91 時計館の魔女 ―始―
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ヴェスパタインは飾り職 ミッシェルに投票した。
エリアスは飾り職 ミッシェルに投票した。
ヤニクは飾り職 ミッシェルに投票した。
ミッシェルはさすらい人 ヤニクに投票した。
ツェツィーリヤは飾り職 ミッシェルに投票した。
ソフィアは病人 エリアスに投票した。
ペラジーは飾り職 ミッシェルに投票した。
ダーラは飾り職 ミッシェルに投票した。
イアンは飾り職 ミッシェルに投票した。
ミッシェルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヤニクが無残な姿で発見された。
ダーラが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヴェスパタイン、エリアス、ツェツィーリヤ、ソフィア、ペラジー、イアンの6名。
[
ゴ―――――…ン
ゴ―――――…ン
]
(#0) 2012/05/27(Sun) 01時頃
[ 獣の少女と妖精の青年 そして、魔女に踊らされ、血に狂った人魚 ]
(#1) 2012/05/27(Sun) 01時頃
[ ―――…その死を知らせる鐘が鳴る…――― ]
(#2) 2012/05/27(Sun) 01時頃
["ゲーム"の脱落者を告げる鐘は、館中に響いただろう*]
(#3) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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―鐘がなる少し前・自室―
[ぞくり。 死の気配を敏感に感じ取ったのは 死ぬ人間が、自分と、心理的に近い、証拠。 たとえまだ息があったとしても、身体がざわついて。 その方向は……]
ヴェスパタインさんの、部屋、
[バタン、とドアを開ければ]
……カミーユさん、
[普段無表情な彼女の顔に、焦り、不安、といった感情がごちゃまぜに浮かんでいて]
(0) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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……どいて、ください、
[そう言って、ヴェスパタインの部屋の方向へ行こうとして しかしカミーユによって身体ごと止められるだろう。 きっと、自分の部屋に入って、押さえ込まれる。 彼女の小柄で軽い身体は、大人であれば簡単に抱きとめられるから]
嫌、はなし、て、
[そう、じたばたとしたところで、離してくれることはない。 きっと、そんなことで体力を消耗するな、とでも怒られるのがオチだろうか。 それでも、]
う…くっ…、
[強くなる死の気配が消えるはずもない。 近寄ろうとする気持ちと、制止される身体。 それらは、今までに無いほどに、強く彼女を揺さぶって]
(1) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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[どのくらい押し問答を続けていただろうか。 行く、いや駄目だ、まるで小さな子供のように。 そうしていれば、一際強い、気配]
……っ、
[いくつの死が、あわさっているのだろう。 2つでは済まないほどに、強力な。 同時に、鐘がなって。 それは、誰かが死んだことを、明確に示していた]
……、 はなして、ください、
[もう……、と。 そうして離してくれるなら、ヴェスパタインの部屋へと駆け…ようとしたが、 そんなに動けるわけではなく、ゆっくりとした動作]
(2) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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― 謁見の間 ―
[そこには、紅い"最後の子供"と、主に腹部を喰い散らかされたダーラの亡骸が無残に転がっている。
獣の身体を人に変え、自分の傷を見る。 そこには、酷い怪我を負った"痕"があった。 傷はふさがり、普段と何ら変わりない体力。
出現させたタオルで自分の身体を拭い、ワンピースに袖を通して、部屋の窓から外に出た。 急ぎ部屋に戻って、ダーラの血を洗い流さなくてはならない。]
(3) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/27(Sun) 01時頃
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―自室―
[紅い、朱い、赤い花弁の中心]
[此処で、死に触れるのは二度目、か。 一度目はしもべを、 二度目は友を。
激情が、身を焦がす、]
(4) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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[死を知らせる鐘の音に、顔を上げた。]
……え……
[大きく目を見開く。 だって、それは――……]
(5) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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―鐘がなってから・2F廊下→ヴェスパタインの部屋―
[ドアを開ければ、そこに見えたのは、一枚の]
はなびら…? まさか、ヤニクさん、
[開いたままの、ドア。 恐る恐る、そのドアを開けて]
……、 ヤニク、さん、
[そこには、無数の花びらが散っていた。 そこに視えるのは、ヤニクの姿そのままで]
…っ、どう、なん、
[どうして、なんで。 そう問いかけたところで、返事が返ってくるはずもないのだけれど]
(6) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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ようせい、さん。
[花弁の中心に、その姿を認める。 それは、なぜか。 どうしてか分からないけれど、幸せそうにも視えて でもその奥には、苦しみも視えて]
……ありが、とう、
[きっと。 ……身代わりに、なってくれたんじゃないか。 そんなことを思って。
ふと、頭になにかがのった気がした。 見上げれば、ヤニクが手を載せているように視えた。 …泣くんじゃないと、そう言っているようにも、みえて。 零れそうになる雫を抑える]
(7) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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[自分にもっと力があれば、など嘆くのは辞めた、
俯いて悲観するのは、この扉に縋った時に辞めると、そう誓ったから。
息を、吐いて。立ち上がる。
―――"ゲーム"を、終わらせよう]
(8) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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―――下らないお遊びは此処までだ、
(9) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/27(Sun) 01時頃
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―鐘がなる少し前・時計館二階廊下―
[]の部屋の出来事には未だ気付いていない。 自室の扉を開けて、廊下の様子を窺う。 ヴェスパタインの願い通り、命を賭けて彼女を守ろうと 剣の柄を握る拳にも自然と力が籠っていく。 気を引き締めるべく口をきつく結び瞼を閉じて、感覚を研ぎ澄ませる。 不意に鼓膜を震わせるのは、男女の喧騒の声。 金糸の女が覚束無い足取りで階段を降りていくのを横目に 早足に向かうのは2-Z、エリアスの部屋。]
― →時計館2-Z―
(10) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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……。
ヴェスパタインさん、
[声をかけようか、迷う。 それでも、その名だけは、呼んだ。 きっと彼は、自分以上に辛い。 妖精と賢者。 普通ならば、嫌悪しあってもおかしくないのに。 気づけば彼らは、共にいて。
何も言えない少女は、ただただ 自分よりも背の高い、 大切なしもべと、友人を失った男を、見つめる]
(11) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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[妖精、それはヤニクの事。 血に狂う人魚、それは恐らく、ダーラの事。]
いや……いやよ、なんで……
[獣の少女、それは――……]
ミッシェル……!!
[彼女以外に、あり得ない。]
(12) 2012/05/27(Sun) 01時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/27(Sun) 01時半頃
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[部屋に入ってきたエリアスを、迎える。
何時もと変わらぬ無表情さで、 けれど、どこか吹っ切れたような表情で、]
……なんだ?
[名を呼ばれて、緩く首を傾げ。その瞳を、見つめ返す]
(13) 2012/05/27(Sun) 01時半頃
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―――忘れないよ、
[それは、エリアスに向けたものか、散った花びらの主へ向けたものか]
……終わらせよう、
俯いてばかり、居られない――…
(14) 2012/05/27(Sun) 01時半頃
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……、
[何といえばいいのだろうか。 かけようと思った言葉は、その瞳には不要なようだった。 ……どこか、恐怖をも感じるような]
……、い、いえ。 少し。
………怖くって、
[そう言って近づいて。 拒否されなければ、抱きつくように腕を回そうと]
(15) 2012/05/27(Sun) 01時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/27(Sun) 01時半頃
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[名を、刻む。 散った彼の、怒りを、絶望を、刻む。 そうして、向けられた言葉を、刻む。]
………、
[己の力で散った青年の、総てを。 無力に嘆いた悔しさも、赦された暖かさも、確かに在った"幸せ"を。 刻んで、忘れない。 ]
[白磁の花瓶に、ヤニクの遺した華を挿して、 悪魔の悪戯が残された書の上に、置いた]
(16) 2012/05/27(Sun) 01時半頃
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[]の部屋の方角からだったか。 廊下に花の芳醇な香りが広がったかと思えば、 ふわりふわりと散って行く花びらたち。 調べる必要があるかもしれないが、今はフローラのことが第一だ。 ―…ガチャリ。 ノブを捻った時、外に出ようとしたのだろうか。 出くわした彼女の、様子のおかしさに胸が警笛を鳴らす。]
…駄目だ。行かせない。
[扉は開いたまま、行く手を阻むように手を広げる。 もし制止を振り切ろうとするのなら彼女の手を掴んで、 それでも尚抵抗するようなら半ば強引に胸の中に閉じ込める。]
…ごめん。 それだけは、
[言葉を遮るように重い、重い鐘の音が鳴り響く。 彼女の細い身体を抱きしめる腕にも自然と力が入って 何度も何度もうわ言のように「ごめん」と繰り返すだろう。]
(17) 2012/05/27(Sun) 01時半頃
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―2-[・ソフィアの部屋・鐘の鳴る頃―
[ソフィアの部屋で書き物をしていたイアンは鐘の音>>#0に顔をあげた。 また誰かが人狼に襲われたのだろうか。 確認しに行きたい気持ちはあったが、ソフィアを一人にするつもりはなかった]
ソフィア――
[振りむき、声をかける。 ソフィアは何をしていただろうか。 確認しに行こうと提案するつもりではあった。 ソフィアが部屋から出るのであれば、イアンはソフィアにつきそうだろう]
(18) 2012/05/27(Sun) 01時半頃
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[腰に伸ばされた腕を、拒みはしなかった。
己によく似た銀糸を梳いて、確りと抱きとめる]
―――怖い、か。
案ずることは、ない。 [ 直に、終わると。 その声は、僅かに笑っていた、]
(19) 2012/05/27(Sun) 01時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/27(Sun) 01時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/27(Sun) 01時半頃
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[自分をひたすら抑えてくれていたカミーユは、自分がヴェスパタインの部屋に行くといえば、 ぴたりとくっついてきていたが、どうしていただろう。
ただ、自分は。 ヴェスパタインに対して抱いた僅かな恐怖と それ以上に、この先に起こるであろう恐怖と 未だ放たれている、2つ程の、死の気配でいっぱいで 気に掛けることなど出来なかったが]
案ずることは……無い……?
[抱きとめられた身体の温かさに僅かに落ち着きを取り戻して そうして聞こえた、柔らかい声に顔を上げる]
(20) 2012/05/27(Sun) 01時半頃
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[どれくらいそうしていただろうか。 少なくとも彼女が落ち着くまではそのままの体勢でいたかもしれない。 離してください>>2と消え入るようなか細い声で 懇願されれば腕の力を緩めて]
何処かに行くのなら、僕も付いて行くからね。
[と、念を押す。 ゆっくりと重い足取りで向かうのは]の部屋。 二人のやり取りを後ろから、ただただ見詰めていた。]
(21) 2012/05/27(Sun) 01時半頃
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[紅い世界を幾度揺らしても、ミッシェルの声は聞こえてこない。 ソフィアもすぐに気付くだろう彼女が消えた事に。]
……っ、……
[嗚咽を堪え、顔を上げる。 すん、と小さく鼻を鳴らせば、新しい血液の香りがすぐ近くにあった。*]
(22) 2012/05/27(Sun) 01時半頃
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