91 時計館の魔女 ―始―
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[愛用のランタンに火を灯してそっと装飾を撫でた。繊細で居て、どこか豪快な彫り込み。このランタンだけは、自分の作でない。
師と仰いだ、祖父の。遺作と、なったものだ]
――師匠。
もうすぐ、です。
[暖かい夕焼け色の炎を双眸に映して、この館に来て初めて、ヴェスパタインは微笑んだ]
(233) 2012/05/18(Fri) 23時頃
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―大広間→自室(1-10)― [大広間に戻れば、ダーラがちょうど絵画の説明>>231をしていただろうか。あまりにも薄ら寒い内容に、ぞくりと背中を冷たいものが走った。
眉間にシワを寄せると、無言で2階へと上がっていった。 一面の赤の草原。まるで……
頭を振って、自室である1-10の部屋へと戻る。]
……、疲れたな。
[そう独り言を零して、再びベッドに倒れ込んだ。**]
(234) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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弱い…ってェか。 ま、今に満足せず努力って姿勢は、良いんじゃねェの?
……………優しいってのも、何か違ェ気するがなァ…
ま、何とやらには勝てないってか。
謝られるような事ァしてねェ、あんまり安売りはすんな。
[肩を竦めてから。]
(235) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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―時計館2階/廊下― [部屋から出ると少女の声>>230が聞こえた]
魔女様? 残念だけど、僕はこの館の主様ではないよ。
[振りむき答えると、そこには小柄な少女が立っていた。 杖をついているが普通の少女に見えた]
(こんな子も来ているなんて、やはり噂は本当なのか)
見たら分かるだろう? 僕は男、魔"女"ではないよ。 期待させてしまったのなら謝っておくよ。
(236) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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―…嗚呼もう、危なっかしい。
[ヒールがふらついて、片膝で立ち上がる事も難しい女>>227。 矜持なのか、意地っ張りなのか。全くもって解らない。興味深い、面白い。
周りを使えと言って尚、使わない彼女を、苦笑いを浮かべて抱き上げた。]
ほれ、何処に行きてェんだ。
[女の一人くらい、抱き上げても問題は無い。 ―― 聊か、20の女にしては軽すぎると拍子抜けしたくらい。*]
(237) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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[ふいに、扉の開閉音がする。 ちらり、と目を向ければ、…何処かで見たような、男の姿。]
…………客の一人、だろうが、なァ。
[女と、男と…見たような、見ていないような。 様子を見るに、向こうも己を覚えている風では無いらしい。良かったと安堵を込めながら。]
客は読書家が多いらしいな、男前。
[からかうように、男>>183に声をかけただろう。*]
(238) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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[歪んだ笑み>>231に、鼓膜震わす内容に、思わず眉根を寄せた。 不快だというよりも、戸惑いと哀れみを混ぜた表情になったかもしれない。
まさか、作り話でしょう、と。
二人のどちらかが言い出すのを期待して。 沈黙を続ける。]
(239) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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[気分を落ち着かせ、ゆっくりと起き上がるのと風が吹くのが同時だった。]
……あ…。
[風に飛ばされないように頭に手を遣る。 これはクラリッサのご主人が最後に買ってくれたもの――。]
とても…、大事…な、モノ…の、ひとつ…。
[“対価”はまた別なモノ。 服の埃を払い、館に戻る。 ――次に向かうは1-11*かも知れない*]
(240) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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[ 紫のドレスの人物の口調は、しぐさと同じように大仰でわざとらしかったが、「絵はどれも子供のようなモンだから、均等にそれはアタシの命と同じくらいだ」と言ったときだけは、>>216 声が少し変わっているように、...は感じた。
しかし、続けられた話は重い。>>231 ...は少し眉をひそめた。
では、なぜその絵が手元にあるんですか? だって、今、「アタシは絵を売って金持ちになった」とおっしゃいましたよ?
(241) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 23時半頃
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あ…
[返ってきた声>>236は、男性のもので]
す、すみません…! あたしってば早とちりで…
[もじもじと俯きながら、非礼を詫びた]
あの、あたし、ソフィアっていいます お兄さんは…?
(242) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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えーと…
[彼女の表情と、狂気じみたその内容に思わず言葉を失った。 何者かの影が階段を上って行くのに気が付くも、 それを追う余裕はない。 ミッシェルの問い掛けへの反応を窺っていた。]
(243) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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[胸に抱えた"影"は消えねども、こうして歩いてこられたのは、"タイヨウ"を右手に掲げてきたからだ。
あとはこの影を捨てれば、いい。そのために此処に居るのだから]
さて……
[揺らめく炎を見つめながら、どうするか、と顎に手を当てる。 ミケから聞いた話によれば、図書室があるらしい。 個室もある、と聞いていた。ならば、邪魔をされることもあるまい。
あの明るい道を通らねばならぬのかと少しうんざりしたけれど、灯りを持ち直して地下へ向かった]
→図書室
(244) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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……ッ
[しまった、と思った。 普段はこのような失言はしないだろう。 押し売り、詐欺、贋作――絵に関する悪事を幾度となくしてきた。
売ったはずの“可愛い子供”を再び自分の手に取り戻すためにしたことも――]
あ? あ、ああ。 売った客がね。やっぱ買い戻してほしいって。 はは。
[我ながらもっとマシな嘘はなかったのだろうか]
(245) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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―本を眺めている頃・図書室― [からかい交じりの声が聞こえて>>238 本から視線を外した。 声の方を見れば、少女と話していた男だった。 『男前』とは自分を指しているのだろうか。
ここにいる男は、自分と彼だけなのだから、そうなのだろうが……]
いや、読書家と言うわけでは……
[首を傾げながら、ちょっと的外れな返答を返す。]
そういうあんたは、読書家……には、あまり見えないな。 そちらのお嬢さんはともかく。
[彼が抱きかかえているであろう>>237少女の様子をちらりと見ながら]
(246) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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あ、……名前、訊いてもいいだろうか? 俺はヤニクだ。
魔女様はここにしばらく滞在して欲しいそうだから またどこかで顔を合わせるだろう。宜しくな。
[そう挨拶をしてから、本を閉じて立ち去っただろうか**]
(247) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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[自分のしたことに罪悪感もなにもないけど――]
(――これ以上なんか言うと、ここでやりにくいさね)
そ、それよりさ。 あんたら、名前なんていうのさ。
アタシはダーラっての。 こんなナリだけど一応男。 絵に関するものなら、一通りの事はできるから、ま、なんかあったら言ってよね。
(248) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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[肩を竦める様子には、黙って俯いて。 またごめんなさい、と言いそうになって、 しかし声を出さないように下唇を噛んだ。 いつまでそうしていたか。 なんとか自力で立とうと―それはもう、自分に対しての挑戦に近かったが―していれば 危なっかしいという声が上から降ってきた直後 急に視線が高くなったことに驚いて]
え、ちょ、っと、
[ぱたぱた、と脚を動かしたが、降ろされる気配もなく。 …しかし、そうでもしなければ、いつまでも床と友達だったかもしれない]
(249) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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[…どこに行きたいのか、そう問われて。 実際立ってどこにいくのか、あまり考えていないことに気付いて]
……どこ、いこう。
[ぽかん、とした表情を浮かべ。 すこし、悩むように]
(250) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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[ヘクターが声をかける方向を見て、首をかしげる。 さっき来たのは、少女だったが、今はまた、背の高い男性で。 思わず、ヘクターの服のどこかを、掴む。 目線が先程よりも高いお陰で、彼にあった時ほどではないが。
…読書家じゃないなら何故来たのだろう、そんな疑問は浮かんだが口に出さず。]
(251) 2012/05/18(Fri) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 23時半頃
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[俯き謝罪する少女>>242を見て、 イアンはソフィアと名乗った少女に歩み寄った]
僕はイアンって言うんだ。 ソフィアか、良い名前だね。 こんなところで会うのも何かの縁だ、よろしく。
[何気なくイアンはソフィアに手を差し出した]
(252) 2012/05/19(Sat) 00時頃
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エリアスは、重い扉が開く音を聞いた。
2012/05/19(Sat) 00時頃
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……
[背後、足音に振り返れば、ヤニクが二階への階段を上っていくのが>>234一瞬見えた。 自分に、ソフィアとクラリッサに。基本的に気さくに話しかける性格のように思っていた彼らしくない気がして、気になって。 あとで見かけたときに声をかけようかと意識に留め。
自己紹介に話が変われば>>248、先客の二人の後に名を名乗る。]
私はツェツィーリヤ。 街の教会に勤めております。
[ダーラの性別には、幾度かの瞬きで返事をした。]
(253) 2012/05/19(Sat) 00時頃
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[ 返ってきた笑い声はひどくかすれていた。 「売った客がね。やっぱ買い戻してほしいって」>>245
ありきたりな答えが出るまでの不自然な時間。 それが本人の動揺を示しているように、...には思えた。]
そうですか……。
(254) 2012/05/19(Sat) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時頃
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―回想続き・図書室― [少女?の視線を感じて>>251 首を傾げる]
……俺の顔に何かついてるか? あぁ、お嬢さんの名前も訊いてもいいか?
[少女の方にも男と同じ質問を投げかけて、 少し怯えているかのような様子に苦笑を浮かべて、 怖がることはないと言うように、微笑んだ。]
(255) 2012/05/19(Sat) 00時頃
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[ 紫のドレスの人物は話題を変え、「ダーラ」と名乗った。営業用かもしれないが、笑顔で「こんなナリだけど一応男」と付け加える。]
わたしはミッシェル・ヴォーンと申します。
[ ...は、その日、何度目かの自己紹介をした。]
(256) 2012/05/19(Sat) 00時頃
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シスター・ツェツィーリヤとお呼びすればよろしいですか?
[ ...は確認した。]
(257) 2012/05/19(Sat) 00時頃
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あ、いえ、なんでも、
[かしげられた首>>255に首を振って。 名を尋ねられれば]
……フローラ、です。 フローラ・エリアス。
[小さく、震えるような声で。 ほほえみにも、身を固くしたまま]
(258) 2012/05/19(Sat) 00時頃
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[ミッシェルの確認には、小さく頷いて。]
ええ、呼びにくくなければ。 愛称のツェリでも構いませんよ、ミッシェルさん。
(259) 2012/05/19(Sat) 00時頃
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わっ…お姉さんじゃなくて、お兄さんだったんですね。 ごめんなさい!
[苦し紛れに絞り出した言の葉はひどく辿々しいもので、 困ったように笑って誤魔化した。]
僕はペラジー。 色々なところを旅して回ってます。 宜しくお願いします。
[頭を軽く下げて、ダーラともう一人の女性>>253に手を差し出す。 許されるなら握手を交わすだろう。]
(260) 2012/05/19(Sat) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時頃
ツェツィーリヤは、ペラジーに握手を求められれば、快く応じる。
2012/05/19(Sat) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時頃
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>>252
イアンさん…ですね よろしくです
[微笑んでぺこりと頭をさげた。彼の差し出した手は、彼女には見えない]
あ、そうだ、私の作ったケーキが一階の広間にあるんです よかったら食べてください…!
[そう言って階段を降りようとしたが、ふと立ち止まり]
あの…あたし、歩くのはだいぶ慣れたけど…まだ階段は怖くて。 手を、繋いでもいいですか?
[そう言って差し出した手の先が、彼の手に触れただろうか]
(261) 2012/05/19(Sat) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 00時頃
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− 湖 → ??? −
[興味本位で館の1階の部屋の扉を開けてみる。 厨房、ワインセラー、大浴場までもがあった。 次の部屋―1-11―の扉を開くと、一気に部屋中の壁に備わっている蝋燭と言う蝋燭に明かりが灯った。 そう、まるでそれは“魔法”の様に――]
……す、すごい。
[その光景にクラリッサは驚く。 部屋には――]
(262) 2012/05/19(Sat) 00時頃
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