ、それじゃあ面白くないだろう? …だから、内緒だ。』
[楽しそうに笑っていた。]
(269) bou 2018/04/08(Sun) 03時半頃
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[時差を考えればイギリスはもう夜中だろう。 長話はしていられない。それじゃ、と電話を切った。]
[屋上から、早朝の街並みを見下ろす。 …もう少しすれば、生徒がぽつぽつと 登校し始めるだろう。
それがいつもの日常だ。
その中に彼女の姿を見つけたなら。
今日はなんて声を掛けよう。 まずは報告からだろうな。
その後は何をしよう。 そうだ、お見舞いに行こうと誘おう。]
(270) bou 2018/04/08(Sun) 03時半頃
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