91 時計館の魔女 ―始―
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ヴェスパタインは記者 イアンに投票した。
エリアスは記者 イアンに投票した。
ツェツィーリヤは記者 イアンに投票した。
ソフィアは記者 イアンに投票した。
ペラジーは記者 イアンに投票した。
イアンは流浪者 ペラジーに投票した。
イアンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ペラジーが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヴェスパタイン、エリアス、ツェツィーリヤ、ソフィアの4名。
[
ゴ―――――…ン
ゴ―――――…ン
]
(#0) 2012/05/29(Tue) 01時頃
[ 人間の青年と護る術を持った青年 ]
(#1) 2012/05/29(Tue) 01時頃
[ ―――…その死を知らせる鐘が鳴る…――― ]
(#2) 2012/05/29(Tue) 01時頃
["ゲーム"の脱落者を告げる鐘は、館中に響いただろう*]
(#3) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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[精度の低い、されど間近に投げつけられたナイフは、致命傷には程遠いも、狼の頬に幾つかの傷をつける。
腹を蹴られても、"遅い"。
狼の牙は、ずぶりと深く、人の首へと喰らい付いたその後だった。]
(0) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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―鐘の鳴る頃・時計館庭―
[エリアスが呟いた言葉を、正解だと褒め称えるかのように鳴り響いた鐘に、眉を寄せる。
蒼い、青い光を緩く纏わせ、囁く、]
―――ツェツィーリヤ……
[獣は、"生きて"いる]
(1) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 01時頃
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[吠える漆黒の獣、 呻いたしもべ、 わらった人魚、 食い破られた騎士、]
[ 全て を 識る ]
(2) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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[ぐ、と。 すがる腕に力を込める。 感覚として、2つの死が。 そしてその2つは、近いところに。
その感覚は、獣を感じた時とは、程遠く]
―――……っ、
[気配は、死を視るまで、消えない。 この気配と、きっと最後まで、もしかしたら最期まで、付き合うことになる。 それを、散らすように。 その腕に、力を込めて]
(3) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 01時頃
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鐘の…音…
[ここに来てから何度目の鐘だろう。 館中に響き渡るその音は、ビリビリとソフィアのまわりの空気を震わせる
シスターの言っていた「ドアから出てきた一人」が鐘の音の正体なのだろう、と考えていて。 でも ]
(4) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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―護る術を持った青年の死に際―
[遠くで“誰か”の声が聞こえた気がした。
ぎり、と四肢に食い込んでいく鋭い爪。
少しずつ、少しずつ、あたたかい何かがそこから溢れ出て止まらない。
出血量が増すごとに薄れていく視界。
きつく唇を噛み締め、刺すような痛みに堪えながら
何度も何度も獣をナイフで斬りつける。
霞みゆく意識を手放してしまうのと
その鋭い牙で喉元を噛み切られるのと
どちらが早いか。**]
(#4) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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獣は、 生きて、
[……つまり。 感じた2つの気配のうち、ひとつは。
そうすると、もう一つ。 イアンか、ソフィアか。 じ、と上を視たけれど、そうそう顔を出してくれるはずもなく]
……残っているのは、
[必死に考える。 イアンが残っていたら多少厄介か、と思った。 ソフィアが死んだことを知っているとすれば、どんな手を使ったものか分かったものではなく]
(5) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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[黒狼は、その近くで。 別の死を迎える声を聞いていた。]
『何を……やってるのよ!!』
[弱くなっていく声を、カミーユに噛み付いたままの狼が強く叱咤する。
自分の下でカミーユが命の灯火が消えてしまうまで、狼はその場から離れずに。 乱暴にナイフを振り回されるたびに新たな傷を刻んで、けれどそれは、大量の血液を流す人間の力では、浅いものにしかならず。]
(6) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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[遠くの方から数多く聞こえる"響"の中に
聞き慣れたら あの人の…
…………… ]
(7) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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[傷ついた黒狼が、廊下に倒れたイアンを見やる。 紅い瞳は、彼を鋭く睨みつけるように。
小さく唸ってから、ツェツィーリヤは人の姿へと戻る。 裸のまま廊下を歩み、ソフィアの部屋の方へと歩を進めた。]
(8) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
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[ただ。 多分、だが。 ……扉越しに感じた気配は、獣のものだった。 待ち構えていたのは、ツェリだろう。 と、上から散々なことをしでかしてくれたのは。 ……さすがに、自分と同じような姿の少女では無理だ。 更に彼女は盲目だ。 着替えを手伝った時、どうにも不自然だとは思ったのだった。
……つまり]
……カミーユさんと、イアンさん。
[結論づけた2つの死の気配。 ……口にするには抵抗があったけれども]
(9) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
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[ナイフで切れた、頬と身体からは、多く、血が流れる。 骨が見えるほどに左腕を切られている、蹴られた腹部は内臓を少し痛めたようだ。
その左腕も、イアンがあの場所にもしも居なければ、カミーユにもっていかれても不思議ではなかった。 それは、幸と言うべきか、不幸と言うべきか。]
ソフィア――……
[彼女が待つ部屋のドアに手をかける。 どうすべきか決めかねながら。
イアンの死と自分の怪我は、限りなく自分たちの勝機を低下させていると分かっていて*]
(10) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
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……どうしよう。
[中には入らないで、と言われていたけれど。 ……さてどう戦うか。 あれだけのことをしでかしてきた集団…というか二人、だ。 …中に何かしらの策が施してあるだろうと、 思うのはとても簡単で]
……、
[せめて。 窓には近寄らないように、と 傍らの腕に*すがるばかり*]
(11) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 01時半頃
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[己の腕に縋るエリアスを、抱き寄せて。 漸く見つけた敵に、唸りを上げる己の闇を宥める。
館の中へは入らないと、そう念を押されては居たが、どうしたものか。
隣の声が呟いた名前>>9にも、黙したまま。 弔いは――"終わってから"だ。
部屋から遠ざかり、木陰に身を寄せる。]
(12) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
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―――……、
[今、連中が何処にいるのか知れなかったけれど。 獣の聴覚は、容易く音を拾うだろう]
[冷たい氷色の炎が、何処かの窓を砕いた]
(13) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
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―――借りを、返す時が来た、
[挑戦めいて響いた音を、彼女は聞いただろうか**]
(14) 2012/05/29(Tue) 01時半頃
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[抱き寄せられる>>12のに、静かに呼吸を整える。 ざわつきが止まることは、ない。 けれども、気を落ち着かせるのには、十分で]
……っ、
[ぱりん、と、何かが割れる音。 微かなものではあったけれども、耳を澄ましていた身にはたやすく拾えるもので。 そうして聞こえた声>>14に、一瞬びくりとしたものの。 頷く代わりに、ポケットの中の、ペーパーナイフを*握り締める*]
(15) 2012/05/29(Tue) 10時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 10時頃
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[ ドアの隙間から漂う血の匂い 争う者達が奏でる、足音や戦う音 そして…愛する人の"響"]
…っ……!
[まだ外に味方ではない者がいたかもしれないが 危険を省みずドアノブに手をかけ、勢いよくそれを開けた 一歩前に歩きだそうとしたが、そこにいたシスターと軽くぶつかって>>10]
あぁ…シスター!
[生きていて良かったという思いと、独りで部屋にいたのが寂しかったのと。 シスターに甘えるように抱きつく。その後、顔をあげて]
…ねぇ、イアンは…?
[答えはもう分かりきっているが、それでも問う。 もしかしたら自分の予想と違う答が返ってくるのでは、という1%の期待をもって、問う 彼の"響"が嘘であってほしいと、願いながら]
(16) 2012/05/29(Tue) 13時頃
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[少女はシスターの紡ぐ「物語」を聞く事ができただろうか
ふっと力が抜けたように、少女の顔から表情が消える。 じっと黙っていて、口を一文字に結んだ。 泣くな泣くなと、心の中で一生懸命自分に言い聞かせる ひどく冷静に、小さな声で]
…シスター …あたしを、イアンのところに連れてって
[そう言うと、シスターの手をぎゅっと*握った*]
(17) 2012/05/29(Tue) 13時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 13時半頃
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― 二階、ソフィアの部屋の前 ―
[自分の身体に抱きついたソフィアを、軽く抱きしめる。 傷を負った身体のせいで彼女には狼の血液が付いてしまうことも厭わずに。]
……ごめんなさいね。
[寂しくさせたことを、まずは詫びる。]
(18) 2012/05/29(Tue) 15時頃
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ごめんなさい……
[続いて、「イアンは?」との問いに、彼女の望む答えを持っていないことを。]
(19) 2012/05/29(Tue) 15時頃
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……守護者と呼ばれる人間らしい、その人物が――、
[人狼の物語は彼女のために紡がれる。 たとえそれが悲劇だったとしても、彼女が望むのならば、最後の、最期まで。
物語の結末までを語り終えると、涙を堪えるソフィアの願いを聞き。]
……ええ。分かったわ。
[無事だった右手で、彼女の手を握ると、二つの遺体の転がる薄暗い廊下を案内する。]
(20) 2012/05/29(Tue) 15時頃
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[遠くに、窓ガラスの弾ける音が聞こえる。
狼は、人間に借りなど作った覚えは無いけれど。 暗がりに、黒狼の呟きが落ちる*]
おいでになるなら、覚悟して下さいね。
残るはたった2人。
私の願いを叶える為でしたら、容赦いたしませんわ。
(21) 2012/05/29(Tue) 15時半頃
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