306 【誰歓5発言RP】かたりかたるるかたりべの
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ジルに9人が投票した。
グスタフに1人が投票した。
ジルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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[ 噺があった。 語らう者が、居た。]
(0) ui6 2020/08/28(Fri) 23時頃
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[ 或る者は何もかもが奪われた話を語った。 名前は楔、自らの存在を留め置くよすが。 忘れられて仕舞った寂しがりは、 果たして何方であったのか。 ]
[ 或る者はありふれた子供の遊びを語った。 幼い頃にのみ姿を見せる人為らざる者は、 本当に遊びたいだけであったのか。 ……真実はきつと、水の底。 ]
[ 或る者は嫋やかな女性のその末を語った。 植物もまた生命であり、美しく在るもの。 彼女はそれに魅入られていたのか、 それこそが望みであったのか。 ]
(1) ui6 2020/08/28(Fri) 23時頃
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[ 或る者はあり得たやも知れぬ話を語った。 歩むべきだった未来は何処か並行世界か。 知らざるべき物事に触れたが故に 手の届かない所へ何かは消え。 ]
[ 或る者は悲痛な呪いの篭った皿を語った。 祝い呪いは紙一重。殺され砕かれた子の、 寂しさたるや、血の宴では満ちず。 少しの慰みは、救いになろうか。 ]
[ 或る物は血に狂ったひとの顛末を語った。 人が道具を使うか、道具が人を使うのか。 護る為か、害す為か。……果たして、 呪いは何処にあったのか。 ]
(2) ui6 2020/08/28(Fri) 23時頃
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[ 或る者は気まぐれな琵琶の逸話を語った。 人には如何する事も出来ない奇々怪々は、 誰かの、……あるいはその物の、 人知れぬ思惑があったのか。 ]
[ 或る者は不思議な死へ誘う酒宴を語った。 誘蛾灯の如く人を虜とする無礼講の空気。 酒は飲んでも飲まれるな、と云うが 呑まれたその末には── さて。 ]
[ 或る者は死に後僅かで届いた話を語った。 弱った人間というのはつけ込みやすい物。 寸での所で留まり助けられたのは、 真に幸運であったのかは、さて。 ]
(3) ui6 2020/08/28(Fri) 23時頃
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[ 或る者は終まで誰かへ支えた話を語った。 その全てを終わらせてしまおうと決めて、 最後に仕えるのならば。持て成すならば、 ……わたしのような方々がいいと思った。 ]
(4) ui6 2020/08/28(Fri) 23時頃
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[ かたらうべきことは、語れたと。 ただ かくあれかしと希うのみ。 もう誰からも語られない怪談は、 満たされた心地でただ笑むのみ。 ]
[ かたり あった一時は終わり、 かたるる ことはすでに無く、 かたりべの 行先は何処へや。 ]
(5) ui6 2020/08/28(Fri) 23時頃
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[ なべて世はこともなし。 ひとつの日々が終わっても、 鬼火が全てを焼き尽くしても。
時は淡々と 進んでゆく。 ]
(6) ui6 2020/08/28(Fri) 23時頃
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奇妙な怪談の記録は、 是にて お終い。
(#0) 2020/08/28(Fri) 23時頃
── かたりかたるるかたりべの ──
(#1) 2020/08/28(Fri) 23時頃
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ええええええ!! 何でわかった―――あっ、なるほど、霊感ってのが強いと。
わたしそういうの全然わかんなかったのにい……
[怪異とは何のかかわりもないおねえちゃんのカラダにメイのココロ そういうイビツさを最初に見抜いたのが この多布さんという人であった>>2:14 生きてるヒトかそうでないか、 それくらいならメイにもなんとなくわかったけれど 霊感があるかそうでないか、 そこまでは全然わからなかったので ごらんの通り盛大に驚いたものだ]
(7) Akatsuki-sm 2020/08/29(Sat) 01時半頃
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[それから間もなく思った 「もしかしてかくれんぼしてくれないの!?」って これじゃあ彼の言葉>>2:13に誘われて ホイホイ出てきたメイは実に大損じゃあないか!
だけど彼はわるいおとなではなかった 確かに彼の言う通り メイが語った怪談の中のかくれんぼのユーレイは 遊び相手を求めている ……その”しらない子”が目の前にいると勘づいていながら なおもかくれんぼするのを持ちかけてきた
メイは素直に喜んだものだ 他意などなく ここで悪いユーレイではないということを アピールしようという気持ちもなく]
(8) Akatsuki-sm 2020/08/29(Sat) 01時半頃
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もーういいかーい。
「もーいいぞー」 >>2:16
[メイは獲物を狙うけもの……とはいいがたい ふわふわにこにこした眼差しで辺りを見回す ここに公園で見かけるような遊具はない 木々がたくさんあって隠れたい放題に見える たいへんそうだあ、と最初は思ったけれど 実際探し出してみたらそんなことはなかった 相手はおとな いかに身を縮こまらせようとも ちらっと服の端っこなんかが見えてたりするんだよなあこれが]
(9) Akatsuki-sm 2020/08/29(Sat) 01時半頃
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ふふふ、みーつけ――― あっ待ってえーこんなルール聞いてないよー!
[駆け出す多布さん まるで急にルールがかくれんぼからかくれおにへと変じたようだ>>2:17 それでもメイはくじけない
走って、跳んで 多少はなまってしまっていても隠れ鬼には強い 姉の身体>>2:42をふんだんにつかわせてもらって なんとか彼を捕まえることができた もしこの場に客観的な実況者がいたなら この鬼ごっこをメイの粘り勝ちと判断したことだろう]
(10) Akatsuki-sm 2020/08/29(Sat) 01時半頃
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はあっ、 はあ…… つーかまえたっ。 まったく、もー……
[若干息切れして言いたいことはすべて声にはならなかった たとえば「おとなげない」とか しかしそんなのどうでもいい気分にすぐになった 倒れ込んでた彼の横に座り込んで 勝利に酔いしれていると――かかる声]
言ったね!? 頑張ってみればいいよ、 次に勝つのもわたしなんだから、ね!
[撫でられながら腕を組むメイ、得意げですらあった おとなとこども、ユーレイとそれを祓うもの そんな区別なんてさておいて ここにひとつのライバル関係が生まれたのだった その縁が導くのはきっと もう誰も遊び相手欲しさに水底へ沈めようとしない、そんなおはなし**]
(11) Akatsuki-sm 2020/08/29(Sat) 01時半頃
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─明くん─
うん、まあ4年にもなると就活が待ってるけど サークル活動は楽しかったよ!
[若人に憂鬱な現実をひそりと匂わせながらも サークルは楽しかった、と笑顔を返す。>>2:24 しかし体が弱くて、と聞けば そうなのか…としばし言葉を探していた。 そんなラウンジでのひと時のこと。 ビデオの前にいたのは偶然だった。]
まあ大学に関しては勉強だけなら通信とかね、 通うにしても大検受けたりとかありだけども サークル活動は、うーん。 別に大学に拘らなくても良いんじゃない? 明くんなら地域の趣味サークルの中高年に 可愛がってもらえそうだし。
(12) yumeneko16 2020/08/29(Sat) 19時半頃
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[なんかやたらと甘味を貰いそうなイメージだ。 友達が幽霊とは……うん。 少しコメントに困ったけれども。 友達が幽霊になってしまった、かもしれないので うかつには触らないまま。]
私もそこそこ映画見るなー。 サークル入ってたのは友達の方だけどね。 私は結構、ヒューマンドラマが好き。 古いのだと「火のあたる教室」とか 「電子にラブソングを」とか。 アニメだと「昭和狐合戦コンコン」とかね。
へえ、明くんはどんなのが好き?
(13) yumeneko16 2020/08/29(Sat) 19時半頃
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[彼からの申し出を聞いたならパッと顔を綻ばせて いそいそと飲み物を用意した。 そして彼と膝を突き合わせるように座って 彼の話に耳を傾ける。 私は私で、大学の楽しい方面の話をメインに、 カフェのバイトの話とか友達の恋話とか。 明くんはどんな子が好み?とか 肩を抱き寄せて囁いて聞いてみたりした。
…………………私の恋話は無いのかって?]
(14) yumeneko16 2020/08/29(Sat) 19時半頃
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[ない。以上!!!]**
(15) yumeneko16 2020/08/29(Sat) 19時半頃
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─朧さん─
できれば恐怖とは無縁の人生歩みたいですね!
[彼女はにっこり笑うとそうこたえた。 いやだって、恐怖体験を自分で体験したい、 それはどんなドMだろうが。 フィクションだから良い。 もし妖と出会うなら良い妖と出逢いたい。 出来ればもふもふで肌触りが良いとなおよし。 彼が聞いてるのはそんなことじゃないのだろう。 しかし、彼女はそんな人間だった。
だから、悪戯にそんなものに手を出してしまった、 友人に微かな怒りも覚えていたのだ。 危うきに近寄らなければ、今もきっと 笑っていられただろう友。 …そんな自分がこんな集まりにやってきているのは ある種の矛盾だったけれども。]
(16) yumeneko16 2020/08/29(Sat) 20時頃
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……でも、あれは、原作では五部作なんですよ。
[後味の悪い、一人の生き残りのみを残して 終わってしまった映画。 その続編があるといえば彼の空気が冷えた気がした。 惨たらしい>>3:31がどこにかかるのか。 彼女にはわからなかったけれども、 少し迷った後彼にこっそり伝えたのだ。]
(17) yumeneko16 2020/08/29(Sat) 20時頃
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ネタバレになりますけど。 次回作は、今回の主人公が高校教師になって その生徒たちが同じ怪異に巻き込まれます。 その生徒たちは怪異の謎に迫ります。 そうして生き残りがまた次にヒントを伝えて この怪異の生まれた悲劇にたどり着きます。 5作目でやっとその怪異を解放しますが そこでは何故そうなったのかはわかりません。 更に解決編、として その裏側で何があったのかが語られます。
まあ映画ではそこまでやるかなぁ……。
[腕組みしながらため息をついた。 そのわけは。]
(18) yumeneko16 2020/08/29(Sat) 20時頃
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私、原作厨なんですよね……。 先に原作あると映画でなかなかみられなくて。 元の話より良かった試しないですもん。 惨たらしいって言うなら 元の話を歪めて改悪してるパターンが 一番酷いと思いませんか!?
[思わず相手の腕を掴む。 だって彼女のスイッチが入った。
カッチーーーーーン。]
(19) yumeneko16 2020/08/29(Sat) 20時頃
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私本当ショックだったんですよぉ! 終わりのない物語のブラックドラゴンが! 超犬ヅラで!! 海外の作品なのにドラゴンが完全に 和風の龍的な細長い胴体で!犬ヅラで!!!
イメージぶち壊す映画一番嫌い!!! ねぇーどう思います朧さぁーーん!!!
[その後、若しかしたらであるが 缶ビール片手にした彼女に絡まれる 朧の姿があったかもしれない。]**
(20) yumeneko16 2020/08/29(Sat) 20時頃
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[ 土壌の豊かさや日の照りに影響を受けようと、 花は、咲くことが叶う場所になら何処でも咲くのです。
それが、ひとが、獣が、鳥が、 そして、ひとではないものが通る路の上だったとして 自分では咲く場所を選べなど、しないのですから。
ときにそれは、 四足に均された獣道の最中でありましょう。 或いは鳥の過ぎる小島の岬でありましょう。 もしくはひとの屍の並ぶ下でありましょう。
根無し草に根の生やし方を教えることは出来ずとも 血の雨に濡れようと、無為に踏みつけられようと、 花は花としてただ、そこに在るばかりでしたでしょう。
──そのとき>>5:44も。 ]
(21) riberio 2020/08/29(Sat) 22時頃
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[ 恐らく、その場に居たのは"私"ではなく 降りかかるものを払う腕も持たない普遍の一花。
>>5:45けれども、彼の方にとっては 私という花は何処ぞで出逢った花と何ら変わりなく 単に其処彼処に咲く「花」であるのでしょう。
…と、"私"は思いました。 何分自我が確りと確立する前の──── 名も無い草花の頃の憶えは有りませんでしたから。 ]
……まあ。何処かでお逢いしましたか? 忘れてしまっていたら、ごめんなさい。
[ 私が"私"として咲くようになるよりもずっと以前、 誰ぞに知らず踏みつけられた花も在ったのでしょう。 ]
(22) riberio 2020/08/29(Sat) 22時頃
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