283 突然キャラソンを歌い出す村2
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― 墓地/首塚 ―
[ブレーキ音の先、集っていたのは伊吹とセイカたち。 ……そして、探していたナツミの姿。]
ナツミ!!
[焦燥感が少しだけ緩み、安堵するに小さなため息が出た …それも、すぐに気を引き締めることになる。 ナツミの横には、予想した通り『首無し』の姿があった。 肩に猫を乗せたまま、男はクラウザーへ眉根を寄せる。]
……、教師
前に言ってたナツミの力が必要って、 こういうことか? ナツミに何させようとしてる……!?
(267) 2018/09/21(Fri) 11時半頃
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しらねェのか。墓地で深夜屋台は儲かるぜェ?
[怪異のお客さん相手に。 凄まじいブレーキ音を明之進達と共に聞く。>>256]
さァてねェ。当人に聞いてみねぇと。 あり得ン話じゃないだろうネ。 なにせあの目は特別なんだろ? おやまァ。伊吹も居るじゃあねぇサ。 ……ン?
[『首無し』のほうはどういうわけか、隠し通すのを諦めてしまったのか、いつもの通りに顔を出している。 折角花咲心や向気真一相手にも何も言わずに誰とは言わずにおいたのだが、庇い立てしてやる必要はなかったかしらと首を傾げた。]
(268) 2018/09/21(Fri) 11時半頃
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[なんのかんのと明之進が真っ先に呼ぶ名はナツミの名。 軽く忍び笑いして、おもんはクラウザーのほうへ視線をやった。]
………せーんせ。何度も何度もよく合うねェ。 魔女は見つかりそうかェ。
[邪魔くさそうに墓地の外柵を跨いだ。]
(269) 2018/09/21(Fri) 11時半頃
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― 墓地/首塚 ―
とーぅ!!
[強烈なブレーキ音(>>256)。 それにより生じる慣性により前へ射出された。 くるりと華麗な回転をキメて、足から地面に着地。 しかし、霧に濡れた草に足を取られ、美しき英会話講師クラウザー剛志の眼の前でべちゃりと無様に尻もちをついた]
(270) 2018/09/21(Fri) 12時頃
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― 墓地 ―
[近づく気配を数えていたら、セイカの声が響いた。>>256 ゆっくりと彼女の方を振り返り、質問に答えてやる。]
……ダウジング、でしょうか。 魔女を探しています。
[ここほれワンワンと言ってもいい。 彼女が来ることを、望んでいなかったといえば嘘に なるのだろう。セイカは、嘘になるとしても "何もしない"と言ってくれた。 しかしこの状況は流石に想像などして いなかっただろうが。]
(271) 2018/09/21(Fri) 12時頃
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…ふふ、伊吹くん。 内緒にしてくれていたのにごめんなさい。 みんなにバレちゃいましたよ。
[そしてこちらへ近づく物音が更に増える。 手間取ったことが仇になったか、さっさと済ませて しまうつもりが。視界に訪れるのはこの数日でようく 見知った顔ぶれに、向気真一。 魔女が見つかりそうかというおもんの問い>>269には]
ええ。 彼女のおかげですね。
(272) 2018/09/21(Fri) 12時頃
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[暗く平坦な声でそう答え、ナツミの肩を抱く手に 力がこもる。不本意なのだ。巻き込むことなど。
おもんの力で解決ができるならそれがよかった。 ただ自分は、彼への協力を諦めた時点でその力を 頼る権利を失った。 ならば、無粋に自分の秘密を暴く人間たちにこそ 協力してもらおうと思うことは罪なのだろうか。]
……生徒たちの、伊吹くんの側にいてください。 もしもの時は任せましたよ。
[おもんからの問いへの答えに加えて、 期待できるのかわからない希望を伝えた。]
(273) 2018/09/21(Fri) 12時頃
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いたた……。
[地に伏したままで、ナツミと剣真の方へと目を向ける。 怪我などをしている様子 ― 剣真は少し疲弊しているようだが ― がないこと確認したならば、夜霧を纏い更にビューティっぷりを増した美しき英会話講師クラウザー剛志に手を挙げる]
先生……クラウザー先生は『魔女』を探しているんですよね? 『魔女』を見つけることができたら、二人を無事に開放してくれますか?
[それは駆け引きとか取引といった類のものではなく、授業後に教壇の近くでする質問の*ような*]
(274) 2018/09/21(Fri) 12時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 12時頃
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[>>274 まるで駆け引きでも取引でもない言い方に 男は後ろで目を瞬かせる。
思わずため息をついた…が、それをばかだとか、 そういう言葉で詰ることもしなかった。]
教師、もしもってなんだ? 魔女はお前の仲間じゃないのか?
[魔女を探しているのらしいのは知っているが、その魔女がクラウザーにとってどういうものかは未だ知らない。 肩に抱くナツミの様子を横目で見てから、教師へ視線を戻す。]
(275) 2018/09/21(Fri) 12時頃
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― 墓地 ―
[心の声は、まるでこの深夜の墓地が 教室になったかのような。>>274 そんな雰囲気そのままで、思わず少し口角が緩む。 きっと、このように生徒と接することができるのも 最後になる。そう思うとさみしさがじわりと湧いて しまうのは、無理からぬ事だ。]
ええ、良い質問ですね花咲くん。 …私も本当はこんなことはしたくありませんから できることならそうなってほしいですし、 私自身、そうするつもりでした。
(276) 2018/09/21(Fri) 12時半頃
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[ナツミ一人の協力があれば、それでよかった。 そして説得する必要も感じていなかった。 彼女を説き伏せることは簡単だっただろう。 けれど、その魔力が彼女自身に影響をきたし、 これからの生活が怪異と密接になっていくかもしれない ことは想像に難くない。 それは悪いことばかりではないかも知れないが、 彼女の身に危険をきたす可能性も、あの性格を思えば…。
ならば、自分は悪者扱いがちょうど良い。 見ようによっては真実その通りなのだから。 何もなければ御の字と彼女を解放するつもりだった。]
(277) 2018/09/21(Fri) 12時半頃
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― 墓地 ―
[アーサーの声がする。 その声は責めるようにこちらに向いて思えた。>>267]
はい、こういうことですよ。 魔女を探し当てるためにはこうするしかなかったんです。 君にも悪いことをしました。
[たくさん嫌がらせをしたこと、憂さ晴らしに構ったこと 怪異がそもそも生徒に取り入ろうというのが気に入らな かった。話す内にそれほど目の敵にするほどでもないと わかったが。
そして「魔女は仲間ではないのか」>>275という質問が続く これにはさすがに抗議の笑いが漏れる。]
(278) 2018/09/21(Fri) 12時半頃
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…はっ 勘弁してください。 アレと仲間だなんて、死んだほうがマシですよ。 ま、死ぬこともできなかったんですけど。 アレは…私を生み出した魔女。 私の首を刈った者ですよ。
[真実を告げる。 信じようが信じまいが構わない。ただその声は怨嗟に満ちていた。]
(279) 2018/09/21(Fri) 12時半頃
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[クラウザーの暗く平坦な声。>>273]
―――………。
[ジト目になって、その美しき貌の人を見た。 彼に不満があっての目ではない。 今、おもんは後悔をしていた。 バツが悪くてこんな顔をしている。 ――彼が切羽詰まっていることや、必死になっていることなんて、夕方の時点でよく分かっていたのに。
いつもスカした態度の彼であるが故。全然気が合わないが故。妬ましくて羨ましくて己が惨めで、素直に手伝ってやる気は起きなかった。
霧の効果の賜物ではあろうが、それさえあればこうして辿り着くことが出来たのだから――おそらくは、己の舌を信じて協力してやっていれば、よかったのだろう。
自分のやっかみと、『相手に劣ること』を事実として何度も何度も味わってきた積年の劣等感がが生んだ結果だ。愚かな嫉妬の蛇は眉根をよせる。――だから]
(280) 2018/09/21(Fri) 12時半頃
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言われるまでもねェや。 何がどうなる気でいるンだかは知らねェが。
[と、『伊吹の傍にいて』という言葉に、同意をしながら悪態をついた。>>273 魔女というものがクラウザーと対立していると聞いて、ここまで呑気でいたおもんも警戒心を強める。>>279]
(281) 2018/09/21(Fri) 12時半頃
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― 墓地 ―
あっ猫人間! そ、そりゃだって、 こころやナツミの名前出されたら…、…
[見えた姿>>263にそう返しつつ、 屋台については手伝ったのでノーコメントだ。]
やっぱナツミもここに居んのか…。 魔女?探してる?
[歩きはじめる二人についていく形で歩を進める。 事情はまったく解らないのでおうむ返しに疑問系。 尤も今が今だから、答えが返らなくても気にしない。]
(282) 2018/09/21(Fri) 12時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 12時半頃
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― 墓地/首塚 ―
やっぱりこころか!って、セイカ…ケンマも!?
[見えた姿に驚いて、 でも無事(?)な姿にほっとして、…]
つーか…
[ナツミの肩に手を置いている、 さらった本人とやらの姿を視界に納めると、 どうして…、と言う顔になってしまった。
それでも声色>>273がどうにも優しく思えて。 利光の時とは違い、すぐには噛みつけない。]
(283) 2018/09/21(Fri) 12時半頃
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こうするしか…なかった…? なんで、…
つまり 悪いのはその魔女ってヤツ?
[という結論になって。 周囲の会話、雰囲気に、出かける時に引っ掴んできた、 エニシに返してない御守りが入っているポケットを 無意識化で押さえた*]
(284) 2018/09/21(Fri) 12時半頃
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[悪いことをした、というのには 少し不機嫌そうに目を細くするのみ。]
…つまり、お前を首無しにした 生みの親ってことか。
[怨嗟の篭った声に、小さく喉を鳴らす。怪異の身には、最高位の怪異、首無しの存在は恐怖そのものだ。]
(285) 2018/09/21(Fri) 13時頃
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[頼まれるでもなく、交換条件でもなく。 ただ、己のしたことの落とし前をつけるため。 そのように納得することにして、この時ばかりは、おもんはクラウザーの先ほどの頼まれごとをきいてやることにきめた。 生徒達。花咲、ケンマ、真一、伊吹の顔を順にみる。 協調性があるんだかないんだか。]
教師ってな、面倒くさそな仕事だねェ。
[こればかりは、ぜ〜んぜん羨ましくなかった。 下駄を鳴らしてご要望の通りに伊吹の隣に立つ。]
(286) 2018/09/21(Fri) 13時頃
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[――男は今、不機嫌だった。 そう、面白くない。 何をこいつは、こんな暗い顔をしているのだ。
最高位の怪異だと。 自分は恵まれた美貌を持ったものだと。 子供のような無邪気な様子>>2:40でもなんでも、 さんざしていたように笑えばいい。
夕方、おもんに詰め寄ったように。 あんな切羽詰った姿など、見てもさして面白くなかった。
堕ちても満たされないくらいなら。 せめて成功者として笑っていたほうが、 結果丸く収まるのなら。
――敗北者は、いつか抱いた思いと同じく>>2:193
その輝かしい背を嫉妬と、 同じくらいの尊敬の心で眺めていよう。]
(287) 2018/09/21(Fri) 13時頃
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[ふう、と深いため息をつく。 少しぶっきらぼうな声で、下を向く。]
……… 僕はお前に借りがある。
お前に借りたまま寝るのは、 それはそれで夢見が悪そうだな。
お前の顔が夢の中に出るとうるさいし。
[顔が。とそう言って、視線をクラウザーへと戻した。 機嫌は変わらず悪そうではあったが、 そこに敵意は無かった。]
(288) 2018/09/21(Fri) 13時頃
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[怪異として人間に対するではなく、教師として生徒に対するようなその回答(>>276)を聞いて、大きくゆっくりと息を吐いた。 やはり、今目の前に居るのは ― たとえ首なしの騎士であったとしても ― クラウザー先生なのだと]
もう……それなら、誘拐なんてしないで最初からそう言って下さい! イケメンなら何をしても許されるわけじゃないですよ! 魔女と戦えとか殺せとかならまだしも、探す手伝いなら……ね、ナッちゃん。
[立ち上がりながら、スカートに付いた土を払う。 そうしてから、ナツミへと小さく手を振った。 誰かが困っていたら助けになりたい、そう言える彼女に]
(289) 2018/09/21(Fri) 13時半頃
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♪ 上から順にとめてみても 下から順にとめてみても あれれ おかしいな ボタンを今日も掛け違う 言葉になんてしなくても 以心伝心通じ合うなんて 勘違いしてすれ違う僕ら 気持ちに素直になれれば 苦労はしないとおまわり
(290) 2018/09/21(Fri) 13時半頃
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♪
すれ違い 勘違い 遠回り そんな繰り返しにも 意味はあるのかな
ぐるぐるぐるぐる混ざり合って バターになる僕らの日々は ふわふわふわふわパンケーキに乗せて いつか いつの日にか思い出したなら 美味しかったねと笑い合えるかな
(291) 2018/09/21(Fri) 13時半頃
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ひとまず、私とナッちゃんで探しておきますから。 先生は、セイカちゃんやみんなとちゃんと向き合って話をしてあげて下さい。 教師として、大人として。 変にかっこつけたりしないで……先生は元々がかっこよすぎるんですから、逆にかっこわるく見えちゃいますよ。
[どうしようもないくらいに一般人な花咲心は、最高位の怪異と言われる存在にもどうしようもないくらいに鈍感なのかもしれない。 少し説教モードに入って、そんな事を言った。 見つけたら『魔女』からはすぐに離れても良いですよね?とも*付け加えて*]
(292) 2018/09/21(Fri) 13時半頃
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あ、あのー、先生……魔女って聞いてあたし少し思い当たりが…………
[昨日の出来事を思い出し、ナツミはおそるおそる口を開いた。]
(293) 2018/09/21(Fri) 14時頃
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昨日利光くんの家から帰る前に、西先輩からこれを預かったんです。
[ナツミが取り出したのは一冊の本。]
(294) 2018/09/21(Fri) 14時頃
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― 回想・昨日の出来事 ―
そういえばナツミくん。これをクラウザー先生に見せてくれないかね? 何か聞かれたら、『例の魔導書がまた送りつけられた』とだけ伝えておいてくれたまえ。よろしく頼む。
(295) 2018/09/21(Fri) 14時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 14時頃
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…………ってことなんですけど。
[ナツミが一冊の本に手を触れると、突如墓地から響く呻き声]
♪ (グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ) [墓地の近くにあった電灯が突然点滅し、雷鳴が鳴り響く。]
(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ) [雷鳴は墓地を照らし出すように鳴り響く――――]
(296) 2018/09/21(Fri) 14時頃
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