228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
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グロリアは徒弟 グレッグに投票した。
グレッグは店番 ソフィアに投票した。
ソフィアは徒弟 グレッグに投票した。
グレッグは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ソフィアが無残な姿で発見された。
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
そして、天に召された魚料理はとてもとても、幸せそうでしたとさ。
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[遠のく意識の中、狼の遠吠えを聞き――後悔の中、事切れた**]
(0) azubu 2015/06/27(Sat) 22時頃
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―船の先端で―
[死が満ちたこの船は、何処へ往くのだろうか。 抉れたままの右肩を撫で、痛みを覚えない体の真ん中にぽっかり空いた昏い穴に瞳を伏せる。]
(1) ハニーベル 2015/06/27(Sat) 22時頃
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生は汚い。 …でも、意味のない命は、ない。
[見上げる空は、何色だったか。 確認する前に、青年の足は101度目の宙を踏み―]
(2) ハニーベル 2015/06/27(Sat) 22時頃
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――――……ちゃぷん。
(3) ハニーベル 2015/06/27(Sat) 22時頃
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[蒼い青い世界の真中で。 鮮やかな赤い羽根が、消え逝く青年の後を追うようにして、沈んで行った。**]
(4) ハニーベル 2015/06/27(Sat) 22時頃
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[ソフィアの首から牙をはなし、遠吠えを終えたあと。
金色の獣はトコトコと、倒れた青年の元へ向かう。]
──あなたくらいは、一緒に帰れたらよかったのにね。
[虫の息の青年の頸から流れ出る血をぺろりとなめて、そう一言。 彼の息が途絶えるのを確認して、ずるずるとその襟元を銜えて甲板の端の方へと引きずっていく。
端まで届けば位置を入れ替え、ぐいっと頭で押して。]
──とぷん。
[水音を聞いてから、改めてソフィアの肉を引き裂きに戻った**]
(5) amane 2015/06/27(Sat) 22時頃
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サミュエル
[自らの死体を前にした呑気な言葉>>5:+26余計に苛立ちが増す 鋭い目でその新しく現れた亡霊を見据え]
どうしてあんなことをした? 一人で人狼に勝てると思ったのか。男が二人も生きてたんだ、逃げて隠れていれば生き残れたかもしれないのに……
[分かっている、全て見つめ聞いていたのだから。 けれどどうしても納得出来ない。人間が他者の為に命を掛けるなんて、その相手が自分だなんて]
(6) ameyoru 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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[声を掛けられて、瞬きをする。 聞き慣れた声。だけども、久しく聴いていない気がした。振り返れば、鋭い眼差しとぶつかる。ふっと目を細める。]
やだ、嫉妬かしら。モテる男は辛いわね?
[何時かの意趣返し。>>0:56 この場にそぐわぬ冗談めいた物言いは相手の苛立ちを煽っただろうか。何時もと立場が逆転したようだった。]
あら、私が護られる事に甘えるだけの人間に見えて? 容疑者を捕まえたら捕まえてやるって、言ったでしょう。自分の身ぐらい自分の力で護るつもりだったわよ。
…なんて、ね。生き残る事に興味無かったのよ。
(7) hal8000 2015/06/27(Sat) 23時頃
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…許せなかっただけ。それだけよ。
[何を、とは言わない。]
(8) hal8000 2015/06/27(Sat) 23時頃
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[グレッグが落とされたあたりに飛んで行く。そこにグレッグがいれば]
や!グレッグ。 ねぇ、僕もグレッグも人狼じゃなかったけど 今どんな気持ち?
[いたずら坊主の笑みで問いかける]
殺したいくらい憎いと思った時もあったのに。 今はいろんな枷が外れて 驚くほど穏やかなんだ…変だよね。
[バク宙をするようにくるりと一回転して笑う]
(9) 紫露草 2015/06/27(Sat) 23時頃
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生憎嫉妬はされる側の男でね。
[嗚呼、腹が立つ 人間らしく泣き喚いて死にたくなかったと嘆けば、人狼を怨めばいいのに。この女は変わらない>>7 “許せなかっただけ“>>8歪に笑い、吐き捨てるように]
……バカじゃねえの。
(10) ameyoru 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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女は嫉妬深いからね。
[くすり、くすり。喉を震わせる。]
酷いわね。…でも、そうね。 私、昔から男を見る目がないのよ。
(11) hal8000 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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聞いてたよ。 俺が殺されたのが許せなかった、そう言いたいんだろ?
[にっこりと、“リー・アイゼンフート”の愛想の良い笑みを浮かべ距離を詰める]
いいか?お前が知ってるリーなんて男は最初からいなかったんだよ。名前も素性も全部全部嘘。人間ですらない!
ロクデナシどころじゃないバケモノさ。お前はそんな奴に騙されて自分で死にに行ったんだ。
残念だったなあ?あんなことしなきゃ、帰ることが出来て生き甲斐ぐらい見つけられたかもしれないのに!
(12) ameyoru 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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見る目がないにも程があるぜ、バカ女。
[その言葉も鼻で笑い]
俺だって……
(13) ameyoru 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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俺だって、お前に生きていて欲しかったのに。
(14) ameyoru 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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アンタの正体は分からなくても、ろくでもなしって事は知ってたわ。
[男の告白に驚きはしなかった。柔らかく、微笑むだけ。]
アンタが嘘つきって事も。優しい言葉を掛ける裏腹、全く誠実さはなかった事もね。
でも、ね。嘘だと知っていてもね、 アンタの優しい嘘に私は救われていたのよ。
我が儘を言うなら…。騙すなら、最期まで綺麗に騙して欲しかったわ。
(15) hal8000 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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[男の口から零れた言葉に、泣き出しそうに表情が歪んだ。 本音かどうか分からない。許されるなら、騙されていたかった。]
(16) hal8000 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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ありがと。大好きよ。
(17) hal8000 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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私も生きたかったわ。アンタとね。
[今にも泣き出しそうな目をぎゅっと瞑って、嬉し気に笑った。]
(18) hal8000 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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[自然と紡いでいた言葉に自分でも驚き目を見開く、それから表情を歪めた]
…やっぱり人間って奴は理解出来ねぇバカばっかりだ。
[嗚呼、憎しみを向けてくれれば楽になったのに>>15 こいつは俺が何を言おうとそうなることは無いのだろう。視線を逸らし海面を見つめぼそりと呟く]
お前のせいで“ゲーム”を愉しめなくなったんだ、お互い様だろ。
(19) ameyoru 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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[人間とは友情だの愛だの美しい言葉を並べ立てようと切っ掛け一つあれば平気で他者を切り捨てる醜い生き物、結局大切なのは自らだけだ。
人狼に荷担し故郷を滅ぼした時も罪悪感など無かった、こんな奴等を相手にそんな感情を抱く必要なんか無い。 その筈なのにいつもそう。サミュエルは誰かの為に尽くして誰かの為に泣く、己のことは後回しにして。 悪魔の心と人間の身体、女の心と男の身体。魂と器が吊り合わないのは二人同じなのにこんなにも違う。
……怖かった、理解が出来なかった。彼女の隣にいると醜いのは人間ではなく自分だと認めてしまいそうだった。 だからあの時俺は何も言わず仕事を辞め、逃げ出したのだ。]
(20) ameyoru 2015/06/28(Sun) 00時頃
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……はは、ははは。
俺の負けだなあ。
[青年二人の心へ花開かなかった憎しみ、全てを知ってもバケモノの俺と生きたかったと笑う女 人狼にじゃない、人間に負けたのだ。]
(21) ameyoru 2015/06/28(Sun) 00時頃
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なあ。
[再びサミュエルを見た時にはがらりと変わっていた雰囲気 けれど声色に甘さは無く、上弦の月を描く唇が形作るのは柔らかな笑みでは無い。 それが素の、この男だから。]
次生まれ変わる時は今よりもいい女になれよ。 そうしたらきっととびっきり色男の悪魔が地獄から口説きに来るさ。
[もし俺が呪いのような力を持たず、、人狼に出会うことも無くて、ごく普通に生きてきた男であったなら。 彼女の隣を居場所に出来たのかもしれない。 ああ、けれどーー“もしも”それは何も無いキャンパスの上に造られた綺麗な絵の具で描かれた絵空事でしか無いのだ。]
(22) ameyoru 2015/06/28(Sun) 00時頃
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[少し背伸びをし、]
……
[ーーサミュエルの唇に己の唇を合わせる そこには体温も感触も何も無い、亡霊の戯れでしかない。それでいいのだ、自分は彼女の王子様ではなく死へ導いたただの悪魔なのだから。]
(23) ameyoru 2015/06/28(Sun) 00時頃
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……ルロイ。
[さてサミュエルはどんな反応をしただろう。 何にしても悪魔は気にすることもなくけろっとした顔でぽつりと言葉を口にする もう誰も覚えてなどいない。とある滅びた村に確かに生きていた少年の名前]
ルロイ・ヴント
俺の本当の名前だ。……なあ、呼んでみてくれよ。
(24) ameyoru 2015/06/28(Sun) 00時頃
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―甲板にて―
[遠く遠くグロリアの声を聞いて、ぴくりと顔を動かした。それは、形作りきれない自嘲]
(お似合いかもしれないな)
[さんざ人を殺し、人狼に生かされて、間違った相手と手に手を取り合って、惨劇の被害者として帰還する。そんな滑稽な図を想像していた*]
(25) azubu 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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―海の上―
[泡を立てる事もなく、水中から海面へと浮上する。霧がはれ、白い船が姿を現していくのを見上げていた]
――リツ。
[友人にしてはいやに明るい声で名を呼ばれ、振り返る]
っな……、
[子供の様な笑みへとっさに出せる言葉はなかった。気持ちよさそうに回って笑む彼から目を逸らす]
(26) azubu 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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